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ソフトバンクのあんしん保証パックは必要?種類・料金・解約方法まとめ

ソフトバンクのあんしん保証パックは必要?種類・料金・解約方法まとめ

ソフトバンクの「あんしん保証パック」は、故障・破損・水濡れなどの端末トラブルに備えられる保証サービスです。加入するサービスによっては、配送交換や盗難・紛失時の補償、データ復旧・操作サポートも利用できます。

保証は、あんしん保証パックプラスあんしん保証パックネクストiPhone/iPad向け保証SoftBank Certified向け保証などに分かれ、対象となるサービスは端末の種類や購入時期によって異なります。法人携帯では月額料金だけでなく、端末が使えない間の業務への影響や、代替手段を用意できるかまで踏まえて選ぶことが大切です。

本記事では、ソフトバンクの主なあんしん保証パックの対象端末・料金・補償内容を比較し、必要なケースと不要なケース、申し込み・利用・解約時の注意点までわかりやすく解説します。

この記事でわかること
  1. 自社の端末と購入時期から、対象のあんしん保証パックを確認できる
  2. 月額料金だけでなく、修理・交換時の自己負担額や利用条件を比較できる
  3. 保証が必要か、機種変更や解約時に何を確認すべきか判断できる

これから端末を導入する場合はもちろん、現在加入している保証の内容や必要性を確認したい場合も、気になる項目からご確認ください。

この記事の目次
  1. ソフトバンクのあんしん保証パックとは?主な種類と違い
  2. ソフトバンクのあんしん保証パックの内容と料金を比較
  3. ソフトバンクのあんしん保証パックは必要?判断ポイントを解説
  4. ソフトバンクのあんしん保証パックの申し込み方法・使い方・解約方法
  5. 法人携帯の保証選びから契約までOFFICE110にお任せ
  6. あんしん保証パックに関するよくある質問
  7. まとめ
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旗島 洸司

監修者

旗島 洸司(はたしま こうじ)

保有資格: ソフトバンククルー/ドットコムマスター/ITパスポート

OFFICE110にて21年以上にわたり法人向け通信インフラの導入を支援。ソフトバンク・NTT西日本で全国2位の営業実績を持ち、業界のスペシャリストとして活躍する。特に法人携帯の分野では、提案力とサポート力を強みに、500超えの企業から支持されている。

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OFFICE110にて21年以上にわたり法人向け通信インフラの導入を支援。ソフトバンク・NTT西日本で全国2位の営業実績を持ち、業界のスペシャリストとして活躍する。特に法人携帯の分野では、提案力とサポート力を強みに、500超えの企業から支持されている。

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ソフトバンクのあんしん保証パックとは?主な種類と違い

あんしん保証パックプラスとは?

結論|加入できる保証は、端末の種類・メーカー・購入時期によって異なります

ソフトバンクのあんしん保証パックには、Androidスマホなどを対象としたプラス・ネクスト、iPhone/iPad向け保証、SoftBank Certified向け保証などがあります。
希望する保証を自由に選ぶのではなく、購入する端末に対応したサービスへ加入する仕組みのため、まずは自社の端末がどの保証の対象になるかを確認しましょう。

ソフトバンクの「あんしん保証パック」は、故障・破損・水濡れなどの端末トラブルに備えられる保証サービスです。加入するサービスによっては、修理代金の割引や配送交換に加え、盗難・紛失時の補償、データ復旧、操作サポートまで受けられます。

まず確認したいのは、利用できる保証が端末の種類・メーカー・購入時期によって異なることです。そこで本章では、ソフトバンクの主なあんしん保証パックの種類と違いを整理しながら、自社の端末に対応する保証や、現在加入しているサービスの確認方法まで順に見ていきます。

出典:ソフトバンク「あんしん保証パック

ソフトバンクのあんしん保証パックの主な種類

法人携帯で主に確認したい保証は、あんしん保証パックプラス・あんしん保証パックネクスト・iPhone/iPad向け保証・あんしん保証パックCertifiedの4種類です。

ただし、この4種類から希望するサービスを自由に選べるわけではありません。端末の種類や機種、購入時期によって加入できる保証が決まるため、まずはそれぞれの対象端末を確認しておきましょう。

法人携帯で確認したい主な保証サービス
  • あんしん保証パックプラス
    スマートフォンやケータイ、タブレットなどを対象とした保証サービスです。故障・破損・水濡れ時の修理に加え、対象機種では配送交換やデータ復旧、操作サポートなども利用できます。
  • あんしん保証パックネクスト
    Google Pixelをはじめ、シャープ・Xiaomi・モトローラなどの対象Androidスマホ向けに提供されています。ただし、対象メーカーの端末でも、機種や購入時期によっては加入できません。
  • iPhone/iPad向け保証
    AppleCare Servicesを利用した保証サービスです。現在購入する端末と2025年8月19日以前に加入した端末では、サービス名や補償内容が異なります。
  • あんしん保証パックCertified
    ソフトバンクの認定中古品「SoftBank Certified」のiPhoneを対象とした保証です。故障・破損時には、所定の負担額で配送交換を利用できます。

このほか、持込iPhoneやApple Watch、キッズフォン、スマートウォッチなどには、それぞれ別の保証サービスが用意されています。本記事では、法人携帯の導入時や現在の契約内容を確認する際に押さえておきたい、上記4種類を中心に解説します。

あんしん保証パックプラス・ネクスト・iPhone向け保証の違い

4種類の主な違いは、月額料金に加え、修理・交換時の自己負担額や、盗難・紛失時に受けられる補償です。なかでも、プラスとネクストでは、故障した端末を修理する際の負担額に大きな違いがあります。

例えば、プラスは月額715円で幅広い端末に対応していますが、破損や水濡れ・全損時には所定の修理費が必要です。一方、ネクストは月額990円~1,980円と高いものの、故障・破損・水濡れ・全損などの修理を原則0円で利用できます。

iPhone/iPad向け保証ではAppleCare Servicesによる修理・交換を受けられ、Certifiedは故障・破損時の配送交換に特化したシンプルな内容です。まずは、主な違いを一覧で確認してみましょう。

保証サービス 主な対象端末 月額料金 主な特徴
あんしん保証パックプラス スマートフォン、ケータイ、タブレットなど 715円 故障時の修理は0円です。破損・水濡れ・全損時は所定の自己負担額がかかりますが、対象機種では配送交換やデータ復旧、操作サポートなども利用できます。
あんしん保証パックネクスト Google Pixelや対象メーカーのAndroidスマホ 990円~1,980円 故障・破損・水濡れ・全損・バッテリー交換の修理負担は原則0円です。故障や盗難・紛失時には、所定の負担額で配送交換も利用できます。
iPhone/iPad向け保証 iPhone、iPad iPhone:980円~1,980円
iPad:550円~1,350円
AppleCare Servicesを利用した修理・交換保証です。現行のiPhone向け保証には、iCloud+ 50GBも含まれています。
あんしん保証パックCertified SoftBank CertifiedのiPhone 550円 故障・破損時に、所定の自己負担額で配送交換を利用できます。修理割引や盗難・紛失時の補償は含まれません。

※料金は2026年7月時点の税込価格です。対象機種や購入時期によって、加入できるサービスや月額料金が異なります。

特に注意したいのは、月額料金が高い保証ほど、すべての補償が充実しているとは限らないことです。例えば、ネクストは修理時の自己負担を抑えやすい一方、配送交換には所定の費用や利用回数の制限があります。

また、iPhone/iPad向け保証は、加入時期によってサービス名や補償内容が異なります。そのため、まずは対象となる保証を確認し、毎月の保証料・トラブル発生時の自己負担額・必要な補償の範囲をあわせて比較することが大切です。

自分の端末がどのあんしん保証パックに対応するか確認する方法

自分の端末に対応するあんしん保証パックを確認するには、機種名・購入時期・現在の加入状況を調べます。ただし、これから加入できる保証を知りたい場合と、すでに加入している保証を確認したい場合では、確認方法が異なります。

これから端末を購入する場合や、利用中の端末で加入対象となる保証を知りたい場合は、機種名と購入時期をソフトバンク公式サイトの対象条件と照らし合わせましょう。一方、現在の加入状況は、法人コンシェルサイトやMy SoftBankから確認できます。

加入できる保証・加入中の保証を確認する方法
  1. 端末に対応する保証を確認する
    端末の機種名と購入時期を確認し、ソフトバンク公式の「あんしん保証パック」ページで、対象となるサービスと照らし合わせます。
  2. 法人契約で加入中の保証を確認する
    法人コンシェルサイトへログインし、「オプションサービス」内の「加入サービス照会/変更」から、対象回線の加入状況を確認します。詳しい操作方法は「法人契約の加入サービス確認方法」をご覧ください。
  3. 個人名義の回線で加入中の保証を確認する
    My SoftBankへログインし、「オプション」または「ご加入中のサービス」から確認できます。

機種名は、端末の設定画面や購入時の書類、社内の端末管理台帳などで確認できます。購入時期が分からない場合は、契約書類や購入履歴もあわせて調べると、対象となる保証を特定しやすくなります。

監修者:旗島

旗島(はたしま)

法人携帯は、保証の加入状況を確認するだけでなく、故障時の対応方法まで決めておくことが大切です。回線ごとに加入中の保証・修理や交換の窓口・予備端末の有無・初期設定を行う担当者を整理しておけば、突然端末が使えなくなった場合もスムーズに対応できます。特に営業用や現場用の端末は、交換機が届くまでの連絡手段も用意しておきましょう。

対象の保証や現在の加入状況が分からない場合もご相談ください

OFFICE110では、端末に対応する保証の確認から、機種・料金プランを含めた契約内容の見直しまでまとめてご相談いただけます。
端末名や購入時期、現在の加入状況がすべて分からなくても問題ありません。確認できる資料や情報をもとに、必要な保証と契約内容を一緒に整理します。

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ソフトバンクのあんしん保証パックの内容と料金を比較

結論|月額料金だけでなく、トラブル時の自己負担額と利用条件まで比較しましょう

ソフトバンクのあんしん保証パックは、サービスによって毎月の保証料だけでなく、修理・交換時の自己負担額や、盗難・紛失時に受けられる補償も異なります。
同じ端末トラブルでも、修理と配送交換では費用や手続きが変わるため、実際の利用場面まで想定して確認することが大切です。

各保証の内容を比較するときは、月額料金の安さだけで判断しないようにしましょう。例えば、修理時の自己負担額が0円でも、配送交換には所定の費用がかかる場合があります。また、盗難・紛失時の補償を受けるには、事前設定や証明書類が必要になることもあります。

さらに、バッテリー交換や配送交換には、対象機種・加入期間・利用回数などの条件が設けられています。そこで本章では、プラス・ネクスト・iPhone/iPad向け保証・Certifiedの月額料金、主な補償内容、利用時の自己負担額と注意点を順に見ていきます。

あんしん保証パックプラスの内容と料金

あんしん保証パックプラスは、対象のスマートフォンやケータイ、タブレットなどで利用できる月額715円の保証サービスです。故障・破損・水濡れ時の修理に加え、対象のスマートフォンでは配送交換、さらにデータ復旧や操作サポートも利用できます。

故障時の修理費は原則0円ですが、外装破損や水濡れ・全損、配送交換などには所定の自己負担額がかかります。まずは、トラブルごとの費用と利用できるサポートを一覧で確認しましょう。

保証・サポート内容 自己負担額・利用内容
月額料金 715円
故障 0円
(水濡れ・全損・外装破損などは対象外)
破損 1,650円
(外装交換)
水濡れ・全損 5,500円
または会員価格で機種変更
内蔵型バッテリー修理交換 1,650円~4,950円
(条件を満たした場合に1回利用可能)
配送交換(故障) 8,250円
(対象のスマートフォンのみ)
盗難・紛失 同一機種またはソフトバンク指定機種へ会員価格で機種変更
(価格は機種・店舗により異なる)
オンライン修理受付割引 保証適用後の修理代金からさらに20%割引
(オンラインで申し込んだ場合)
メモリーデータ復旧サポート 0円
ケータイなんでもサポート 0円
修理受付終了機種割引 ソフトバンク指定機種へ会員価格で機種変更
(価格は機種・店舗により異なる)

※料金は2026年7月時点の税込価格です。加入時期や利用中の機種、端末の状態によって、適用条件や自己負担額が異なる場合があります。

表のとおり、あんしん保証パックプラスは故障時の修理を0円で受けられる一方、すべてのトラブルを無料で補償するサービスではありません。特に、バッテリー交換・配送交換・盗難や紛失時の対応には、それぞれ利用条件があるため、次の点も確認しておきましょう。

表とあわせて確認したい利用条件
  • 内蔵型バッテリーの交換には加入期間などの条件がある
    同じ機種を1年以上使用し、あんしん保証パックプラスに1年以上継続して加入している場合に、1機種につき1回まで割引を受けられます。
  • 配送交換は対象のスマートフォンのみ利用できる
    ケータイやタブレット、盗難・紛失時は対象外です。交換機を受け取った後は、故障機を2週間以内に返送する必要があります。
  • 盗難・紛失時は会員価格で機種変更する
    同一機種またはソフトバンク指定機種へ会員価格で機種変更します。手続きには、日本の警察署へ届け出たことを確認できる書類が必要です。
監修者:旗島

旗島(はたしま)

あんしん保証パックプラスは、月額715円で修理だけでなく、配送交換やデータ復旧、操作サポートまで備えられる点が特徴です。一方、破損や水濡れ・全損などは自己負担が発生するため、毎月の保証料とトラブル時にかかる費用の両方を確認しておきましょう。月額負担を抑えながら、故障時の対応手段を幅広く確保したい場合に検討しやすい保証です。

出典:ソフトバンク「あんしん保証パックプラス」「配送交換の利用方法」「内蔵型バッテリー交換修理割引サービス

あんしん保証パックネクストの内容と料金

あんしん保証パックネクストは、対象のAndroidスマホで、故障・破損・水濡れ・全損・内蔵型バッテリー交換の修理費を0円にできる保証サービスです。月額料金は機種によって異なり、990円・1,190円・1,590円・1,980円のいずれかに設定されています。

さらに、故障だけでなく盗難・紛失時にも、8,250円で新品同等の交換機を届けてもらえます。まずは、主な保証内容と利用時の自己負担額を一覧で確認しましょう。

保証・サポート内容 自己負担額・利用内容
月額料金 990円~1,980円
(機種により異なる)
故障 0円
破損・水濡れ・全損 0円
内蔵型バッテリー交換 0円
配送交換(故障) 8,250円
配送交換(盗難・紛失) 8,250円
(SIM再発行手数料は別途必要)
メモリーデータ復旧サポート 0円
ケータイなんでもサポート 0円
修理受付終了特典 修理受付が終了した対象機種に故障・破損がある場合、次の特典をそれぞれ1回利用できます。
・ソフトバンク指定の新品同等の異機種へ8,250円で配送交換
・ソフトバンク指定機種へ会員価格で機種変更

※料金は2026年7月時点の税込価格です。対象機種や修理内容によって、利用できる修理方法や受付窓口が異なります。

あんしん保証パックネクストは、修理時の自己負担額を抑えやすい一方、配送交換には8,250円の費用がかかります。また、利用回数や必要書類、故障機の返送期限も決められているため、申し込み前に次の条件を確認しておきましょう。

配送交換を利用する際の主な条件
  • 利用できるのは1年ごとに合計2回まで
    故障・盗難・紛失による配送交換を合わせて、あんしん保証パックネクストの加入日から1年ごとに2回まで利用できます。
  • 盗難・紛失時は証明書類が必要
    発行から60日以内の盗難届・紛失届などを提出します。また、交換機を利用するためのSIM再発行手数料も別途必要です。
  • 故障機は2週間以内に返送する
    故障による配送交換では、交換機を受け取ってから2週間以内に故障機を返送します。期限までに返送しなかった場合は、60,000円の違約金が発生します。
監修者:旗島

旗島(はたしま)

あんしん保証パックネクストは、修理費を0円に抑えながら、盗難・紛失時にも配送交換を利用できる点が特徴です。高額なAndroid端末を長く使う場合や、外出先で使用する機会が多い端末では、月額料金と故障・紛失時の買い替え費用を比較して検討するとよいでしょう。複数台で利用する場合は、配送交換の利用回数を回線ごとに管理しておくと安心です。

出典:ソフトバンク「あんしん保証パックネクスト」「配送交換の利用方法

iPhone/iPad向けあんしん保証パックの内容と料金

iPhone/iPad向けのあんしん保証パックは、AppleCare Servicesによる修理・交換保証に、ソフトバンク独自のサポートを加えたサービスです。現行サービスの月額料金は、iPhoneが980円~1,980円、iPadが550円~1,350円で、機種によって異なります。

自然故障は原則0円、画面割れや水濡れなどの物損は所定の自己負担額で修理可能です。さらに、故障・盗難・紛失時の配送交換やAppleのテクニカルサポートも利用でき、iPhone向け保証にはiCloud+ 50GBも含まれています。

まずは、現行のiPhone/iPad向け保証について、主な料金と補償内容を比較してみましょう。

項目 iPhone向け保証 iPad向け保証
サービス名 あんしん保証パック W with AppleCare Services & iCloud+ あんしん保証パック W with AppleCare Services for iPad
月額料金 980円~1,980円
(機種により異なる)
550円~1,350円
(機種により異なる)
物損修理 3,700円~12,900円 3,700円~12,900円
Apple Pencil・Apple製iPadキーボード:3,700円
自然故障 0円
(バッテリー交換は蓄電容量80%未満の場合)
0円
(バッテリー交換は蓄電容量80%未満の場合)
配送交換(故障) 12,900円 4,400円~12,900円
配送交換(盗難・紛失) 12,900円 4,400円~12,900円
主なサポート・特典 iCloud+ 50GB、Appleのテクニカルサポート、ケータイなんでもサポート、メモリーデータ復旧サポート Appleのテクニカルサポート、ケータイなんでもサポート、Apple Pencil・Apple製iPadキーボードの一部修理補償

※料金は2026年7月時点の税込価格です。修理・交換費用は機種や故障箇所によって異なります。Apple PencilおよびApple製iPadキーボードは、配送交換や盗難・紛失時の補償対象外です。

iPhone/iPad向け保証は、修理だけでなく盗難・紛失時の配送交換にも対応しています。ただし、「探す」の事前設定や、バッテリー交換、iCloud+の利用にはそれぞれ条件があるため、端末を配布する前に確認しておきましょう。

利用前に確認したい主な条件
  • 盗難・紛失時の補償には「探す」の設定が必要
    紛失前に端末の「探す」を有効にし、補償を申し込む前に別の端末などから「紛失モード」を設定する必要があります。警察署へ届け出たことを確認できる書類も用意します。
  • バッテリー交換が0円になるのは蓄電容量80%未満の場合
    自然故障は原則0円ですが、バッテリーは蓄電容量が本来の80%未満に低下している場合に無償交換の対象となります。
  • iCloud+ 50GBは加入後の設定が必要
    iPhone向け保証へ加入しただけでは自動的に適用されません。加入翌日以降に届くAppleからの通知に沿って、特典を有効にします。

なお、2025年8月19日以前に保証へ加入した端末には、加入時期に応じて従来のサービスが適用されています。現行サービスとは月額料金や補償内容が異なるため、現在利用中の端末について調べる場合は、加入しているサービス名も確認してください。

  • 2024年9月18日~2025年8月19日
    あんしん保証パック W with AppleCare Services
  • 2021年7月14日~2024年9月17日
    あんしん保証パック with AppleCare Services
  • 2021年7月13日以前
    あんしん保証パック(i)または、あんしん保証パック(i)プラス

現在加入しているサービスは、法人契約なら法人コンシェルサイト、個人名義の契約ならMy SoftBankから確認できます。購入時期だけでは判断しにくい場合は、サービス名を確認したうえで、該当する保証内容を確認しましょう。

監修者:旗島

旗島(はたしま)

法人でiPhoneやiPadを配布する場合は、保証への加入とあわせて「探す」の設定状況も確認しておきましょう。「探す」が無効のまま端末を紛失すると、保証へ加入していても盗難・紛失時の補償を利用できません。端末を従業員へ渡す前の初期設定項目に含めておくことが大切です。

出典:ソフトバンク「あんしん保証パック W with AppleCare Services & iCloud+」「あんしん保証パック W with AppleCare Services for iPad」「あんしん保証パック W with AppleCare Services

あんしん保証パックCertifiedの内容と料金

あんしん保証パックCertifiedは、SoftBank Certified(認定リユース品)のiPhoneを対象とした、月額550円の保証サービスです。故障や破損が起きた場合は、5,500円で認定済み整備品の交換機を指定した住所へ届けてもらえます。

修理代金を割り引くのではなく、故障した端末を交換機へ切り替えるシンプルな仕組みです。まずは、主な保証内容と利用時の負担額を確認しましょう。

保証・サポート内容 自己負担額・利用内容
対象端末 SoftBank CertifiedのiPhone
月額料金 550円
配送交換(故障・破損) 5,500円
盗難・紛失 対象外
配送交換終了機種割引 在庫不足などにより配送交換を提供できず、加入機種に故障・破損がある場合に、ソフトバンク指定機種へ会員価格で機種変更できます。
(価格は機種・店舗により異なる)

※料金は2026年7月時点の税込価格です。現在、配送交換終了機種割引に該当する機種はありません。対象機種が発生した場合は、ソフトバンク公式サイトに掲載されます。

保証内容はシンプルですが、加入できるタイミングや交換機の状態、故障機の返送期限には注意が必要です。特に、交換機は新品ではなく、原則としてSoftBank Certifiedと同等の認定済み整備品となるため、次の条件も確認しておきましょう。

配送交換を利用する際の主な条件
  • 原則として端末の購入時に申し込む
    SoftBank Certifiedの購入と同時に加入します。ソフトバンクが認めた場合に限り、購入から30日以内の申し込みが認められることがあります。
  • 交換機は認定済みの整備品
    原則として同一機種・容量・カラーの交換機が届きますが、軽微な傷や汚れがある場合があります。在庫状況によっては、ソフトバンク指定の別機種となることもあります。
  • 故障機は2週間以内に返送する
    交換機の受け取り後、故障機を期限内に返送しなかった場合は44,000円が請求されます。また、配送交換を利用した日から6カ月間は、原則として再利用できません。
監修者:旗島

旗島(はたしま)

あんしん保証パックCertifiedは、認定中古iPhoneの導入費を抑えながら、故障時の交換手段を確保できる保証です。ただし、交換機も新品ではなく、軽微な傷がある場合や同一機種を用意できない場合があります。端末価格と保証料を抑えつつ、故障時に買い直す負担も減らしたい場合に検討しやすいでしょう。

出典:ソフトバンク「あんしん保証パックCertified」「配送交換の利用方法(故障)

どの保証を付けるべきか迷ったら、OFFICE110へご相談ください

OFFICE110では、端末ごとの保証内容や自己負担額を比較し、機種・台数・利用方法に合う組み合わせをご案内します。
新品・認定中古品を含め、必要な端末に必要な保証を付けたい場合も、料金プランや機種選びとあわせてご相談いただけます。

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ソフトバンクのあんしん保証パックは必要?判断ポイントを解説

ソフトバンクのあんしん保証パックが必要な人・不要な人の概要まとめ

結論|高額な端末や、故障時の業務影響が大きい端末には保証がおすすめです

端末価格や修理費が高い場合、または故障・紛失によって業務が止まりやすい場合は、あんしん保証パックへの加入を検討するとよいでしょう。
一方、比較的安価な端末を使用し、予備端末や復旧体制も整っている場合は、保証を付けずに自社で対応する選択肢もあります。

あんしん保証パックの必要性は、端末価格や修理・買い替えにかかる費用、故障時の業務への影響、代替手段の有無をもとに判断します。高額な端末ほど保証を付けるメリットは大きくなりやすいものの、価格だけで決めるのは適切ではありません。

例えば、比較的安価な端末でも、顧客対応や業務アプリ、二段階認証に欠かせず、すぐに使える予備端末がなければ、保証の必要性は高まります。反対に、高額な端末でも予備端末やバックアップ、再設定の体制が整っていれば、保証を付けずに対応できる場合もあるでしょう。

そこで本章では、あんしん保証パックが必要になりやすいケース・不要になりやすいケースを整理したうえで、加入に迷ったときの判断ポイントを解説します。

ソフトバンクのあんしん保証パックが必要な人

次のような端末や利用状況では、故障・破損時の費用や業務への影響が大きくなりやすいため、あんしん保証パックへの加入優先度が高いといえます。端末価格だけでなく、利用場所や故障後の対応体制まで踏まえて確認してみましょう。

高額な端末を長期間使用する場合

iPhoneの上位モデルや高性能なAndroidスマホなどを数年間使用する場合は、あんしん保証パックへの加入がおすすめです。高額な端末は、画面割れや水濡れでも修理・買い替え費用が大きくなりやすく、1度のトラブルで保証料数年分を上回る負担が生じる可能性があります。修理費を抑えられる保証や、故障時に配送交換を利用できる保証を付けておくと、突発的な支出に備えやすくなります。

端末が使えないと業務に支障が出る場合

顧客対応や営業活動、業務アプリ、二段階認証などに欠かせない端末は、価格にかかわらず保証の必要性が高いといえます。故障によって連絡やシステムへのログインができなくなると、端末の修理費以上に大きな損失が生じかねません。予備端末をすぐに用意できない場合は、修理だけでなく、交換機を届けてもらえる配送交換に対応した保証を優先しましょう。

外出先や現場で使用する機会が多い場合

営業先や工事現場、店舗、倉庫などへ頻繁に持ち出す端末にも、保証を付けておくと安心です。社内で使用する端末よりも、落下・画面割れ・水濡れ・盗難・紛失が起こりやすく、利用環境によっては故障を完全に防ぐことができません。破損や水濡れだけでなく、盗難・紛失時にも対応できる保証を選ぶと、実際の利用リスクに備えられます。

自社だけでトラブル対応するのが難しい場合

端末管理の担当者が少なく、故障時のデータ復旧や設定方法まで社内で対応できない場合も、加入をおすすめします。あんしん保証パックによっては、修理や交換に加えて、データ復旧や操作サポートまで利用できるためです。端末を直すだけでなく、従業員が再び業務で使える状態に戻すまでの支援が必要な企業ほど、修理以外のサポートが充実した保証が役立ちます。

ソフトバンクのあんしん保証パックが不要な人

一方、故障時の代替手段があり、修理・買い替え費用も自社で負担できる場合は、あんしん保証パックの加入優先度は低くなります。特に、次のような端末や運用状況では、保証を付けない方が総コストを抑えやすいでしょう。

安価で買い替えやすい端末を使用する場合

比較的安価な端末を使用しており、故障時にも同等機種をすぐに購入できる場合は、保証を付けない選択肢があります。短期間で機種変更する予定の端末では、毎月の保証料と利用時の自己負担額を合計すると、買い替え費用に近づくこともあるためです。故障時は修理せず、新しい端末へ交換する運用を決めている企業なら、保証の必要性は低いでしょう。

予備端末と復旧手順を用意できる場合

すぐに貸し出せる予備端末があり、連絡先や業務データ、アプリの設定を短時間で復元できる場合も、保証への加入は必須ではありません。端末が故障しても業務を継続できるため、配送交換などのサポートを利用するメリットが小さくなるからです。予備端末の保管だけでなく、バックアップ・アカウント管理・再設定の手順まで整っていることが前提となります。

ほかの保証や保険で補償される場合

メーカー保証や販売店の延長保証、クレジットカード付帯の端末補償、法人向けの動産保険などで十分に備えられる場合は、あんしん保証パックへ重ねて加入する必要はありません。補償範囲が重複すると、同じリスクに対して複数の費用を支払うことになります。故障・破損・水濡れ・盗難・紛失のどこまで補償されるかを確認し、不足がない場合は既存の保証を活用しましょう。

修理・交換費用を自社で負担できる場合

複数台の法人携帯を契約しており、故障の発生が少ない企業では、全台へ保証を付けるより、必要な修理・交換費用を自社で確保する方が総コストを抑えられる場合があります。例えば、保証料に充てる予定だった費用を予備端末の購入や修理費として確保しておけば、トラブルが起きた端末だけに費用を使えます。突発的な出費を許容でき、故障時の対応方針も決まっている場合は、保証を付けない運用も現実的です。

ソフトバンクのあんしん保証パックで迷ったときの判断ポイント

加入に迷ったときは、端末トラブルが起きた場合の費用や業務への影響を、自社だけで吸収できるかを基準に判断します。高額な端末を使用しており、故障すると業務が止まるうえ、予備端末も用意できない場合は、あんしん保証パックへの加入優先度が高いといえるでしょう。

反対に、比較的安価な端末で、予備端末・バックアップ・再設定の体制が整っており、修理や買い替え費用も自社で負担できる場合は、保証を付けない選択も現実的です。

加入・非加入を判断する4つの基準
  • 端末価格と想定される修理・買い替え費用
    高額な端末を長期間使用する場合は、1度の故障でも大きな費用が発生しやすいため、保証の加入優先度が高まります。月額料金だけでなく、「保証料×利用月数×対象台数」で総額も確認しましょう。
  • 端末を使えない間の業務への影響
    顧客対応や営業活動、業務アプリ、二段階認証などに欠かせない端末は、修理費以上に業務停止の影響が大きくなります。すぐに代替できない場合は、配送交換を利用できる保証が有効です。
  • 予備端末と復旧体制の有無
    すぐに貸し出せる予備端末があり、データや業務アプリを短時間で復元できる場合は、保証の必要性が下がります。端末だけでなく、バックアップやアカウント管理、再設定の手順まで整っているかが重要です。
  • 実際に必要な補償の範囲
    自然故障への備えだけでよいのか、破損・水濡れ・盗難・紛失、配送交換、データ復旧まで必要なのかを整理します。利用環境で起こりやすいトラブルに対応していない保証を付けても、十分な備えにはなりません。

法人携帯では、すべての端末に同じ保証を付ける必要はありません。例えば、外出が多く故障・紛失の影響も大きい営業用端末には保証を付け、予備端末で代替できる内勤用・共用端末には付けないなど、端末の用途やリスクに応じて加入範囲を分けると、必要な備えを残しながら保証料を抑えられます。

監修者:旗島

旗島(はたしま)

法人では、保証を付けるかどうかを全台一律で決める必要はありません。外出が多い端末や高額な端末には保証を付け、予備機で代替できる端末は対象から外すなど、端末の役割や過去の故障実績に応じて分けると、備えとコストのバランスを取りやすくなります。機種変更や契約更新のタイミングで、保証の加入範囲も見直しましょう。

保証を含めた法人携帯の費用設計もご相談ください

OFFICE110では、端末の価格・用途・台数・予備端末の有無を踏まえ、保証を付ける端末と付けない端末を整理します。
必要な備えを確保しながら、毎月の保証料や法人携帯全体のコストを抑えたい場合も、機種・料金プランとあわせてご相談ください。

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ソフトバンクのあんしん保証パックの申し込み・解約・利用方法

結論|申し込みは原則端末購入時、解約後は同じ端末で再加入できません

あんしん保証パックは、原則として対象端末の購入と同時に申し込みます。
解約するとその時点から修理・交換などの保証を利用できなくなり、同じ端末では原則として再加入できないため、必要な補償が残っていないか確認してから手続きしましょう。

あんしん保証パックは、加入時だけでなく、故障・紛失が起きたときや解約するときにも、端末やサービスに応じた手続きが必要です。特に解約は、月額料金の支払いを止めるだけではなく、修理・配送交換・データ復旧などの補償を受けられなくなる重要な手続きとなります。

また、機種変更や回線解約をしても、古い端末に対する保証が継続する場合があります。そこで本章では、申し込み方法、解約手順、故障・破損・盗難・紛失時の利用方法、機種変更や回線解約前の注意点を順に解説します。

あんしん保証パックの申し込み方法

ソフトバンクのあんしん保証パックは、原則として対象端末の購入と同時に申し込みます。端末を購入した後に自由なタイミングで加入できるサービスではないため、新規契約・機種変更・端末追加の見積もりを取る段階で、保証の要否まで決めておくことが大切です。

法人で複数台を導入する場合は、すべての端末に一律で付けるのではなく、端末価格や用途、故障時の業務への影響を踏まえ、保証へ加入する端末を指定しましょう。

あんしん保証パックの申し込みの流れ
  1. 購入する端末と対象の保証を確認する
    機種や購入時期によって、プラス・ネクスト・iPhone/iPad向け保証・Certifiedなど、申し込めるサービスが異なります。
  2. 見積もり・注文時に加入希望を伝える
    端末を購入する店舗やオンラインショップ、法人契約の担当者を通じて、保証へ加入する端末を指定します。
  3. 契約内容と加入状況を確認する
    見積書や申込内容でサービス名と月額料金を確認し、契約後は法人コンシェルサイトやMy SoftBankなどで加入状況を確認しましょう。
端末の購入後に加入したい場合

あんしん保証パックプラス・ネクスト・Certified・現行のiPhone向け保証では、ソフトバンクが認めた場合に限り、機種購入から30日以内の申し込みが認められることがあります。ただし、購入から30日以内であれば必ず加入できるわけではありません。購入時に申し込まなかった場合は、できるだけ早く端末の購入窓口へ確認してください。

なお、現行のiPad向け保証は、公式サイトで「機種購入と同時に限る」と案内されており、購入後の申し込みに関する例外は記載されていません。iPadに保証を付ける場合は、必ず購入時に申し込みましょう。

出典:ソフトバンク「あんしん保証パックプラス」「あんしん保証パックネクスト」「あんしん保証パック W with AppleCare Services & iCloud+」「あんしん保証パック W with AppleCare Services for iPad」「あんしん保証パックCertified

あんしん保証パックの解約方法

法人契約のあんしん保証パックは、法人コンシェルサイトの「加入サービス照会/変更」から解約できます。複数台を契約している場合は、対象の電話番号や利用者、端末名を確認し、別の回線を誤って解除しないように注意しましょう。

なお、解約するとその時点から修理・配送交換・データ復旧などの保証を利用できなくなります。同じ端末では原則として再加入できないため、端末に故障や破損がないか、今後も保証が必要ないかを確認してから手続きを進めてください。

法人コンシェルサイトで解約する手順
  1. 法人コンシェルサイトへログインする
    管理者IDとパスワードを入力し、メインメニューから「加入サービス照会/変更」を開きます。
  2. 保証を解約する回線を選択する
    対象となる電話番号を選び、加入中のオプションサービスから解除するあんしん保証パックを指定します。複数回線をまとめて変更する場合も、対象に誤りがないか確認してください。
  3. 変更内容を確認して申し込む
    対象回線と解除するサービス名を確認し、手続きを完了します。申し込み後は、受付完了メールや加入サービスの一覧で変更結果を確認しましょう。

解約後は、同じ端末であんしん保証パックへ入り直すことは原則できません。故障・破損が発生している場合や、配送交換・データ復旧などを利用する予定がある場合は、必要な手続きを済ませてから解約してください。

契約内容によって法人コンシェルサイトから変更できない場合は、ソフトバンク・ビジネスコールセンター(0800-919-3909)または端末の購入窓口へ確認してください。

個人名義の回線は、My SoftBankの「ご加入中のサービス」から解約できます。My SoftBankで手続きできない場合は、チャットサポートやソフトバンクショップでも受け付けています。

出典:ソフトバンク「料金プラン、オプション契約内容の変更」「法人コンシェルサイト 加入サービス照会/変更マニュアル」「あんしん保証パックの解除方法

故障・破損・盗難・紛失時の利用方法

端末にトラブルが起きたときは、端末の状態と加入中のあんしん保証パックに応じて、修理・配送交換・盗難や紛失時の補償を利用します。申し込み先や費用、事前に必要な準備は対応方法によって異なるため、まずは自分の状況に合う手続きを確認してください。

故障・破損した端末を修理したい

故障・破損した端末を修理する場合は、機種に対応した窓口へ、店頭またはオンラインで申し込みます。受付先はiPhone・iPadとその他のスマートフォンで異なりますが、基本的な手続きの流れは同じです。

端末を修理する手順
  1. 修理方法と申し込み先を確認する
    ソフトバンクの故障・修理ページで利用中の機種を選び、利用できる修理方法と受付窓口を確認します。
  2. データをバックアップする
    修理によってデータが消える可能性があるため、操作できる場合は連絡先・写真・業務データなどを保存します。
  3. 店頭またはオンラインで申し込む
    案内された窓口から修理を申し込み、故障した端末を店頭へ持ち込むか、配送業者へ引き渡します。
  4. 修理内容と費用を確認する
    診断後に案内される修理内容・自己負担額・完了予定日を確認し、修理を依頼します。
  5. 修理済みの端末を受け取る
    店頭または指定した住所で受け取り、必要に応じてデータや業務アプリを復元します。

主な修理方法と申し込み先、完了までの目安は次の通りです。

修理方法 主な申し込み先 完了までの目安
店頭修理 一部のソフトバンクショップ、Appleの修理窓口、対象のiCracked Storeなど 最短当日
配送修理 iPhone・iPadはAppleのWebサイト、その他の対象機種はMy SoftBankなど 約10日
預かり修理 ソフトバンクショップ、Appleの修理窓口など 1週間~10日

修理期間中に代替機が必要な場合は、申し込み先の店舗へ事前に在庫を確認しましょう。代替機を借りられる場合がありますが、機種や在庫状況によっては用意できないこともあります。

出典:ソフトバンク「故障・修理」「ソフトバンクショップで修理を申し込む

故障した端末を配送交換したい

配送交換では、修理の完了を待たずに、新品同等の交換機を指定した住所で受け取れます。利用できる端末や申し込み先は加入中のあんしん保証パックによって異なるため、サービス名を確認してから手続きを進めましょう。

配送交換を利用する手順
  1. 加入中の保証を確認して申し込む
    My SoftBankや電話、ソフトバンクショップなど、保証に対応した窓口から配送交換を申し込みます。iPhone・iPadは、申し込み前に「探す」をオフにしてください。
  2. 交換機を受け取る
    新品同等の交換機が指定した住所へ配送されます。到着までの目安は保証や地域によって異なりますが、最短翌日または1~2日程度です。
  3. データと設定を移行する
    故障機を操作できる場合はデータをバックアップし、交換機へ連絡先・業務アプリ・認証設定などを移行します。
  4. 故障機を初期化して返送する
    移行完了後に故障機を初期化し、交換機に同封された案内に従って、受け取りから2週間以内に返送します。

加入中のあんしん保証パックごとの主な申し込み先は、次の通りです。

加入中の保証 主な申し込み先
あんしん保証パックプラス
あんしん保証パックCertified
My SoftBank
ソフトバンク携帯電話:113
一般電話:0800-919-0113
受付時間:10:00~19:00
あんしん保証パックネクスト My SoftBank
あんしん保証パックネクストサポートセンター:0120-425-607
受付時間:9:00~20:00(年中無休)
iPhone・iPad向け保証 ソフトバンクショップ
ソフトバンク携帯電話:113
一般電話:0800-919-0113
受付時間:10:00~19:00

交換されるのは端末本体のみで、充電器やケーブルなどの付属品は含まれません。故障機は交換機の受け取りから2週間以内に返送し、ソフトバンクショップには持ち込まないでください。期限までに返送しない場合は、加入中の保証に応じて違約金などが請求されます。

交換機は原則として同一機種・容量・カラーですが、在庫状況によってはソフトバンク指定の別機種になる場合があります。また、申し込み後は交換機のキャンセルや返品ができないため、配送先や対象端末を確認してから手続きを完了してください。

出典:ソフトバンク「あんしん保証パックプラス|配送交換の利用方法」「あんしん保証パックネクスト|配送交換の利用方法」「iPhone・iPad|配送交換の利用方法(故障)」「あんしん保証パックCertified|配送交換の利用方法

盗難・紛失時の補償を利用したい

端末を盗難・紛失した場合は、補償を申し込む前に、端末の検索・ロックと回線停止を行います。第三者による不正利用や情報漏えいを防いだうえで、加入中のあんしん保証パックに応じた補償を申し込みましょう。

盗難・紛失時の対応手順
  1. 端末を探してロックする
    iPhoneの「探す」などを利用して位置を確認し、第三者が操作できないよう紛失モードや端末ロックを設定します。
  2. 電話回線を停止する
    My SoftBankの「回線停止・解除」、または紛失・故障受付へ連絡し、通話やデータ通信を停止します。
  3. 必要に応じて警察へ届け出る
    加入中の保証によっては、盗難届・紛失届などの証明書類が必要です。警察へ届け出た際は、受理番号や書類を保管してください。
  4. 加入中の保証へ補償を申し込む
    配送交換や会員価格での機種変更など、保証に対応した窓口から手続きを進めます。
  5. 新しい端末を設定する
    必要に応じてSIMを再発行し、データ・業務アプリ・二段階認証などを設定し直します。

加入中のあんしん保証パックによって、配送交換を利用できる場合と、会員価格で機種変更する場合があります。盗難・紛失時の主な対応は次の通りです。

加入中の保証 盗難・紛失時の主な対応
あんしん保証パックネクスト My SoftBankまたは専用窓口から申し込み、新品同等の交換機を指定した住所で受け取ります。
iPhone向けの対象保証 iPhoneを紛失モードに設定し、Appleの専用ページから補償を申請します。承認後、新品または新品同等の交換機が届きます。
あんしん保証パックプラス ソフトバンクショップで、同一機種またはソフトバンク指定機種へ会員価格で機種変更します。
あんしん保証パックCertified 盗難・紛失は補償対象外です。新しい端末を別途用意する必要があります。

iPhoneで盗難・紛失補償を利用するには、紛失前から「探す」を有効にし、補償申請時に紛失モードを設定する必要があります。盗難・紛失後に「探す」を有効にすることはできません。

出典:ソフトバンク「紛失・盗難にあったとき」「あんしん保証パックネクスト|配送交換の利用方法」「あんしん保証パック with AppleCare Services

電源が入らない端末からデータを復旧したい

水濡れ・水没・破損によって電源が入らなくなった端末は、対象のあんしん保証パックでメモリーデータ復旧サポートを利用できます。自然故障で電源が入らない場合は対象外となるため、通常の修理を申し込みましょう。

データ復旧を利用する手順
  1. 端末の電源を入れずに保管する
    水濡れ・水没した端末は、無理に電源を入れたり充電したりしないでください。電池パックを取り外せる場合は、本体から外しておきます。
  2. データの移行先となる端末を用意する
    故障した端末と原則同じ機種を用意し、保存されているデータを消去した状態にします。
  3. 2台をソフトバンクショップへ持ち込む
    故障した端末とデータ移行先の端末を持参し、店頭でメモリーデータ復旧サポートを申し込みます。
  4. 復旧したデータを店頭で確認する
    預かり期間は約1週間です。端末を受け取る際に、復旧したデータの内容を確認してください。

データ復旧を依頼した故障端末は、復旧できたかどうかにかかわらず廃棄され、返却されません。申し込み後のキャンセルもできないため、端末本体を手元に残す必要がないか確認してから依頼してください。

復旧できるデータや対応機種には制限があり、すべてのデータが戻るとは限りません。対象のあんしん保証パック加入者は復旧料金が0円となりますが、保証の種類や加入時期を事前に確認してください。

出典:ソフトバンク「メモリーデータ復旧サポート

端末の操作や設定を相談したい

端末の操作や初期設定、データ移行、メール・Wi-Fiの設定などで困ったときは、ケータイなんでもサポートへ相談できます。対象のあんしん保証パックに含まれている場合は、追加の月額料金を支払わずに利用できます。

ケータイなんでもサポートの利用手順
  1. 遠隔サポートアプリを準備する
    画面を見てもらいながら相談したい場合は、対象端末に遠隔サポート用のアプリをインストールします。機種によっては購入時から入っているため、新たな設定は不要です。
  2. 専用窓口へ電話する
    ケータイなんでもサポート窓口「0800-111-7638」へ連絡します。受付時間は9:00~20:00で、年中無休です。
  3. 困っている内容を伝える
    電話で案内を受けるほか、必要に応じてオペレーターに画面を見てもらいながら設定や操作を進めます。

スマートフォンだけでなく、端末と関連して使用するパソコン・タブレット・プリンター・Wi-Fiルーターなども相談できます。電話や遠隔操作で解決できない場合は出張サポートも利用できますが、別途料金が必要です。

出典:ソフトバンク「ケータイなんでもサポート

機種変更・解約前に確認したい注意点

あんしん保証パックは、機種変更や回線解約をしただけでは、自動で解除されない場合があります。特に2021年7月14日以降に加入したサービスは、電話回線ではなく保証対象の端末にひも付いているため、旧端末に対する保証と月額料金が継続します。

機種変更・回線解約前に確認すること
  • 旧端末を引き続き使用するか
    予備端末や業務用端末として残す場合は、保証を継続することで故障や破損に備えられます。
  • 旧端末を返却・売却・処分するか
    手元からなくなる端末の保証を継続しても補償を利用する機会がないため、不要であれば別途解約手続きを行います。
  • 新しい端末にも保証を付けるか
    旧端末の保証が新しい端末へ引き継がれるわけではありません。新しい端末にも保証が必要な場合は、原則として端末購入時に別途申し込みます。

機種変更後に旧端末の保証を解除しても、新しい端末の保証まで解除されるわけではありません。反対に、新しい端末で保証へ加入しても、旧端末の保証が自動で解除されるとは限らないため、それぞれの加入状況を確認してください。

機種変更後も旧端末を社内で保管する場合は、予備端末として使う期間や故障時の対応方針を決めたうえで、保証を残すか判断しましょう。旧端末を返却・売却・処分する場合は、不要な保証料を払い続けないよう、あんしん保証パックの解約方法に沿って解除してください。

なお、2021年7月13日以前に加入した従来の保証サービスは、加入時期や契約内容によって扱いが異なります。古い端末の保証が継続しているか分からない場合は、契約中のオプションサービスを確認しましょう。

出典:ソフトバンク「MNP/解約をした場合に継続となる(自動解除されない)オプションサービスはありますか?」「あんしん保証パック W with AppleCare Services

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あんしん保証パックに関するよくある質問

法人携帯のよくある質問(FAQ)
最後に、あんしん保証パックに関するよくある質問をまとめました。
必要性や料金、加入状況の確認方法、解約後・機種変更後の扱いまでまとめて確認できます。

あんしん保証パックとは何ですか?

あんしん保証パックは、故障・破損・水濡れなどの端末トラブルに備えるソフトバンクの保証サービスです。
修理や配送交換、盗難・紛失時の補償、データ復旧、操作サポートなどを利用できますが、対象となる内容は保証の種類によって異なります。
端末の種類や購入時期によって加入できる保証が変わるため、まずは主な種類と違いをご確認ください。

あんしん保証パックプラスとネクストの違いは何ですか?

主な違いは、対象端末と修理・配送交換の条件です。
プラスはスマホ・ケータイ・タブレットなどを対象に修理割引や故障時の配送交換を利用でき、ネクストは対象のAndroidスマホで破損・水濡れ・全損・バッテリー交換の修理が0円、故障・盗難・紛失時の配送交換が8,250円です。
詳しくはプラス・ネクスト・iPhone向け保証の違いをご確認ください。

あんしん保証パックは必要ですか?いらないケースもありますか?

業務への影響が大きく、予備端末を用意できない場合は必要性が高い一方、安価な端末や自社で代替・復旧できる場合はいらないこともあります。
月額料金と修理費だけでなく、端末が使えない期間や、交換後のデータ復元・再設定にかかる負担も含めて判断しましょう。
迷っている場合は、必要なケース・不要なケースと判断ポイントをご確認ください。

あんしん保証パックの月額料金はいくらですか?

月額料金は一律ではなく、現行の主な保証では月額550円~1,980円です。
あんしん保証パックプラスは715円、ネクストは990円~1,980円、Certifiedは550円で、iPhone/iPad向け保証も機種によって料金が異なります。
保証ごとの料金と自己負担額は、あんしん保証パックの内容と料金の比較をご確認ください。

あんしん保証パックでバッテリー交換は無料ですか?

バッテリー交換が無料になるかは、加入中の保証と適用条件によって異なります。
ネクストはバッテリー交換の修理負担が0円ですが、プラスは同じ機種を1年以上利用し、1年以上継続加入している場合に1回限り割引され、自己負担額は1,650円~4,950円です。
現行のiPhone向け保証では、バッテリーの蓄電容量が80%未満に低下している場合に無償修理を利用できます。

あんしん保証パックに入っているか確認する方法は?

法人契約は法人コンシェルサイト、個人名義の契約はMy SoftBankで確認できます。
法人コンシェルサイトでは「加入サービス照会/変更」から対象回線を選び、加入中の保証サービス名を確認してください。
詳しい確認方法は、端末に対応する保証・加入中の保証を確認する方法で解説しています。

あんしん保証パックを解約する方法は?

法人契約は法人コンシェルサイト、個人名義の契約はMy SoftBankから解約できます。
法人コンシェルサイトを利用できない場合は、社内の契約管理者、ソフトバンク・ビジネスコールセンター、または端末の購入窓口へ確認してください。
詳しい流れは、あんしん保証パックの解約方法をご確認ください。

あんしん保証パックを解約するとどうなりますか?

解約すると、その時点から修理・交換・データ復旧などの保証サービスを利用できなくなります。
一度解約すると同じ端末では再加入できず、再加入できるのは原則として機種変更で新しい端末を購入するときです。
すでに端末に故障や破損がある場合は、保証を利用できるか確認してから解約を判断しましょう。

あんしん保証パックは機種変更すると自動解約されますか?

機種変更しても、古い端末の保証が自動解約されるとは限りません。
加入時期やサービスによっては旧端末の保証と月額料金が継続し、新しい端末の保証は機種変更時に別途申し込む必要があります。
機種変更後は、新旧端末の保証状況と解約前の注意点をご確認ください。

あんしん保証パックは何回使えますか?

利用回数は一律ではなく、補償内容ごとに上限や再利用までの期間が決められています。
たとえば、ネクストの配送交換は加入日から1年ごとに合計2回まで、プラスの水濡れ・全損や盗難・紛失などの補償は前回利用から6カ月間、同じサービスを利用できません。
Certifiedの配送交換も利用日から6カ月が経過するまで再利用できないため、加入中の保証ごとに条件を確認してください。

まとめ

ソフトバンクのあんしん保証パックは1種類ではなく、端末の種類や購入時期によって、対象サービス・月額料金・補償内容が異なります。まずは自社の端末に対応する保証と、現在加入しているサービスを確認しましょう。

法人携帯では、すべての端末に一律で保証を付ける必要はありません。端末価格だけでなく、故障時の業務への影響や予備端末の有無、社内で復旧できる体制まで踏まえ、保証が必要な端末を選ぶことが大切です。

この記事のまとめ
  • 対象となる保証は、端末の種類や購入時期によって異なる
  • 月額料金だけでなく、修理・交換時の自己負担額や利用条件まで比較する
  • 故障時の業務影響が大きく、代替手段を用意できない端末には保証を付ける
  • 申し込みは原則として端末購入時に行い、解約後は同じ端末で再加入できない

保証の要否は、機種・料金プラン・契約台数と切り離さず、法人携帯全体の費用と運用を見ながら決めましょう。端末ごとの保証選びから、複数キャリアの比較、新規契約・乗り換え・機種変更までまとめて検討する場合は、OFFICE110へご相談ください。

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