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ソフトバンクの「あんしん保証パック」は、故障・破損・水濡れなどの端末トラブルに備えられる保証サービスです。加入するサービスによっては、配送交換や盗難・紛失時の補償、データ復旧・操作サポートも利用できます。
保証は、あんしん保証パックプラス、あんしん保証パックネクスト、iPhone/iPad向け保証、SoftBank Certified向け保証などに分かれ、対象となるサービスは端末の種類や購入時期によって異なります。法人携帯では月額料金だけでなく、端末が使えない間の業務への影響や、代替手段を用意できるかまで踏まえて選ぶことが大切です。
本記事では、ソフトバンクの主なあんしん保証パックの対象端末・料金・補償内容を比較し、必要なケースと不要なケース、申し込み・利用・解約時の注意点までわかりやすく解説します。
これから端末を導入する場合はもちろん、現在加入している保証の内容や必要性を確認したい場合も、気になる項目からご確認ください。
監修者
旗島 洸司(はたしま こうじ)
保有資格: ソフトバンククルー/ドットコムマスター/ITパスポート
OFFICE110にて21年以上にわたり法人向け通信インフラの導入を支援。ソフトバンク・NTT西日本で全国2位の営業実績を持ち、業界のスペシャリストとして活躍する。特に法人携帯の分野では、提案力とサポート力を強みに、500超えの企業から支持されている。
結論|加入できる保証は、端末の種類・メーカー・購入時期によって異なります
ソフトバンクのあんしん保証パックには、Androidスマホなどを対象としたプラス・ネクスト、iPhone/iPad向け保証、SoftBank Certified向け保証などがあります。希望する保証を自由に選ぶのではなく、購入する端末に対応したサービスへ加入する仕組みのため、まずは自社の端末がどの保証の対象になるかを確認しましょう。
ソフトバンクの「あんしん保証パック」は、故障・破損・水濡れなどの端末トラブルに備えられる保証サービスです。加入するサービスによっては、修理代金の割引や配送交換に加え、盗難・紛失時の補償、データ復旧、操作サポートまで受けられます。
まず確認したいのは、利用できる保証が端末の種類・メーカー・購入時期によって異なることです。そこで本章では、ソフトバンクの主なあんしん保証パックの種類と違いを整理しながら、自社の端末に対応する保証や、現在加入しているサービスの確認方法まで順に見ていきます。
出典:ソフトバンク「あんしん保証パック」
法人携帯で主に確認したい保証は、あんしん保証パックプラス・あんしん保証パックネクスト・iPhone/iPad向け保証・あんしん保証パックCertifiedの4種類です。
ただし、この4種類から希望するサービスを自由に選べるわけではありません。端末の種類や機種、購入時期によって加入できる保証が決まるため、まずはそれぞれの対象端末を確認しておきましょう。
このほか、持込iPhoneやApple Watch、キッズフォン、スマートウォッチなどには、それぞれ別の保証サービスが用意されています。本記事では、法人携帯の導入時や現在の契約内容を確認する際に押さえておきたい、上記4種類を中心に解説します。
4種類の主な違いは、月額料金に加え、修理・交換時の自己負担額や、盗難・紛失時に受けられる補償です。なかでも、プラスとネクストでは、故障した端末を修理する際の負担額に大きな違いがあります。
例えば、プラスは月額715円で幅広い端末に対応していますが、破損や水濡れ・全損時には所定の修理費が必要です。一方、ネクストは月額990円~1,980円と高いものの、故障・破損・水濡れ・全損などの修理を原則0円で利用できます。
iPhone/iPad向け保証ではAppleCare Servicesによる修理・交換を受けられ、Certifiedは故障・破損時の配送交換に特化したシンプルな内容です。まずは、主な違いを一覧で確認してみましょう。
※料金は2026年7月時点の税込価格です。対象機種や購入時期によって、加入できるサービスや月額料金が異なります。
特に注意したいのは、月額料金が高い保証ほど、すべての補償が充実しているとは限らないことです。例えば、ネクストは修理時の自己負担を抑えやすい一方、配送交換には所定の費用や利用回数の制限があります。
また、iPhone/iPad向け保証は、加入時期によってサービス名や補償内容が異なります。そのため、まずは対象となる保証を確認し、毎月の保証料・トラブル発生時の自己負担額・必要な補償の範囲をあわせて比較することが大切です。
自分の端末に対応するあんしん保証パックを確認するには、機種名・購入時期・現在の加入状況を調べます。ただし、これから加入できる保証を知りたい場合と、すでに加入している保証を確認したい場合では、確認方法が異なります。
これから端末を購入する場合や、利用中の端末で加入対象となる保証を知りたい場合は、機種名と購入時期をソフトバンク公式サイトの対象条件と照らし合わせましょう。一方、現在の加入状況は、法人コンシェルサイトやMy SoftBankから確認できます。
機種名は、端末の設定画面や購入時の書類、社内の端末管理台帳などで確認できます。購入時期が分からない場合は、契約書類や購入履歴もあわせて調べると、対象となる保証を特定しやすくなります。
旗島(はたしま)
法人携帯は、保証の加入状況を確認するだけでなく、故障時の対応方法まで決めておくことが大切です。回線ごとに加入中の保証・修理や交換の窓口・予備端末の有無・初期設定を行う担当者を整理しておけば、突然端末が使えなくなった場合もスムーズに対応できます。特に営業用や現場用の端末は、交換機が届くまでの連絡手段も用意しておきましょう。
対象の保証や現在の加入状況が分からない場合もご相談ください
OFFICE110では、端末に対応する保証の確認から、機種・料金プランを含めた契約内容の見直しまでまとめてご相談いただけます。端末名や購入時期、現在の加入状況がすべて分からなくても問題ありません。確認できる資料や情報をもとに、必要な保証と契約内容を一緒に整理します。
結論|月額料金だけでなく、トラブル時の自己負担額と利用条件まで比較しましょう
ソフトバンクのあんしん保証パックは、サービスによって毎月の保証料だけでなく、修理・交換時の自己負担額や、盗難・紛失時に受けられる補償も異なります。同じ端末トラブルでも、修理と配送交換では費用や手続きが変わるため、実際の利用場面まで想定して確認することが大切です。
各保証の内容を比較するときは、月額料金の安さだけで判断しないようにしましょう。例えば、修理時の自己負担額が0円でも、配送交換には所定の費用がかかる場合があります。また、盗難・紛失時の補償を受けるには、事前設定や証明書類が必要になることもあります。
さらに、バッテリー交換や配送交換には、対象機種・加入期間・利用回数などの条件が設けられています。そこで本章では、プラス・ネクスト・iPhone/iPad向け保証・Certifiedの月額料金、主な補償内容、利用時の自己負担額と注意点を順に見ていきます。
あんしん保証パックプラスは、対象のスマートフォンやケータイ、タブレットなどで利用できる月額715円の保証サービスです。故障・破損・水濡れ時の修理に加え、対象のスマートフォンでは配送交換、さらにデータ復旧や操作サポートも利用できます。
故障時の修理費は原則0円ですが、外装破損や水濡れ・全損、配送交換などには所定の自己負担額がかかります。まずは、トラブルごとの費用と利用できるサポートを一覧で確認しましょう。
※料金は2026年7月時点の税込価格です。加入時期や利用中の機種、端末の状態によって、適用条件や自己負担額が異なる場合があります。
表のとおり、あんしん保証パックプラスは故障時の修理を0円で受けられる一方、すべてのトラブルを無料で補償するサービスではありません。特に、バッテリー交換・配送交換・盗難や紛失時の対応には、それぞれ利用条件があるため、次の点も確認しておきましょう。
あんしん保証パックプラスは、月額715円で修理だけでなく、配送交換やデータ復旧、操作サポートまで備えられる点が特徴です。一方、破損や水濡れ・全損などは自己負担が発生するため、毎月の保証料とトラブル時にかかる費用の両方を確認しておきましょう。月額負担を抑えながら、故障時の対応手段を幅広く確保したい場合に検討しやすい保証です。
出典:ソフトバンク「あんしん保証パックプラス」「配送交換の利用方法」「内蔵型バッテリー交換修理割引サービス」
あんしん保証パックネクストは、対象のAndroidスマホで、故障・破損・水濡れ・全損・内蔵型バッテリー交換の修理費を0円にできる保証サービスです。月額料金は機種によって異なり、990円・1,190円・1,590円・1,980円のいずれかに設定されています。
さらに、故障だけでなく盗難・紛失時にも、8,250円で新品同等の交換機を届けてもらえます。まずは、主な保証内容と利用時の自己負担額を一覧で確認しましょう。
※料金は2026年7月時点の税込価格です。対象機種や修理内容によって、利用できる修理方法や受付窓口が異なります。
あんしん保証パックネクストは、修理時の自己負担額を抑えやすい一方、配送交換には8,250円の費用がかかります。また、利用回数や必要書類、故障機の返送期限も決められているため、申し込み前に次の条件を確認しておきましょう。
あんしん保証パックネクストは、修理費を0円に抑えながら、盗難・紛失時にも配送交換を利用できる点が特徴です。高額なAndroid端末を長く使う場合や、外出先で使用する機会が多い端末では、月額料金と故障・紛失時の買い替え費用を比較して検討するとよいでしょう。複数台で利用する場合は、配送交換の利用回数を回線ごとに管理しておくと安心です。
出典:ソフトバンク「あんしん保証パックネクスト」「配送交換の利用方法」
iPhone/iPad向けのあんしん保証パックは、AppleCare Servicesによる修理・交換保証に、ソフトバンク独自のサポートを加えたサービスです。現行サービスの月額料金は、iPhoneが980円~1,980円、iPadが550円~1,350円で、機種によって異なります。
自然故障は原則0円、画面割れや水濡れなどの物損は所定の自己負担額で修理可能です。さらに、故障・盗難・紛失時の配送交換やAppleのテクニカルサポートも利用でき、iPhone向け保証にはiCloud+ 50GBも含まれています。
まずは、現行のiPhone/iPad向け保証について、主な料金と補償内容を比較してみましょう。
※料金は2026年7月時点の税込価格です。修理・交換費用は機種や故障箇所によって異なります。Apple PencilおよびApple製iPadキーボードは、配送交換や盗難・紛失時の補償対象外です。
iPhone/iPad向け保証は、修理だけでなく盗難・紛失時の配送交換にも対応しています。ただし、「探す」の事前設定や、バッテリー交換、iCloud+の利用にはそれぞれ条件があるため、端末を配布する前に確認しておきましょう。
なお、2025年8月19日以前に保証へ加入した端末には、加入時期に応じて従来のサービスが適用されています。現行サービスとは月額料金や補償内容が異なるため、現在利用中の端末について調べる場合は、加入しているサービス名も確認してください。
現在加入しているサービスは、法人契約なら法人コンシェルサイト、個人名義の契約ならMy SoftBankから確認できます。購入時期だけでは判断しにくい場合は、サービス名を確認したうえで、該当する保証内容を確認しましょう。
法人でiPhoneやiPadを配布する場合は、保証への加入とあわせて「探す」の設定状況も確認しておきましょう。「探す」が無効のまま端末を紛失すると、保証へ加入していても盗難・紛失時の補償を利用できません。端末を従業員へ渡す前の初期設定項目に含めておくことが大切です。
出典:ソフトバンク「あんしん保証パック W with AppleCare Services & iCloud+」「あんしん保証パック W with AppleCare Services for iPad」「あんしん保証パック W with AppleCare Services」
あんしん保証パックCertifiedは、SoftBank Certified(認定リユース品)のiPhoneを対象とした、月額550円の保証サービスです。故障や破損が起きた場合は、5,500円で認定済み整備品の交換機を指定した住所へ届けてもらえます。
修理代金を割り引くのではなく、故障した端末を交換機へ切り替えるシンプルな仕組みです。まずは、主な保証内容と利用時の負担額を確認しましょう。
※料金は2026年7月時点の税込価格です。現在、配送交換終了機種割引に該当する機種はありません。対象機種が発生した場合は、ソフトバンク公式サイトに掲載されます。
保証内容はシンプルですが、加入できるタイミングや交換機の状態、故障機の返送期限には注意が必要です。特に、交換機は新品ではなく、原則としてSoftBank Certifiedと同等の認定済み整備品となるため、次の条件も確認しておきましょう。
あんしん保証パックCertifiedは、認定中古iPhoneの導入費を抑えながら、故障時の交換手段を確保できる保証です。ただし、交換機も新品ではなく、軽微な傷がある場合や同一機種を用意できない場合があります。端末価格と保証料を抑えつつ、故障時に買い直す負担も減らしたい場合に検討しやすいでしょう。
出典:ソフトバンク「あんしん保証パックCertified」「配送交換の利用方法(故障)」
どの保証を付けるべきか迷ったら、OFFICE110へご相談ください
OFFICE110では、端末ごとの保証内容や自己負担額を比較し、機種・台数・利用方法に合う組み合わせをご案内します。新品・認定中古品を含め、必要な端末に必要な保証を付けたい場合も、料金プランや機種選びとあわせてご相談いただけます。
結論|高額な端末や、故障時の業務影響が大きい端末には保証がおすすめです
端末価格や修理費が高い場合、または故障・紛失によって業務が止まりやすい場合は、あんしん保証パックへの加入を検討するとよいでしょう。一方、比較的安価な端末を使用し、予備端末や復旧体制も整っている場合は、保証を付けずに自社で対応する選択肢もあります。
あんしん保証パックの必要性は、端末価格や修理・買い替えにかかる費用、故障時の業務への影響、代替手段の有無をもとに判断します。高額な端末ほど保証を付けるメリットは大きくなりやすいものの、価格だけで決めるのは適切ではありません。
例えば、比較的安価な端末でも、顧客対応や業務アプリ、二段階認証に欠かせず、すぐに使える予備端末がなければ、保証の必要性は高まります。反対に、高額な端末でも予備端末やバックアップ、再設定の体制が整っていれば、保証を付けずに対応できる場合もあるでしょう。
そこで本章では、あんしん保証パックが必要になりやすいケース・不要になりやすいケースを整理したうえで、加入に迷ったときの判断ポイントを解説します。
次のような端末や利用状況では、故障・破損時の費用や業務への影響が大きくなりやすいため、あんしん保証パックへの加入優先度が高いといえます。端末価格だけでなく、利用場所や故障後の対応体制まで踏まえて確認してみましょう。
iPhoneの上位モデルや高性能なAndroidスマホなどを数年間使用する場合は、あんしん保証パックへの加入がおすすめです。高額な端末は、画面割れや水濡れでも修理・買い替え費用が大きくなりやすく、1度のトラブルで保証料数年分を上回る負担が生じる可能性があります。修理費を抑えられる保証や、故障時に配送交換を利用できる保証を付けておくと、突発的な支出に備えやすくなります。
顧客対応や営業活動、業務アプリ、二段階認証などに欠かせない端末は、価格にかかわらず保証の必要性が高いといえます。故障によって連絡やシステムへのログインができなくなると、端末の修理費以上に大きな損失が生じかねません。予備端末をすぐに用意できない場合は、修理だけでなく、交換機を届けてもらえる配送交換に対応した保証を優先しましょう。
営業先や工事現場、店舗、倉庫などへ頻繁に持ち出す端末にも、保証を付けておくと安心です。社内で使用する端末よりも、落下・画面割れ・水濡れ・盗難・紛失が起こりやすく、利用環境によっては故障を完全に防ぐことができません。破損や水濡れだけでなく、盗難・紛失時にも対応できる保証を選ぶと、実際の利用リスクに備えられます。
端末管理の担当者が少なく、故障時のデータ復旧や設定方法まで社内で対応できない場合も、加入をおすすめします。あんしん保証パックによっては、修理や交換に加えて、データ復旧や操作サポートまで利用できるためです。端末を直すだけでなく、従業員が再び業務で使える状態に戻すまでの支援が必要な企業ほど、修理以外のサポートが充実した保証が役立ちます。
一方、故障時の代替手段があり、修理・買い替え費用も自社で負担できる場合は、あんしん保証パックの加入優先度は低くなります。特に、次のような端末や運用状況では、保証を付けない方が総コストを抑えやすいでしょう。
比較的安価な端末を使用しており、故障時にも同等機種をすぐに購入できる場合は、保証を付けない選択肢があります。短期間で機種変更する予定の端末では、毎月の保証料と利用時の自己負担額を合計すると、買い替え費用に近づくこともあるためです。故障時は修理せず、新しい端末へ交換する運用を決めている企業なら、保証の必要性は低いでしょう。
すぐに貸し出せる予備端末があり、連絡先や業務データ、アプリの設定を短時間で復元できる場合も、保証への加入は必須ではありません。端末が故障しても業務を継続できるため、配送交換などのサポートを利用するメリットが小さくなるからです。予備端末の保管だけでなく、バックアップ・アカウント管理・再設定の手順まで整っていることが前提となります。
メーカー保証や販売店の延長保証、クレジットカード付帯の端末補償、法人向けの動産保険などで十分に備えられる場合は、あんしん保証パックへ重ねて加入する必要はありません。補償範囲が重複すると、同じリスクに対して複数の費用を支払うことになります。故障・破損・水濡れ・盗難・紛失のどこまで補償されるかを確認し、不足がない場合は既存の保証を活用しましょう。
複数台の法人携帯を契約しており、故障の発生が少ない企業では、全台へ保証を付けるより、必要な修理・交換費用を自社で確保する方が総コストを抑えられる場合があります。例えば、保証料に充てる予定だった費用を予備端末の購入や修理費として確保しておけば、トラブルが起きた端末だけに費用を使えます。突発的な出費を許容でき、故障時の対応方針も決まっている場合は、保証を付けない運用も現実的です。
加入に迷ったときは、端末トラブルが起きた場合の費用や業務への影響を、自社だけで吸収できるかを基準に判断します。高額な端末を使用しており、故障すると業務が止まるうえ、予備端末も用意できない場合は、あんしん保証パックへの加入優先度が高いといえるでしょう。
反対に、比較的安価な端末で、予備端末・バックアップ・再設定の体制が整っており、修理や買い替え費用も自社で負担できる場合は、保証を付けない選択も現実的です。
法人携帯では、すべての端末に同じ保証を付ける必要はありません。例えば、外出が多く故障・紛失の影響も大きい営業用端末には保証を付け、予備端末で代替できる内勤用・共用端末には付けないなど、端末の用途やリスクに応じて加入範囲を分けると、必要な備えを残しながら保証料を抑えられます。
法人では、保証を付けるかどうかを全台一律で決める必要はありません。外出が多い端末や高額な端末には保証を付け、予備機で代替できる端末は対象から外すなど、端末の役割や過去の故障実績に応じて分けると、備えとコストのバランスを取りやすくなります。機種変更や契約更新のタイミングで、保証の加入範囲も見直しましょう。
保証を含めた法人携帯の費用設計もご相談ください
OFFICE110では、端末の価格・用途・台数・予備端末の有無を踏まえ、保証を付ける端末と付けない端末を整理します。必要な備えを確保しながら、毎月の保証料や法人携帯全体のコストを抑えたい場合も、機種・料金プランとあわせてご相談ください。
結論|申し込みは原則端末購入時、解約後は同じ端末で再加入できません
あんしん保証パックは、原則として対象端末の購入と同時に申し込みます。解約するとその時点から修理・交換などの保証を利用できなくなり、同じ端末では原則として再加入できないため、必要な補償が残っていないか確認してから手続きしましょう。
あんしん保証パックは、加入時だけでなく、故障・紛失が起きたときや解約するときにも、端末やサービスに応じた手続きが必要です。特に解約は、月額料金の支払いを止めるだけではなく、修理・配送交換・データ復旧などの補償を受けられなくなる重要な手続きとなります。
また、機種変更や回線解約をしても、古い端末に対する保証が継続する場合があります。そこで本章では、申し込み方法、解約手順、故障・破損・盗難・紛失時の利用方法、機種変更や回線解約前の注意点を順に解説します。
ソフトバンクのあんしん保証パックは、原則として対象端末の購入と同時に申し込みます。端末を購入した後に自由なタイミングで加入できるサービスではないため、新規契約・機種変更・端末追加の見積もりを取る段階で、保証の要否まで決めておくことが大切です。
法人で複数台を導入する場合は、すべての端末に一律で付けるのではなく、端末価格や用途、故障時の業務への影響を踏まえ、保証へ加入する端末を指定しましょう。
あんしん保証パックプラス・ネクスト・Certified・現行のiPhone向け保証では、ソフトバンクが認めた場合に限り、機種購入から30日以内の申し込みが認められることがあります。ただし、購入から30日以内であれば必ず加入できるわけではありません。購入時に申し込まなかった場合は、できるだけ早く端末の購入窓口へ確認してください。
なお、現行のiPad向け保証は、公式サイトで「機種購入と同時に限る」と案内されており、購入後の申し込みに関する例外は記載されていません。iPadに保証を付ける場合は、必ず購入時に申し込みましょう。
出典:ソフトバンク「あんしん保証パックプラス」「あんしん保証パックネクスト」「あんしん保証パック W with AppleCare Services & iCloud+」「あんしん保証パック W with AppleCare Services for iPad」「あんしん保証パックCertified」
法人契約のあんしん保証パックは、法人コンシェルサイトの「加入サービス照会/変更」から解約できます。複数台を契約している場合は、対象の電話番号や利用者、端末名を確認し、別の回線を誤って解除しないように注意しましょう。
なお、解約するとその時点から修理・配送交換・データ復旧などの保証を利用できなくなります。同じ端末では原則として再加入できないため、端末に故障や破損がないか、今後も保証が必要ないかを確認してから手続きを進めてください。
解約後は、同じ端末であんしん保証パックへ入り直すことは原則できません。故障・破損が発生している場合や、配送交換・データ復旧などを利用する予定がある場合は、必要な手続きを済ませてから解約してください。
契約内容によって法人コンシェルサイトから変更できない場合は、ソフトバンク・ビジネスコールセンター(0800-919-3909)または端末の購入窓口へ確認してください。
個人名義の回線は、My SoftBankの「ご加入中のサービス」から解約できます。My SoftBankで手続きできない場合は、チャットサポートやソフトバンクショップでも受け付けています。
出典:ソフトバンク「料金プラン、オプション契約内容の変更」「法人コンシェルサイト 加入サービス照会/変更マニュアル」「あんしん保証パックの解除方法」
端末にトラブルが起きたときは、端末の状態と加入中のあんしん保証パックに応じて、修理・配送交換・盗難や紛失時の補償を利用します。申し込み先や費用、事前に必要な準備は対応方法によって異なるため、まずは自分の状況に合う手続きを確認してください。
端末の状況から選ぶ: 修理したい / すぐに交換したい / 盗難・紛失した / データを復旧したい / 操作や設定を相談したい
故障・破損した端末を修理する場合は、機種に対応した窓口へ、店頭またはオンラインで申し込みます。受付先はiPhone・iPadとその他のスマートフォンで異なりますが、基本的な手続きの流れは同じです。
主な修理方法と申し込み先、完了までの目安は次の通りです。
修理期間中に代替機が必要な場合は、申し込み先の店舗へ事前に在庫を確認しましょう。代替機を借りられる場合がありますが、機種や在庫状況によっては用意できないこともあります。
出典:ソフトバンク「故障・修理」「ソフトバンクショップで修理を申し込む」
配送交換では、修理の完了を待たずに、新品同等の交換機を指定した住所で受け取れます。利用できる端末や申し込み先は加入中のあんしん保証パックによって異なるため、サービス名を確認してから手続きを進めましょう。
加入中のあんしん保証パックごとの主な申し込み先は、次の通りです。
交換されるのは端末本体のみで、充電器やケーブルなどの付属品は含まれません。故障機は交換機の受け取りから2週間以内に返送し、ソフトバンクショップには持ち込まないでください。期限までに返送しない場合は、加入中の保証に応じて違約金などが請求されます。
交換機は原則として同一機種・容量・カラーですが、在庫状況によってはソフトバンク指定の別機種になる場合があります。また、申し込み後は交換機のキャンセルや返品ができないため、配送先や対象端末を確認してから手続きを完了してください。
出典:ソフトバンク「あんしん保証パックプラス|配送交換の利用方法」「あんしん保証パックネクスト|配送交換の利用方法」「iPhone・iPad|配送交換の利用方法(故障)」「あんしん保証パックCertified|配送交換の利用方法」
端末を盗難・紛失した場合は、補償を申し込む前に、端末の検索・ロックと回線停止を行います。第三者による不正利用や情報漏えいを防いだうえで、加入中のあんしん保証パックに応じた補償を申し込みましょう。
加入中のあんしん保証パックによって、配送交換を利用できる場合と、会員価格で機種変更する場合があります。盗難・紛失時の主な対応は次の通りです。
iPhoneで盗難・紛失補償を利用するには、紛失前から「探す」を有効にし、補償申請時に紛失モードを設定する必要があります。盗難・紛失後に「探す」を有効にすることはできません。
出典:ソフトバンク「紛失・盗難にあったとき」「あんしん保証パックネクスト|配送交換の利用方法」「あんしん保証パック with AppleCare Services」
水濡れ・水没・破損によって電源が入らなくなった端末は、対象のあんしん保証パックでメモリーデータ復旧サポートを利用できます。自然故障で電源が入らない場合は対象外となるため、通常の修理を申し込みましょう。
データ復旧を依頼した故障端末は、復旧できたかどうかにかかわらず廃棄され、返却されません。申し込み後のキャンセルもできないため、端末本体を手元に残す必要がないか確認してから依頼してください。
復旧できるデータや対応機種には制限があり、すべてのデータが戻るとは限りません。対象のあんしん保証パック加入者は復旧料金が0円となりますが、保証の種類や加入時期を事前に確認してください。
出典:ソフトバンク「メモリーデータ復旧サポート」
端末の操作や初期設定、データ移行、メール・Wi-Fiの設定などで困ったときは、ケータイなんでもサポートへ相談できます。対象のあんしん保証パックに含まれている場合は、追加の月額料金を支払わずに利用できます。
スマートフォンだけでなく、端末と関連して使用するパソコン・タブレット・プリンター・Wi-Fiルーターなども相談できます。電話や遠隔操作で解決できない場合は出張サポートも利用できますが、別途料金が必要です。
出典:ソフトバンク「ケータイなんでもサポート」
あんしん保証パックは、機種変更や回線解約をしただけでは、自動で解除されない場合があります。特に2021年7月14日以降に加入したサービスは、電話回線ではなく保証対象の端末にひも付いているため、旧端末に対する保証と月額料金が継続します。
機種変更後に旧端末の保証を解除しても、新しい端末の保証まで解除されるわけではありません。反対に、新しい端末で保証へ加入しても、旧端末の保証が自動で解除されるとは限らないため、それぞれの加入状況を確認してください。
機種変更後も旧端末を社内で保管する場合は、予備端末として使う期間や故障時の対応方針を決めたうえで、保証を残すか判断しましょう。旧端末を返却・売却・処分する場合は、不要な保証料を払い続けないよう、あんしん保証パックの解約方法に沿って解除してください。
なお、2021年7月13日以前に加入した従来の保証サービスは、加入時期や契約内容によって扱いが異なります。古い端末の保証が継続しているか分からない場合は、契約中のオプションサービスを確認しましょう。
出典:ソフトバンク「MNP/解約をした場合に継続となる(自動解除されない)オプションサービスはありますか?」「あんしん保証パック W with AppleCare Services」
法人携帯の保証は、すべての端末に同じ内容を付ければよいものではありません。端末の価格や利用場所、故障した場合の業務への影響、予備端末の有無によって、必要な保証は異なります。
OFFICE110では、保証が必要な端末と不要な端末を整理し、機種・料金プランとあわせて契約できます。保証だけを切り離して考えるのではなく、端末代金や月額料金を含めた法人携帯全体の費用を設計します。
たとえば、外出の多い営業用端末には盗難・紛失まで補償する保証を付け、予備端末で対応できる社内用端末には保証を付けないなど、端末の役割に応じて契約内容を分けられます。
現在の契約内容や利用状況が分からない場合も、料金明細や端末情報など、確認できる資料から必要な情報を整理します。新規契約だけでなく、現在のキャリアからの乗り換えや機種変更、導入後の増台・料金プランの見直しまでOFFICE110が一括して対応します。
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OFFICE110では、端末の用途・台数・予算をもとに保証が必要な端末を整理し、複数キャリアの機種・料金プランを比較したうえで、自社に合う契約内容をご提案します。新規契約・乗り換え・機種変更から端末の納品、導入後の増台・契約変更まで専属担当者が一貫して対応しますので、保証選びや現在の契約内容に迷っている方は、まずは契約台数やご希望をお聞かせください。
ソフトバンクのあんしん保証パックは1種類ではなく、端末の種類や購入時期によって、対象サービス・月額料金・補償内容が異なります。まずは自社の端末に対応する保証と、現在加入しているサービスを確認しましょう。
法人携帯では、すべての端末に一律で保証を付ける必要はありません。端末価格だけでなく、故障時の業務への影響や予備端末の有無、社内で復旧できる体制まで踏まえ、保証が必要な端末を選ぶことが大切です。
保証の要否は、機種・料金プラン・契約台数と切り離さず、法人携帯全体の費用と運用を見ながら決めましょう。端末ごとの保証選びから、複数キャリアの比較、新規契約・乗り換え・機種変更までまとめて検討する場合は、OFFICE110へご相談ください。