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ひかり電話オフィスタイプとは|プラン選びに役立つ全知識【初心者向け】

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ひかり電話オフィスタイプとは|プラン選びに役立つ全知識【初心者向け】

ひかり電話オフィスタイプとは|プラン選びに役立つ全知識【初心者向け】

自社で「ひかり電話」の契約を検討しているのですが、プランがいくつかあるのでどれを選んだら良いのか分かりません。
中でも「ひかり電話オフィスタイプ」が中小企業におすすめだと聞いたのですが、具体的にどのようなプランなのでしょうか。
NTTのひかり電話には4種類ありますが、その中でもオフィスタイプは、ビジネス向けのコストを抑えたプランです。
標準で3チャネル1番号がついており、必要なオプションを自由にカスタマイズできる点が魅力です。

本記事では、NTTのひかり電話の4種類のプランを解説した上で、「ひかり電話オフィスタイプ」にフォーカスを当てて分かりやすくご紹介。

利用できるチャネル数・番号数から月額料金導入方法メリット・デメリットまで、「ひかり電話オフィスA」と比較しながら徹底解説します。

この記事を最後まで読むと・・・

  • 自社の電話の使い方に最適なひかり電話プランが分かる
  • 毎月どのくらいコストがかかるのか、目安が分かる
  • 導入する方法や必要な機器、回線などが分かる
  • 導入のメリット・デメリット(注意点)が分かる

この記事の目次

  1. ひかり電話とは?契約プランの種類と違いを解説

  2. ひかり電話オフィスタイプとオフィスAのチャネル数の違い

  3. ひかり電話オフィスタイプの費用・料金をオフィスAと比較

  4. ひかり電話オフィスタイプの導入方法|方式・機器・回線

  5. ひかり電話オフィスタイプ導入のメリット・デメリット

  6. ひかり電話オフィスタイプのサービス内容、料金、メリットを正しく理解して導入しましょう
  7. ひかり電話オフィスタイプの導入は「OFFICE110」にお任せ!
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ひかり電話とは?契約プランの種類と違いを解説

ひかり電話基本プラン、A(エース)、オフィスタイプ、オフィスA(エース)のプラン内容まとめ

店舗・SOHO・個人事業主向け 小・中・大規模オフィス向け
種類 ひかり電話(基本プラン) ひかり電話エース ひかり電話オフィスタイプ ひかり電話 オフィスエース
通話数
番号数
最大
2通話
5番号
最大
2通話
5番号
最大
8通話
32番号
最大
300通話
7,000番号
月額
基本料金
550円 1,650円 1,430円 1,210円
特徴 ひかり電話
基本料が安い
6つのオプションが無料
無料通話つき
通話数と番号数が追加できる 通話数と番号数が追加できる

まずはじめに、NTTの「ひかり電話」について紹介します。

NTTの「ひかり電話」とは、フレッツ光のインターネット回線を利用した電話サービスです。

従来の電話はアナログ回線やISDN回線を利用していたため、ネット回線とは別に電話専用の回線を契約しなければなりませんでした。

しかしひかり電話は、「光ファイバー」を使ったインターネット回線である「光回線」を利用するため、別途契約する必要がありません。

ひかり電話ならネットと電話の請求を一本化できるだけではなく、従来の電話よりも通話料金がお得になったりと、様々なメリットがあります。

次にひかり電話で契約できるプランは、次の4種類です。

  • ひかり電話(基本プラン)
  • ひかり電話A
  • ひかり電話オフィスタイプ
  • ひかり電話オフィスA

家庭や小規模事務所向け:基本プラン・ひかり電話A(エース)

まず家庭やSOHO、個人事業主向けとして、「ひかり電話(基本プラン)」「ひかり電話A(エース)」の2種類があります。

ひかり電話
(基本プラン)
ひかり電話A
月額 550円~ 1,650円~
チャネル数 最小1チャネル/最大2チャネル
番号数 最小1番号/最大5番号
通話料(ひかり電話への発信) 8.8円/3分
基本サービス 高品質電話、データコネクト、テレビ電話 ナンバー・ディスプレイ、ナンバー・リクエスト、キャッチホン、ボイスワープ、迷惑電話お断りサービス、着信お知らせサービス高品質電話

「ひかり電話(基本プラン)」は、基本料金が安い最低限の電話プラン。

「ひかり電話A(エース)」は、基本プランのサービス内容に加え、ナンバー・ディスプレイなどの6つのオプションが無料で使える契約プランです。

どちらも基本内容は1チャネル1番号、最大でも2チャネル5番号までしか使えないため、3台以上同時に通話を行う場合は、「ひかり電話オフィスタイプ」「ひかり電話オフィスA(エース)」を利用する必要があります。

なお、基本プランからオフィスプランに変更する際は、いま利用しているビジネスフォンを継続して使えます。
対応方法についてNTTに聞いてもわからない場合は、弊社「OFFICE110」に問合せいただければお答えいたします。

ビジネス向け①ひかり電話オフィスタイプ

「ひかり電話オフィスタイプ」は、フレッツ光ネクストを利用したビジネスタイプの契約プランです。
詳細な機能を以下の表にまとめました。

ひかり電話オフィスタイプ
月額 1,430円~
チャネル数 最小3チャネル/最大8チャネル
番号数 最小1番号/最大32番号
通話料(ひかり電話への発信) 8.8円/3分
基本サービス 高品質電話、データコネクト、テレビ電話

主な特徴としては、チャネル数が最大8チャネル番号数が最大32番号となっており、将来的に事業所の規模が大きくなってもチャネル数・番号数の追加に対応できます。

ビジネス向け②ひかり電話オフィスA(エース)

「ひかり電話オフィスA(エース)」は、フレッツ光ネクストかビジネスイーサワイドを利用したビジネスタイプの契約プランです。
詳細な機能を以下の表にまとめました。

ひかり電話オフィスA(エース)
月額 1,210円~
チャネル数 最小1チャネル/最大300チャネル
番号数 最小1番号/最大7000番号
通話料(ひかり電話への発信) 8.8円/3分
基本サービス 高品質電話、データコネクト、テレビ電話、グループ通話定額、ナンバー・ディスプレイ、ナンバー・リクエスト、迷惑電話おことわりサービス、ボイスワープ

主な特徴として、チャネル数が最大300チャネルと番号数が最大7,000番号となっており、オフィスを多数保有する規模が大きい法人向けのサービスです。

さらにボイスワープやナンバー・ディスプレイなどの様々なオプションサービスを、追加料金の支払いなしに基本サービスとして利用できる点も特徴です。

固定電話が廃止されるって本当?

何年も前から「固定電話(アナログ回線・ISDN回線を使った電話)は使えなくなる」と言われており、近年では2024年に廃止されるとの噂がありますが、現状、サービス終了は正式には決まっておりません
よって現在従来の電話をお使いの方も、突然電話が使えなくなるということはないのでご安心ください。

ただし、銅線を利用するアナログ回線とISDN回線の交換機(PBX)は老朽化が進んでおり、2025年に耐用年数を迎えるといわれています。
交換機が壊れると当然電話ができなくなるため、寿命が来る前にひかり電話をはじめとしたIP電話への切り替えが推奨されています

ひかり電話オフィスタイプとオフィスAのチャネル数の違い

まず「チャネル」とは、同時に通話ができる数のことです。

チャネルが「1」の場合は、1人が通話していると2人目は通話できません。
チャネルが「3」の場合は、1人が通話していても他の2人も通話ができ、最大3人まで同時通話が可能です。

よく似た言葉で「回線数」がありますが、「チャネル数」とは異なります。

チャネル数が同時通話数を指す一方で、回線数は実際に引かれている電話回線の数
もっと詳しく言うと、建物に入ってくる電話回線の数です。

例えばISDN回線なら1回線あたり2チャネル利用できますが、もしも4チャネル利用したいなら2回線引く必要があります。
この引いた電話線の数が「回線数」だと理解しておくと良いですよ。

次に、NTTのひかり電話オフィスタイプとひかり電話オフィスAのチャネル数の違いを具体的にご紹介します。

ひかり電話オフィスタイプの基本・最大チャネル数

ひかり電話オフィスタイプは基本チャネル数が「3」で、最大「8」チャネル利用できます。
中小企業やSOHOオフィス、小規模な事務所、店舗などにおすすめのプランです。

基本チャネル数 3チャネル
最大チャネル数 8チャネル

ひかり電話オフィスAの基本・最大チャンネル数

ひかり電話オフィスAは、基本チャネル数が「1」、最大「300」チャネルまで利用できます。
具体的に、コールセンターや複数の拠点がある大企業の法人様などにおすすめのプランです。

基本チャネル数 1チャネル
最大チャネル数 300チャネル
まとめると、オフィスタイプは中小企業など小規模の法人様向け、オフィスAはオフィスを多数保有するような大規模な法人様向けです。

ひかり電話オフィスタイプの費用・料金をオフィスAと比較

続いて、NTTのひかり電話オフィスタイプとひかり電話オフィスA(エース)を利用するときに発生する月額料金を紹介します。

ひかり電話オフィスタイプの月額料金

ひかり電話オフィスタイプの月額料金を表にまとめました。
基本料金とオプションごとの料金を記載しておりますので、ぜひ参考にしてください。

ひかり電話オフィスタイプの料金表
基本料金 1,430円
(3チャネル・1番号利用料を含む)
オプション料金(一部)
グループ間通話定額 複数の事業所をグループ登録すると、登録した契約者回線間の通話料を定額で利用できるサービス。
440円/1チャネル
複数チャネル 同時通話数を追加したい場合に利用するオプション。最大5チャネルまで追加できる。
440円/1チャネル
追加番号 電話番号を追加したい場合に利用するオプション。基本の1番号に加え、最大31番号の追加が可能。
110円/1番号
ナンバー・ディスプレイ 電話をかけてきた相手の番号が、電話に出る前に電話機のディスプレイに表示されるサービス。
1,320円/1回線
ナンバー・リクエスト 非通知の相手からの電話に出ることなく、自動音声が対応してくれるサービス。
660円/1チャネル
ボイスワープ かかってきた電話を、指定した電話番号に転送するサービス。例えば携帯電話に転送すれば、出張中でも事務所と同じように電話ができる。
550円/1番号
迷惑電話おことわりサービス 迷惑電話を登録した後にかかってきた場合、自動的にメッセージで応答するサービス。
220円/1番号or1契約
着信お知らせメール 利用している場所に電話があったことを、パソコンや携帯電話のメールで確認できるサービス。最大5件までメールアドレスを登録できる。
110円/1番号
FAXお知らせメール FAXに連絡があったことをパソコンや携帯電話のメールへ連絡し、FAXの内容を確認できるサービス。外出先でも確認できるため、FAXの利用頻度が高い方におすすめ。
110円/1番号
特定番号通知機能 「0120」、「0800」、「0570」から始まるサービスを契約している場合、「03」などから始まる番号で電話をかけても、相手に「0120」番号などで表示できるサービス。
110円/1番号

ひかり電話オフィスAの月額料金

ひかり電話オフィスAの月額料金を表にまとめました。
基本料金とオプションごとの料金を記載しておりますので、参考にご確認ください。

ひかり電話オフィスAの料金表
基本料金 1,210円
(1チャネル・1番号利用料、8つの基本サービスを含む)
オプション料金(一部)
複数チャネル 同時通話数を追加したい場合に利用するオプション。最大5チャネルまで追加できる。
1,100円/1チャネル
追加番号 電話番号を追加したい場合に利用するオプション。基本の1番号に加え、最大31番号の追加が可能。
110円/1番号
着信お知らせメール 利用している場所に電話があったことを、パソコンや携帯電話のメールで確認できるサービス。最大5件までメールアドレスを登録できる。
110円/1番号
一括転送 故障や停電などの影響で着信できない場合に、あらかじめ設定した番号へ転送するサービス。
3,300円/1回線
故障・回復通知 回線状態を常時監視し、故障発生時や回復時にメール通知や一括転送を自動で行えるサービス。
3,300円/1回線
グループダイヤリング グループダイヤリングを契約している番号同士で、お客様番号を使って電話を行えるサービス。内線電話と同じように利用できるため、複数の事業所がある場合におすすめ。
基本3,850円/1回線、追加2,200円/1回線
特定番号通知機能 「0120」、「0800」、「0570」から始まるサービスを契約している場合、「03」などから始まる番号で電話をかけても、相手に「0120」番号などで表示できるサービス。
110円/1番号

ひかり電話オフィスタイプとオフィスAの月額料金シミュレーション

では実際に、ひかり電話オフィスタイプとオフィスAの月額料金を比較してみましょう。
シミュレーションの条件は回線構成が4チャネル2番号、オフィスタイプはオフィスで最低限必要だと考えられるオプションを追加したときの料金です。

ひかり電話オフィスタイプ ひかり電話オフィスA
月額 1,430円(3チャネル1番号) 1,210円(1チャネル1番号)
チャネル数追加 440円(+1チャネル) 3,300円(+3チャネル)
番号数追加 110円
ナンバーディスプレイ追加 1,320円 基本料金に含む
ボイスワープ追加 550円 基本料金に含む
月額料金合計 3,850円 4,620円

例えばオフィスタイプに「ナンバーディスプレイ」と「ボイスワープ」を追加した場合、オフィスAと比較すると770円もコストを削減できます

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ひかり電話オフィスタイプの導入方法|方式・機器・回線

ここまではひかり電話オフィスタイプとタイプAの違いをご紹介してきました。
そこで続いては、ひかり電話オフィスタイプを導入する方法について詳しく解説します。

ひかり電話オフィスタイプをビジネスフォンに収容する方法

ひかり電話オフィスタイプを導入するには、主装置(電話交換機、PBX)?外線と内線、または内線間をつなぐ小型の交換機。主装置の中にある基盤によって制御できる電話機や回線数が変わり、留守番電話や通話録音などの様々な機能を追加できる。×が必要です。

そして回線を収容する方法は、主装置の種類によって異なります。
接続方法は大きく3種類あるため、それぞれの特徴をチェックしましょう。

  • 光回線直収方式
  • アナログ収容方式
  • ISDN収容方式

収容方法①光回線直収方式

光回線直収方式のビジネスフォンに収容する仕組み

光回線直収方式とは、光回線をアダプターを介さずに主装置にそのまま接続する方法です。
主装置に光回線を直収できるユニットがある場合に選択できます。

収容方法②アナログ収容方式

アナログ収容方式のビジネスフォンに収容する仕組み

アナログ収容方式とは、主装置にアナログ線しか接続できない場合に利用する方法です。
光回線をひかり電話オフィスタイプの「対応アダプタ」に接続し、主装置に収容します。

収容方法③ISDN収容方式

ISDN収容方式
ISDN収容方式とは、主装置にISDN回線しか接続できない場合に利用する方法です。
収容方法はアナログ収容方式と同じで、光回線をひかり電話オフィスタイプの「対応アダプタ」に接続して主装置に収容します。

導入に必要な機器

ひかり電話オフィスタイプを導入するときに必要な機器を接続方法別で紹介します。

ひかり直収方式 アナログ線収容方式 ISDN収容方式
主装置
ONU
ひかり電話オフィスタイプ
対応アダプタ
×

2023年現在、半導体不足によりNTTでは新規販売を停止しております。

全ての収容方法において、ひかり電話オフィスタイプを利用するには「ONU(光回線終端装置)」が必要。
ONUとは何かというと、光信号?光ファイバーケーブルで利用される信号。×デジタル信号?パソコンなどのデバイスで利用される信号。×を相互に変換する装置で、光回線を利用する上で必要不可欠な機器です。

またアナログ線収容方式とISDN収容方式に必要なアダプタを、VoIPゲートウェイ?アナログ電話網とIP電話網の中継・変換を行う通信装置。×といいます。
光直収方式の場合、ONUと電話主装置を直接接続するためVoIPゲートウェイは不要です。

導入に必要なインターネット回線

ひかり電話オフィスタイプを導入するためには、インターネット回線として「フレッツ光ネクスト」を契約する必要があります。

その他のインターネット接続サービス、「フレッツ 光クロス」「フレッツ 光ライト」「フレッツ 光ライトプラス」ではご利用いただけませんので、ご注意ください。

フレッツ光ネクストとは?

NTT東日本/NTT西日本が提供する、次世代ネットワーク(NGN)を利用した光ブロードバンドサービス。
通信速度や料金など、ニーズに合わせて3つのサービスからお選びいただけます。

  • フレッツ 光ネクスト ギガスマートタイプ
    光回線とWi-Fiルータ(ホームゲートウェイ)がセットのプラン
  • フレッツ 光ネクスト ギガラインタイプ
    ご自身でルータをお持ちの方向けのプラン
  • フレッツ 光ネクスト ハイスピードタイプ
    定額でお得感をお求めの方におすすめのプラン

ネットも使うならプロバイダ選びも必要

ひかり電話の利用だけであれば不要ですが、ひかり電話で利用する回線を使ってインターネット接続を行う場合、プロバイダ?回線をインターネットと繋げる役割を担う接続事業者。×と契約しなければなりません。

なぜかというと、光回線を契約するだけではインターネットに接続するための回線を提供してもらえただけ(使える権利を得た)であって、ネットには接続できないからです。
したがって、「光回線事業者」と「プロバイダ」の双方と契約する必要があります。

プロバイダによってインターネット速度や品質、料金が異なる上に、同じプロバイダでも地域によってはつながりにくい可能性があるため、慎重に選ばれることをおすすめします。

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ひかり電話オフィスタイプ導入のメリット・デメリット

最後に、ひかり電話オフィスタイプの導入を検討している方に向けて、メリットデメリットを紹介していきます。

導入のメリット

  • 従来の電話と比べて通話料を削減できる
  • 最低限の基本サービスでオフィスAよりも安い
  • 必要な機能はオプションとして自由にカスタマイズ可能

まず大前提として、ひかり電話を利用することで、従来の電話線を利用した通話料に比べて料金を削減できる点が大きなメリットです。

ひかり電話から固定電話への通話は3分8.8円に対し、アナログ回線やISDN回線を使った従来の電話は区域内で3分9.35円、さらに相互間の距離が遠くなるにつれて高額になります。

そしてひかり電話オフィスタイプは、3チャンネル1番号で最低限の基本サービスを備えながら、オフィスAよりも安く利用できるため、コストを削減したい方におすすめ。

必要な機能はオプションとして利用でき、カスタマイズ性に優れている点も大きな魅力です。

自社の電話業務に必要な機能だけを、最小限のコストで利用したい方に向いています。

導入のデメリット(注意点)

  • 別回線を利用していたら契約変更に手間がかかる
  • 基本料金が上がったり、違約金や工事費がかかる恐れがある
  • 半導体不足でアダプタが手に入りづらく、すぐに利用できない場合も

ひかり電話オフィスタイプでは、利用できるインターネット回線が「フレッツ光ネクスト」のみとなります。

よって既に別回線を利用している場合は契約変更の手間がかかるだけではなく、基本料金が上がる可能性があること、回線の乗り換えに違約金や工事費などの料金がかかる恐れがあることに注意が必要です。

また先述したように、電話主装置によっては「光回線直収方式」を利用できない場合があります。(詳細はこちら

この場合は、ひかり電話オフィスタイプ対応アダプタ(VoIPゲートウェイ)が必要となりますが、半導体の影響で納期が通常より長くなっております
そのため、すぐに利用できない場合がありますので注意が必要です。

失敗や損なく電話環境を整えたい方は、ぜひ「OFFICE110」へご相談ください。
お客様の現状や理想の環境を細かくヒアリングし、最適なご提案をいたします。

ひかり電話オフィスタイプのサービス内容、料金、メリットを正しく理解して導入しましょう

本記事では、NTTの「ひかり電話」とひかり電話オフィスタイプの導入方法を解説しました。

これからビジネスフォンを利用しようと考えている方には、ぜひ参考にしてご検討ください。

ひかり電話オフィスタイプを導入するメリットもありますが、デメリットもあるため、しっかりと特徴を理解して自社の電話業務の内容に最適な回線プランを選ぶことをおすすめします。

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