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使わなくなった中古複合機(コピー機)は、状態や機種によっては買取に出し、次の機器への買い替え費用に充てることができます。
ただし、買取価格は年式やカウンター枚数、機種、状態などによって異なり、どの買取サービスを選ぶかによっても査定額や引き取り条件が変わります。
そのまま長期間保管していると資産価値が下がる可能性もあるため、売却を検討している場合は、相場や査定前の確認ポイントを把握したうえで早めに比較することが大切です。
この記事では、中古複合機の買取相場、おすすめの買取サイト4選、高く買い取ってもらうための6つのチェックポイントを解説します。
監修者
千々波 一博(ちぢわ かずひろ)
保有資格:Webリテラシー/.com Master Advance/ITパスポート/生成AIパスポート/個人情報保護士/ビジネスマネジャー検定
2004年から通信業界で5年間営業として従事。その後、起業して他業種に進出。OFFICE110に営業で入社し、月40~60件ほどビジネスホン・複合機・法人携帯などを案内。現在は既存のお客様のコンサルティングとして従事。
中古複合機の買取相場は、「この機種はいくら」と一律で決まっているわけではなく、年式・カウンター枚数・機種のグレード・人気度などによって大きく変動します。
一般的な業務用A3複合機の場合、発売から年数が経過していたり、印刷枚数が多かったりする機種では、買取価格が1〜3万円程度にとどまるケースがあります。
一方、年式が新しく、カウンター枚数が少ない人気シリーズの業務用A3カラー複合機では、条件がそろえば10〜20万円程度の買取価格が目安となる場合もあります。
ただし、実際の査定額は買取業者ごとの基準や在庫状況、機器の状態などによって変動するため、金額はあくまで目安として捉えてください。
上記の金額はあくまで目安であり、メーカー・機種・状態・在庫状況・買取業者の査定基準によって変動します。
少しでも高く売りたい場合は、複数の買取業者から見積もりを取り、買取実績や引き取り条件まで比較することが重要です。同じ機種でも査定額に差がつくことがあるため、1社だけで即決せず、条件やサービス内容も含めて判断しましょう。
なお、売却後の導入費用まで比較したい場合は、コピー機の値段・導入方法別の料金相場もあわせて確認しておくと、買い替え後の予算を整理しやすくなります。
中古複合機を売却するときは、「どのサービスが自社のエリア・台数・スケジュールに合っているか」を基準に選ぶことが大切です。
複合機の買取に対応しているサービスでも、法人向けのオフィス機器専門業者、全国対応の総合買取サービス、一括査定サービスなど、それぞれ特徴が異なります。
それぞれの特徴を把握しておくと、「まずどこに相談するか」を絞り込みやすくなります。ここからは、各サービスの特徴を順番に紹介します。
引用元:オフィス家具・中古オフィス家具通販のオフィスバスターズ
オフィスバスターズは、企業向けに複合機・コピー機やオフィス家具などの買取を行っているサービスです。
中古複合機だけでなく、ビジネスフォンやシュレッダー、オフィス家具なども相談できるため、移転やレイアウト変更に伴うオフィス用品の整理を検討している企業にも向いています。
全国からの引き取りに対応していますが、数量や地域、搬出条件によって費用や対応内容が変わるため、事前に条件を確認しておくと安心です。
引用元:高く売れるドットコム
高く売れるドットコムは、家庭用から業務用まで幅広い複合機を全国で査定している総合買取サービスです。
キヤノン・リコー・富士フイルム・シャープなど、主要メーカーの業務用複合機にも対応しており、店頭・出張・宅配の買取方法から条件に合う方法を相談できます。
査定料や送料は無料と案内されているため、まず買取価格を確認したうえで売却するか判断したい場合にも利用しやすいサービスです。
大型の業務用複合機は、設置場所や搬出条件によって適した買取方法が変わるため、査定時に設置階数や搬出経路なども伝えておきましょう。
引用元:パワーセラー
パワーセラーは、家庭用の複合機からオフィスで使用する業務用の大型コピー機まで買取に対応しているサービスです。
複合機を査定する際は、メーカー・型番・カウンター枚数などを伝えることで、買取価格を確認できます。また、搬出経路も査定時の確認項目となるため、階段や段差などがある場合は事前に伝えておくとスムーズです。
公式サイトでは遠方の宅配買取についても案内されていますが、大型複合機については配送方法によって対応できない場合があります。遠方から依頼する場合は、複合機の型番や設置状況を伝えたうえで、対応可否を確認しましょう。
引用元:おいくら
「おいくら」は、自社で買取を行うのではなく、複数のリサイクルショップへ一括査定を依頼できる比較サービスです。
コピー機・複合機・プリンターなどの買取実績が掲載されており、複数の買取店から条件を比較して売却先を選びたい場合に利用できます。
「できるだけ高く売りたいが、1社ずつ問い合わせる時間がない」という場合は、複数の査定結果をまとめて比較できる選択肢として検討しやすいでしょう。
なお、売却後の買い替えまで検討している場合は、次に導入する複合機の費用や運用方法あわせて比較しておくとスムーズです。複合機の入れ替えや導入費用もあわせて確認したい方は、OFFICE110へご相談ください。
中古複合機をできるだけ高く売るには、査定前に「ひと手間」をかけておくことが大切です。
これから紹介する6つのポイントを意識して準備しておくと、減額リスクを抑えつつ、買取価格アップにつながる可能性があります。査定前に確認しておきたいポイントを順番に見ていきましょう。
査定に出す前には、複合機の基本機能が問題なく動作するかを必ず確認しておきましょう。
特に、しばらく使っていなかった複合機は不具合に気付きにくいため、実際に出力テストを行っておくことが重要です。
動作確認をせずに査定を依頼すると、現地で不具合が見つかり、買取不可や大幅な減額につながる場合があります。気になる症状がある場合は、査定前に販売店や保守窓口へ相談し、状態を確認しておくと安心です。
中古複合機の買取では、外観のきれいさが査定額に影響します。
例えば、外装の汚れやキズ、日焼けによる黄ばみなどはマイナス評価の原因になりやすいため、買取前にできる範囲でクリーニングしておきましょう。
同じ年式・同じ印刷枚数の機種でも、見た目がきれいな個体のほうが再販しやすく、査定額が有利になる傾向があります。少しの手間で差が出やすいポイントです。
具体的なクリーニング方法については以下の記事を参考にしてください。
内部部品の摩耗が進んでいる複合機は、買取業者側で部品交換や整備が必要になるため、査定額が下がりやすくなります。
ただし、複合機の分解・部品交換には専門知識が必要で、むやみに触ると故障を招くおそれがあります。ご自身で分解するのではなく、「摩耗のサイン」に気付いたら保守業者に相談するイメージを持っておくと安心です。
こうした症状がある場合は、保守契約を結んでいる販売店やメンテナンス会社へ一度点検を依頼しましょう。状態を確認したうえで査定に出すことで、結果的に買取価格へ影響する場合があります。
なお、コピー機の修理について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
買取価格に影響を与えるのは本体だけではなく、付属品がどれだけ揃っているかも重要です。
購入時に同梱されていたものがきちんと残っていると、再販時の印象が良くなり、査定額にもプラスに働きやすくなります。
付属品が不足していると、業者側で別途手配が必要になり、その分が査定額に反映される場合があります。倉庫や書庫にしまい込んでいる付属品がないか、査定前に一度確認しておくと安心です。
複合機に限らず、年式が新しく、印刷速度が速く、需要の高いモデルほど買取価格は上がりやすい傾向があります。
特に業務用では、印刷速度や対応サイズ、メーカーなどが評価されることが多く、旧機種であっても条件によっては査定がつくケースがあります。
自社で使っている複合機の型番・発売時期・印刷速度を一度調べてみると、想像以上に価値が残っていることに気付ける場合があります。
最後に見落とされがちなのが、買取業者との相性や搬出条件です。
同じ複合機でも、引き取りにかかる手間やコストによって、査定額が変わる場合があります。
搬出に人手や時間がかかると判断されると、その分が査定額に反映されます。複数の業者から見積もりを取り、買取価格とあわせて「引き取り条件」も比較しておくと、納得感のある売却につながります。
ここまでの6つのポイントを押さえて準備しておくと、中古複合機を単に処分するのではなく、次の複合機への入れ替えやコスト見直しのきっかけとして活用しやすくなります。
買い替えや導入方法の見直しも視野に入れている場合は、買取サービスの活用に加えて、中古・新品の導入プランもあわせて比較してみてください。
中古複合機の売却や買い替えでは、買取価格だけでなく、次に導入する機種の本体価格や保守、印刷コストまで含めて比較することが大切です。
ただし、適した機種や導入方法は、印刷枚数、利用人数、必要な機能、現在の契約状況、予算などによって異なるため、自社だけでは判断しづらい場合があります。
そのため、現在の複合機の売却後に、新しい複合機への入れ替えも検討している場合は、OFFICE110へご相談ください。
印刷枚数や利用人数、設置環境、必要な機能、予算などを確認したうえで、中古・新品を含め、現在の運用に合った機種や導入方法をご案内します。
売却後の買い替え費用まで含めて検討したい方は、現在の運用状況やご予算に合わせた機種選定・導入方法について、OFFICE110へお気軽にご相談ください。
ご相談・見積依頼
中古複合機を納得できる条件で売却するには、買取相場を把握したうえで、査定額に影響するポイントを事前に確認しておくことが重要です。
査定前には、動作・外観・内部パーツの状態・付属品・モデル・搬出条件を確認し、複数の買取業者へ同じ条件で査定を依頼しましょう。
また、査定額だけで判断せず、搬出費用や引き取り条件まで含めて比較することも大切です。不要になった複合機を適切なタイミングで売却すれば、オフィス内の機器を整理できるだけでなく、次の複合機への入れ替え費用にも充てられます。
売却後の機種選びや導入費用、保守まで含めて検討している場合は、OFFICE110へご相談ください。現在の利用状況やご予算を確認したうえで、中古・新品を含め、自社の運用に合った機種や導入方法をご案内します。
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