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5,000社の実績!【電話子機増設 導入事例】【お役立ち情報】 | OFFICE110

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5,000社の実績!【電話子機増設 導入事例】

5,000社の実績!【電話子機増設 導入事例】

電話子機を増やしたいという時、

  • 社員が増えた
  • 新規事業を始める

など、理由は様々だと思います。

ただ、どうすれば電話子機を増設できるのか?
という疑問はみなさん持っていることでしょう。

そこで今回は、5,000社もの実績を持つ「OFFICE110」の導入事例をもとに紹介します。
電話子機増設の注意点についても触れますので、ぜひ参考にしてくださいね。

▼目次

電話子機増設の導入事例

電話子機と言いますが、これはいわゆるビジネスフォンのことです。
そして、電話子機増設には、主装置への設定が必要になります。
これは資格がないとできないそうなので、勝手に触らないようにしましょう。

また、電話子機増設の際、注意することが3つあります。

  1. 主装置には最大接続台数がある
  2. 主装置と電話子機は同じメーカーを選ぶ
  3. 配線方法に種類がある

主装置の最大接続台数

電話子機増設の際には、必ず主装置の最大接続台数を確認しましょう。
これは、電話子機が何台接続できるのかを表しています。

つまり、すでに限界まで接続されていたら、もう増設できないということです。
この場合、より能力の高い主装置に買い換える必要があります。

ちなみに、能力が高いものになると、電話子機を100台単位で接続できるそうですよ。

主装置を電話子機は同じメーカーを選ぶ

電話子機増設の際には、必ず主装置を同じメーカーのものを選ぶようにします。
なぜなら、基本的に同じメーカー以外の組み合わせでは「互換性」がないからです。

せっかく電話子機増設をしても、主装置が受け付けないのでは使えません。
電話子機増設を検討中の人は、まずは主装置のメーカーを調べるといいですよ。

※互換性とは、その部品(部分)を取り替えても問題なく動作するかどうかのこと。

配線方法

電話子機増設をする上で、以外と忘れがちなのが配線についてです。

一般的に配線方法は2種類あります。

  • スター配線:主装置を中心に、各電話子機に1本ずつ配線を繋ぐ方法
  • バス配線:主装置を先頭に、最大10台までの電話子機を1本の配線で繋ぐ方法

お分かりの通り、バス配線には最大接続数があります。
すでに10台接続されているのに、電話機増設はできないので注意しましょう。
ちなみに、利便性はスター配線の方がいいとされるので、
もし変更できるのならスター配線を選ぶことをオススメします。

電話子機増設を検討する際には、ぜひこれら注意点を意識してみてくださいね。

ではいよいよ、電話子機増設の導入事例を見ていきましょう。

A社(某法律事務所):クライアントに用意

某法律事務所を経営されている所長様からのご依頼です。
通常回線の他に、クライアント用に電話機子機増設をしたいとのことでした。

これまで、
クライアンとも一般も一緒の番号で対応が面倒
一般対応中、クライアントからの電話に応答できない
などのデメリットを感じていたそうです。

電話子機増設後では、
クライアントからの着信はすぐわかる!
一般への通話にもきちんと対応できる!
などメリハリある営業ができるようになったようです。

実際に導入された際、
クライアント専用ということで、差別化にも繋がっていると思います。仕事の効率も上がったのではないでしょうか。また増設の時にはお願いしますね。」と所長様も満足された様子でした。

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B社(某IT企業):増えた社員の分

某IT企業の社長様からのご依頼でした。
今回、新入社員が入るということで、新たに電話子機増設をして欲しいとのことでした。

これまで、
1台の電話子機だけで対応してきました。
そのため、どうしても受け取り損ねる番号もあったそうです。
このままでは事業に影響すると不安もあったようです。

電話子機増設の後は、
社員分用意したので誰でも電話対応が可能!
大事なクライアントからの着信を確実に取れる!
など日々の業務の効率が上がったそうです。

やはりビジネスに電話機器の充実は必須なのでしょう。

実際に導入された際、
「新人教育に電話番をさせています。全員のデスクに電話子機があるので、安心して業務を行えるようになりました。」と社長様は安心された様子でした。

C社(某幼稚園):保護者対応用

某幼稚園の園長先生からのご依頼でした。
近年急激に増えている電話での保護者対応のため、電話子機増設したいとのことです。

これまで、
園内2機の電話子機で対応してきました。
最近はひっきりなしに着信があり、
そのせいで繋がらないとクレームになっていたそうです。
保護者対応を強化するために、電話子機が必要とのことでしょう。

電話子機増設の後は、
より多くの保護者との電話対応が出来ています。
また、きちんと対応することでクレームも少なくなったそうです。
どんなことでも問題は小さなうちから解決するのが大切ですね。

実際に導入された際、
保護者の皆様とより近くなれた気がします。これまで繋がらないことで発生していたクレームがほとんどなくなりました。」と園長先生も納得された様子でした。

電話子機増設の導入事例を見ていると、
導入の理由は様々なものの、
結果的に対応の幅が広がっているようです。

やはり、使える電話子機が1台より2台、3台と増えた方が、
使い方の選択肢の幅も広がるということなのでしょうね。

まとめ

今回は、電話子機増設の導入事例について見てみました。
電話子機増設とは、単純に電話子機を増やすということだけです。

しかし

増やす理由というのは、

  • クライアント用
  • 新入社員用
  • 保護者対応用

など様々でしたね。

つまり、電話子機にどんな利便性を見つけるかはお客様次第ということです。

みなさんはどんな理由で電話子機増設を検討しますか?
検討中の人は、ぜひ「OFFICE110」に相談してみてください。

OFFICE110は電話機やプリンターの販売買取から各種工事までを行う総合ショップです。
また、これまでに5,000社の実績があるなど、経験と知識も豊富と言えます。
お客様の求める電話子機増設の利便性を叶えられるよう、ベストな提案をさせていただきます。

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