「電話回線の選び方」記事一覧
アナログ回線とは
電話回線のうち、アナログ信号によって通信を行うものを、アナログ回線といいます。
いわゆる「ごく普通の昔からある電話回線」です。
アナログ回線には、ダイヤル回線とプッシュ回線という2つの種類があり、これらは使用する線そのものは同じですが、電話局の交換機が異なることで違いが生じています。
▼目次
ダイヤル回線とは
電話番号の交換機伝達に、電気信号の断続回数(パルス信号)を用いる方式です。
かつての黒電話はこのダイヤル回線でした。
プッシュ回線とは
電話番号の交換機への伝達に、番号と対応した音の周波数信号(DTMF、「ピッポッパッ」)を用いて、交換機に電話番号を伝える方式。
現在、みなさんのご家庭で使用されているプッシュポン電話のほとんどがこのプッシュ回線を使用したものです。
なお日本ではISDN回線の普及によりアナログ回線の加入者数は減少していましたが、
ISDNよりも高速なADSL(いわゆる「ひかり電話」)はアナログ回線でしか使用できないため、ADSL実用化のあとはアナログ回線の加入者数が増加に転じています。

サービス対応エリア

北海道 | 北海道(札幌) |
---|---|
東北 | 青森、秋田、岩手、宮城県(仙台)、山形、新潟、福島 |
関東 | 茨城、栃木、石川、富山、群馬、埼玉、東京、千葉、神奈川県(横浜)、横浜 |
中部 | 山梨、長野、福井、岐阜、愛知県(名古屋)、名古屋、静岡 |
関西 | 京都、滋賀、奈良、三重、和歌山、大阪、兵庫県(神戸) |
中国 | 鳥取、岡山、島根、広島、山口 |
四国 | 香川、徳島、愛媛、高知 |
九州 | 福岡県(福岡)、佐賀、大分、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄 |
ビジネスフォン お役立ち情報
お役立ち情報カテゴリ
すぐにご連絡ください!
© 2006-2017 OFFICE110 All Rights Reserved.