UTMの導入
ビジネスフォン | 周辺機器
UTM (総合脅威管理)
多彩なセキュリティ機能を1台に集約。
ウイルスや不正アクセス、ネットワーク管理まで、
まとめて対策します。
UTMとは
「UTM(Unified Threat Management)」は、
ファイアウォールやアンチウイルスなどの
セキュリティ機能を1台に統合した装置です。
ウイルスや不正アクセスなど、さまざまな脅威からネットワークを保護します。
UTMが必要なシーン
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01
社内の重要な情報を
守りたい -
02
在宅勤務が増え、
セキュリティ対策が不安 -
03
社内にセキュリティ担当者が
おらず、対策が不十分
UTMを導入するメリット
セキュリティ性が高い
外部からの攻撃を防ぐため、強力なセキュリティ機能を搭載しています。マルウェアやDoS攻撃などの多くの脅威を検知・遮断し、ネットワークを安全に保ちます。
低コストで導入できる
複数のセキュリティ機能を1台に統合することで、コストを大幅に節約。UTMは1台で複数の機能を集約しており、個別に機器を導入する必要がありません。
簡単に導入できる
UTMは、機器をネットワークに接続し、設定をするだけで利用できます。ソフトウェアのインストールやシステムのセットアップが不要なため、従来のセキュリティ対策に比べて、導入・運用が簡単です。
効率的に管理できる
1台で複数のセキュリティ機能を管理できるため、セキュリティ対策の効率化が図れます。従来のように、各システムの情報を個別に管理する必要がありません。
UTMの導入がおすすめの業種
外部の脅威からネットワークを守る
UTMは、異なる脅威からネットワークを包括的に防御し、効率的なセキュリティ対策を実現します。このため、セキュリティ対策が必須の業種において、広く導入されています。
UTMの種類
インストール型
UTMソフトウェアを自社で導入する方法は、導入から設定、運用まで専門知識が必要です。そのため、専門家からのアドバイスや導入サポートがないと、設定が難しい傾向があります。
クラウド型
クラウド上でUTMサービスを利用する方法です。ソフトウェアや機器の導入が不要で、導入が簡単で費用が安いことが特徴です。また、専門知識がなくても利用でき、トラブルがあっても迅速に対応してもらえます。
アプライアンス型
UTMソフトウェアが搭載された端末を自社に設置する方法です。初期設定済みのものもあり、LANに接続するだけですぐに利用できます。クラウド型に比べるとトラブル時のサポート面に不安がありますが、VPN経由でリモート操作が可能なものも増えています。
UTMの導入・運用コスト
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- リース契約の場合
UTMの商品一覧
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NEUSOFT NISG6000Std
SOHOや中小企業のセキュリティ対策をワンストップで実現
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SAXA SS6000
オフィスのセキュリティを強固に守る
UTMの機能
ファイアウォール
外部からの不正アクセスからネットワークを守るための機能です。ネットワーク内の通信を監視し、不正なアクセスをブロックしてセキュリティを向上させます。また、不正アクセスが検知されると、管理者に通知され、迅速な対応が可能になります。
Webフィルタリング
有害・悪意のあるサイトの閲覧を制限できます。これにより、スパイウェアや重要情報の盗難の危険性を防ぎ、包括的に閲覧制限をかけて、内部からの情報漏えいを防止します。
アンチウイルス
パソコンやスマートフォンなどの端末に、ウイルス・マルウェアなどの悪意のあるプログラムが侵入を防止。また、侵入したプログラムを隔離・削除することで、サイバー攻撃の被害から守ります。
アンチスパム
ユーザーに不要な迷惑メールをブロックする機能です。ユーザーに許可なく送りつけられ、広告宣伝や架空請求、フィッシングなどの悪質な内容を含む迷惑メールを、事前に検出して排除します。
IPS / IDS
不正侵入検知・防御システム
ネットワークの不正侵入を検知・防御するシステムです。IDSは不正なアクセスや情報の持ち出しを検知し、IPSは検知したアクセスを遮断します。ファイアウォールでは防ぎきれないDoS攻撃などにも有効です。
UTMに連携可能なビジネスフォン一覧
- 新品ビジネスフォン
- 中古ビジネスフォン
UTMに関するよくある質問
- UTMを導入する際、何を基準に選ぶべきですか?
- UTMを導入すれば、パソコンのセキュリティ対策は不要ですか?
- UTMがフリーズした場合の対処法を教えてください。
- UTMとウイルスソフトの違いは?
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