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複合機のクリエイションとは?カウンター料金削減の仕組み解説

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複合機のクリエイションとは?カウンター料金削減の仕組み解説

複合機のクリエイションとは?カウンター料金削減の仕組み解説

複合機(コピー機)に搭載されている「クリエイション」機能について、こんなお悩みはありませんか?

  • そもそもクリエイションがどんな機能なのか分からない
  • モノクロかフルカラーか、どちらで印刷すべきか迷っている
  • 資料を見やすくしたいが、印刷コストはできるだけ抑えたい

クリエイション機能を活用すると、資料や文書の重要部分だけに色を付け、フルカラー印刷よりもコストを抑えることができます。ただし、モノクロやフルカラー印刷とどのように違うのか、仕組みが分かりにくいと感じる方も多いでしょう。

そこで今回は、クリエイションの基本的な仕組みや印刷モードの違いを整理し、クリエイション機能を活用してカウンター料金(印刷コスト)を節約できる理由をわかりやすく解説します。

さらに、複合機(コピー機)の選び方や保守契約の見直しに役立つサービスもご紹介しますので、クリエイションを活用して印刷コストを最適化したい方は、ぜひ最後までご覧ください。

この記事の目次

  1. 複合機(コピー機)の「クリエイション」とは?

  2. 複合機(コピー機)のクリエイションでカウンター料金を削減!

  3. 複合機(コピー機)のクリエイションや保守料金のご相談は『OFFICE110』へ
  4. 複合機のクリエイションに関するよくある質問(FAQ)

  5. まとめ
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千々波 一博

監修者

千々波 一博
(ちぢわ かずひろ)

保有資格:Webリテラシー/.com Master Advance/ITパスポート/個人情報保護士/ビジネスマネージャー検定

2004年から通信業界で5年間営業として従事。その後、起業して他業種に進出。OFFICE110に営業で入社し、月40~60件ほどビジネスホン・複合機・法人携帯などを案内。現在は既存のお客様のコンサルティングとして従事。

2004年から通信業界で5年間営業として従事。その後、起業して他業種に進出。OFFICE110に営業で入社し、月40~60件ほどビジネスホン・複合機・法人携帯などを案内。現在は既存のお客様のコンサルティングとして従事。

複合機(コピー機)の「クリエイション」とは?

複合機(コピー機)の「クリエイション」とは、特定の色だけを使って印刷物の一部を強調できるカラーモードです。

通常のモノクロ印刷は黒1色のみ、フルカラー印刷は4色すべてを使いますが、クリエイションでは使う色をあえて絞ることで、見やすさとコストのバランスを取れる点が特徴です。

この機能を活用すると、次のようなメリットがあります。

クリエイションを活用する主なメリット:

  • モノクロ印刷よりも見栄えのよい印刷物が作れる:重要な部分だけ色を付けることで、メリハリが生まれます。
  • フルカラーより印刷コストを抑えられる:使うトナーの色数を絞ることで、カラー印刷よりもランニングコストを下げられます。

さまざまな帳票や資料のコストを抑えつつ、必要な箇所だけを目立たせたいと考えている方にとって、クリエイションは積極的に活用したい便利な機能です。

複合機の印刷の基本

複合機(コピー機)のクリエイション機能を理解するには、まず印刷の基本となる「モノクロ」と「フルカラー」の違いを押さえておくことが大切です。

複合機の印刷スタイルは、大きく分けてモノクロ印刷(白黒印刷)フルカラー印刷の2種類があります。モノクロ印刷はブラック1色だけを使った印刷スタイルで、文字中心の書類や社内用の資料など、読みやすさ重視・低コスト重視の印刷に向いています。

一方、フルカラー印刷は以下の4色を組み合わせて色を表現する印刷スタイルです。

フルカラー印刷で使う4色(CMYK):

  1. シアン(C)
  2. マゼンタ(M)
  3. イエロー(Y)
  4. ブラック(K)

フルカラー印刷では、これらの色を細かい点で重ね合わせることで、写真やイラストなどの豊かな色表現を実現しています。例えば緑色は、シアンとイエローを組み合わせることで表現されます。

複合機の基本的な印刷モードと特徴
印刷モード 使うトナーの色 向いている印刷物の例
モノクロ印刷 ブラック1色 社内資料、テキスト中心の文書、チェック用の試し刷りなど
フルカラー印刷 シアン・マゼンタ・イエロー・ブラックの4色 チラシ、パンフレット、写真入りの提案書、プレゼン資料など

このような基本的な印刷モードを踏まえたうえで、「必要な部分だけに色を使う」という発想から生まれたのが、クリエイション機能です。

クリエイションの特徴

クリエイション印刷は、モノクロとフルカラーの中間に位置する「色数を絞ったカラー印刷モード」です。

前述のとおり、モノクロ印刷は黒1色、フルカラー印刷は4色すべてを使いますが、クリエイションでは使う色を1色、または2色に限定することで、カラーの視認性とコスト削減を両立します。

クリエイションには、主に次の2つのタイプがあります。

クリエイションの主な印刷タイプ:

  • <単色カラー印刷>
    シアン・マゼンタ・イエローの3色のうち、いずれか1色だけを選んで印刷するスタイルです。書類全体を青系・赤系・黄系の単色で仕上げたい場合に向いています。
  • <モノカラー印刷>
    「ブラック+(シアン/マゼンタ/イエローのうち1色)」の2色を使って印刷するスタイルです。文字は黒、強調部分だけを色付きにするなど、モノクロに近い感覚でメリハリを付けたいときに便利です。

これらを、モノクロ印刷・フルカラー印刷とあわせて整理すると次のようになります。

印刷モード別のトナー色とイメージ
印刷モード モノクロ印刷 フルカラー印刷 単色カラー印刷(クリエイション) モノカラー印刷(クリエイション)
使うトナーの色 ブラックのみ シアン・マゼンタ・イエロー・ブラックの4色すべて シアン/マゼンタ/イエローのうちいずれか1色 ブラック+シアン/マゼンタ/イエローのうち1色(合計2色)
印刷物のイメージ シンプルで読みやすい白黒文書 写真やグラフも鮮やかなフルカラー 全体が1色で統一されたシンプルなカラー印刷 黒基調の文書に特定の色だけが目立つ強調付き印刷

以下は、クリエイションを使った具体的な印刷イメージです。

複合機のクリエイションイメージ

クリエイションを使うことで、モノクロ印刷よりも見た目にメリハリを付けながら、フルカラーほどコストをかけずに印刷できます。

重要な情報だけ色を付けて強調できるため、社内資料・帳票・案内文などでも視認性とコストのバランスが取りやすい点が大きなメリットです。

クリエイション対応の複合機をお使いであれば、「モノクロだと味気ないが、フルカラーにするほどでもない」印刷物で積極的に活用すると効果的です。

クリエイションの利用シーン

クリエイションは、「注意を引きたい部分だけに色を付けたい場面」で特に力を発揮する機能です。

実際のオフィス業務や店舗運営のなかでは、次のような使い方ができます。

クリエイションの代表的な利用シーン:

  • 設計図面の強調したい箇所だけにM(マゼンタ)を使用する
    重要箇所や要変更部分だけを赤系で印刷することで、図面上でどこを確認すべきかが一目で分かります。
  • 請求書でマイナスの金額だけにM(マゼンタ)を使用する
    差引額やマイナス項目を赤系で表示することで、黒字部分との対比が生まれ、注意喚起がしやすくなります。
  • 小売店のチラシで特価商品のみをY(イエロー)にする
    特売コーナーや目玉商品だけを黄色で目立たせることで、お得感や商品の存在感を強調できます。

このように、クリエイションを上手に使うことで、見る人に注目してほしい部分だけを自然に目立たせることが可能です。

複合機がクリエイションに対応している場合は、普段の帳票や案内文、チラシづくりなどで「どこを強調したいか」を意識して設定を活用すると、印刷物の印象を大きく変えられます。

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複合機(コピー機)のクリエイションでカウンター料金を削減!

複合機(コピー機)のクリエイション機能を活用すると、フルカラー印刷に比べてカウンター料金(1枚あたりの印刷単価)を抑えながら、必要な部分だけを色で強調した見やすい印刷物を作成できます。

クリエイションは「見栄えを良くするための機能」というだけでなく、ランニングコストの削減にも直結する印刷モードです。ここでは、カウンター料金の仕組みと、なぜクリエイションがコスト削減につながるのかを整理してご紹介します。

クリエイション印刷が注目される理由:

  • フルカラーよりも1枚あたりの単価が安い:使うトナーの色数を絞るため、消耗品コストを抑えやすいです。
  • モノクロより視認性・訴求力が高い:重要な部分だけ色を付けられるため、情報が伝わりやすくなります。

カウンター料金とは?

カウンター料金とは、複合機で印刷した枚数に応じて発生する「1枚あたりの印刷費用」のことです。

複合機(コピー機)を導入する際、多くの企業では業者と保守契約を結びます。このうち、印刷枚数に応じて料金が発生するタイプの保守契約が「カウンター保守」で、ここでカウンター料金が発生します。

カウンター料金の基本的な考え方は次のとおりです。

カウンター料金の基本:

  • 印刷スタイルごとに1枚あたりの単価が決まる(モノクロ/カラー/クリエイションなど)。
  • 毎月の印刷枚数に単価を掛け合わせて料金を計算し、業者から請求される。
  • 両面印刷は2枚分としてカウントされるのが一般的。

例えば、モノクロ印刷の単価が2円/枚で、1カ月に1,000枚印刷した場合は次のようになります。

カウンター料金の計算例(モノクロ 2円/枚の場合)
条件 枚数 カウンター料金
1カ月あたり 1,000枚 2円 × 1,000枚 = 2,000円
1年あたり 1万2,000枚 2円 × 1万2,000枚 = 2万4,000円

このように、印刷枚数が増えるほどカウンター料金は膨らんでいくため、印刷スタイルの選び方がランニングコストに大きく影響します。また、モノクロ印刷よりもフルカラー印刷の方が1枚あたりの単価は高く、クリエイション印刷はその中間に位置するケースが一般的です。

1枚あたりの料金について知っておきたいポイント:

  • 具体的な単価はメーカーや販売店、契約内容によって異なるため、契約前に必ず見積もりで確認する。
  • おおよその相場感は、後述の「モノクロ・カラー・クリエイションのカウンター料金比較」で整理しています。

▼ カウンター料金の仕組みと料金相場について詳しく知りたい方はこちら

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カウンター料金が発生する「カウンター保守」とは

複合機(コピー機)の保守契約にはいくつか種類がありますが、その中でもカウンター料金が発生するのが「カウンター保守」です。

カウンター保守を契約すると、次のようなサービスを受けられるのが一般的です。

カウンター保守の主な特徴:

  • 月々の基本料金がかかる:機械を安定稼働させるための保守料として、固定費が発生します。
  • 基本料金にカウンター料金(印刷費用)が合算される:モノクロ・カラーなど、印刷枚数に応じて変動する費用です。
  • インクやトナーなどの消耗品が無料になる:トナー切れのたびに個別注文する必要がなくなります。
  • 修理や部品交換などのメンテナンスも無料になる:トラブル時も原則追加費用なしで対応してもらえます。

カウンター保守を契約することで、トナー手配や修理の手間を大幅に減らし、常にベストな状態で複合機を使い続けやすくなるのがメリットです。

カウンター保守を含む複合機の保守契約の仕組みについては、以下の記事で詳しく解説しています。

なぜカウンター料金を削減できる?

カウンター保守は便利ですが、印刷枚数が多い会社や、フルカラー印刷を多用している会社では、毎月のカウンター料金が大きな負担になりがちです。

そこで有効なのが、フルカラー印刷の一部をクリエイション印刷に置き換える工夫です。

クリエイション印刷を使うとカウンター料金を抑えられる主な理由は、次のとおりです。

クリエイションでカウンター料金が抑えられる理由:

  • 使うトナーの色数が少ない:フルカラー(CMYK4色)に比べて、クリエイションは1色または2色のため、トナー消費量が少なくなります。
  • トナー交換の頻度が減る:消耗品の使用量が減る分、業者側の負担が小さくなり、1枚あたりの単価が低く設定されやすくなります。
  • 「フルカラーほどではないが色は使いたい」ニーズに適している:帳票や案内文など、すべてをフルカラーにする必要がない印刷物で効果的です。

カウンター保守では、フルカラー印刷は4色のトナーを多く消費するため単価が高く、モノクロやクリエイションは消耗品の消費が少ないため単価が低く設定されることが一般的です。

そのため、フルカラーの印刷物すべてを使い続けるのではなく、「色を付けたいが、写真のようなフルカラーは不要」という印刷物をクリエイションに切り替えることで、同じ印刷枚数でもカウンター料金の削減が見込めます。

モノクロ・カラー・クリエイションのカウンター料金比較

印刷スタイルによって、1枚あたりの印刷コストは大きく異なります。モノクロ印刷とクリエイション印刷、フルカラー印刷のカウンター料金相場は、概ね次のようにイメージしておくと分かりやすいでしょう。

印刷スタイル別の1枚あたりカウンター料金の目安(新品複合機)
印刷スタイル モノクロ印刷 クリエイション フルカラー印刷
1枚あたりの印刷コスト 0.8~3円/枚 3~8円/枚 8~12円/枚

モノクロ印刷がもっとも安価で、その次にクリエイション、もっとも高いのがフルカラー印刷です。前述のとおり、クリエイションはフルカラーよりもトナーなどの消耗品の消費が少ないため、印刷単価が低く抑えられていると考えるとイメージしやすいでしょう。

次に、月間3,000枚(年間3万6,000枚)印刷するケースで、年間コストの目安をシミュレーションしてみます。

印刷スタイル別の月間・年間カウンター料金イメージ(3,000枚/月)
項目 モノクロ印刷 クリエイション フルカラー印刷
1枚あたりの印刷コスト 0.8~3円/枚 3~8円/枚 8~12円/枚
1カ月あたりの印刷コスト 2,400~9,000円 9,000~2万4,000円 2万4,000~3万6,000円
1年あたりの印刷コスト 2万8,800~10万8,000円 10万8,000~28万8,000円 28万8,000~43万2,000円

このシミュレーションからも分かるように、年間レベルで見れば印刷スタイルの違いによる出費差はかなり大きくなります。モノクロとフルカラーの差はもちろん、クリエイションとフルカラーの間でも10万円以上の差が生じるケースがあります。

カウンター料金を抑えるためのポイント:

  • 写真やフルカラーが本当に必要な印刷物だけをフルカラーにする
  • 注意喚起や強調だけでよい書類はクリエイションに切り替える(赤や黄で重要箇所だけ色付けするなど)。
  • 社内閲覧用や確認用はモノクロ印刷を基本にする
  • 契約前に各印刷モードの単価を確認し、自社の印刷枚数と組み合わせて試算しておく

クリエイションを適切な場面で活用することで、「見やすさ」と「コスト」のバランスを取りながら、印刷にかかるランニングコストを着実に抑えることが可能です。

なお、具体的な単価や条件は業者によって異なるため、契約予定の販売店・メンテナンス業者にカウンター保守料金を必ず確認しておきましょう。

▼ 複合機リース料金の相場をまとめて確認したい方はこちら

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複合機(コピー機)のクリエイションや保守料金のご相談は『OFFICE110』へ

OFFICE110

オフィスの複合機・コピー機のクリエイション活用や保守料金の見直しは、私たちOFFICE110にまとめてお任せいただけます。

複合機(コピー機)は機能や価格帯が多種多様で、さらに保守契約の方式やカウンター料金の設定も業者によって異なります。そのため、「どの機種を選ぶべきか」「どの保守契約が自社に合っているか」で悩まれるご担当者さまも少なくありません。

OFFICE110はオフィス機器の総合サービスとして、クリエイション機能を含む複合機の選定から、保守契約・ランニングコストの最適化まで一括でご提案します。現在お使いの複合機についても、使用状況や予算、印刷枚数などを総合的に考慮し、最適な製品・保守プランをご提案いたします。

OFFICE110にご相談いただける主な内容:

  • クリエイション対応複合機の選定:用途や印刷物の種類に応じて、最適なメーカー・機種をご紹介します。
  • カウンター保守を含む保守契約の見直し:モノクロ/カラー/クリエイションのバランスを踏まえ、最適な料金体系をご提案します。
  • 印刷コストの現状分析とシミュレーション:現在の印刷枚数や運用状況をヒアリングし、年間コストの比較・試算を行います。

OFFICE110の強み

  • すべてのメーカーの複合機(コピー機)に対応:メーカーをまたいだ機種比較が可能です。
  • 新品・中古の両方を取り扱い:予算や使用年数の希望に合わせて柔軟にご提案します。
  • カウンター保守・キット保守・スポット保守に対応:運用スタイルに合わせて最適な保守方式を選べます。
  • 印刷枚数に応じた単価の自動割引サービス:枚数が多いほど1枚あたりのコストを抑えやすい料金設計です。

下記は、OFFICE110にご相談いただいた際に含まれる標準的な対応内容の一例です(ご要望に応じて調整します)。

OFFICE110の標準サポート例
ヒアリング/選定 用途・月間枚数・カラー比率・クリエイションの利用有無を確認し、機種・構成・保守方式を比較・提案します。
設置・初期設定 搬入設置、ネットワーク接続、ドライバー設定、共有・印刷テスト、スキャン宛先登録まで対応します。
セキュリティ・運用 ユーザー認証や部門別管理、印刷制限、カウンター管理の仕組みなど、運用ポリシーに沿った設定をサポートします。
保守・ランニングコスト カウンター保守やその他の保守方式をご案内し、印刷コストの「見える化」と最適化をご提案します。

「複合機を買い替えたいが予算に余裕がない」「月々のランニングコストをもう少し抑えたい」「クリエイションを上手に使ってカラー費用を下げたい」といったお悩みがあれば、私たちOFFICE110にぜひ一度ご相談ください。

無料見積もりで、本体価格から保守料金・カウンター料金まで含めた最終金額をわかりやすくご提示します。

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複合機のクリエイションに関するよくある質問(FAQ)

複合機(コピー機)よくある質問
ここでは、複合機(コピー機)のクリエイション印刷やカウンター料金、保守契約まわりでよくいただくご質問をまとめました。

クリエイション印刷とはどのような機能ですか?

クリエイション印刷は特定の色だけを使って印刷する機能です。
ブラック+1色、または1色のみで印刷でき、モノクロより見やすくフルカラーよりコストを抑えられます。
設計図面や請求書の強調箇所など、注意を向けたい場面に適しています。

クリエイション印刷はフルカラー印刷よりどれくらい安くなりますか?

フルカラーよりカウンター料金が低く設定されるケースが一般的です。
4色すべてを使うフルカラーに比べ、クリエイションは1〜2色のためトナー消費が抑えられます。
具体的な単価は契約先ごとに異なるため、見積書での確認が必要です。

うちの複合機がクリエイション印刷に対応しているか確認する方法は?

本体パネルの印刷モード表示か取扱説明書で確認できます。
「単色」「2色」「クリエイション」などの項目があれば対応機種です。
不明な場合は機種名を伝えてメーカーまたは保守会社へ確認するのが確実です。

カウンター料金はどのように決まり、何を確認しておくべきですか?

印刷枚数×印刷モードごとの単価で決まります。
モノクロ・クリエイション・フルカラーの1枚単価、基本料金、最低印刷枚数などを確認することが重要です。
契約前に見積書で条件をチェックすると安心です。

カウンター保守は本当にお得なのか、契約を迷っています。

印刷枚数が多い会社ほどカウンター保守のメリットが大きくなります。
トナー代や修理費込みで費用が安定し、急な出費を抑えやすい点が利点です。
印刷量が少ない場合は別の保守形態が適することもあるため、まず自社の月間印刷量を把握することが大切です。

まとめ

複合機(コピー機)に備わっている「クリエイション」とは、特定の色を使って効果的な印刷物を作成する機能です。

クリエイション印刷の魅力は、モノクロ印刷よりも見栄えがよく、かつカウンター料金を節約できることです。

「フルカラー印刷だと印刷コストが高いが、モノクロ印刷だと見た目が分かりにくい…」
このような場合に、クリエイション印刷は最適です。特に、クリエイション印刷を利用することで年間数十万円のコスト削減が期待できます

印刷物の種類や用途に合わせて、クリエイションを積極的に活用することをおすすめします。

クリエイション機能を搭載した複合機(コピー機)や、カウンター保守に関しては、OFFICE110までお気軽にお問い合わせください。

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