デジタルISDN(INS)回線とは?【お役立ち情報】 | OFFICE110

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「ビジネスフォンの電話回線選び方」記事一覧

デジタルISDN(INS)回線とは?

デジタルISDN(INS)回線とは?

ISDNという単語を一度は目にしたことがありますよね。

ビジネスフォンにおいても、現在では一般的に使われているポピュラーな回線、それがデジタルISDN回線だと言えます。

ちなみに「INS回線」とも呼ばれますが、こちらはNTTのISDNサービスの商品名になります。

では、まずデジタルISDN回線とは、デジタル信号でデータを転送する回線ということを理解していただくとともに、

ここからは、なぜデジタルISDN回線が人気なのか、その特徴に注目してみたいと思います。

▼目次

デジタルISDN(INS)回線とは?

そもそもISDN回線とは、デジタル信号(音声を0と1のデータに変換したもの)を通信に利用するデジタル回線のことを指しています。

INS回線とも呼ばれていますが、これは冒頭でもご説明した通り、NTTサービスの商品名になります。

基本的に、電話回線には「アナログ回線」と「デジタル回線(ISDN)」があり、回線そのものは同じ銅線を使用していますが、「データの変換方法」に違いがあります。

簡単に表すと、アナログ回線は、音声データがそのまま電気とともに銅線の中を伝わっていきます。

糸電話と同じ仕組みだとお考えください。

一方、デジタル回線(ISDN)では、前述の通り音声データを0と1のデータにデジタル変換し、それを電気に載せて銅線で送信するものになります。

仕組みは理解できても、あまりピンと来ない方もいらっしゃると思いますので、デジタルISDN回線の特徴をご覧ください。

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盗聴が困難

アナログ回線の場合、音声がそのまま電気に乗っているので、盗聴しようと思えば簡単にできます。

一方デジタルISDN回線の場合、音声をデジタル化しているため、途中で盗聴しても人間の声は聞こえず、簡単には盗聴ができません。

音声が良い

デジタルISDN回線は、音声をデジタル化しているので、音質の劣化がなく、距離に関係なくクリアな会話が可能になります。

1つの電話番号で2つの回線が使用可能

アナログ回線の場合、音声をそのまま流すためには回線1本が丸々必要であったのに対し、

デジタルISDN回線では、音声をデジタル化することで、半分以下の容量しか必要でなくなりました。

そのため、インターネット接続と電話を同時に使用することが可能となるのです。

これらの長所によってインターネットの普及拡大により、ISDNは旧来のアナログ回線を圧倒していました。

しかし、その後のADSLの普及によって、現在ではISDNが利用されることはほとんどなくなりました。

ちなみに、ADSLとは一般の電話線(メタリックケーブル)を利用し、電話の音声伝達に使用しない高い周波数帯を使って通信を行なう技術になります。

電話回線との共有ができ低コストでできるため、現在とくに普及が進んでいる回線と言えるでしょう。

まとめ

ここまでご覧いただいた通り、アナログ回線では、銅線の距離が長くなればなるほど信号が弱くなってしまうことや、

外部からの強い電波などが混ざったりしてノイズが入ったりすることがありました。

デジタルISDN回線では、デジタル化することによりこれらのデメリットを最小限にすることができるのです。

みなさまが回線を選ぶときも、まずはアナログとデジタルの違いについて一度考えてみると良いのではないでしょうか。
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