法人の携帯電話を徹底比較！最もお得なのはどこ？【お役立ち情報】 | OFFICE110

法人携帯は一度契約すると、簡単に解約はできないので、慎重に選ぶことが大事です。

なのでこの記事では法人携帯を選ぶポイント、3キャリアの料金プラン、どこで契約すればいいのかお伝えしていきます。

法人携帯の導入で失敗したくない方は必見です。

3キャリアでおすすめの法人携帯の料金を徹底比較

まずは3キャリアの料金プランを具体的に説明していきます。

どのキャリアも似たようなプランですが少しずつ違うので注意です。

5Gと4Gの2種類のプラン【ドコモ】

ドコモのかけ放題は以下のようになります。

通話オプションを追加すると基本料金にプラスで料金がかかります。

では細かく料金と内容を伝えていきます。

【5Gギガホプレミア】

5Gギガホプレミアは7,315円で国内データ量無制限で使える５Gスマホ用のプランです。

ただし、月に3GB以下のデータしか使わない場合は1,650円引きされ、6,028円でつかえます。

2年定期契約と3回線以上で使う場合は1,287円引きされ、4,378円に。

テザリングも無制限に使えるのもポイントですね。

移動中などにノートPCをテザリングで使う方におすすめです。

【5Gギガライト】

5Gギガライトは毎月1～7GBの間で使った分だけ料金が発生する５Gスマホ用のプラン。

プランの料金は以下のように変わります。

こちらの料金プランも2年定期契約と3回線以上の契約で1,287円引きされます。

あまり通信を使わない方におすすめです。

【ギガホプレミア】

ギガホプレミアは7,205円で月60GBまで使える料金プランです。

3GB以下の月は1,650円引きされます。

こちらも2年契約と3回線以上で1287円引きに。

全て適用で合計4,268円になります。

【ギガライト】

ギガライトの内容は5Gギガライトと同じです。

違うのは5Gスマホではなく、4Gスマホにしか使えない料金プランとなります。

【はじめてスマホプラン】

こちらのプランは現在ガラケー（他社含む）の方がスマホに変える場合に使えるプランになります。

データ量は1GBまでで通話は5分以内無料、料金は1,815円。

2年定期契約で契約している限り187円引き、12か月間は1,078円です。

13か月目以降は1628円になるので注意しましょう。

現在、社員はガラケーを使っていてスマホに変えたいならおすすめのプランですね。

ただ、1GB以上使う場合はほかのプランに変えることも視野に入れておきましょう。

【ケータイプラン】

ケータイプランはガラケー用のプランになります。

データ量は100MBで月々1,507円です。

2年契約を組めば月1320円で使えます。

ただし、社員間以外は通話料がかかってしまうので注意しましょう。

もちろん、かけ放題プランもあります。

24時間かけ放題は1,870円＋になり、5分通話無料なら770円です。

プランが充実している【au】

auのかけ放題はドコモよりも100円ほど高くなっています。

ではauの料金プランを詳しくお伝えしていきます。

【使い放題MAX 5G/4G】

このプランは7,238円でインターネットやアプリなどが使い放題の料金プラン。

3GB以下に抑えると1,650円の値引きがあります。

適用できる割引サービスは3つあり、

3回線以上で契約をした場合、全ての割引適用で4,928円になります。

注意したいのはスマートバリュー。

会社のインターネット回線が対応しているか確認を必ずしておきましょう。

【ピタットプラン5G/4GLTE】

ピタットプランは使ったデータ量で金額が変わり、3,465円～6,765円になります。

具体的には以下のようになります。

さらに割引は

が対象になります。全て適用すると2,178円～3,278円～4,928円。

データ量で料金が3段階で変わるので合計金額は変動しますね。

【ガラケー用の料金プラン】

ケータイ（4GLTE）の料金プランは2種類あります。

ケータイシンプルプランは2年定期契約で2200円に。短い通話が多く、データ利用が少ない方におすすめです。
ケータイカケホプランは2年定期契約で3,278です。電話もデータ利用も多い方におすすめ。

適用できる割引は定期契約のみとなっています。

スマホデビュープランで格安スマホ乗り換え【ソフトバンク】

ソフトバンクのかけ放題オプションは2種類。

では、詳しく内容をお伝えしていきます。

【メリハリ無制限】

メリハリ無制限は7,238円でデータ容量無制限で使えるプランです。

月3GB以下に抑えると1,650円引きになります。

他端末とのデータシェア、テザリングは合計で30GBまで使えます。（30GBを越えると速度制限がかかる）

【ミニフィットプラン】

こちらのプランは使ったデータ量に応じて料金がかわります。

3GB以上使う場合はメリハリ無制限のほうがお得になります。

【スマホデビュープラン】

スマホデビュープランはケータイ（他社もOK）からスマホに変えた際に適用できる料金プランです。

データ量は3GBまで使えるのでミニフィットプランよりもお得。

料金プランは2種類です。

1年たっても料金はかなり安いので現在ガラケーでスマホを検討している方におすすめです。

【ガラケー用の料金プラン】

ソフトバンクのガラケー用の料金プランは2つあります。

ガラケーで電話のみしか使わないなら1000円弱なのでかなりお得ですね。

ただ、かけ放題はついていないので必要であればつけましょう。

では、法人携帯を選ぶうえで大事なポイントをお伝えしていきます。

法人携帯を選ぶポイント3つ

ここからは法人携帯を選ぶ際に考えるべきポイントをみていきましょう。

電話を取引先などにたくさんかける場合はかけ放題を

まずは通話です。社内で社員同士の通話はほとんどのキャリアで無料です。

そこで考えるべきなのは「社外での通話をどれだけするか」。

実際に現場に出ている社員に確認しておくと間違いないでしょう。

かけ放題プランはドコモがauとソフトバンクより100円ほど安くなっています。

地図を見たり、インターネットはどれぐらいするのか

次にデータ量。スマホでもガラケーでもまずインターネットが必要か考えましょう。

さまざまな場面を想定することが重要です。

など、最近ではスマホが必要な場面が多いと思います。

テザリングや常にマップアプリを使う方は無制限にデータを使えるプランがおすすめです。

スマホが必要か考える

そもそもスマホが必要かどうかという点も大切です。

基本的に通信は社員の個人スマホを使ってもらい、電話だけのために支給する場合はスマホでなくてもいいですよね。

会社の状況、どうしたいのか考えるのが重要です。

法人携帯を導入する場合は代理店を利用して安く

実際に法人携帯を導入する際、「どこの代理店」で契約するのかが最も重要です。

個人で携帯電話を契約する場合はどこで契約しても少しの値引きしかできません。

「頭金はオプション加入で割引できますが月々の料金を安くすることは難しいです」といわれると思います。

ただ、法人で契約する場合は契約台数で特別なプランを用意してくれたり、予算に応じて対応してくれます。

ではどこで契約するのがおすすめなのか。

窓口よりもWEBで契約できるところがおすすめです。

例えば、弊社「OFFICE110」の場合は以下のような特徴があります。

お客様の予算とニーズに合わせて提案させていただきますので気になった方は是非お問い合わせを。

まとめ：法人携帯は使い方に合わせた料金プランを

いかがでしたか？

今回は、法人向けの携帯電話プランということで、大手キャリア3社からご紹介しました。

法人のみなさまそれぞれに合うプランが見つかりましたでしょうか。

ちなみに、今回紹介した大手キャリアの他、格安SIM（MVNO事業社）の中にも法人向けの携帯電話プランを提供しているところがあります。

当然、各プランごとに料金やプランは様々、それぞれに特徴あるものばかりです。

弊社では4つのキャリアから幅広くプランを検討し、法人のみなさまそれぞれにぴったりなプランをご提案いたします。

いつでもお気軽にご相談ください。