【最新】デジタルカラー複合機（コピー機）おすすめ18選！【お役立ち情報】 | OFFICE110

デジタルカラー複合機（コピー機）を選ぶ4つのポイント！

特に、1つ目の「失敗しない業者選び」が大切です。

これからデジタルカラー複合機（コピー機）の導入をお考えの方は、4つのポイントを基準に機種を比較してください。

1-1.失敗しない業者選び！

失敗しない業者を選ぶ際は、安易に価格の安い業者を選ばないよう注意が必要です！

なぜなら、激安デジタルカラー複合機（コピー機）を売っている販売店は、すぐに故障するような商品を扱っていたり、購入後のアフターフォローを行っていなかったりと、失敗してしまう場合があるためです。

デジタルカラー複合機（コピー機）の寿命（耐用年数）は５年と言われており、その間は業者とも付き合うことになります。

デジタルカラー複合機（コピー機）本体の価格が安くても、アフターフォローが悪い業者には注意しないといけません。

そこで、業者選びを失敗しないために、安心できる優良業者の4つの特徴を抑えてください。

見積書やアフターフォローに具体的な内容の記載がない業者は、余計な料金がかかっていたり、トラブル時にしっかり対応してくれなかったりと、リスクがあります。

また、「技術者が所属する業者」「拠点が多い業者」は、余計なコストや時間ロスがなく、迅速かつ低コストでアフターフォローしてくれる傾向があります。

1-2.新品・中古どちらにするか？

新品と中古ではデジタルカラー複合機（コピー機）の価格が大きく異なります。

新品は中古に比べると高価ですが、リース契約をすることで初期コストと運用コストを削減可能です。

他にも、新品デジタルカラー複合機（コピー機）の特徴として

などあります。

一方の中古デジタルカラー複合機（コピー機）の特徴は

などがあります。

導入期間や必要な機能などから、企業によってどちらが合うか異なります。

1-3.月間印刷枚数と印刷速度！

一般的に、デジタルカラー複合機（コピー機）の価格は、印刷速度が速いほど高額な傾向にあります。

まずは、オフィスに必要な複合機の印刷速度を把握することが大切です。

印刷速度は、業務効率や待ち時間のロスタイムに繋がる重要なポイントになります。

目安として、25～30枚

/分の印刷速度が可もなく不可もない標準の速さです。

またハイスピードモデルの場合は、1分間に60枚以上印刷でき、月間印刷枚数によって導入する機種も異なります。

月間印刷枚数の多いオフィスでは、多く刷れる「耐久性」のあるデジタルカラー複合機（コピー機）の導入がおすすめです。
耐久性のない機種を導入すると、すぐに故障してしまうリスクがあり、故障対応が大変になる可能性があります。

1-4.必要な機能とスペックは？

デジタルカラー複合機（コピー機）は、機種ごとに搭載している機能が異なります。

複合機（コピー機）には、「カラー印刷」「FAX」「スキャン」「データ転送」など、基本的な機能の他にも様々な機能が存在します。

仕事上どのような機能が必要なのかを把握し、必要な機能の有無を確認することが重要です。

初期費用を抑えたい方におすすめ中古デジタルカラー複合機（コピー機）3選！

「OFFICE110」の中古デジタルカラー複合機（コピー機）は、綺麗な美品を仕入れで選別し、少しでも劣化した部品は全て交換、さらにクリーニングまで徹底整備された高品質S級商品です。

中古というだけで価格はガクンと下がるため、初期費用を抑えたい方にはおすすめです。

2-1.SHARP(シャープ)「MX-2310F」

「OFFICE110」なら中古価格80,000円の機種が、キャンペーン価格で50,000円と3万円割引しています。

そして、運用コスト面ではLED光源を採用して消費電力をカット、ネットワーク機能によりペーパーレス化を実現しています。

また、独自開発トナーで色再現域を広げ、綺麗な印刷も可能です。

印刷速度は、モノクロ/カラー毎分23枚と不可のないスピードで、起動も20秒以下で速さがあります。

詳しくはこちら：SHARP(シャープ)「MX-2310F」

2-2.TOSHIBA(東芝)「e-STUDIO 3555c」

印刷速度は、カラー・モノクロ共に35枚/分と高速です。

そして、印刷できる用紙サイズの豊富さだけでなく、耐水紙「エコクリスタル」などに対応し、ポスターや販促POP、メニュー表なども自社で簡単に作成可能です。

消費電力は、低音融解トナーとLEDプリントヘッドなどの採用により、消費電力を50％も抑えています。

また、Macにも対応し、ネットワークを利用したスマホやパソコンを連携する機能もあります。

詳しくはこちら：TOSHIBA(東芝)「e-STUDIO 3555c」

2-3.京セラ「TASKalfa 2550ci」

「OFFICE110」の中古キャンペーン適用で、98,000円が70,000円になります。

印刷速度は、カラー・モノクロ共に25枚/分とストレスのない速さです。

また、設置スペースも幅594mm×奥行き699ｍｍと省スペースを実現したコンパクト設計になっています。

機能面では、Mac対応やワンタッチ画質調整機能など、たくさんの便利機能が搭載されています。

詳しくはこちら：京セラ「TASKalfa 2550ci」

SOHO・小規模オフィスにおすすめコンパクトデジタルカラー複合機（コピー機）3選！

最近では、デジタルカラー複合機（コピー機）でも卓上タイプのものも販売されています。

また、卓上ではないが設置面積の少ない省スペースな機種も便利で、デスクにスペースがないオフィスでも活躍できます。

3-1.Canon Satera(サテラ)「MF642Cdw」

モノクロ・カラーどちらの出力も、毎分21枚と決して遅くなく、ストレスにもならないでしょう。

ただし、一枚あたりの印刷コストはカラーでおよそ18円、モノクロで3.4円と少し高めの設定ですね。

詳しくはこちら：Canon Satera(サテラ)「MF642Cdw」

3-2.SHARP（シャープ）「MX-2514FN」

「OFFICE110」なら中古品が、70,000円と超特価です。

高速タンデムエンジン搭載で、コピー＆プリントは速さと美しさを両立させています。

スマートフォンからでもプリントできる手軽さが魅力の機種です。

この機種もスマホ連携機能やクラウドサービスに対応しており、業務効率の向上が可能です。

特に、この低価格さで設置面積の小さい仕様・高速出力の複合機（コピー機）は、なかなか見つからないと思います。

詳しくはこちら：SHARP（シャープ）「MX-2514FN」

3-3.SHARP（シャープ）「MX-2640FN」

高画質かつ高スピードのプリント機能は待ち時間なしでノンストレスです。

この機種は、タッチパネル搭載でらくらく操作が可能です。

また、低消費電力設計により、ランニングコストの削減もできます。

詳しくはこちら：SHARP（シャープ）「MX-2640FN」

画質にこだわりたい方へおすすめデジタルカラー複合機（コピー機）3選！

職種によっては、高画質が必要な企業もあると思います。

高画質印刷が必要な方に、この3つをぜひ参考にしていただければと思います。

特に、「富士フィルム」と「コニカミノルタ」のカラー複合機は、画質に優れるメーカーです。

富士フィルムは、カメラで有名な「富士フイルム」と米国「ゼロックス社」が合併したメーカーで、「カラー印刷にこだわるなら富士フィルム製」と言われるほどの高画質を誇るメーカーです。

コニカミノルタは、カメラの「コニカ」と複写機の「ミノルタ」が合併してできたメーカーで、グッドデザイン賞を受賞するほどの高い技術を持ちます。

4-1.富士フィルム「DocuCentre-VI C2264」

また、高画質＆省エネを実現するLEDプリントヘッド採用により、出力解像度1,200×2,400 dpiの印刷が基本スペックとして搭載されています。

カラー印刷は、画像処理カラーレジストレーション補正技術「IReCT」により、色ズレの少ない高精度なプリント画像を提供可能です。

詳しくはこちら：DocuCentre-VI C2264

4-2.富士フィルム「DocuCentre-VII C2273 PFS」

印刷速度は、カラー、モノクロともに25枚/分と不足のない速度です。

また、画質以外にも、業務効率を向上させる先進的な操作性やペーパーレスFAX機能など豊富な機能も取り揃っています。

詳しい機能はこちら：富士フィルム「DocuCentre-VII C2273 PFS」

4-3.コニカミノルタ「bizhub C284e」

解像度以外に、スリープ時の消費電力を大幅に削減し、節電効果を高めるウィークリータイマーなども採用されています。

印刷速度は、モノクロ・カラー共に28枚/分と不足のない速さで、Macにも対応し、クラウド連携も充実しています。

詳しくはこちら：コニカミノルタ「bizhub C284e」

Mac対応おすすめデジタルカラー複合機（コピー機）3選！

最近では、Apple社のMacBookを使用する企業も多いです。

しかし、従来のデジタルカラー複合機（コピー機）はMacBookに対応していません。

そのため、MacBookを使用している企業は、Mac対応の機種を選ぶ必要があります。

5-1.Canon(キヤノン)「iR-ADV C3330F」

Canon（キヤノン）はカメラも製造しているメーカーということから、プリンター色域を拡大し、シャープネスコントロールを最大限に活用することで、より「色鮮やか」で「くっきり」した画質を実現しています。

また、印刷速度はモノクロ・カラー共に30枚/分と不足のない速さに加え、主電源ONから7秒で高速起動可能です。

詳しくはこちら：Canon(キヤノン)「iR-ADV C3330F」

5-2.SHARP(シャープ)「MX-2630FN」

印刷速度は、モノクロ・カラー共に26枚/分と不足のない速さに加え、即熱定着システムにより20秒と素早いウォームアップが可能です。

また、作動音を約49％削減するために、低騒音ブラシレスモーターや低騒音駆動ユニットを搭載し、音漏れを防止用にキャビネットの開口面積を削減するなど、数多くの静音化設計を採用しています。

詳しくはこちら：SHARP(シャープ)「MX-2630FN」

5-3.Canon(キヤノン)「iR-ADV C3530F」

印刷速度は、モノクロ・カラー共に30枚/分と不足のない速さです。

オプションの中綴じフィニッシャーは、高性能かつコンパクトな機能性があります。

新開発のシフトソートは、いくつもの部数をコピーする際に、コピー機が出力した紙を自動で仕分けて整列してくれるので、時間短縮できます。

詳しくはこちら：Canon(キヤノン)「iR-ADV C3530F」

印刷速度にこだわりたい方へおすすめのデジタルカラー複合機（コピー機）3選！

オフィス用デジタルカラー複合機（コピー機）なら、印刷速度は重視したいものです。

ここでは、印刷速度を重視し、1分間あたり50〜70枚の高速印刷が可能な機種を厳選しました。

6-1.富士フィルム「DocuCentre-VII C7773 PFS」

印刷画質は、Super EA-Ecoトナーを採用し、高解像度を実現する上に、業界最小クラスのトナー粒径で、文字や線をより明瞭に、ハーフトーンも美しく再現します。

他にも、クラウド対応やMacにも対応しています。

また、一連の処理を自動化する機能でルーチン作業の負荷を軽減可能です。

詳しくはこちら：富士フィルム「DocuCentre-VII C7773 PFS」

6-2.Canon(キヤノン)「iR-ADV C5560F」

ファーストコピータイムは、モノクロ約2.9秒・カラー約4.5秒と高速化を実現しています。

ウォームアップタイムは、最速10秒以下です。

その他にも、「人感センサー」や針なし綴じ・マニュアルステイプルに対応した「新コンパクトフィニッシャー」など多彩な機能を取り揃え、Macやネットワーク連携機能なども搭載されています。

詳しくはこちら：Canon(キヤノン)「iR-ADV C5560F」

6-3.リコー「imagio MP C2802」

リコー独自のカラーQSU技術と低融点トナーの採用より、ウォームアップタイムは18秒、スリープモードからの復帰時間は9.1秒と高速起動が可能です。

また、リコー独自の重合法によるオイルレスのカラーPxP-EQトナーの採用で色再現領域が拡大し、よりきめ細やかな高画質を誇ります。

その他、Macやネットワーク連携機能なども搭載されています。

詳しくはこちら：リコー「imagio MP C2802」

【テレワークに便利】クラウド対応おすすめデジタルカラー複合機（コピー機）3選！

クラウド対応とは、インターネット上にデータベースを構築し、デジタルカラー複合機（コピー機）で読み取った文書をデータベースに保存して管理や共有ができるクラウドサービスに対応した機種です。

クラウド対応は、その名の通り「雲(Cloud)」のようなイメージです。

テレワークでも、自宅のパソコンやスマホからネット上にあるクラウドサービスにアクセスし、デジタルカラー複合機（コピー機）でスキャンされた文書を閲覧できます。

また、クラウド上に保存してあるデータを直接プリントアウトすることもできます。

7-1.SHARP(シャープ)「MX-2640FN」

「OFFICE110」での中古価格は、95,000円とコストパフォーマンスが高いです。

その他、低消費電力設計やMac対応など機能もバラエティに富んでいます。

詳しくはこちら：SHARP(シャープ)「MX-2640FN」

7-2.SHARP(シャープ)「MX-2517FN」

印刷速度は、モノクロ・カラー共に25枚/分と不足のない速さです。

設置スペースは、幅609x奥行き642とスモールオフィスにも対応しています。

詳しくはこちら：SHARP(シャープ)「MX-2517FN」

7-3.富士フィルム「DocuCentre-VII C3373 PFS」

印刷画質は、Super EA-Ecoトナーを採用し1,200×2,400 dpiの高解像度を出力します。

また、印刷速度はモノクロ・カラー共に35枚/分と不足のない速さです。

そして、10.1インチのタッチパネルで全ての操作が指先で簡単に扱え、少ないステップで印刷し、作業効率を向上させます。

詳しくはこちら：富士フィルム「DocuCentre-VII C3373 PFS」

デジタルカラー複合機（コピー機）を業界最安値で導入するなら「OFFICE110」

「OFFICE110」は、「専属のプロ技術者常駐」や「トラブルやサポート対応即日可能なサービス力」など、アフターサービスがしっかりしていることから、おかげさまで「顧客満足度No1」「導入社数累計12万社以上」を達成しました。

また、長年事業をしてきた実績から7つのサービスを提供しています。

他にも、さまざまなサービスやお得情報がありますので、詳しく知りたい方はぜひご覧ください。

まとめ

デジタルカラー複合機（コピー機）を導入する際は

1. 失敗しない業者選び！
2. 新品・中古どちらにするか？
3. 月間印刷枚数と印刷速度！
4. 必要な機能とスペックは？

といった4つのポイントを抑えることが大切です。

そして、必要な機能とスペックや印刷速度などを比較する際は、この記事で紹介したタイプ別デジタルカラー複合機（コピー機）のおすすめ機種をお役立ていただければと思います。

また「OFFICE110」では、デジタルカラー複合機（コピー機）の最新情報やお得情報・機種情報など、たくさんの情報がありますので、ぜひ参考にしてください。