複合機の買い替えでコスト削減【お役立ち情報】 | OFFICE110

複合機の買い替えを考える時、

「買い替えが必要なのか？」
「再リースで問題ないのでは？」

など、色々と悩んでしまうものです。

そんな時には、「コスト削減」を中心に考えてみてはいかがでしょうか。

複合機は、事務的な費用として大きいものになりますので、コスト削減につながる買い替えなら誰でも納得しますよね。

ここからは、複合機の買い替えでどんなことがコスト削減につながるのかご説明いたします。

• 保守代下がってコピー単価も下がってコスト削減
• 「カウンター保守」の料金内訳
• まとめ

保守代下がってコピー単価も下がってコスト削減

複合機を導入する時、気になるのはその後の保守やメンテナンスに関するサービスです。

OFFICE110では、定期的な修理やメンテナンスなどを行い、お客様に安心してベストコンディションの複合機を使っていただくために、保守契約を結んでいただいています。

保守契約は、購入された複合機の機種やお客様のご要望に応じて以下の３種類から選択することが可能です。

• カウンター保守
• キット保守
• スポット保守

その中でも、一般的には「カウンター保守」を選択されるお客さまほとんどです。

「カウンター保守」なら修理や消耗品の交換などを無償で受けることができます。

カウンター保守は、利用枚数に応じた保守料金をお支払いいただくことで、点検や修理、消耗品の交換といったすべての保守サービスを無償で受けられる保守契約です。

「カウンター保守」の料金内訳

「カウンター保守」の保守料金には以下の料金が含まれています。

• トナー代金
• 修理費
• 交換部品代
• 修理現地対応費（サービスマンの派遣費用）
• 搬送費

紙づまりや機器部品の汚れ除去などでサービスマンが訪問修理をしたり、部品の交換が必要になった場合なども追加の料金が発生することはありません。

「カウンター保守」請求内容の内訳
カウンター保守では、複合機（コピー機）を利用するたびに本体内蔵のカウンターが枚数をカウントし、コピー1枚あたりの金額に基づいて利用料金が請求されます。

例えば、

基本料金 3,000円

モノクロ出力 4円/１枚

カラー出力 30円/１枚

という契約内容であれば、すべてを合算したものがカウンター保守料金（＝請求額）となります。

お支払いは通常は１ヵ月毎ですが、弊社では締めの期間などにつきましてお客様と相談をさせていただいています。

そこで、カウンター保守で最適な利用条件は、

• 毎月500～1,000枚以上をコピー・印刷している
• 中高速の複合機（毎分25枚以上印刷が可能な機種）を導入している

と、ある程度利用頻度が多い環境のオフィスに適しています。

このように買い替えの際に、カウンター保守契約を結んでいただけたら、

• 修理にかかる突発的な支払いが発生しない
• 月の印刷枚数が多いほど維持費が安く抑えられる
• 交換トナーが無料供給されるのでトナー代がいらない

と、保守代とともにコピー単価も削減することができます。
買い替えをお考えの方で、保守契約に関することで分からないことがありましたら、弊社の営業担当者までご相談ください。

まとめ

複合機の購入後で一番多いトラブルが「アフターケア」…すなわち「保守」です。

ここがOFFICE110が力を入れているところでもあります。

複合機の買い替えの際に、カウンター保守契約を結ぶことで、トナー費や修理費が無くなり、月の印刷数が多ければコピー単価も下がることになります。

現在の、ランニングコストを考慮されて最適な買い替えができるように、弊社では全面でご協力いたします。