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中古コピー機はリース契約できない!理由・費用相場・安い導入方法

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中古コピー機はリース契約できない!理由・費用相場・安い導入方法

中古コピー機はリース契約できない!理由・費用相場・安い導入方法

コピー機や複合機のコストを抑えたいと考えたとき、まず候補に挙がるのが中古機ですが、「新品と同じようにリース契約できるのか」「費用やリスクはどのくらい違うのか」は分かりづらいポイントではないでしょうか。

結論からお伝えすると、中古のコピー機・複合機はリース契約の対象外です。中古複合機を導入する場合は、現金などで購入するか、レンタル契約で利用するかの2パターンから選ぶことになります。

そこで今回は、中古複合機の導入方法やメリット・デメリット、リース契約との違いをわかりやすく解説します。

この記事でわかること:

  • 中古複合機がリースできない理由と、導入方法の基本
  • 中古複合機を購入・レンタルした場合のメリット・デメリット
  • 中古購入と新品リースの価格イメージと選び分けの考え方
  • コスパ重視の中古複合機と、性能重視の新品複合機のおすすめ機種

中古・新品どちらの選択肢も比較しながら検討することで、自社の予算や利用シーンに合った導入方法と最適な1台が見えやすくなりますので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事の目次

  1. 中古複合機・コピー機はリース契約できない!
  2. 中古複合機・コピー機の導入方法は2種類

  3. 複合機は中古購入とリース契約のどちらがお得?

  4. 【コスパ抜群】複合機中古購入におすすめの3機種

  5. 【性能重視】複合機リース契約におすすめの3機種

  6. 中古複合機・コピー機を激安で購入するなら『OFFICE110』にお任せ!
  7. 中古コピー機・複合機のリースに関するよくある質問(FAQ)

  8. まとめ
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千々波 一博

監修者

千々波 一博
(ちぢわ かずひろ)

保有資格:Webリテラシー/.com Master Advance/ITパスポート/個人情報保護士/ビジネスマネージャー検定

2004年から通信業界で5年間営業として従事。その後、起業して他業種に進出。OFFICE110に営業で入社し、月40~60件ほどビジネスホン・複合機・法人携帯などを案内。現在は既存のお客様のコンサルティングとして従事。

2004年から通信業界で5年間営業として従事。その後、起業して他業種に進出。OFFICE110に営業で入社し、月40~60件ほどビジネスホン・複合機・法人携帯などを案内。現在は既存のお客様のコンサルティングとして従事。

中古複合機・コピー機はリース契約できない!

中古の複合機やコピー機の導入を検討している場合は、まず「中古機そのものはリース契約の対象外になる」という前提を押さえておく必要があります。

一般的なコピー機リースは、リース会社がメーカーや販売店から新品の複合機を仕入れ、それを資産として保有しながら、毎月のリース料金という形でユーザーに分割利用させる仕組みです。リース会社にとっては、契約期間終了後の残存価値や故障リスクも踏まえて採算を計算するため、基本的に「新品」であることが大前提になります。

一方で中古複合機は、前のユーザーの使用状況や部品の消耗度合いがそれぞれ異なり、残りの耐用年数やトラブルリスクを一律に判断しづらいという特徴があります。こうした理由から、リース会社としては長期契約を前提にしたリース商品として組み立てにくく、中古機はリースの対象外とされるのが一般的です。

中古複合機がリース契約できない主な理由:

  • 資産価値の見通しが立てにくい:使用履歴や消耗状況がバラバラで、契約終了時の残価を安定して算出しづらい。
  • 故障リスクが読みづらい:年式や使用環境によってトラブル発生率が変わり、保守コストの予測が難しい。
  • 商品設計がしにくい:同じ型番でも個体差が大きく、リース商品として均一なサービスレベルをそろえにくい。

このため、リース契約を前提に複合機の導入を考えている場合、現実的な選択肢は「新品複合機のみ」となります。中古機を検討している方は、リースではなく現金購入や分割払い、レンタルなど別の導入方法を比較していく必要があります。

中古複合機やコピー機をどのような形で導入できるのか、次の章では中古導入の具体的な方法や注意点を詳しく解説していきます

中古複合機・コピー機の導入方法は2種類

中古の複合機やコピー機を導入する場合は、大きく「現金購入」と「レンタル契約」の2つの方法に分かれます。

どちらも新品と比べて導入コストを抑えやすい一方で、利用期間や印刷枚数、キャッシュフローの考え方によって向き・不向きが大きく変わります。「なんとなく安そうだから」と決めてしまうと、思ったより費用がかかったり、運用面で不便さを感じたりすることも少なくありません。

この章では、中古複合機の導入方法として代表的な2つについて、メリット・デメリットを整理しながら選び方の目安を解説します。

中古複合機・コピー機の主な導入方法:

  • 現金購入:機器を一括または分割で購入し、自社の資産として保有する方法。
  • レンタル契約:月額(または日額・週額)の料金を支払い、一定期間だけ利用する方法。

自社の状況に合った導入方法を選ぶために、まずは「購入」と「レンタル」の特徴を順番に確認していきましょう。

中古複合機・コピー機を購入するメリット・デメリット

中古複合機・コピー機を購入する場合は、初期費用はかかるものの「導入コストの安さ」と「自社所有できる安心感」が大きなポイントになります。

ここでは、購入導入ならではのメリットと、注意しておきたいデメリットを整理して見ていきましょう。

中古複合機を購入するメリット

中古購入の主なメリット:

  • 新品と比較して安く導入できる:新品と比べて本体価格が大幅に下がり、初期費用を抑えやすい。
  • 自社の所有物になる:所有権が自社に移るため、処分や入れ替えのタイミングを自由に決められる。

中古で複合機やコピー機を購入する最大のメリットは、新品と比べて導入価格を大きく抑えられることです。機種によっては、新品の約10分の1の価格で導入できるケースもあり、限られた予算で性能の良い複合機を確保したい企業に向いています。

また、リース契約で同等クラスの新品を導入する場合と比較すると、総支払額が中古購入のほうが安くなるケースも少なくありません。長く使う想定であれば、月額ではなく「トータルコスト」で比較してみる価値があります。

さらに、複合機を購入すると所有権は自社に移るため、不要になったタイミングで売却したり、別拠点へ移設したりと柔軟な運用がしやすくなる点もメリットです。

中古複合機を購入するデメリット

中古購入で注意したいポイント:

  • 初期費用が必要:本体代金に加え、搬入・設置・設定などの費用が一度に発生する。
  • 保守料金が高い:故障リスクが高いため、保守契約の単価が新品より割高になりやすい。
  • 修理ができなくなる可能性がある:部品供給の終了により、将来的に修理対応が難しくなる場合がある。

デメリットとしてまず挙げられるのは、本体費用や搬入・設置・ネットワーク設定などの初期費用がまとまって必要になる点です。リースのように支払いを月額に平準化できないため、導入時の資金計画をあらかじめ検討しておく必要があります。

また、中古複合機の場合、保守契約への加入は任意であることが多いものの、故障リスクが新品より高いぶん保守料金が高めに設定される傾向があります。保守契約を結ばなければ月額コストは抑えられますが、故障時には突発的な修理費用が発生する可能性が高くなります。

さらに、年式が古い機種では、部品の供給がすでに終了しているケースもあります。この場合、重要な部品が故障すると修理できず、買い替えを余儀なくされるリスクもあるため注意が必要です。

中古複合機の購入を検討する際は、「利用期間はどのくらいか」「保守体制や部品供給はどうか」を事前に確認したうえで、総額コストとリスクを比較することが重要です。


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中古複合機・コピー機のレンタル契約のメリット・デメリット

中古複合機・コピー機をレンタル契約で導入する場合は、「短期間だけ使いたいのか」「先の利用計画が読みづらいのか」といったニーズにフィットしやすい方法です。

ここでは、レンタルならではの柔軟さと、長期利用時に注意したいポイントを整理して解説します。

中古複合機をレンタルするメリット

レンタル導入の主なメリット:

  • 数日〜などの短期間での利用ができる:イベントや一時的なプロジェクトなど、期間限定の利用に対応しやすい。
  • リース契約と異なりいつでも解約可能:長期の契約期間に縛られず、利用状況に合わせて返却しやすい。
  • 審査の必要がない:リース審査が通りにくいケースでも導入しやすく、急ぎの調達にも向いている。

中古複合機をレンタルする最大のメリットは、必要な期間だけ柔軟に利用できることです。レンタル会社にもよりますが、最短1日から、数日〜数か月単位、1年単位など、用途に合わせた期間設定が選べるケースが多くなっています。

たとえば、期間限定の現場事務所や展示会、短期のプロジェクト拠点など、「今だけコピー機が必要」というシーンでは、購入やリースよりもレンタルのほうが合理的な選択になることが少なくありません。

また、レンタルはリース契約と異なり、原則としていつでも解約しやすい点もメリットです(※契約内容によっては解約手数料が発生する場合があります)。事業の状況が変わって複合機が不要になったときでも、返却手続きさえ行えば固定費を早めに削減できます。

さらに、リース契約のような与信審査が不要なケースが多く、起業直後や個人事業主の方でも導入しやすいという点も、レンタルならではの強みです。

中古複合機をレンタルするデメリット

レンタル導入で気をつけたいポイント:

  • 月額料金がリースより割高になる:長期利用すると、トータルコストが高くなりやすい。
  • 選べる機種が限られる:レンタル在庫の中から選ぶ必要があり、最新機種や細かな仕様を指定しにくい。

デメリットとしては、リース契約と比べて月額料金が割高に設定されているケースが多い点が挙げられます。短期間の利用であれば問題になりにくいものの、1〜3年程度の中長期利用になると、合計支払額が購入やリースより高くなることもあります。

また、レンタルで提供される複合機やコピー機は中古品が中心で、レンタル会社が保有している在庫の中から選ぶ形になります。そのため、最新モデルや細かなスペック指定がしづらく、「メーカーは問わないが、とにかく安く早く導入したい」といったニーズ向きです。

保守費用も月額料金に含まれるか、別途設定されるかはサービスによって異なりますが、長期利用になるほど割高になりやすい傾向があります。

中古複合機をレンタルで導入するか迷っている場合は、「利用予定期間」と「必要な機能・台数」を整理したうえで、購入・リース・レンタルそれぞれの総額を比較して判断するのがおすすめです。

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複合機は中古購入とリース契約のどちらがお得?

複合機を導入するときは、中古購入と新品リースのどちらを選ぶかで、月々の支払いだけでなく数年間のトータルコストや自由度が大きく変わります

「とにかく初期費用を抑えたい」のか、「長く安心して使えることを重視したい」のかによっても最適な選択は異なりますが、感覚だけで決めてしまうと、結果的に割高になってしまうこともあります。

このセクションでは、中古複合機を購入した場合の価格相場と、新品複合機をリース契約した場合の価格相場を整理し、それぞれがどんな企業に向いているのかを解説します。

中古複合機を購入した場合の価格相場

中古複合機の導入を検討する際は、まず「どのくらいの価格帯で高品質な1台を導入できるのか」を把握しておくことが大切です。

OFFICE110では、高品質な中古複合機をおおむね10万円〜20万円前後で購入いただけます。新品で同等クラスの複合機を導入する場合と比べると、導入費用を大きく抑えられる価格帯です。

中古複合機を購入する最大のメリットは、リース契約と比べて支払総額を抑えやすい点にあります。リースではリース料率が上乗せされるのに対し、中古購入であれば本体代金を支払えばそれ以降の「機械そのもの」に対する支払いは発生しません。

さらに、購入した複合機は自社の資産となるため、不要になったタイミングで売却したり、別拠点へ移設したりできる自由度の高さも魅力です。状態が良ければ中古市場での下取りが期待できるケースもあります。

OFFICE110の中古複合機は、使用履歴を確認したうえで厳選仕入れを行い、一台一台に対してクリーニング・メンテナンス・テストを実施してから出荷しています。そのため、見た目も動作も新品に近い「S級中古品」として安心してご利用いただけます。

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中古複合機の購入がおすすめの人

複合機を中古購入するのが向いているのは、次のようなケースです。

中古購入がおすすめのケース:

  • 導入コストをできるだけ抑えたい:初期費用を抑えつつ、一定以上の性能を持つ複合機を導入したい。
  • ランニングコストをコントロールしたい:月々のリース料を払うより、総額を抑えて長く使いたい。
  • 使用期間や台数を自社の判断で柔軟に変えたい:不要になったときは売却・譲渡なども視野に入れて運用したい。

長期的に見て複合機の支出を抑えたい方や、「まずはコストを抑えて1台導入したい」という中小企業・個人事業主の方には、中古購入が有力な選択肢になります。

新品複合機をリース契約した場合の価格相場

新品複合機をリース契約で導入する場合、リース料金は機種のグレードや印刷速度によって大きく変わるのが特徴です。

一般的なカラー複合機の場合、印刷速度別の月額リース料金の目安は次のとおりです。

印刷速度別・新品複合機のリース料金相場
印刷速度 料金相場
20枚機 5千円〜8千円/月
30枚機 8千円〜1万2千円/月
40枚機 1万円〜1万5千円/月
50枚機 1万3千円〜2万円/月

リース料金は、「リース料率」と呼ばれる利率に基づいて計算されます。基本的な考え方は、【本体価格 × リース料率】で算出した金額を契約期間で割り、毎月リース会社へ支払っていく仕組みです。

このため、同じ本体価格でもリース料率が上乗せされる分だけ、支払い総額は現金購入より高くなる傾向があります。一方で、契約期間を長く設定するとリース料率が下がり、月々の支払い額を抑えやすいというメリットもあります。

新品リースの場合は、最新機種を導入できることや、保守・メンテナンスがセットになっている安心感も大きなポイントです。故障時の修理対応や消耗品の手配なども一括して任せられるため、「トラブル対応の手間を減らしたい」という企業にも向いています。

リース契約がおすすめの人

多くの企業で、以下のような理由からリース契約が選ばれています。

リース契約がおすすめのケース:

  • 初期費用を抑えたい:高額な本体代を一括で支払うのではなく、月々の定額支払いにしたい。
  • 毎月の費用を固定化して事務処理を楽にしたい:リース料を経費として処理し、予算管理をシンプルにしたい。
  • 最新機種を安定して使い続けたい:一定期間ごとに入れ替えを前提に、常に新しい複合機を使いたい。

長期的な利用を前提に、最新機種を安定して使いたい企業にとっては、リース契約が有力な選択肢になります。初期費用を抑えつつ、保守込みで運用したい場合にも相性が良い導入方法です。

中古購入とリース契約のどちらが自社に合うか迷ったときは、「利用期間」「印刷枚数」「予算」の3点を整理し、トータルコストと運用のしやすさを比較して検討するのがおすすめです。

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【コスパ抜群】複合機中古購入におすすめの3機種

中古の複合機は数多くありますが、そのなかでも「価格」と「使い勝手」のバランスに優れた機種を選ぶことが、失敗しない中古導入のポイントです。

ここでは、OFFICE110で特にお問い合わせの多い中古複合機のなかから、コストパフォーマンスと実用性の両方に優れた3機種をご紹介します。

中古購入におすすめの3機種:

  • MX-2630FN(SHARP):省エネ性と静音性に優れた標準モデル。
  • MX-2661(SHARP):人感センサーやOCRなど、業務効率化機能が充実した高機能モデル。
  • MX-2650FN(SHARP):大型タッチパネルと素早い立ち上がりで、操作性重視のオフィスに最適なモデル。

いずれも26枚/分クラスのA3カラーモデルで、中小規模オフィスの「ちょうどよい1台」として選びやすいラインナップです。それぞれの特長やおすすめの利用シーンを、順番に見ていきましょう。

MX-2630FN(SHARP)

SHARP MX-2630FN

シャープの「MX-2630FN」は、毎日ムリなく使える標準クラスの1台を、コストを抑えて導入したいオフィスにぴったりの中古向きモデルです。

7インチのシンプルな操作パネルを搭載しており、複雑な設定なしでコピー・プリント・スキャンなど日常業務に必要な機能を直感的に操作できます。特別なトレーニングを行わなくても使いこなしやすく、担当者の入れ替わりが多い職場でも安心です。

また、ウォームアップタイムが短く、省エネモードからの復帰もスムーズなため、「必要なときにすぐ印刷できる」というオフィス機器としての使いやすさも大きな魅力です。立ち上がりが遅くて待ち時間が発生するストレスを軽減できます。

MX-2630FNの注目ポイント:

  • オフィス環境を快適に保つ静音設計:稼働音が比較的静かで、集中したいフロアにも設置しやすい。
  • 省エネ設計で電気代を抑制:スリープ復帰の素早さと省エネ機能の両立で、無駄な電力消費を抑えやすい。
  • クラウドサービスとの直接連携:複合機から各種クラウドサービスへ直接アクセスでき、データのやり取りがスムーズ。
  • 使いやすい26枚/分クラスの印刷速度:一般的な中小規模オフィスの印刷ボリュームに十分対応する標準速度。

こんな企業・用途におすすめ:

  • 10〜20名規模の一般オフィス:社内資料や請求書、見積書の出力が中心の環境。
  • コストを抑えつつ性能も重視したい企業:最低限ではなく「標準以上」の使い勝手を求めるケース。
  • 静かなフロアに設置したい事務所・クリニック:稼働音をできるだけ抑えたい環境。
MX-2630FN(SHARP)の主な仕様
印刷速度 カラー・モノクロ:26枚/分
本体サイズ(幅×奥行×高さ) 608×650×834mm
中古キャンペーン価格 198,000円
114,400円(税込)

MX-2661(SHARP)

MX-2661_4段(SHARP)

シャープの「MX-2661」は、日常業務の効率化とセキュリティ・省エネのバランスを重視したい企業向けの高スペックモデルです。

最大の特長は、人の接近を検知して自動的に立ち上がる人感センサーを標準搭載している点です。利用者が複合機の前に立つころには節電モードから復帰しており、「電源を入れる・待つ」といった無駄な手順を減らせるため、日々の細かな待ち時間を削減できます。

また、OCR機能が標準搭載されているため、スキャンした紙文書をWordやExcelなど編集可能な形式に変換して保存することができます。紙の資料をデジタル化して再利用するシーンが多い企業にとって、大きな業務効率化につながります。

さらに、取り忘れを音声で知らせる「音声アシスト」機能も搭載しているため、原稿や出力物の置き忘れによる情報漏えいリスクを減らしやすい点も安心材料です。

MX-2661の注目ポイント:

  • 人感センサー標準搭載:近づくだけで自動復帰し、すぐに印刷作業を開始できる。
  • OCR標準搭載:スキャン文書をテキストデータとして活用でき、ペーパーレス化を後押し。
  • 音声アシスト機能:原稿の取り忘れを通知し、情報漏えいを防ぐのに役立つ。

こんな企業・用途におすすめ:

  • 紙文書のデジタル化を進めたい企業:契約書・申込書などをデータで管理したい場合。
  • セキュリティ対策を重視する部門:原稿の取り忘れや放置を減らしたい営業部門・管理部門。
  • オフィスの省エネと生産性を両立したい組織:節電しつつストレスなく印刷したい環境。
MX-2661(SHARP)の主な仕様
印刷速度 カラー・モノクロ:26枚/分
本体サイズ(幅×奥行×高さ) 608×650×834mm
キャンペーン 286,000円
169,400円(税込)

MX-2650FN(SHARP)

MX-2650FN(シャープ)

シャープの「MX-2650FN」は、大きく見やすいタッチパネルと素早い立ち上がりで、誰でも使いやすい操作性を重視したモデルです。

初めて複合機を使う方でも迷わず操作できるように、分かりやすいアイコンと10.1インチの大型タッチパネルを採用しています。コピーやスキャンなど、よく使う機能に素早くアクセスできるため、日常的な操作のストレスを減らせます。

また、起動時間が短く、エコモードからの復帰も約1秒と非常に高速なため、「すぐに印刷したいのに起動待ちで時間がかかる」といった場面を最小限に抑えられることもポイントです。さらに、Macや無線LANにも標準対応しており、複数のデバイス環境からの出力に柔軟に対応できる点も魅力です。

MX-2650FNの注目ポイント:

  • 操作しやすい10.1インチの大型タッチパネル:視認性が高く、アイコンベースで直感的に操作できる。
  • 起動まで約10秒、エコモード復帰約1秒:待ち時間を短縮し、ストレスなく印刷可能。
  • Mac・無線LAN標準搭載:Windows・Mac・モバイル端末など、さまざまなデバイスからの出力に対応。
  • 静かな動作音でオフィスに馴染む:静音性が高く、執務スペース近くにも設置しやすい。

こんな企業・用途におすすめ:

  • ITリテラシーに差がある職場:誰でも迷わず操作できる複合機を導入したい場合。
  • ノートPCやタブレット利用が多いオフィス:無線LANを活用したフレキシブルな印刷環境を整えたい企業。
  • 来客スペースやフロア中央に設置する複合機:見やすく・使いやすく・静かな1台を求める環境。
MX-2650FN(SHARP)の主な仕様
印刷速度 カラー・モノクロ:26枚/分
本体サイズ(幅×奥行×高さ) 608×650×834mm
印刷速度 カラー・モノクロ:26枚/分
中古キャンペーン価格 190,000円
209,000円(税込)

【性能重視】複合機リース契約におすすめの3機種

「最新機能やセキュリティ、クラウド連携など、性能面を重視して複合機を導入したい」という場合は、新品複合機のリース契約でハイスペック機を選ぶのがおすすめです。

ここでは、OFFICE110でリース導入のご相談が多い機種のなかから、操作性・クラウド連携・セキュリティなど、総合力に優れた3機種をご紹介します。

Apeos C2360(富士フイルム)

Apeos_C2360_4段(富士フイルム)

富士フイルムの「Apeos C2360」は、テレワークや拠点間連携を見据えた「クラウド前提」の働き方に対応しやすい万能モデルです。

基本性能が高く、直感的なUIで誰でも扱いやすい操作性を備えているのが特長です。従来機からの入れ替えでも違和感が少なく、複合機の操作が苦手な方でもすぐに慣れやすい設計になっています。

クラウドサービスとの連携にも対応しており、外出先や自宅からでも、オフィスと同じようにスキャン・プリントなどの業務を行える環境を整えやすい点も大きなメリットです。支店や営業所が多い企業、リモート勤務が増えている企業に適しています。

Apeos C2360の注目ポイント:

  • 刷新された操作パネルで快適な操作性:分かりやすい画面構成で、頻繁に使う機能に素早くアクセス。
  • 強固なセキュリティ機能:ユーザー認証やアクセス制御など、情報漏えい対策に配慮した設計。
  • スマホ連携にも対応:専用アプリを導入すれば、スマホを簡易的な操作パネルとして活用可能。
  • 最大5,000件の宛先登録:スキャン送信先を大量に登録でき、頻繁なスキャン業務を効率化。

こんな企業・用途におすすめ:

  • リモートワークとオフィスワークが混在している企業:クラウド連携を活用した文書共有を進めたい場合。
  • セキュリティ要件の厳しい業種:情報漏えい対策を重視する金融・法律・医療系など。
  • スキャン業務が多いバックオフィス:膨大な宛先登録で送信作業を効率化したい部門。
Apeos C2360(富士フイルム)の主な仕様
印刷速度 カラー・モノクロ23枚/分
本体サイズ(幅×奥行×高さ) 590×659×1,122mm
OFFICE110価格 1,881,000円
大特価でご提供中!

iR C3222F(キヤノン)

Canon(キャノン)『iR_C3222』[1]

キヤノンの「iR C3222F」は、限られたスペースでも本格的なA3複合機を導入したいオフィス向けのコンパクトモデルです。

7インチのコンパクトタッチパネルを搭載し、多機能でありながらシンプルに使えるUIが特長です。コピー・プリント・スキャン・FAXといった基本機能を、コンパクトボディにバランス良くまとめています。

専用アプリを利用すればモバイル端末とのダイレクト接続にも対応し、スマホやタブレットから直接プリントしたり、スキャンデータを取り込んだりすることができます。紙とデジタルを柔軟に行き来しながら業務を進めたいオフィスに向いています。

iR C3222Fの注目ポイント:

  • 7インチのコンパクトタッチパネル:省スペースながら操作性を確保し、基本操作も分かりやすい。
  • アシスト付きカセット:用紙補給の負担を軽減し、日常の運用をスムーズに。
  • 留め置き印刷機能:利用者の操作後に出力することで、印刷物の取り違いや情報漏えいを防ぎやすい。

こんな企業・用途におすすめ:

  • スペースに余裕がない小規模オフィス・店舗:A3対応機をコンパクトに導入したい環境。
  • モバイル端末を活用したい営業部門:外出先からの印刷やスキャンデータの取り込みをスムーズにしたい場合。
  • 印刷物の取り違えを防ぎたいオフィス:留め置き印刷機能でセキュリティを高めたいケース。
iR C3222F(キヤノン)の主な仕様
印刷速度 カラー・モノクロ:22枚/分
本体サイズ(幅×奥行×高さ) 565×687×891mm
OFFICE110価格 オープン価格
大特価でご提供中!

Apeos C2570(富士フイルム)

Apeos C2570(富士フイルム)

富士フイルムの「Apeos C2570」は、高速スキャンと高度なセキュリティ・クラウド連携を兼ね備えた、ハイパフォーマンスな1台です。

洗練された外観デザインと、分かりやすい操作パネルを兼ね備えており、「見た目も使い勝手も重視したい」オフィスにマッチする複合機です。高い基本性能に加え、クラウド連携やセキュリティ機能も充実しているため、将来を見据えた投資としても安心感があります。

特にスキャン性能が高く、1分間に片面80枚の高速スキャンに対応しているため、大量の紙文書を一気にデータ化したい場合にも力を発揮します。紙文書の電子化やワークフローのデジタル化を進めたい企業に適しています。

Apeos C2570の注目ポイント:

  • 1分間に片面80枚の高速スキャン:大量の書類を短時間でデータ化できる。
  • 高性能ながらシンプルな操作性:多機能でも迷いにくい画面設計で、現場への浸透が早い。
  • 「お知らせライト」で取り忘れを防止:原稿や出力物の取り忘れを視覚的に知らせ、情報管理をサポート。
  • さまざまな用紙・サイズに対応:企画書・チラシ・ポスターなど、多様な印刷物に対応しやすい。

こんな企業・用途におすすめ:

  • 紙文書のスキャン・電子化が多い企業:バックオフィスや書類保管が多い業種。
  • セキュリティとクラウド連携を両立させたい企業:複数拠点での文書共有・管理を進めたい場合。
  • 来客の多いオフィスや受付スペース:デザイン性と機能性の両方を意識したい環境。
Apeos C2570(富士フイルム)の主な仕様
印刷速度 カラー・モノクロ:25枚/分
本体サイズ ・Model-P:幅595×奥677×高さ1,040mm
・Model-PFS:幅595×奥677×高さ1,119mm
OFFICE110価格 2,383,000円
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中古複合機・コピー機を激安で購入するなら『OFFICE110』にお任せ!

OFFICE110

中古複合機を導入するときは、価格だけでなく品質やサポートも含めてトータルで安心できる販売店を選ぶことが大切です。

中古複合機をできるだけ安く、かつ安心して購入したい方は、複合機専門店のOFFICE110にお任せください。OFFICE110では、新品複合機の販売やリース契約はもちろん、高品質な中古複合機を業界最安値クラスの価格帯でご提供しています。

販売だけでなく、搬入・設置、ネットワーク設定、導入後のアフターフォローまでトータルでサポートしているため、「購入したあとが不安」という方にも安心してお選びいただけます。

他にも、OFFICE110には次のような強みがあります。

OFFICE110をおすすめする理由

  • 圧倒的な取引実績と長年の経験:全国の企業・店舗との豊富な導入実績にもとづき、業種や規模に合った1台をご提案します。
  • オフィス周りをまとめてサポート:複合機だけでなく、OA機器・ネットワーク・セキュリティなど、オフィス環境全体を一括で相談できます。
  • 経験豊富なスタッフによる丁寧なヒアリング:印刷枚数やご予算、設置環境を伺いながら、ムダのない最適な構成をご提案します。
  • 窓口の一本化で担当者の負担を軽減:トラブルや設定変更の相談先を一本化でき、社内の担当者さまの業務負担を減らせます。
  • 導入後も安心のアフターサポート:トラブル発生時の対応はもちろん、使い方の相談や追加のご要望にも柔軟に対応します。

さらにOFFICE110では、お客様の負担を少しでも軽くできるよう、他社と比べても遜色のないリーズナブルな価格設定にこだわっています。「できるだけ経費を抑えたいが、品質やサポートは妥協したくない」という企業さまにも、大きなメリットがあります。

見積もりは無料ですので、複合機の新規導入や買い替えを検討中の方は、まずは一度、OFFICE110の中古複合機についてお気軽にご相談ください

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中古コピー機・複合機のリースに関するよくある質問(FAQ)

複合機(コピー機)よくある質問
中古コピー機(複合機)のリース可否や購入・レンタルの違い、費用感について、導入前によくいただく質問をまとめました。

中古コピー機はリース契約できますか?

中古コピー機はリース契約の対象外です。
多くのリース会社では新品のみが対象となるため、中古を導入する場合は現金購入かレンタル契約での利用が一般的です。

中古コピー機を購入するメリットとデメリットは何ですか?

導入コストを抑えられますが、故障リスクや保守費用は高めです。
本体価格が安く所有権も自社に残る一方で、初期費用・保守費用の負担や、部品終了で修理できなくなる可能性があります。

中古コピー機をレンタルするメリットとデメリットは?

短期間だけ柔軟に使える反面、月額は割高になりがちです。
審査なしで1日〜数カ月など必要な期間だけ利用できますが、リースより月額料金や保守費用が高く、選べる機種も限られます。

中古購入と新品リースはどちらがお得ですか?

総額重視なら中古購入、資金繰り重視なら新品リースがお得です。
中古購入は総支払額を抑えやすく、新品リースは初期費用の軽減や経理処理のしやすさに優れています。
自社の予算・利用年数・運用方針で比較して判断することが重要です。

中古コピー機の見積もりや在庫はどこから相談できますか?

OFFICE110の中古コピー機キャンペーンページから相談できます。
最新の在庫状況やキャンペーン内容を確認しながら、無料見積もりや機種選定の相談を一括で行うことができます。

まとめ

中古複合機(コピー機)を導入する場合、主な方法は「現金購入」か「レンタル」のいずれかになります。それぞれ特徴が異なるため、自社の使い方や予算に合わせて選ぶことが重要です。

中古複合機を購入するメリットは、以下のとおりです。

<中古複合機を購入するメリット>

  • 新品と比較して安く導入できる:本体価格を大きく抑えられ、同クラスの新品よりも少ない予算で導入できる。
  • 自社の所有物になる:所有権が自社にあるため、不要になったときの売却・移設など運用の自由度が高い。

中古複合機をレンタルするメリットは、以下のとおりです。

<中古複合機をレンタルするメリット>

  • 数日〜などの短期間で利用できる:イベントや一時的な事務所など、期間限定の利用に向いている。
  • リース契約と異なりいつでも解約しやすい:長期契約に縛られず、不要になったタイミングで返却しやすい。
  • 原則として審査が不要:急ぎの導入や、リース審査が通りにくいケースでも利用しやすい。

いずれの方法にもメリット・デメリットがあるため、利用期間・印刷枚数・初期費用・月々の予算などを整理したうえで、自社にとって最適な導入方法を選ぶことが大切です。

OFFICE110の中古複合機は、徹底したクリーニング・メンテナンス・動作チェックを経たS級クラスの機種のみを取り扱っており、品質面でも安心してご利用いただけます。中古複合機の導入や買い替えをご検討中の方は、具体的なご要望や予算感をお伺いしたうえで最適な1台をご提案しますので、ぜひOFFICE110にお気軽にご相談ください。

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コピー機納品レポート&ご感想

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  • お見積り・ご提案の料金
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