FAX複合機のおすすめ9選！価格・特徴・機能を比較【最新】【お役立ち情報】 | OFFICE110

近年、オフィスでは文書のデジタル化が進んでいますが、業界によってはFAXはまだまだ使われる機会が多く、FAX機能を備えた複合機への需要は依然として高いです。

しかし、FAX機能付きの複合機は多様なメーカーから様々なモデルが発売されているため、「どの複合機を選べばいいのか分からない…」と悩む方も多いのではないでしょうか。

そこで、FAX機能付き複合機の選び方を分かりやすく解説した上で、OA機器総合販売店のOFFICE110が厳選したおすすめのFAX複合機をご紹介します。

さらに、性能や価格に応じたさまざまなニーズに合わせた複合機もご紹介しますので、FAX複合機選びに迷っている方は、ぜひご参考ください。

FAX複合機の導入で失敗しないための選び方

FAX機能付き複合機は多くのメーカーから多数の機種が販売されているため、どのような基準で選べばよいのかと悩んでいる方も多いはずです。

そこで本章では、FAX機能付き複合機選びで失敗しないためのチェックポイントを解説します。

選ぶ基準がわかれば、自社の状況・ニーズに合う複合機が選べるようになるでしょう。

①月間印刷枚数（印刷速度）で選ぶ

複合機を選ぶ際はまず、自社の月間印刷枚数をチェックしましょう。

月間印刷枚数とは、1カ月間に複合機で何枚の紙が印刷されたかを数値化したものです。

この枚数を把握することにより、自社に適した印刷速度が分かります。

できるだけ印刷速度の速い機種を選びたいところですが、スピードが速いものほど高額になってしまうため、自社の利用状況に合った印刷速度を選ぶことがポイントです。

月間印刷枚数による、複合機の印刷速度の目安は以下のとおりです。

月間印刷枚数	必要な印刷速度
3,000枚以下	20枚～25枚
3,000枚～5,000枚	25枚～35枚
5,000枚～8,000枚	35枚～45枚
8,000枚以上	45枚以上

ちなみに、ビジネスインクジェットプリンターの場合は、印刷速度を表す単位として「ipm」や「ppm」が使用されます。

どちらも1分間に印刷できる枚数を表す単位ですが、「ipm」は国際基準、「ppm」はメーカー独自の基準で計測されています。

そのため、異なるメーカーを比較する際はipmで比較するのがおすすめです。

②レーザー・インクジェットで選ぶ

FAX機能付き複合機の印刷方式には、レーザーとインクジェットの2種類があります。

それぞれ特徴が異なることから適した用途が異なるため、自社に合うものを選ぶ必要があります。

それぞれの特徴は以下のとおりです。

	レーザー複合機	インクジェット複合機
用紙	普通紙 上質紙 再生紙 レーザープリンター用紙（非加工紙類）	光沢紙 コート紙 マット紙（加工紙類）
インク	トナーカートリッジ	インクカートリッジ
出力スピード	速い	遅い
画質（解像度）	低い	高い
耐久性（耐用年数）	平均5年	平均5年
コスト	本体価格：高い 消耗品：高い	本体価格：安い 消耗品：安い

レーザー複合機は本体代・消耗品代などのコストは高いものの印刷速度が速いため、印刷頻度や枚数が多い会社におすすめです。

一方インクジェット複合機の印刷速度は速くありませんが画質の高い印刷ができるため、写真やポスターなどを印刷する会社に最適です。

③FAXに関する便利機能で選ぶ

複合機のFAX機能は、FAXを送受信できることはもちろん、機種によってはより業務効率が向上するような「便利機能」が搭載されているものもあります。

FAXがより使いやすくなる、便利機能の一例は以下のとおりです。

機能名	内容
FAXのPDF変換機能	受信文書をPDFに変換する機能。PDFファイルであればどのOSでも閲覧できるため、社内はもちろん、外出中や在宅勤務中の社員にもFAX内容を共有できる
PC-Fax送信	パソコン上のデータを複合機を通してFAXで送信する機能。送信する際に一度プリントアウトする必要がなくなるため、手間・コストを削減できる
ドキュメントファイリング機能	FAX送信やコピーした原稿を、複合機のハードディスクに保存する機能。一度FAX送信したものを別の方にも送りたい場合に、改めて原稿を取り出す必要がなくなる
ファクス受信データのネットワーク転送機能	FAXの受信データを印刷せず、E-mail・共有フォルダなどに自動で転送する機能。広告などの不要なFAXを印刷しなくてよくなるため、インク代・紙代のコスト削減につながる
みてから送信	FAXを送信する前に、液晶ディスプレイで内容を確認できる機能。原稿の裏表の間違いなどの送信ミスが防げるため、相手に迷惑をかける心配が少なくなる

上記のような便利機能の有無はメーカー・機種により異なるため、購入前にどのような便利機能が搭載されているかはしっかりチェックしておきましょう。

④その他の機能やオプションで選ぶ

FAX機能について確認できれば、FAX以外の機能・オプションも確認するのもポイントです。

複合機の機能・オプションは豊富にありますが、多ければ多いほど価格も上がってしまう傾向があるため、自社に本当に必要な機能のみに絞り込んで選ぶことが大切です。

複合機に搭載される、FAX以外の主な機能は以下のとおりです。

機能名	内容
無線機能	複合機を無線LAN対応させる機能。配線が必要なくなるため、自由なレイアウトが可能になる
フィニッシャー	印刷した用紙に自動で穴あけ・ホチキス留め・製本などを処理する機能。作業時間を大幅に短縮できる
割り込み印刷機能	動作中の印刷作業を一時停止させ、割り込んで新しい作業を行える機能。大量の資料を印刷する機会が多い会社におすすめ
クラウド連携機能	複合機内のFAXデータやスキャンしたデータをクラウドに保存できる機能。外出中の社員やテレワーク中の社員とも情報を共有できるため、外回りする社員が多い会社におすすめ
ICカード認証機能	印刷をICカード利用者のみに制限したり、誰がどのデータを出力したのかを情報収集できたりする機能。データの不正持ち出しなど、不正利用を防ぐ効果がある

導入前に社内で必要な機能を洗い出し、必要最低限の機能を備えた機種を選ぶことで、自社にとってコスパの高い複合機を選択できます。

⑤初期費用やランニングコストで選ぶ

FAX機能付き複合機を選ぶ際は、予算内に費用が収まるかをチェックしましょう。

複合機を導入する際にかかる費用は大きく分けて、以下の2種類があります。

基本的に初期費用は新品の場合高額になりますが、中古の場合は初期費用を安く抑えて導入することが可能です。

また、新品と中古では保守料金にも大きな違いがあります。

具体的には、中古の場合は不具合が起こりやすいことから保守料金が高いですが、一方で、新品の複合機の場合は保守料金は安く設定されています。

求める機能や予算との兼ね合いを見ながら、自社に最適な機種を選びましょう。

【OFFICE110が厳選】おすすめのFAX複合機3選

まずは、OA機器総合販売のOFFICE110が厳選した、おすすめのFAX機能付き複合機を3つご紹介します。

実際にお客様から好評をいただいているものばかりですので、ぜひ参考にしてください。

MX-2517FN（SHARP）

詳しくはこちら：MX-2517FN（SHARP）

定価	120万円（税抜）
中古キャンペーン価格	88,000円
印刷速度	カラー・モノクロ：25枚／分
印刷方式	レーザー
本体サイズ	609mm（幅）×642mm（奥行き）×834mm（高さ）
基本機能	・コピー ・プリント ・スキャン ・FAX ・ADF ・自動両面 ・無線接続 ・ユーザー認証

SHARPが販売する「MX-2517FN」はA3対応機であるにもかかわらず、A4用紙6枚分のスペースに納まるコンパクトボディが特徴の複合機です。

そのため、小規模オフィスのお客様から高く評価されています。

また、セキュリティ機能も充実しており、ユーザー認証機能はもちろん、データの暗号化・自動削除にも対応しています。

さらにFAX機能も、みてからFAX・転送機能・PC-Fax送信など業務効率化につながる機能が充実しています。

小規模オフィスでリーズナブルな高コスパモデルをお探しの方におすすめの機種です。

iR C3222F（Canon）

詳しくはこちら：iR-C3222F（Canon）

定価	オープン価格
印刷速度	カラー・モノクロ：22枚／分
印刷方式	レーザー
本体サイズ	565mm（幅）×687mm（奥行き）×891mm（高さ）
基本機能	・コピー ・プリント ・スキャン ・FAX ・ADF ・自動両面 ・無線接続

Canonの「iR C3222F」は、原稿読み取りガラスの表面に「防汚コートガラス」を採用することで、糊やインク・修正液などの付着が抑えられます。

これにより、印刷時の色ムラやシミなどの発生を抑えられ、印刷のやり直しによる紙・インクの無駄なコストを削減することが可能です。

さらに、オンラインサポートサービス「NETEYE」に対応しており、インターネットを通してカウンター検針や紙づまり、トナー残量などを監視してくれます。

監視結果から状況に応じて消耗品などを自動で発送してくれるため、複合機の管理にかかる手間が省ける点がメリットです。

このように、複合機の管理業務を削減したい方におすすめの機種です。

Apeos C2360（富士フイルム）

詳しくはこちら：Apeos C2360（富士フイルム）

定価（Model-PFS-1T）	147万1,000円（税抜）
印刷速度	カラー・モノクロ：23枚／分
印刷方式	レーザー
本体サイズ	590mm（幅）×659mm（奥行き）×771mm（高さ）
基本機能	・コピー ・プリント ・スキャン ・FAX ・ADF ・自動両面 ・無線接続 ・ユーザー認証 ・クラウド連携

富士フイルムの「Apeos C2360」は、シンプルな操作性で誰にでも使いやすいのが魅力のFAX機能付き複合機です。

この機種の操作パネルは、アイコンや文字が見やすく配置されており、視認性が優れていることが特徴です。

また、専用のアプリをモバイル端末にインストールすることで、基本操作をスマートフォンなどから行うことが可能になります。

さらに、幅590mm×奥行659mmと、A3対応複合機としては非常にコンパクトなため、スペース限りのあるスモールオフィスにも最適です。

複合機の操作のしやすさと使い勝手を重視する方ににおすすめの一台です。

【性能重視】おすすめのFAX複合機3選

本章では、ハイスペックなおすすめFAX機能付き複合機を3つご紹介します。

「価格よりも機能性を重視したい」「導入するなら性能が高いものを選びたい」とお考えの方におすすめですので、ぜひ複合機選びの参考にしてください。

iR-ADV C3930F（Canon）

詳しくはこちら：iR-ADV C3930F（Canon）

定価	198万円（税抜）
印刷速度	カラー・モノクロ：30枚／分
印刷方式	レーザー
本体サイズ	565mm（幅）×722mm（奥行き）×897mm（高さ）
基本機能	・コピー ・プリント ・スキャン ・FAX ・ADF ・自動両面 ・無線接続 ・フィニッシャー ・クラウド連携

Canonの「iR-ADV C3930F」は、同メーカーの従来機種と比較して消費電力を約15％削減した業界トップクラスの低消費電力複合機です。

また、複雑化するサイバー攻撃に備え、使用環境を選択するだけで適切なセキュリティ設定が自動で行われる「おすすめセキュリティ設定」機能を搭載。

自動でオフィスに適したセキュリティ設定を行ってくれるため、専任のIT担当者がいない環境でも安心して複合機を利用できるでしょう。

また、クラウド連携機能も優れているため、会社のDX化を推進したい方にもおすすめです。

Apeos C3070（富士フイルム）

詳しくはこちら：Apeos C3070（富士フイルム）

定価（Model-PFS）	225万7,000円（税抜）
印刷速度	カラー・モノクロ：30枚／分
印刷方式	レーザー
本体サイズ	595mm（幅）×677mm（奥行き）×1,119mm（高さ）
基本機能	・コピー ・プリント ・スキャン ・FAX ・ADF ・自動両面 ・無線接続 ・小サイズ紙対応 ・クラウド連携

富士フイルムが販売する「Apeos C3070」は、ペーパーレス化を実現するのに便利なA3カラー複合機です。

FAXは受信と同時に印刷されず、専用のボックスに蓄積されます。

ボックスの中から必要な文書だけを選んで印刷できる「みてから印刷」機能が搭載されているため、チラシや広告など、不要な出力を事前に阻止してくれます。

またスキャン機能も充実しており、領収書や伝票などの小さな原稿も自動両面原稿送り装置にセットし、まとめてスキャン可能です。

ペーパーレス化で紙・インク代を削減したい方におすすめの機種です。

MX-2661（SHARP）

詳しくはこちら：MX-2661（SHARP）

定価	128万5,000円（税抜）
中古キャンペーン価格	176,000円
印刷速度	カラー・モノクロ：26枚／分
印刷方式	レーザー
本体サイズ	608mm（幅）×650mm（奥行き）×834mm（高さ）
基本機能	・コピー ・プリント ・スキャン ・FAX ・ADF ・自動両面 ・無線接続 ・クラウド連携 ・人感センサー ・音声アシスト

SHARPが販売する「MX-2661」は、オフィスに配慮した機能が豊富な業務用複合機です。

前面に設置された独自の「人感センサー」は、接近する利用者を検知し、自動的にスリープモードから復帰。

時間のロスになるウォームアップタイムを短縮し、よりスピーディな印刷を実現します。

また、原稿ガラスに原稿が残っている場合に、音声で知らせてくれる「音声アシスト」も搭載し、原稿の取り忘れや取り忘れによる情報漏洩も防いでくれます。

さらに業務をスマートにアシストしてくれる機能が多数搭載されているため、業務の無駄を削減したい会社におすすめです。

【価格重視】おすすめのFAX複合機3選

最後に、価格の安いFAX機能付き複合機を3つご紹介します。

「できるだけコストを抑えたい」「手頃な価格の機種を探している」という方に最適なものばかりですので、ぜひ参考にしてください。

PX-M6010F（Epson）

画像引用：Epson公式サイト

定価	3万5,750円（税込）
印刷速度	カラー：12ipm モノクロ：25ipm
印刷方式	インクジェット
本体サイズ	515mm（幅）×450mm（奥行き）×285mm（高さ）
基本機能	・コピー ・プリント ・スキャン ・FAX ・ADF ・自動両面 ・無線接続 ・クラウド連携

Epsonが販売する「PX-M6010F」は、3万円代と低価格であるにもかかわらず、FAXはもちろん自動両面印刷、無線接続など便利機能が豊富に搭載されたコスパのよいモデルです。

さらに、この価格でL判からA3ノビまで幅広い印刷サイズにも対応しているため、学校の教材づくりから店舗のポスター作成まで、さまざまな用途に対応できるのが強みといえるでしょう。

FAX機能はみてからFAX・PC-Fax送信にも対応しており、使い勝手に優れた一台です。

コンパクトボディも魅力なので、カウンター下やバックヤードなど、省スペースに設置したい方におすすめです。

MFC-J7300CDW（brother）

画像引用：brother公式サイト

定価	6万3,250円（税込）
印刷速度	カラー・モノクロ：28ipm
印刷方式	インクジェット
本体サイズ	576mm（幅）×477mm（奥行き）×375mm（高さ）
基本機能	・コピー ・プリント ・スキャン ・FAX ・ADF ・自動両面 ・無線接続 ・クラウド連携

brotherが提供する「MFC-J7300CDW」は、インクジェットプリンターの中では高額なものの、高速印刷が魅力のFAX機能付き複合機です。

カラー・モノクロともに28ipmで印刷できるため、大量印刷する場合でもストレスなくスムーズに印刷できるでしょう。

ほかの低価格モデルと比較して本体価格は高いものの、ランニングコストが安く済むため、月間印刷枚数がある程度多い方は長期的にみるとお得になる可能性が高いでしょう。

本体価格を抑えつつ、ランニングコストもできるだけ抑えたい方におすすめです。

TR8630a（Canon）

画像引用：Canon公式サイト

定価	2万9,150円（税込
印刷速度	カラー：10ipm モノクロ：15ipm
印刷方式	インクジェット
本体サイズ	438mm（幅）×351mm（奥行き）×190mm（高さ）
基本機能	・コピー ・プリント ・スキャン ・FAX ・ADF ・自動両面 ・無線接続 ・クラウド連携

Canonが販売する「TR8630a」は、印刷枚数が少なめの方におすすめしたいFAX機能付き複合機です。

印刷速度はカラー10ipm・モノクロ15ipmと遅い部類に入りますが、FAXをはじめとした多機能が魅力で、業務用としても十分活躍してくれます。

ポートレートや料理写真も美しく印刷できるため、より魅力的なチラシやポスターを作成できるでしょう。

さらに、PC-Faxにも対応しておりパソコンから直接FAX送信が可能です。

文書をプリントアウトせずともFAXを送信でき、コスト・手間の削減を実現します。

大量印刷ではなく印刷枚数が少ない場合は、Canonの「TR8630a」は十分に使用することが可能です。

印刷枚数が少なく、コンパクトサイズの複合機をお探しの方におすすめの複合機です。

FAX複合機に関するよくある質問まとめ

最後に、FAX機能付き複合機に関するよくある質問についていくつか解説します。

事前に不明点を解消し、スムーズに導入できるよう準備しましょう。

複合機でFAXを使うにはどうしたら良いですか？

複合機のFAX機能を使用する場合は、複合機を電話線などに接続する必要があります。

複合機を電話線につなぐ方法は、主に以下の2種類の方法があるため、自社に合う方法を選びましょう。

また、近年では複合機をインターネットにつないで使う「インターネットFAX」サービスを利用する方法もあります。

この方法であれば電話線は必要ないため、電話線の増設費用を削減したい場合や、ケーブルを減らしてスッキリさせたい場合におすすめです。

FAXを送信する際は複合機のガラス面に原稿をセットし、操作パネルから宛先を指定して送信ボタンを押すだけです。

複合機と電話回線との接続については以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひご参考ください。

複合機でFAXの回線をいくつまで増やせますか？

家庭用のプリンターの場合は1台につき1回線のみですが、業務用の複合機であれば「増設キット」と呼ばれる部品を追加することで2～3回線まで増やせます。

1台の複合機のFAX回線を増設することで、1回線のときよりも多くのFAXを受信できたり、受信中に送信ができたりすることが可能です。

たとえば、通信販売業をしていて注文をFAXで受けている場合には、受信量が膨大になり1回線では間に合わないため、増設することがあります。

ただし、複合機のメーカーや機種によっては増設できないケースもあるため、可能性がある方は事前に確認しておきましょう。

複合機で電話とFAXは同じ番号で使えますか？

電話と複合機のFAXは、同じ番号で使用可能です。

同じ番号で使用する場合は、電話回線は「LINE」の接続端子に、電話機は「TEL」の接続端子に接続するだけでOK。

ただし、通話中はFAXの送受信ができず、FAXの送受信中は通話ができない点には注意しましょう。

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専門知識豊富なスタッフがお客様の状況をヒアリングしたうえで、最適な機種をご提案をいたします。

複合機は主要メーカーの機種を新品・中古ともに取りそろえていますので、豊富なラインナップからお選びいただけます。

そのため、さまざまなご要望にお応えできるのが、OFFICE110の一番の強みです。

また、複合機を販売するだけでなく、保守契約・設置工事・アフターフォローまで一貫しておりますので、さまざまな業者に連絡する手間も省けます。

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まとめ

FAX機能付き複合機を選ぶ際にチェックしたいポイントを改めて確認しておきましょう。

上記の点をよく検討したうえで、自社に合う複合機を選びましょう。

「自社に合う複合機が選べない」「できるだけコストを抑えたい」などのお悩みがある場合は、OFFICE110にお気軽にご相談ください。

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