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複合機 リースのメリット・デメリット

複合機 リースのメリット・デメリット

リース契約とは、契約者が必要とする機械や設備を契約者に代わって、リース会社が購入し、一定の期間にわたりリース料を受けることを条件にその物件を貸借することを言います。

▼目次

リース契約についての概要

購入よりも安い金額で最新の機種を導入できる反面、契約期間満期まで支払うリース料の総額は購入するよりも高くついてしまうのが特徴です。

この意味では「分割払い」に近いですね。

リース契約は、金融性を重視するか、賃貸借性を重視するかでおおむね次のような2つの契約に大別されます。

ファイナンス・リース(金融性重視)

リース期間終了前に解約すると違約金が発生するので、満了まで借りるよりも安くなるこということはない。

オペレーティング・リース(賃貸借性重視)

途中解約が可能。リース期間終了後に残存価額を設定していたり、買い取ることができる契約もある。

なお、複合機やコピー機のリースは、ファイナンスリースの方です。

さて、このリースにはどのようなメリットがあるのでしょうか?

リースのメリット

複合機をリースした場合、次のようなメリットを得ることが出来ます。

  • 複合機を一括購入するための設備投資費用が不要になり、初期費用が抑えられ、運転資金に回せる
  • 毎月のリース料金は、税法上全額経費処理でき、所有権がリース会社にあるため、減価償却の手続きや固定資産税の支払いなどが発生しない
  • 動産保険が適用されるため火災や盗難があった場合に補償が受けられる
  • 買取の場合は、不要になった時の処分費用も自己負担でだが、リースだと所有者はリース会社なので、リース期間満了のときに、撤去するのはリース会社負担となる

また、リース契約は最終的な総額は購入よりも高くつくとはいえ、月々のリース料自体は安いので、機種変更の決断もしやすくなります。

特に複合機の場合は、どんどん新しい機種が登場するので、リース期間3~6年ごとに設定して、最新機種を借り換えることにすれば、いつでも最先端のテクノロジーを使っていられることになります。

絶えず経費削減を求められる日本の企業においてはこのようなメリットは非常に魅力的であり、複合機に関して、多くの会社が購入よりもリースを活用しています。

特にこの傾向は複合機を何台、何十台も揃えなければならない大企業に強いようです。
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