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「複合機の価格や選ぶポイントを徹底解説」記事一覧

約2年7か月の現場記録で判明!複合機(コピー機)の月額の話が出る相談は60件。価格の聞かれ方は“本体価格”ではない

OFFICE110に寄せられた2022年以降の複合機(コピー機)の長期相談データをAIで徹底解析したところ、 「月額」の話が出た相談が60件、 全体の約【56.6】%確認されました。

ここで重要なのは、単に「安い複合機を探している人が多い」という話ではないことです。

実際の相談現場では、最初に聞かれているのは本体の値段そのものよりも、毎月いくらかかるのか、その月額に何が含まれるのか、保守やカウンター料金は別なのかという問いでした。

本記事では、OFFICE110に蓄積された相談記録をもとに、なぜこの誤解が起きるのか、何を見落とすと失敗するのか、そして現場ではどう説明すべきかを、事実ベースで整理します。

千々波 一博

監修者

千々波 一博
(ちぢわ かずひろ)

保有資格:Webリテラシー/.com Master Advance/ITパスポート/個人情報保護士/ビジネスマネージャー検定

2004年から通信業界で5年間営業として従事。その後、起業して他業種に進出。OFFICE110に営業で入社し、月40~60件ほどビジネスホン・複合機・法人携帯などを案内。現在は既存のお客様のコンサルティングとして従事。

2004年から通信業界で5年間営業として従事。その後、起業して他業種に進出。OFFICE110に営業で入社し、月40~60件ほどビジネスホン・複合機・法人携帯などを案内。現在は既存のお客様のコンサルティングとして従事。

データで見る「月額の話が出る相談は56.6%」の実態

複合機の価格相談は「本体価格の比較」よりも、月額・保守・カウンター料金を含めた毎月の支払い確認として発生しています。

分析データ①:テーマの該当状況

指標結果 「月額」の話が出た相談
相談数 60件
構成比 56.6%
分析対象期間 2022-12-07 〜 2025-07-11
追跡期間の目安 約2年7か月
データ期間:2022-12-07〜2025-07-11(約2.6年)

分析データ②:価格の聞かれ方の内訳

相談で表れた論点 確認件数
保守(メンテナンス体制・費用) 88件
カウンター料金 62件
月額(リース・保守合算の支払額) 60件
リース(契約期間・審査など) 57件
本体価格(一括購入時の価格) 12件

価格の相談というと、一般には「機械はいくらですか」と聞かれるイメージが強いかもしれません。しかし、現場で起きていたのは逆でした。

ポイント
  • 複合機の価格相談は、本体価格より月額の総コスト確認として起きている
  • 「月額」関連の相談は 「60件」(全体の約【56.6】%) で、無視できない規模だった
  • 安く見せるために本体価格だけを出す見せ方は、導入後のズレを生みやすい

実際の「相談記録」から見えた誤解と本音

相談者が迷っていたのは「高いか安いか」ではありません。何に払っているのかが見えないことに、不安を感じていました。

分析データ:相談記録で繰り返し出た論点

よく出た確認ポイント内容
月額の中身本体代なのか、保守込みなのか
別料金の有無カウンター料金、搬入設置費、消耗品の扱い
リースと購入の違い支払い方と総額の違い
購入後の保守一括購入でも月々の費用が発生するのか
短期利用時の損得レンタルが得か、逆に割高か

以下は、実際の相談記録から見えた「誤解」と「本音」です。

  • 「新品の場合は、本体料金は月額料金ということでしょうか。」
  • 「それは全てレンタル費用の話で、その他に1枚いくらというカウンター料金が発生するのですよね。」
  • 「その月額の3,000円は、本体とは別にということですよね。」
  • 「購入だったとしても、月々のアフターケアのようなものはついてくるのですか。」

これらの声に共通しているのは、相談者が“値段”を知りたいのではなく、“請求の構造”を知りたいということです。ユーザーは本体価格を聞いているようで、実は総コストの分解を求めています。

業界で起きがちな“見せ方のズレ”と不信感

本体価格だけを前面に出し、月額の基本料金や保守、カウンター単価の説明を後回しにする。

これは売りやすい見せ方ですが、買う側にとっては危険です。導入後に効いてくるのは、派手な値引きではなく、毎月の固定費と変動費の組み合わせだからです。

失敗しないためのチェックポイント

相談者の本音は「安くしてほしい」ではなく、納得して「失敗したくない」という心理にあります。以下の落とし穴を避けることが、スムーズな導入の鍵です。

  • 本体価格だけで決めて、あとから保守費用が重くのしかかる
  • 月額が安いと思ったら、印刷枚数が増えるほど請求が膨らむ
  • 短期利用なのに、長期契約前提のプランを選んでしまう

相談者が抱える不安の正体は、単なる「金額」ではありません。本当の壁は、「請求構造の見えにくさ」にあります。

「月額に何が含まれているのか」が不透明なまま本体価格だけで訴求を続けても、現場の不信感は解消されません。この説明不足こそが、検討離脱を引き起こす最大の原因となっているのです。

営業部長・千々波 一博が教える「失敗しない選択肢」

監修者:千々波

千々波(ちぢわ)

複合機選びで失敗しないためには、月額を“安さ”で見るのではなく、その「内訳」を見ることが不可欠です。
監修:ベルテクノス 営業部長 千々波 一博

分析データ:現場で確認すべき費用項目

確認項目 見るべきポイント
本体の支払い方法 リース・購入・レンタルのどれか
月額基本料 毎月固定で発生する費用の有無
カウンター料金 モノクロ・カラーの単価
保守範囲 トナー、部品、出張修理が含まれるか
設置関連費 搬入、階段作業、設定費の有無
契約期間 途中解約、再リース、短期利用との相性

複合機の提案でよくある失敗は、「月額が安い」だけで意思決定してしまうことです。
千々波部長の現場感覚で言えば、見る順番は逆です。

最初に見るべきは本体価格ではなく、「自社の使い方との相性」です。

  • 印刷枚数が少ないのか、多いのか
  • 短期利用なのか、5年以上使うのか
  • カラー比率が高いのか、モノクロ中心なのか

ここが固まらないまま月額だけを比較しても、決して正解は出ません。

なぜなら、たとえ同じ「月額1万円台」という数字でも、その実態は全く別物だからです。

  • 保守が含まれているか、別途請求か
  • カウンター単価が抑えられているか、割高か
  • 機器は最新の新品か、コスト重視の中古か
  • 短期レンタルか、長期リースで平準化されているか

表面上の数字が同じでも、中身の構成が違えば、実際の負担額は数年で数十万円単位で変わってしまいます。

失敗しないための「現場流3ステップ」
  1. 月間印刷枚数を先に出す
    おおよそで構いません。ここが曖昧だと最適な方式は決まりません。
  2. 月額の内訳を1行ずつ確認する
    本体、保守、カウンター、設置、消耗品。項目をバラバラに分解します。
  3. 短期か長期かを明確にする
    期間の選択を誤るだけで、トータルの支払額で大きな損をします。

営業の説明で本当に信じるべきは、「安いです」という誘い文句ではなく、「内訳を隠さない誠実さ」です。

見積もりの時点で「毎月の固定費」「印刷1枚あたりの単価」「込み・別の範囲」が明確なら、失敗の確率は極めて低くなります。
逆に、そこが曖昧なまま安さだけを強調する提案には、十分注意してください。

本音で回答! 月額の話が出る相談に関するよくある質問(FAQ)

よくある質問はすべて「毎月いくら払うのか」ではなく、その月額に何が含まれるのかに集中しています。

新品の場合は、本体料金がそのまま月額料金ってことですか?

そうとは限りません。新品の導入でよくあるのはリースですが、月額で払っているのは本体の分割だけとは限らないんです。保守契約やカウンター料金が別で動くケースもあります。だから「月額いくらですか」だけでは足りなくて、何が含まれていて、何が別請求かまで確認しないと比較を間違えます。

レンタル費用のほかに、1枚いくらのカウンター料金もかかるんですか?

かかるケースは普通にあります。ここを勘違いしている方は多いです。レンタルでもリースでも、保守の考え方によっては毎月の固定費+印刷した分の変動費になります。月額が安く見えても、印刷枚数が多いと合計は変わります。見積もりを見るときは、固定費と単価を分けて見てください。

一括購入したら、月々の保守みたいな費用はもうかからないんですか?

そこも別の話です。機械を買い切っても、保守契約を結べば毎月の基本料金やカウンター料金は発生します。逆に言えば、本体を一括で払っても運用コストはゼロにはなりません。購入かリースかだけで判断せず、導入後の維持費まで見てください。

レンタルとリースって、結局どっちが得なんですか?

利用期間で変わります。短期イベントや仮設事務所のように1〜3か月ならレンタルが合いやすいです。でも半年、1年、数年単位で使うなら、レンタルは割高になりやすい。長く使うならリースや購入のほうが現実的なことが多いです。ここは期間を決めずに比較すると失敗しやすいところです。

まとめ

今回、OFFICE110が保有する2022年末から約2年7か月の相談記録をAIで徹底検証した結果、「月額」の話が出た相談は【60】件、全体に占める割合は【56.6】%にものぼることが判明しました。

相談者が本当に知りたがっているのは、以下の4点に集約されます。

  • 毎月、実際にいくら支払うのか
  • その金額に「何が含まれ、何が別」なのか
  • 保守料金やカウンター料金の扱いはどうなっているか
  • 自社の使い方(枚数・期間)で、最終的に得をするのか

本体価格だけで安く見せる提案は、一見わかりやすい反面、導入後に想定外のコストを発生させるリスクを孕んでいます。
だからこそ、複合機選びで失敗したくないなら「本体はいくらか」ではなく「毎月の内訳はどうなっているか」を最優先で確認してください。

OFFICE110では、利用枚数・期間・設置環境・必要機能のすべてを考慮し、月額の内訳まで1円単位で透明化した導入プランをご案内しています。

「買うべきか、借りるべきか迷っている」「見積もりのどこを見ればいいか不安」……。そんな段階でも、専門スタッフが現状の整理からお手伝いいたします。

無料相談(月額費用の適正診断)をご希望の方へ

「今の提案されている内訳が適正か知りたい」「隠れたコストがないか見てほしい」といったご相談も大歓迎です。まずは現状を整理するところから、お気軽にお問い合わせください。
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Appendix(巻末付録)
・分析データソース:抽出された詳細通話記録(n=106)
・分析手法:AIテキストマイニングおよびキーワード抽出
・データ期間:2022-12-07 〜 2025-07-11

お客様満足と信頼を積み重ね、大手~SOHOまで全国120,000社の実績

お問い合わせから設置までの流れ

  1. Step 1

    お問い合わせ後、内容のヒアリング

  2. Step 2

    見積書・保守契約の説明各種資料の提出

  3. Step 3

    納品日の日程調整

  4. Step 4

    設置工事~完了

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