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複合機(コピー機)の設定方法|FAX・ネットワーク・印刷設定を解説

複合機・コピー機を導入した後は、ネットワークやパソコンとの接続、印刷・スキャン・FAXなど、利用する機能に合わせた設定が必要です。

設定項目には専門用語もありますが、複合機側とパソコン側で必要な作業を分けて確認すれば、何を設定すればよいのか整理しやすくなります。

ただし、設定画面や操作方法はメーカー・機種・パソコンのOSによって異なります。管理者IDや初期パスワードが必要な場合は、複合機の初期パスワードの確認方法もあわせて確認してください。

この記事では、複合機・コピー機の初期設定から、印刷・スキャン・FAXを利用するための基本的な設定方法まで解説します。

この記事の目次
  1. 複合機の利用前の初期設定方法
  2. 複合機の基本の印刷設定方法
  3. 複合機のスキャン機能の設定方法
  4. 複合機のFAX機能の設定方法
  5. 複合機の購入から設定までOFFICE110にお任せ
  6. 複合機の設定に関するよくある質問(FAQ)
  7. まとめ
中古複合機・コピー機の大特価セール開催中!|OFFICE110
千々波 一博

監修者

千々波 一博
(ちぢわ かずひろ)

保有資格:Webリテラシー/.com Master Advance/ITパスポート/生成AIパスポート/個人情報保護士/ビジネスマネジャー検定

2004年から通信業界で5年間営業として従事。その後、起業して他業種に進出。OFFICE110に営業で入社し、月40~60件ほどビジネスホン・複合機・法人携帯などを案内。現在は既存のお客様のコンサルティングとして従事。

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2004年から通信業界で5年間営業として従事。その後、起業して他業種に進出。OFFICE110に営業で入社し、月40~60件ほどビジネスホン・複合機・法人携帯などを案内。現在は既存のお客様のコンサルティングとして従事。

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複合機の利用前の初期設定方法

複合機を設置した後は、まず初期設定を行います。

複合機側でネットワークを設定し、パソコン側で利用する複合機を追加することで、パソコンから印刷できるようになります。

ここでは、複合機側とパソコン側で必要な初期設定について解説します。

初期設定で確認する主な項目
  • 複合機側:IPアドレス・ネットワーク・用紙トレイを設定する
  • パソコン側:プリンタードライバーやネットワーク接続を設定する

複合機側で必要な設定

複合機側で必要な設定は、主にIPアドレス・ネットワーク・用紙トレイの3つです。

特にIPアドレスとネットワーク設定は、パソコンから複合機へ印刷データを送ったり、スキャンデータを保存したりするために必要です。

ここからは、それぞれの設定方法を順番に確認していきます。

①IPアドレスの設定方法

IPアドレスとは、複合機をはじめパソコン・スマートフォンなど、ネットワーク上の機器を識別するための番号です。

インターネット上の住所のような役割があり、ネットワーク上で通信する相手を特定するために使用します。

複合機のIPアドレスの取得方法には、主に「自動設定」と「手動設定」の2種類があります。自動設定ではルーターなどからIPアドレスが自動的に割り当てられ、手動設定では使用するIPアドレスを指定します。

自動設定の場合、ネットワーク環境によって複合機のIPアドレスが変わることがあります。パソコン側が以前のIPアドレスを接続先として使用していると、複合機を見つけられず、印刷できなくなる場合があります。

そのため、複数台のパソコンから継続して利用する場合は、固定IPアドレスやルーター側のDHCP予約など、複合機のIPアドレスが変わらないように管理する方法を検討します。

ここでは一例として、富士フイルムの複合機でIPアドレスを手動設定する流れを紹介します。

IPアドレスを手動設定する手順
  1. ルーターと複合機のLANケーブル(or無線LAN)を接続する
  2. 「仕様設定/登録」画面で「仕様設定」→「ネットワーク設定」→「プロトコル設定」の順に押す
  3. 「TCP/IP- ネットワーク設定」を選択し「確認/変更」を押す
  4. 「IPv4 – IPアドレス取得方法」を選択し「確認/変更」を押す
  5. 「手動で設定」を選択し「決定」を押す
  6. 「TCP/IP- ネットワーク設定」で「IPv4 – IPアドレス」を選択し「確認/変更」を押す
  7. キーボードでIPアドレスを入力し「決定」を押す

上記は設定例で、実際の画面名称や操作方法は機種によって異なります。設定する際は、使用している複合機の取扱説明書やメーカーサイトを確認するようにしましょう。

②ネットワークの設定方法

IPアドレスを確認したら、複合機のネットワーク設定を行います。

有線LANで利用する場合はルーターやネットワーク機器とLANケーブルで接続し、無線LANに対応している複合機では社内Wi-Fiへ接続します。

手動でネットワークを設定する場合は、次の情報を確認します。

ネットワーク設定で確認する項目
  • IPアドレス:ネットワーク上で複合機を識別するための番号
  • サブネットマスク:同じネットワークとして扱う範囲を設定する
  • デフォルトゲートウェイ:ほかのネットワークと通信するときの接続先を設定する
  • DNSサーバー:必要な環境ではDNSサーバーのアドレスを設定する

操作は、複合機のタッチパネルから「設定」や「メニュー」を開き、「ネットワーク設定」へ進みます。そこでIPアドレス・サブネットマスク・デフォルトゲートウェイを入力し、必要に応じてDNSサーバーを設定したうえで、内容を保存します。

IPアドレスやサブネットマスクなどの値は、現在の社内ネットワークに合わせて設定することが重要です。一般的な数値をそのまま入力せず、使用中のネットワーク情報を確認してください。

複合機のネットワーク接続についてさらに詳しく確認したい場合は、以下の記事も参考にしてください。

関連記事 複合機(コピー機)の設定方法|FAX・ネットワーク・印刷設定を解説 複合機(コピー機)の設定方法|FAX・ネットワーク・印刷設定を解説 本記事では、初心者向けに複合機・コピー機の設定方法をわかりやすく解説。パソコンとのネットワーク接続設定からFAX、印刷、スキャン設定まで詳しく解説しますので、複合機の設定でお困りの方はぜひ参考にしてください。

③用紙トレイの設定方法

最後に、用紙トレイの設定を行います。

SHARPの複合機では、機種によって次のような項目を設定できます。

用紙トレイで確認する主な項目
  • サイズ:A4・A3・B5など
  • 用紙タイプ:普通紙・再生紙・厚紙など
  • 印刷許可ジョブ:コピー・プリントなど機能ごとの使用可否
  • 用紙属性:用紙の表裏や両面印刷の可否など
  • 手差しトレイ設定:手差し用紙のサイズ・種類

設定する際は、ホーム画面から「給紙トレイ設定」を開き、変更したいトレイを選択します。用紙サイズや種類など必要な項目を変更したら、「OK」を押して設定を反映します。

たとえば、トレイ1を「A4・再生紙」、トレイ2を「A3・普通紙」のように、実際にセットしている用紙に合わせて登録します。

設定内容と実際にセットしている用紙が異なると、別のトレイから給紙されたり、紙詰まりなどの原因になったりする場合があります。

パソコン側で必要な設定

複合機側の設定が終わったら、パソコン側の設定を行います。

主に必要なのは、プリンタードライバーの準備と、利用する複合機をパソコンへ登録するネットワーク接続の設定です。

ここからは、それぞれの設定方法について解説します。

①ドライバーのインストール方法

プリンタードライバーは、パソコンから複合機へ印刷内容を正しく伝えるためのソフトウェアです。

Windows 11では、複合機を追加すると自動的に利用できる場合があります。一方、メーカー独自の印刷機能や詳細設定を利用する場合は、対象機種に対応したドライバーを別途インストールします。

ドライバーを準備する主な方法
  • 付属のCD-ROM:複合機に付属しているドライバーを利用する
  • メーカーサイト:対象機種とOSに対応したドライバーをダウンロードする

中古複合機ではCD-ROMが付属している場合もありますが、収録されているドライバーが現在使用しているOSに対応していないことがあります。

新しくインストールする場合は、使用している複合機の機種名と、Windows・MacなどのOS、バージョンを確認してください。

②ネットワーク接続の設定方法

複合機側のIPアドレスを確認したら、パソコンから利用できるようにネットワーク接続を設定します。

方法はメーカーや機種によって異なりますが、既存記事ではシャープの「MX-3650FN」を例に、次の流れで接続状態を確認しています。

ネットワーク接続を確認する手順
  1. パソコンでブラウザを起動し、複合機のIPアドレスをアドレスバーに入力する
  2. シャープの機種管理画面が表示されるか確認する

管理画面が表示されれば、パソコンと複合機がネットワーク上で通信できていることを確認できます。

ただし、管理画面が表示されるだけでは、プリンターとしての設定が完了しているとは限りません。パソコンへ複合機を追加した後、実際にテスト印刷まで行って確認してください。

複合機とパソコンのネットワーク接続についてさらに詳しく確認したい場合は、以下の記事も参考にしてください。

関連記事 パソコンとコピー機の接続方法を解説!接続できない時の対処法まとめ パソコンとコピー機の接続方法を解説!接続できない時の対処法まとめ パソコンとコピー機(複合機)の接続方法はUSB接続、有線LAN接続、無線LAN接続、Bluetooth接続の4種類です。本記事では、パソコンとコピー機の具体的な接続方法と接続できないときの対処法について解説しますので、ぜひご参考ください。

複合機の基本の印刷設定方法

複合機では、用紙サイズや印刷の向きだけでなく、両面印刷・集約・製本・ソートなど、用途に合わせてさまざまな印刷設定ができます。

設定画面や項目名はメーカー・機種・プリンタードライバーによって異なりますが、基本的に確認する内容は大きく変わりません。

ここでは、原稿方向・給紙・両面印刷・ソートなど、印刷時によく使用する基本設定について解説します。

よく使用する印刷設定
  • 原稿方向・用紙サイズ:縦横やA4・A3などを設定する
  • 給紙トレイ・用紙種類:使用するトレイや紙の種類を指定する
  • 両面・集約・製本:用紙削減や冊子作成などに利用する
  • ソート:複数部の資料を1部ずつページ順にそろえる

原稿方向や用紙サイズの設定方法

原稿方向や用紙サイズは、プリンタードライバーの印刷設定から変更します。

A4・A3などの用紙サイズと、縦向き・横向きの設定を原稿に合わせることで、適した給紙トレイから印刷しやすくなります。

設定が原稿と合っていないと、意図しないサイズや向きで印刷される場合があります。印刷前に設定内容とプレビューを確認してください。

給紙トレイや用紙種類の設定方法

使用する用紙を指定したい場合は、プリンタードライバーから給紙トレイや用紙種類を設定します。

通常は自動で給紙トレイが選択されますが、手差しトレイを使う場合や、特定のトレイに入っている用紙を使用したい場合は個別に指定します。

また、厚紙・封筒・耐水紙など普通紙以外へ印刷するときは、実際の用紙に合わせて用紙種類も変更してください。

用紙の種類や厚さが設定と合っていないと、給紙不良や紙詰まりにつながる場合があります。

両面・集約・製本などの設定方法

集約印刷と両面印刷について説明した画像

複合機では、印刷する資料に合わせて両面印刷・集約印刷・製本印刷を使い分けることで、用紙の削減や資料作成の効率化につながります。

両面・集約・製本印刷の違い
  • 両面印刷:1枚の用紙の表と裏に印刷する機能です。ページ数が多い資料の用紙枚数を減らしたい場合に便利です。
  • 集約印刷:2ページや4ページなど、複数ページを1枚の用紙にまとめて印刷する機能です。会議資料や確認用の資料をコンパクトにしたい場合に向いています。
  • 製本印刷:用紙を二つ折りしたときに、冊子としてページ順がそろうように印刷する機能です。パンフレットや簡易マニュアルなどを作成する際に便利です。

たとえば、10ページの資料を印刷する場合、両面印刷なら用紙枚数を減らしやすく、集約印刷ならさらに複数ページを1枚にまとめられます。

製本印刷では、機種やプリンタードライバーによって右開き・左開き・上開きなどを設定できる場合があります。なお、中とじやステープルまで自動で行う場合は、対応するフィニッシャーなどのオプションが必要になることがあります。

ソート(仕分け・並び替え)の設定方法

ソート機能は、複数ページの資料を複数部印刷するときに便利な機能です。

たとえば3ページの資料を3部印刷する場合、ソートを使わないと「1・1・1・2・2・2・3・3・3」のように同じページが続いて出力されることがあります。

ソートを利用すれば、「1・2・3」「1・2・3」「1・2・3」のように1部ずつページ順にそろえて印刷できます。

ページ数や部数が多い会議資料などでは、印刷後に並び替える手間を減らせます。

なお、ソートや両面印刷など、業務に合った印刷設定ができる複合機をお探しの方は、OFFICE110にお気軽にご相談ください。

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複合機のスキャン機能の設定方法

複合機で読み取ったデータをパソコンへ保存する方法の一つが、共有フォルダーを利用する方法です。

基本的には、パソコン側で共有フォルダーを作成し、その保存先を複合機側へ登録します。

ここでは、Windowsパソコンの共有フォルダーへスキャンデータを保存する場合の基本設定について解説します。

スキャン設定の基本的な流れ
  • パソコン側:共有フォルダーを作成し、必要なアクセス権を設定する
  • 複合機側:共有フォルダーの保存先やログイン情報を登録する

パソコン側で必要な設定

まず事前準備として、Windowsのユーザー情報やパソコン名を確認します。

事前に確認しておく情報
  • Windowsのユーザー名:共有フォルダーへアクセスするときの認証に使用する
  • Windowsのパスワード:ユーザー認証に使用する
  • コンピューター名:複合機からパソコンを指定するときに使用する
  • 共有フォルダー名:スキャンデータの保存先として登録する

ユーザー名は、「Windows」+「R」キーで「ファイル名を指定して実行」を開き、「cmd」と入力してコマンドプロンプトを起動した後、「whoami」と入力すると確認できます。

コンピューター名は、Windows 11では「設定」→「システム」→「バージョン情報」から確認できます。

必要な情報を確認したら、ファイル共有を利用できる状態にし、スキャンデータを保存する共有フォルダーを作成します。Windows 11では「設定」→「ネットワークとインターネット」→「ネットワークの詳細設定」→「共有の詳細設定」から、ネットワーク探索やファイルとプリンターの共有を確認できます。

共有フォルダーのアクセス権は必要な範囲だけに設定してください。社内でセキュリティルールが決められている場合は、そのルールに従って設定します。

複合機側で必要な設定

パソコン側の設定が終わったら、作成した共有フォルダーへアクセスできるよう複合機側を設定します。

方法は機種によって異なりますが、既存記事と同じく、富士フイルムのApeosPort-VIIシリーズでは次の流れで設定します。

スキャン保存先を登録する手順
  1. ホーム画面の「スキャナー(PC保存)」を押す
  2. 「宛先表」を押す
  3. 「宛先の新規登録」→「新規入力」→「SMB」の順に押す
  4. サーバー・共有名・保存場所・ユーザー名・パスワードを入力する
  5. 「宛先名」を入力し、必要に応じて「索引文字」「登録番号」を入力する
  6. 「登録完了」を押す

「サーバー」にはパソコンのコンピューター名またはIPアドレス、「共有名」には作成した共有フォルダー名を入力します。さらに、共有フォルダーへアクセスできるWindowsのユーザー名とパスワードを登録します。

共有フォルダーの中にさらに保存先フォルダーを作成している場合は、必要に応じて「保存場所」も指定してください。

設定後は実際に原稿をスキャンし、指定した共有フォルダーへデータが保存されるか確認します。正常に保存できれば、スキャンの基本設定は完了です。

複合機のFAX機能の設定方法

複合機でFAXを利用する場合は、電話回線へ接続したうえで、使用している電話環境に合わせた設定を行います。

基本的に確認するのは、電話回線への接続・外線発信番号・受信モードの3つです。

ここでは、複合機でFAXを利用するために必要な3つの基本設定について解説します。

FAX利用前に確認する3つの設定
  • 電話回線:複合機を利用する回線へ接続する
  • 外線発信番号:必要な場合は0発信などを設定する
  • 受信モード:FAX専用か電話との共用かに合わせて設定する

電話回線に接続する方法

まずは、複合機をFAXで使用する電話回線へ接続します。

電話回線を接続するときの基本
  • LINE:電話回線を複合機へ接続する
  • TEL:外付け電話機を使用する場合に接続する

既存記事では「LINE」「TEL」の端子を使う接続方法を紹介していますが、端子の名称や接続方法はメーカー・機種によって異なります。

また、ひかり電話やPBX、ビジネスフォンの主装置を利用している場合は、現在の電話環境によって接続方法が変わることがあります。

複合機・コピー機の電話回線の接続方法について詳しく確認したい場合は、以下の記事も参考にしてください。

関連記事 複合機と電話線(FAX線)のつなぎ方を簡単解説!【初心者向け】 複合機と電話線(FAX線)のつなぎ方を簡単解説!【初心者向け】 複合機と電話線(FAX線)のつなぎ方を初心者向けに解説。電話線の種類やLINE・TELポートの違い、アナログ・ISDN・光回線別の接続方法、1回線で電話とFAXを利用する場合の注意点までわかりやすく紹介します。

外線発信番号の設定方法

PBXやビジネスフォンの主装置を経由してFAXを利用している場合は、外線へ発信するための番号設定が必要になることがあります。

代表的なのが「0発信」で、相手先のFAX番号の前に「0」を付けて外線へ発信する方法です。

外線発信番号を確認するときのポイント
  • PBXや主装置を経由しているか:外線発信番号が必要になる場合がある
  • 電話回線へ直接接続しているか:0発信が不要な場合がある
  • 現在の電話設定:ほかの電話機がどのように外線発信しているか確認する

すべてのオフィスで0発信が必要なわけではありません。現在の電話環境を確認してから設定してください。

複合機で外線発信番号を登録できる場合は、管理者設定やFAX設定から、使用している外線発信番号を登録します。

0発信の仕組みを詳しく確認したい方は、FAXの0発信について解説した記事も参考にしてください。

受信モードの設定方法

受信モードとは、FAXが送られてきたときに、どのように受信するかを決める設定です。

FAX専用で利用するのか、電話と同じ回線を使用するのかによって、適した受信方法が異なります。

代表的なFAX受信方法
  • 手動受信:電話を確認してから手動でFAX受信へ切り替える
  • FAX専用:FAX専用回線で自動的に受信する
  • FAX・電話共用:電話とFAXを同じ回線で利用する
  • 留守番電話連携:外付けの留守番電話機と組み合わせて利用する

受信モードの名称や細かな動作はメーカー・機種によって異なるため、利用している電話環境に合う設定を選んでください。

設定後はテスト送信を行い、想定どおりにFAXを受信できるか確認しておくことが重要です。

複合機の購入から設定までOFFICE110にお任せ

OFFICE110

複合機の設定は、用紙や印刷などの基本設定であれば、自社で対応できる場合もあります。

一方、実際の導入では、パソコンの台数・OS・社内ネットワーク・スキャンの保存方法・FAXの電話環境まで確認しながら設定する必要があります。

複合機の機種選びから設置後の設定までまとめて相談したい場合は、OFFICE110にお任せください。

OFFICE110では、利用人数や月間印刷枚数、必要な機能、ご予算、現在のネットワーク環境などを確認したうえで、条件に合う複合機をご提案します。販売だけでなく、搬入・設置・設定・保守までまとめてご相談いただけます。

OFFICE110の特長
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複合機の設定に関するよくある質問(FAQ)

コピー機・複合機のよくある質問
複合機の設定では、パソコンとの接続や印刷設定、IPアドレス、スキャン・FAXなど、利用する機能によって確認する項目が異なります。ここでは、複合機・コピー機の設定に関するよくある質問について解説します。

複合機を設置した後、最初にどの設定をすればよいですか?

まずは複合機を社内ネットワークへ接続し、パソコンから利用できる状態にするための初期設定を行います。
その後、印刷・スキャン・FAXなど、実際に使用する機能を順番に設定します。
設定項目は機種や利用環境によって異なるため、不要な機能まで一度に設定する必要はありません。

パソコンから複合機で印刷できるようにするにはどうすればよいですか?

パソコンと複合機を同じネットワークへ接続し、使用する複合機をプリンターとして追加します。
機種やOSによっては自動で認識されますが、メーカーが提供するドライバーやセットアップツールが必要になる場合もあります。詳しい確認方法は、パソコン側で必要な設定をご確認ください。

印刷設定が毎回元に戻ってしまう場合はどうすればよいですか?

印刷設定が毎回元に戻る場合は、アプリごとの一時的な設定ではなく、プリンター側の既定設定を変更できているか確認してください。用紙サイズや両面印刷などは、使用しているアプリの印刷画面だけで変更すると、次回起動時に元の設定へ戻る場合があります。複数のパソコンで同じ複合機を使っている場合は、それぞれの端末で設定が必要になることもあります。

複合機でFAXを送る場合、0発信の設定は必ず必要ですか?

0発信はすべてのオフィスで必要な設定ではありません。
PBXやビジネスフォンの主装置を経由して外線へ発信する環境では必要になる場合がありますが、回線構成によっては不要です。自社で必要か分からない場合は、外線発信番号の設定方法をご確認ください。

複合機のIPアドレスは固定したほうがよいですか?

複数のパソコンから継続して利用する複合機では、IPアドレスが変わらないよう管理したほうが使いやすい場合があります。
ただし、空いていると思われるIPアドレスを任意に設定すると、ほかの機器と重複して通信できなくなる可能性があります。
固定IPやDHCP予約を利用する場合は、社内のネットワーク管理者や設置業者へ確認してください。

複合機のIPアドレスが変わると印刷できなくなることはありますか?

パソコンが以前のIPアドレスを接続先として登録している場合は、IPアドレスの変更後に印刷できなくなることがあります。
この場合は、現在のIPアドレスを確認し、プリンターポートや接続設定を見直します。
頻繁にIPアドレスが変わる環境では、ネットワークの管理方法自体を確認すると再発を防ぎやすくなります。

スキャンしたデータをパソコンへ保存できない場合は何を確認すればよいですか?

スキャンデータを保存できない場合は、共有フォルダーの保存先・ユーザー名・パスワード・アクセス権を確認してください。
パソコンのパスワードを変更した後や、共有フォルダーの設定を変更した後に接続できなくなることもあります。
あわせて、複合機とパソコンが同じネットワークへ接続されているかも確認しましょう。

まとめ

複合機・コピー機を利用するには、まず複合機側でIPアドレスやネットワーク、用紙トレイを設定し、パソコン側から印刷できる状態にします。

そのうえで、業務に合わせて原稿方向・用紙サイズ・両面印刷などの印刷設定、スキャンデータの保存先、FAXの送受信方法を設定します。

複合機を設定するときの基本的な流れ
  • 複合機側:IPアドレス・ネットワーク・用紙トレイを設定する
  • パソコン側:使用する複合機を追加し、必要に応じてドライバーを設定する
  • 印刷:用紙サイズ・給紙・両面・集約・ソートなどを設定する
  • スキャン:保存先となる共有フォルダーを設定する
  • FAX:電話回線・外線発信番号・受信方法を設定する

設定画面や操作方法はメーカー・機種・OSによって異なります。特にIPアドレスや共有フォルダー、FAX回線など、既存のネットワークや電話環境に関わる設定は、現在の利用状況を確認したうえで変更してください。

設定後は、テスト印刷・スキャン・FAX送受信まで行い、実際に使用する機能が正常に動作するか確認することが大切です。

複合機の機能をさらに活用したい場合は最新の複合機の機能、印刷設定を見直してコストを抑えたい場合は複合機のコスト削減方法も参考にしてください。導入時のネットワーク・スキャン・FAX設定までまとめて任せたい場合は、OFFICE110へご相談ください。

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