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OFFICE110に寄せられた2022年以降の相談データと、2022年12月〜2026年2月の新規問い合わせログをAIで詳細に解析したところ、 「中古複合機」に関する相談は569件、 新規問い合わせログ全体の66.9%確認されました。
複合機(コピー機)の導入では、新品・中古・リース・購入など複数の選択肢があります。その中でも中古複合機は、初期費用を抑えやすい方法として多くの企業から検討されています。
しかし、実際の相談内容を見ていくと、企業が確認したいのは「本体価格が安いか」だけではありませんでした。中古でも保守契約を付けられるのか、保証はどこまであるのか、故障時に対応してもらえるのかなど、導入後も安心して使えるかを重視する声が多く見られました。
本記事では、2022年12月7日〜2026年2月28日の相談傾向をもとに、中古複合機を検討する企業が不安に感じやすいポイントと、見積もり前に確認すべき保守・保証・カウンター料金・総コストの考え方を整理します。
監修者
千々波 一博(ちぢわ かずひろ)
保有資格:Webリテラシー/.com Master Advance/ITパスポート/個人情報保護士/ビジネスマネージャー検定
2004年から通信業界で5年間営業として従事。その後、起業して他業種に進出。OFFICE110に営業で入社し、月40~60件ほどビジネスホン・複合機・法人携帯などを案内。現在は既存のお客様のコンサルティングとして従事。
新規問い合わせログを分析すると、中古複合機の相談は新品複合機の相談を大きく上回り、 中古複合機が全体の66.9%を占める主要テーマになっていました。
この結果から、複合機(コピー機)の導入相談では、 中古複合機が新品複合機よりも多く検討されている ことが分かります。
新規問い合わせログ851件のうち、「中古複合機」に関する相談は 569件、構成比は 66.9% でした。一方で、「新品複合機」に関する相談は 280件、構成比は 32.9% でした。
つまり、今回のデータでは、 中古複合機の相談件数が新品複合機の約2倍に近い水準 で確認されています。
この背景には、開業・新設時の初期費用を抑えたい、買い替え時の負担を減らしたい、必要な機能をできるだけ低コストで導入したいといったニーズがあると考えられます。
中古複合機を検討する企業が本当に知りたいのは「本体が安いか」だけではなく、 「保守・設置・機能・設定まで含めて、導入後も問題なく使えるのか」 という実態です。
実際の相談記録では、中古複合機について次のような不安が確認されました。
ここから見えるのは、ユーザーが不安に感じているのは「中古複合機が安いかどうか」そのものではない、ということです。 本当の不安は、中古でも保守契約を付けられるのか、搬入や設定まで含めるといくらになるのか、そして自社の業務に必要な機能を問題なく使えるのかが分からないことにあります。
実際、相談内容を見ていくと、中古複合機について次のような認識のズレが起きやすいことが分かります。
① 「中古なら本体価格が安いから、総額も安い」と考えてしまう 中古複合機は初期費用を抑えやすい一方で、カウンター料金・保守基本料金・搬入設置費・設定費によって、長期的な負担は変わります。 ② 「中古でも、必要な機能はすべて問題なく使える」と思ってしまう FAX、スキャン、ネットワーク接続、Wi-Fi対応などは、機種や年式、オフィス環境によって確認が必要です。 ③ 「設置や設定は本体価格に含まれている」と判断してしまう 階段搬入、既存機撤去、PC設定、ネットワーク設定などは、条件によって別途費用や作業確認が必要になる場合があります。
つまり、中古複合機選びで重要なのは、「安く買える機種を探すこと」ではなく、「保守・設置・設定・必要機能まで含めて、業務に支障なく使える条件を確認すること」です。
千々波(ちぢわ)
中古複合機で大切なのは、「本体価格が安いか」だけで判断しないことです。月間印刷枚数、カラー比率、必要機能、設置場所、保守範囲を先に確認しておけば、導入後の故障対応や想定外コストをかなり防げます。 監修:ベルテクノス 営業部長 千々波 一博
千々波が現場でまず確認するのは、「どの中古機が一番安いか」より前に、 その会社の印刷量・使い方・設置環境に、中古複合機の保守条件が合っているか です。ここを確認せずに見積もりを進めると、あとから毎月の費用や故障時の対応条件が想定とズレる可能性があります。
そのため、中古複合機を検討するときは、次の順番で整理すると失敗しにくくなります。
千々波流・中古複合機で失敗しない「3つの黄金順」
1. まず「月間印刷枚数」と「カラー比率」を確認する 最初に確認すべきは、中古機の本体価格ではありません。 毎月どれくらい印刷するのか、白黒とカラーの割合はどれくらいかです。ここが分かるだけで、中古・新品・リースのどれが本当に合うのか判断しやすくなります。
2. 次に「必要機能」と「設置条件」を確認する FAX、スキャン、無線LAN、Mac対応、両面同時読取など、業務に必要な機能を整理します。あわせて、設置階数、エレベーターの有無、階段幅、既存機撤去の有無も確認します。 「中古なら何でもいい」という判断は危険です。機種によって対応機能や搬入条件が変わるためです。
3. 最後に「本体価格ではなく総額」で比較する 見積もりでは、本体価格だけでなく、保守契約、カウンター料金、トナー代、修理費、搬入設置費、PC設定費まで確認します。 “中古だから安いはず”と思っていたのに、使い続けるほど高くなるというケースを防ぐためです。
これら3つの視点を持つだけで、導入後になって「保守が付けられなかった」「故障時の対応が別料金だった」「思ったより毎月の費用が高い」と慌てるリスクを減らせます。
よくある質問で多かったのは「中古複合機はいくら安いか」だけではなく、 「保守契約を付けられるのか、故障時に対応してもらえるのか、導入後の総額がどう変わるのか」 という安心面に関する点でした。
今回の新規問い合わせログの検証では、「中古複合機」に関する相談が569件確認されました。 新規問い合わせログ851件のうち66.9%を占めており、複合機(コピー機)導入時の関心は、単純な新品・中古比較ではなく、「安く導入しながら、保守や保証まで安心できるか」に集まっていることが分かります。
導入後に「本体は安かったのに、保守費用まで含めると想定より高かった」「故障時の対応条件を確認していなかった」という失敗を避けるために、まずは次の3点だけ確認してください。
中古複合機は、ただ「安いか高いか」だけで判断できるものではありません。 本体価格が安く見えても、保守契約を付けられない、保証範囲が限定される、カラー印刷のカウンター料金が想定より高い、搬入設置費が別途かかるなど、条件が重なることで導入後の総額が変わることがあります。
だからこそ、中古複合機の見積もりでは、本体価格だけでなく、 保守契約・保証範囲・カウンター料金・トナー代・故障時対応・搬入設置費まで含めた総額 で比較することが大切です。
OFFICE110では、「中古複合機でも保守を付けられるか」「本体価格以外にどんな費用がかかるか」「新品・中古・リースのどれが自社に合うか」を事前に確認したうえで、使い方に合う複合機プランをご提案します。 「中古で安く導入したいけれど故障が不安」「カウンター料金やトナー代まで含めた総額を知りたい」「保守付きで安心して使える中古複合機を探したい」という場合も、無料相談で状況を一緒に整理いたします。 無料で相談する
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