納品日：2019-12-26
都道府県：東京
メーカー：FUJIFILM
機種名：DocuCentre-VI C2264
「複合機の価格や選ぶポイントを徹底解説」記事一覧
複合機(コピー機)のレンタル料金解説！最もお得なレンタル法紹介
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この記事を読むと
- コピー機(複合機)のレンタル料金相場
- コピー機(複合機)のレンタル契約にかかる費用内訳
- レンタルとリースの大きな違いとメリット・デメリット
- コピー機(複合機)コピー機(複合機)のレンタルを検討しているのですが、どのくらいの費用がかかるのでしょうか？
- レンタル会社によっても異なりますが、期間によって料金を設定しています。場合によってはレンタルよりリースの方がお得になることもあります。
- なるほど。もう少し詳しく、コピー機(複合機)のレンタル料金について教えていただけないでしょうか？
- お任せください！早速、レンタル料金の相場や、レンタルにかかる費用の内訳などについて解説していきますね。
コピー機(複合機)のレンタル料金の相場ってどのくらい？
- 早速ですが、コピー機(複合機)のレンタル相場ってどのくらいでしょうか？
- レンタル会社によって異なりますが、月々8,000円〜20,000円程度が平均的な費用です。また、レンタルする期間によっても変動します。
- 短期は高めで、長期のレンタルは、安くなるという感じですか？
- その通りです。レンタル料金の変動についてもう少し解説しますね。
1-1.レンタルする期間でも料金が変動する
コピー機(複合機)のレンタル料金は「性能」「レンタル期間」。
この2つの要素で変動します。
基本的には、性能が良くなるほど、レンタル料金が高くなる傾向にあります。
ですが、レンタル会社によってはコピー機(複合機)をレンタルしている期間が長くなるほど、レンタル料金が安くなるプランなどが用意されていることもあります。
まずは、レンタル会社のプラン料金を確認してみてください。
- ちなみにレンタル料金の内訳ってどんな感じでしょうか？ネットを見ても内訳までは細かく書いてないので、ちょっと気になっています。
- お任せください！早速、解説させていただきますね。
1-2.コピー機(複合機)のレンタル契約にかかる費用内訳
- コピー機(複合機)のレンタルに必要な料金は次の3つになります。
- コピー機搬入・設置費用
- コピー機(複合機)本体のレンタル料金
- カウンター料金(保守契約)
この3つの中で毎月支払う必要があるのは「コピー機(複合機)本体のレンタル料金」と「カウンター料金」の2つです。
コピー機(複合機)の搬入・設置費用については、1つだけ注意点があります。
ビジネスで使用するコピー機(複合機)は機種に70、80kgと重量物なので、1人で気軽に運べるものではありません。
搬入先が狭くて「コピー機(複合機)を分解する必要がある」「ユニック車やクレーンで搬入する必要がある」という場合は、搬入・設置費用が高くなることもあります。
レンタル会社によって料金が異なるので「搬入・設置費用がどのくらいなのか」というのは、契約前にしっかりと確認しておきましょう。
- 先ほど、コピー機(複合機)のレンタル料金は会社ごとに違うといっていましたが、カウンター料金も同じですか？
- レンタル会社によってカウンター料金もまちまちです。また、リース契約よりレンタル契約の方が、カウンター料金は高めに設定しているレンタル会社が多いようです。大切なことなのでもう少し詳しく解説いたしますね。
レンタル契約とリース契約でカウンター料金は変わる？
コピー機(複合機)を「長期でレンタルするとリースより、支払い総額が高くなりやすい」というのを聞いたことがないでしょうか？
そういわれる原因の1つが、カウンター料金の金額。
カウンター料金は「モノクロ1枚2円」「カラー1枚10円」といったように、印刷枚数に応じて毎月支払う保守料金のことです。
このカウンター料金ですが、リース契約時よりもレンタル契約の方がカウンター料金は、高く設定されています。
もちろん高めに設定されるのには理由があり、レンタルは不特定多数の人に、中古コピー機(複合機)を貸し出しているため、メンテナンスに手間がかかるためです。
そのため、カラー印刷が多い場合、レンタル契約だとカウンター保守料金だけで数万円も必要になることも。
そのため「月間印刷枚数」がかなり多い場合「レンタルより、リースの方が安い」といわれているのです。
しかし、レンタル会社でもカウンター料金を安く設定している会社もあります。
不必要なコストを抑えるためにも、コピー機(複合機)のレンタル契約を行なう場合は、カウンター料金の確認も忘れずに行ないましょう。
- ”ちりも積もれば山となる”ですね。カウンター料金の相場ってどの程度なのでしょうか？
2-1.カウンター料金の相場
- レンタル契約時のカウンター料金は、販売店によっても異なりますが、次のような感じです。
| カウンター保守基本料金 | メーカー・連続複写速度によって異なる |
|---|---|
| モノクロ | 3.5円/枚 |
| カラー | 20~25円/枚 |
月間コピー枚数が多ければ多いほど、1枚あたりの費用を安く設定されていることもあります。
- OFFICE110さんではカウンター料金はどの程度なのですか？
- 機種によって多少異なりますが、分速20~25枚機の場合は、次のようになります。
| モノクロ | 3円~/枚 |
|---|---|
| カラー | 18円~/枚 |
- カラー印刷は相場より安いですね。これは助かるかも。
- ありがとうございます。多くの事業者様にとってカウンター料金は頭を悩ませる経費の1つだといえます。そこで可能な限りお安くご提供しております。
- そうなんですよね…。少しでも安くできるのはありがたいです！
- カウンター料金だけではなく、レンタル料金も期間に応じてお得なプランをご用意しております。ご参考までに解説させていただきますね。
- よろしくお願い致します！
複合機（コピー機）を安心・格安でレンタルするなら「OFFICE110」
- 当社のレンタル料金は、利用期間に応じて料金が変動するプランになります。
| レンタル期間 | 月額料金 |
|---|---|
| 1ヶ月 | 25,000円 |
| 3ヶ月 | 16,670円 |
| 6ヶ月 | 13,333円 |
| 半年以上/1ヶ月 | 8,000円 |
- 長くレンタルするほど、お得になるんですね。
- はい。また、レンタル期間が7か月以上の場合、ご希望の方はレンタル機を買い取っていただくことも可能です。
- 場合によっては思い切って購入するというのもいいですね。ところで、どんな機種がレンタルできるんですか？
- 当社の場合、様々な機種をレンタル可能ですが、一番人気なのはMX-2640FNというシャープ製のコピー機(複合機)になります。
「MX-2640FN」は、カラー・A3用紙・MAC対応の分速26枚機になります。
液晶タッチパネルで直感的な操作とクラウド連携による業務効率化を行なえる「OFFICE110」人気のレンタル機です。
- 当社では、様々な高機能コピー機(複合機)のレンタルを行なっております。もっと詳しく知りたいという方は、ご相談だけでも構いません。ぜひお気軽にお問い合わせください！
コピー機(複合機)のリース契約とレンタル契約の違いは？
- ずっと気になっていたのですが、リースとレンタルの大きな違いって何ですか？
- リースとレンタルは、コピー機(複合機)を借りるという点では同じですが、契約内容の仕組みが全く違います。
- レンタルは短期。リースは長期というのは聞いたことがあります。
- それも、リースとレンタルの違いの1つですが、他にもいくつか違いがあります。大切なことなので、リースとレンタルの仕組みやメリット・デメリットについて解説していきますね。
4-1.リースとレンタルは仕組みが全くちがう
リース契約の仕組みは、お客様が欲しいコピー機(複合機)をリース会社が代わりに購入し、3~5年と一定期間、リース料を支払いながら借りることが出来る契約のことです。
コピー機(複合機)のリース料金は「コピー機(複合機)の本体価格+分割払いの金利+保守料金」になります。
一方、複合機(コピー機)のレンタル契約は、レンタル会社が現在、保有している機種を貸し出すだけの契約のこと。
毎月支払うコピー機(複合機)のレンタル料金は「コピー機(複合機)本体のレンタル料+保守料金」になります。
- 金利がない分、レンタル契約の方がお得なイメージが。
- 手軽さでいえばレンタル契約に勝るものはありません。しかし、どちらにもメリット・デメリットがあり、一概にどっちがお得とは言えないんです。
4-2.リース契約のメリット・デメリット「途中解約ができない!?」
- リース契約のネックになるのは、途中解約ができないという点です。その他のメリット・デメリットを表にまとめました。
| メリット |
|
|---|---|
| デメリット |
|
リース契約は3~5年数と長期の契約を結ぶため、一度契約すると途中でコピー機(複合機)が不要になっても基本的に途中解約はできません。
「どうしても解約をする」という場合、残りのリース料を一括で支払う必要があります。
また、リース契約は「借りる」という契約なので、所有権はリース会社です。
「リース料を払い終わったから」といって、売却や処分などをリース会社の許可なく行なうことはできません。
リース契約満了後は「リース会社に返却」もしくは「再契約」を行ない、利用を続けるかのどちらかになります。
しかし、リース契約では「自分の好きなコピー機(複合機)を新品で導入することができる」という魅力があります。
また、費用はリース会社が立て替えてくれるので、まとまった資金を用意する必要もありません。
「新品のコピー機(複合機)を導入したい！」という方にはおすすめの契約方法です。
- ところで、再契約のリース料金って同じなんですか？リース満了ということは、本体代金は全て支払い終えているということですよね？
- リース料金はリース会社によって差がありますが、再契約時は今までのリース料より1/10程度の料金になります。
- 支払い責任は終わったから、格安で借りられるということなんですね！レンタル契約の方がどうでしょうか？
4-3.レンタル契約のメリット・デメリット「月額料金は高め?」
- コピー機(複合機)のレンタル契約でネックになるのは、リースに比べて費用が高くなるという点です。その他のメリット・デメリットは次のようになります。
| メリット |
|
|---|---|
| デメリット |
|
レンタル契約は、リースよりも利用期間を短く設定できる「手軽さ」が最大のメリット。
レンタル会社によっては、2~3日だけという超短期契約も可能な場合もあります。
また、予定が変わって早い段階で複合機が不要になったという場合でも、途中解約ができるのでレンタル契約が最も手軽にできる契約だといえます。
しかし、レンタル契約の場合は、レンタル会社が保有しているコピー機(複合機)を貸し出すため、好きな機種を選ぶことができないというデメリットがあります。
ですが「機種はなんでもいいから手軽に導入したい！」という方にはおすすめの契約方法です。
まとめ
- コピー機(複合機)のレンタル料金についてまとめました。
- コピー機(複合機)のレンタル料金は8,000~20,000円/月ほどが相場
- 短期でのレンタルは月額料金が高めで長期契約は月額料金が安くなる
- 保守料金は、リース契約に比べレンタル契約の方が高め
- コピー機(複合機)のレンタル料金がどのくらいなの相場感を知れて助かりました。
- ありがとうございます！コピー機(複合機)のレンタルをご検討の際は、ぜひ当社もご検討ください！
- レンタルを行なう際は、お願いしようと思います。今回はありがとうございました！
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Mo, Tu, We, Th, Fr 09:00-19:00 0120-595-110 OFFICE110
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