法人携帯の海外使用に注意!高額請求の危険?【お役立ち情報】 | OFFICE110

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法人携帯の海外使用に注意!高額請求の危険?

法人携帯の海外使用に注意!高額請求の危険?

▼目次

初めての海外出張は、誰しも不安があるかと思います。

そんな時、日本と同じように法人携帯が使えるというのは安心に繋がるもの。

特に、会社との連絡や周辺情報のチェックなど、法人携帯は海外でも大活躍です。

ただし、法人携帯の海外使用には注意が必要です。

なぜなら、日本の法人携帯を海外で使用すると「高額請求」される可能性があります。

たった数日の海外出張で数万円の請求になることもあるのです。

そこで今回は、そんな法人携帯の海外使用に対して、注意点と対策についてご紹介しましょう。

また、海外でも法人携帯を安心して使用できる方法についてもまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。

海外で使用すると?

冒頭でお伝えした通り、法人携帯をそのまま海外で使用すると高額請求の可能性があります。

主に、高額請求される使用方法は、以下の2つです。

    1. 電話発着
    2. ネット通信

1.電話発着

基本的に、法人携帯は国内であれば着信に対して通話料は発生しません。

反面、海外出張中であれば通話料が発生します。

例えば、ソフトバンクの法人携帯で、アメリカ滞在中に着信を取ると175円/分となります。

当然、日本国内へ発信した場合にも通話料が発生します。

アメリカ滞在中に日本へ発信すると、オフィスタイム(8:00〜19:00)で最初の2分間は10円/6秒、その後は300円/3分です。

つまり、アメリカから日本へ発信し、10分間通話すると1,100円(税別)ほど。

法人携帯で日本国内の通話することと比べると、アメリカからの発信がどれほど高額であるかが分かります。

2.ネット通信

日本国内でネット通信したとしても、法人携帯であればおおよそ定額で使用することができます。

反面、海外出張中であればネット通信すると、滞在中の国ごとに差はあるものの高額請求される可能性があります。

例えば、ソフトバンクの法人携帯で、アメリカ滞在中にメールやウェブ閲覧などを利用すると、25MBまでで最大51,199円/日、25MB以上になると51,200円〜/日となります。

ちなみに、このネット通信では、日本時間で1日毎にパケット料が換算されます。

つまり、滞在2日で毎日25MBまでネット通信を行うと、パケット料は102,400円(税別)に。

ちょっとしたデータを日本にメールするだけでも高額請求となるのです。

高額請求を回避する方法

海外出張中に日本に電話、またはネット通信すると高額請求の可能性があることはご理解いただけたと思います。

たった2〜3日のことで10万も20万も請求されるというのは、法人側にとっても少なくない出費と言えます。

どうすれば高額請求を回避できるの?

単純に、法人携帯をそのまま海外出張に持っていくと、先述したような高額請求になる可能性が。

その対策としては、主に2つの方法が考えられます。

    1. データローミングをオフに
    2. 緊急時以外は発着信しない

1.データローミングをオフに

法人携帯でも特にスマホなどは、利用者側の故意過失に関わらず、ネット通信(パケット通信)を行う可能性があります。

つまり、知らずしらずのうちに高額請求になることもあるのです。

対策としては、日本を出発する前に、法人携帯の設定で「データローミング」をオフにしておくことをおすすめします。

オフにしておくことで、一切のデータ通信ができなくなり安心して法人携帯を持ち運べます。

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2.緊急時以外は発着信しない

法人携帯では「音声通話ローミング」をオフにすることで、音声電話の発着信ができないよう設定することができます。

ただし、ビジネス用として持ち運ぶ法人携帯で、通話が出来なくなるのは業務に差し支える可能性も考えられます。

そこで対策としては、緊急時や決められた要件以外での発着信はしないよう、あらかじめルールを設定しておくのが良いでしょう。

不必要な発着信さえしなければ、必要以上の高額請求となることもありません。

ちなみに、一つひとつを設定するのが面倒という方もいるかと思います。

そんな時は、データ通信も電話の発着信もできなくなる「機内モード」に設定するという方法もあります。

ぜひ、試してみてください。

海外で安全に使うには?

先ほどは、あくまで海外出張中に高額請求されないための対策についてでした。

ただし、できれば海外出張中でも法人携帯は活用したいものと思います。そこで、以下に海外で法人携帯を活用する方法をまとめました。

    1. 海外定額プランを利用する
    2. Wi-Fiとアプリを活用する

1.海外定額プランを利用する

法人携帯を海外で使用するのであれば、各キャリアが提供している「海外定額プラン」に加入するのも1つの手です。

例えば、ソフトバンクであれば「海外パケットし放題」というサービスが提供されています。

これは、最大(25MB〜)で定額2,980円/日までの定額サービスです。

先述した通り、普通にソフトバンクの法人携帯を海外で使用すると25MBで51,199円/日にも。明らかにお得!であることが分かります。

2.Wi-Fiとアプリを活用する

ただ、法人によっては、わざわざ海外出張のためにプランを加えることをしない場合もあります。

そんな時は、ネットや通話が出来ない設定とした上で、「Wi-Fi」を利用するのもおすすめです。

実は、海外ではホテルやカフェを始め、様々な公共施設内で無料Wi-Fiを利用することができます。

それら無料Wi-Fiを活用することで、ウェブ閲覧やメールの送受信をしたとしても高額請求されることはないのです。

ちなみに、SkypeやLINEなど、ネット上で利用できる「アプリ」では日本へ通話も可能です。

つまり、上記の無料Wi-Fiと組み合わせることで、実質無料!で日本への発着信もできるようになります。

まとめ

いかがでしたか?今回は、法人携帯を海外で使用した際、高額請求される可能性とその対策についてまとめてみました。

どちらにせよ、日本の法人携帯をそのまま海外で使用することはおすすめできません。

ただし、ビジネスとして法人携帯は便利なもの。

海外出張中であればなおのこと、日本とのやりとりにメールや電話を使用したくなります。

また、取引先(海外)やホテルの周辺情報を調べたくなるものです。

そんな時はぜひ、「データローミング」「音声通話ローミング」をオフにする。

または、「海外定額プラン」を活用するなどしてみてください。

ほんの少しの設定や手間を掛けるだけ、海外でも安心して法人携帯を利用できるでしょう。
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