5,000社の実績!【スマホ内線化 導入事例】
会社や事務所内において、
内線というのは欠かせないものです。
ただ、内線は会社や事務所の中だけでしか使えないものだと思っていませんか?
仕事中、外出先でも使えれば便利ですよね。
実は…
みなさんのスマホが内線になる時代が来ました!
実は、すでにスマホを内線化する仕組みがあるのです。
今回は、そんなスマホ内線化の導入事例をまとめました。
スマホ内線化の導入事例
そもそもスマホ内線化とはどういうことなのでしょうか?
それは、社内にビジネスフォン(IP-PBX)を導入した状態で、
スマホに専用アプリをインストールするだけ、
簡単にスマホを内線のように使うことができる便利なサービスです。
自分のスマホをそのまま内線として使えるので、
わざわざPHSを持ち歩く必要がなくなりますね。
そんなスマホの内線化のメリットは以下になります。
- スマホが内線として使える
- 使用できる範囲が広い
- 通話料のコスト削減
スマホが内線として使える
専用アプリをスマホにダウンロードするだけ、
それだけでスマホを内線として使うことができます。
通常の内線と同様、
- 代表者番号発信
- 保留転送
などの便利機能も使用可能!
これだけでも十分、スマホを内線化するメリットと言えますね。
使用できる範囲が広い
スマホの内線化では、基本的にネット環境を通して通話します。
つまり、LTE/3GやWiFi環境があればどこでも使用できるということです。
これまでの内線は社内や事務所内だけでした。
そこから考えると、基本的にどこでも使えるというのは便利でしょう。
通話料のコスト削減
内線では基本的に通話料がかかりません。
これは、内線では社内の通信設備のみを使用しているからです。
同様に、スマホでの内線もそれ自体には通話料がかかりません。
つまり、会社からスマホ、社員間のスマホ通話(内線)は無料!
通話料の大幅なコスト削減に繋がることになります。
このように、スマホ内線化はビジネスにおいて非常に便利と言えます。
これからさらに普及していうことが予想できるでしょう。
みなさんも導入に興味が湧いたのでは?
では、いよいよスマホ内線化の導入事例を紹介しましょう。
A社(某ホテル事業者):2台持ちを解消したい
某ホテル事業者の支配人からのご依頼でした。
これまではPHS(内線子機)を使用していたそうです。
ただ、それではスマホとPHSの2台持ちになり不便ということで、
スマホの内線化の導入を決定されました。
これまでは、
スマホとPHSの2台持ち、
外出中はわざわざ取り次がないと電話ができないなど煩わしさ
PHSを持っていても、外出中は結局外線で通話料がかさむ
などの問題を抱えていたそうです。
スマホ内線化の後では、
スマホのみの1台持ち、
社内社外に関わらずスマホで内線が可能!
スマホでも転送機能が使えて利便性も向上!
といいこと尽くしのようです。
実際に導入された際、
「簡単に導入できた。今までの2台持ちという煩わしさから解放されて仕事もはかどります。」と支配人も満足された様子でした。
やはり社内外に関係なく内線通話が利用できるのが一番のポイントと言えますね。
B社(某清掃会社):繋がる安心感が欲しい
某清掃会社の担当者からのご依頼でした。
各事業所との連絡をより密にするため、スマホを内線化したいとのことでした。
これまで、
基本的に社外ではそれほど通話をしてきませんでした。
それは通話に対してのコストが高くつきすぎたためです。
しかし、基本的に社外で働く仕事であるため、
社員側から会社との繋がりに安心感が欲しいということが多く出たそうです。
スマホ内線化した後では、
作業スタッフはもちろん、事業所やエリアマネージャーまで
迅速に情報を届けるシステム作りができるようになったそうです。
また、その流れから新たなスマホの活用方法の研究も始めたそうです。
スマホの内線化から、社内に刺激が生まれたと言えるでしょう。
実際に導入された際、
「社員全員が一つになれた気がします。これまで以上に密に連絡を取り合い、より良いサービスを展開できると思いますよ。」と担当者も納得された様子でした。
スマホの可能性は無限大!
みなさんのアイディア次第でビジネスにさらに生かせそうですね。
C社(某市役所):市民と繋がる環境づくり
某市役所の職員からのご依頼でした。
市民サービスを向上し、より良い街づくりのためにスマホを内線化したいとのことでした。
これまでは、
市民が市と関わるには市役所を訪れる必要がありました。
市役所の電話は常に着信があり、なかなか繋がらないからです。
このままでは市民との距離が開く一方、
災害時などもしもの時に対応できないのではと不安だったそうです。
スマホ内線化した後では、
市役所への不在着信はそのまま担当者のスマホに転送されます。
そのおかげで、今では市民との距離がグッと近くなったそうです。
また職員同士も気軽に内線通話できるので、通常業務の効率も上がったようですよ。
実際に導入された際、
「市民との距離が近くなった気がします。常にスマホを持ち歩く必要はありますが、市民の声が聞けるというのは励みになりますね。」と職員も嬉しそうにされていましたよ。
スマホ内線化は人と人を繋いでいるのかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?
スマホの内線化ということで興味深い内容になっているのではと思います。
特に、LTE/3GやWiFi環境さえあればどこでも利用できるのが、
スマホ内線化一番のメリットでしょう。
日本国内の主要な場所で電波がないというところはまずないですよね。
ビジネスにおいて内線通話というのは、
- 利便性
- コスト
の両方から大きなメリットがありました。
ただ唯一、持ち運べないという大きなデメリットもありましたよね。
スマホ内線化は、
これまでの内線のメリットはそのままに、
デメリットは綺麗に取り払ったようなサービスです。
おそらくこれからさらに広まっていくことでしょう。
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OFFICE PHONEの特徴
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社員間や拠点間の通話は、何度使用しても完全に無料です。 - 工事不要、アダプタ接続後アプリを入れるだけ
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