5,000社の実績!【電話移設工事 導入事例】
自社内、オフィス内で電話の移設というのはよくあります。
人の増減や事業の成長などに合わせて、より良く変えていく必要があるからです。
ただ、電話の移設となると、
「配置はどうしよう」
「勝手に配線触っていいの?」
などいくつも不安が出てくるものです。
電話移設工事を検討中にあなた!
5,000社の実績を持つ「OFFICE110」に相談してみませんか?
OFFICE110なら、みなさんのオフィスをより使いやすくさせていただきます。
今回は、そんな電話移設工事の導入事例をまとめました。
1.電話移設工事の導入事例
まず、導入事例を紹介する前に注意点があります。
それは、お客様ご自身が勝手に電話移設工事を行わない方がいいという事です。
移設とは、その建物内での移動する事です。
そのため、よく自分で電話機や配線を移動させる人がいます。
ただ、勝手に電話機や配線を移動させると
- 繋ぎ間違えた
- 配線がごちゃごちゃになった
- 断線してしまった
などのリスクがあります。
①繋ぎ間違えた
良くあるのが、電話機を移動させるために一時的に配線を抜くというものです。
1台2台であれば間違わないかもしれません。
しかし
10台20台になればどうでしょう?
電話機の配線は繋ぎ間違えると繋がらなくなりますよ。
②配線がごちゃごちゃになった
配線を整理しようとして、
余計にごちゃごちゃにしてしまうというのも良くあります。
オフィス内の回線は種類も数も非常に多いですよね?
整理していないと工事の際に、作業スタッフが困ります。
また、配線の種類によっては熱を発する危険性もあります。
場合によっては火災や漏電などが発生するかもしれませんよ。
③断線してしまった
配線を移動中に無理に引っ張ったり、
踏んづけたりして断線させる事も十分考えられます。
配線が切れれば当然繋がりません。
配線方法によっては、電話機がすべて1本の配線で繋がっている場合があります。
1本切れるだけで、すべての電話機が使えなくなるかもしれませんよ。
これだけ見ても、電話移設工事は電話工事業者に任せるのが良さそうです。
では、いよいよ電話移設工事の導入事例を見ていきましょう。
A社(某IT会社):自社ビル内での移転
某IT会社の社長様からのご依頼です。
新しいプロジェクトに向けて、自社ビル内での移設をしたいとのことでした。
プロジェクトごとに部署を設置するというのもよくあることですよね。
ただ、何社も見積もりを取ったそうですが条件に合うところがなかなか見つからず、
やっとの思いでOFFICE110に相談されました。
社長さんからは、
- とにかく素早く
- 低予算で行いたい
というご要望をお聞きしました。
すでに動き出しているプロジェクトということもあるのでしょう。
一般的に電話移設工事は、お申し込みから工事までに2ヶ月前後時間がかかります。
年末や年度末など、予約が集中する時期ならさらに伸びることもあります。
ただ今回は、運よく予約が少ない時期でした。
おかげでお申し込みから移設工事まで2週間ほどで終えることが出来ました。
また、作業スタッフも2人だけだったので、費用もそれほどかからずに済みました。
「スムーズにプロジェクトが進められて助かります。移設することになりましたら、またお願いしたいです。」と社長様も非常に満足された様子でしたよ。
B社(某食品加工会社):事務所内でのレイアウト変更
某食品加工会社の担当者からのご依頼です。
人数も増え、ごちゃごちゃしてきたのでレイアウト変更がしたいとのことでした。
初めは広かった事務所も、
年々荷物が増え人が増え、
気づいた時にはごちゃごちゃしているのはよくあります。
担当者からも
- すっきりして欲しい
- 使いやすくして欲しい
というご要望を受けました。
事務所内のレイアウト変更ということで、
実地調査の結果をもとに最適な配置や配線ルートをご提案させていただきました。
担当者も満足のいくレイアウトだったようで、そのまま電話移設工事を行うことができました。
調査とレイアウト製作があったため、工事までには少し時間がかかりましたが、
ただその分、使い勝手のいいオフィスに生まれ変わらせる事が出来たと思います。
「使いやすくしていただきありがとうございます。また変更したくなった時には、ぜひよろしくお願いしますね。」と担当者も満足された様子でしたよ。
C社(某法律事務所):オフィスビル内での引越し
某法律事務所の所長様からのご依頼です。
今契約している部屋が手狭になったため、
同じビル内のもう少し広い部屋へ引っ越したいとのことでした。
同じビルであっても、賃貸であれば部屋ごとに回線が異なることがあります。
この場合、回線ごと引っ越すことになるので、電話を移転させることになります。
少し手続き面でも費用面でも難しくなるということです。
ただ今回は、オフィスビル全体で回線を共有しているだけなので、その必要はありません。これまでどおり、電話を移転させるだけです。
所長様からは、
- ついでに機器を一新したい
- 設定を見直したい
とのご要望もありました。
そこで今回は、OFFICE110の専門スタッフが所長様から細かく要望を確認した上で、
オススメの機器
便利な設定
のご提案をさせていただきました。
OFFICE110は、オフィス機器の販売買取も行う総合ショップです。
自社で取り扱っているからこそ、より適切な提案ができるのでしょう。
「機器が新しくなっていいですね。使いやすくなったので業務がはかどりそうです。また、相談がありましたら連絡させていただきますね。」と所長様は喜んでいらっしゃいましたよ。
まとめ
いかがでしたか?
導入事例ごとに要望はもちろん、それに対するOFFICE110の対応も様々でしたね。
これもOFFICE110がこれまで5,000社もの実績を積み重ねてきたからこその対応でしょう。
ただ、そんなOFFICE110でさえ、
皆さまからご要望を正しく聞けないことにはベストな提案は出せません。
確かに、要望がわからないのに目指す基準がありませんよね。
電話移設工事を依頼する際には、
- 電話機などを何台移動させるのか
- 移設元と移設先の施設はどうなっているのか
- 何日に移設させたいのか
などのご要望を明確にすることが大切です。