納品日:2019-12-26
都道府県:東京
メーカー:FUJIFILM
機種名:DocuCentre-VI C2264
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コピー機(複合機)を使っているとき、「明らかに通常の起動音とは違う変な音がする」
といった経験のお持ちの方もおられるのでは?
導入して直ぐにそのような異音が聞こえるなら欠陥商品ですが、使い続けると稀に通常の動作音とは違った異音が発生するケースがあります。
その際、そのまま使っていると本当に故障してしまう危険があるので、早い段階で対応が必要。
でも、どの部分が原因なのか分からないですよね。
そこで今回は、コピー機から明らかに通常の音とは違う変な音(異音)が発生する原因と対処法をご紹介いたします。
コピー機(複合機)を起動するときや、コピーや印刷しているとき当然音はしますが、通常の音とは違った明らかに変な音がすることが稀に発生します。
その際、もちろん何らかの原因で異音が発生しているので、問題がある箇所を特定して解消する必要があります。
そこでここからは、一般的考えられる異音が発生する原因とその対処法をご紹介。しかし、以下の項目はあくまで一般的な原因なので、問題が解消されないときは、メンテナンスを依頼するようにしてください。
コピー機(複合機)を設置場所が傾いていたり、不安定な場所に設置したりしている場合、正常にコピー・印刷されないことも考えられるので、勾配のない安定した場所に設置し直す必要があります。
トナーカートリッジが正しくセットされていないと異音が発生するケースがあります。
カラーコピー機(複合機)は4色のトナーカートリッジをセットして使われるので、面倒でも4色すべてセットし直してみてください。
また、メーカーの純正トナー以外の非純正トナー(リサイクルトナーなど)を利用しているときも異音が発生するケースがあるので、使っているトナーが対応しているのかメーカーに確認が必要です。
用紙の給紙トレイが本体に確実にセットされていない場合、コピー・印刷するときに正常に作動せずに異音が発生するケースがあります。
また、給紙トレイに用紙をギッシリ詰め込んでいる場合も正しく作動しません。
そのため、すべての用紙サイズの給紙トレイに用紙を詰め込み過ぎていないか確認して、本体に確実にセットしましょう。
以前に紙詰まりを起こしたとき、取り除く際に一部が破れて内部に残っている場合や、何らかの異物が内部に入れ混んでいると異音が発生するケースがあります。可能な限り内部を確認して、紙片や異物があるときは取り除いてください。
以上、コピー機(複合機)で変な音(異音)がする原因と対処法をご紹介しましたが、それでも解消されないときはメンテナンスを依頼する必要があります。給紙トレイやトナーのセット不良ならセットし直せば解消されますが、コピー機(複合機)内の部品が原因のときはプロでなければ対処できません。
コピー機(複合機)は、起動してコピー・印刷するとき音はしますが、通常の音とは異なる「ガァガァ」「キュルキュル」「ギィギィ」といった変な音がするケースが稀に発生します。
その際、決して故障とは限らないので、まずは安定してある場所に設置してあるか、給紙トレイやトナーカートリッジが確実にセットされているか、といった簡易的な部分を確認する必要があります。
異音がしている状態で使い続けると深刻なトラブルの原因になってしまうので、明らかに変な音がするときは、まずご紹介した対処をして、解消されないときは、すぐにメンテナンスに依頼することをおすすめします。
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