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内線電話とは?

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「内線電話の活用方法」記事一覧

内線電話とは?

内線電話とは?

普段オフィスで何気なく内線電話で会話をしていると思いますが、そもそもなぜ内線電話ができるのでしょう?

一般家庭のホームテレフォンでは外線はかけられても内線はできませんよね。

ですが、ビジネスホンには「外線電話」と「内線電話」どちらの機能もすべての機種に搭載されています。

そこでここからは、普段何気なく呼んでいる「内線」とはどんなものなのかくわしくご説明させていただきます。

▼目次

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内線電話とは?

「内線電話」いわゆる「内線」とは、専用線や構内交換機、主装置を使用することで公衆電話網を使わずに通話できる電話のことを指しています。

別に「私設電話」とも呼ばれており、電話料金がかからないという利点があることから、当初は会社など同じ組織内での通信で使用されていました。

それがその後、内線を管理している主装置に公衆回線も接続し、外との通話機能をも持たせるようになったのです。

そもそもビジネスフォンとは、一般的に主装置に公衆回線も接続されたこの「内線」のことを指しているのです。

簡単にその歴史をご紹介しますが。

内線の歴史は古く、1868年、スコットランド出身の商人トーマス・グラバーが長崎にあるグラバー邸から、高島の小島にある自らの別荘に海底ケーブルを引き、日本初の私設電話を設置したことがはじまりでした。

内線電話の仕組み・システム

まず、キーワードとなるのが、「PBX」です。

PBXとは、Private Branch Exchangeの略称で、構内電話交換機のことになります。

そこで、現在のビジネスフォンの内線のシステムは次の通りです。

まず、内線電話の仕組みは、大企業や中小企業などの規模によって導入のされ方が異なります。

大企業であればPBXなどの構内交換機を置き、外部からの電話網と内線電話をつないだり、仮想内線網サービスを利用したりして内線電話を活用しています。

仮想内線網とは、VPNとも呼ばれ、企業内に仮想的な内線網を構築して提供する通信サービスのことを指します。

一方、中小規模の企業では、ビジネスフォンなどの主装置を用いた内線電話システムを利用しているのが一般的です。

また、現在使用中の方もいらっしゃるかと思いますが、各電話機には内線番号が割り振られており、

小規模なオフィスの場合は二桁番号(10~99番)

大・中規模企業の場合は三桁~四桁(100~1000番)

と番号の割り振りが可能です。

社内において、近くにいる人なら直接話せば済む事ですが、

例えば離れた部署にいる社員や別フロアにいる社員と直接会話での打ち合わせが必要な場合、その都度出向くのは仕事の効率が悪いですよね。

そんな時に役立つのが「内線電話」

内線電話はビジネスフォンには最も欠かせない重要な機能なのです。

また、基本的に事業所内の設備間での通話のやりとりなので、通話料は一切発生しません

内線電話のかけ方・使い方

それでは内線電話の基本的な使い方とさまざまなオプション機能をご紹介します。

まず、内線のかけ方ですが、非常に簡単です。

ビジネスホンの場合、前項でも説明しましたが主装置に接続されている端末(電話機)に内線番号が割り振られています。

仮に、自分の内線番号が01の場合、内線02の人に電話をしたい時は、受話器を上げで「02」とダイヤルするだけです。

ここまでは、普段の業務で日常的に使う内線電話の機能でしたが、その他にも様々なオプション機能を選択することで更に内線電話を有効に活用することが出来ます。

機能の名称のみの紹介ですがご覧ください。

  • 内線オフフック発信機能
  • 内線ワンタッチ発信
  • 内線一覧表示
  • 内線名称(登録)表示
  • 一斉呼出機能
  • リセットコール
  • スライド機能
  • 一斉呼出
  • グループ呼出
  • 内線独占保留
  • 内線システム保留
  • 内線代理応答
  • 不在転送
  • 不在設定
  • 話中転送
  • 不応答返答
  • 不在設定一括解除
  • 話中呼出
  • コールウェイティング
  • 内線ホットライン発信
  • 内線会議通話
  • ページング接続

これだけの機能をすべて1台のビジネスホンに搭載すると使い勝手も悪くなってしまいますが、

オフィスのニーズに合わせて必要な機能を選択すると仕事の効率化にも繋がるものです。

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内線専用の電話機って?

内線電話だけで通話できる内線専用の電話機があるのかと聞かれたことがあります。

実際に内線専用の電話機はあります

その製品は、日立情報通信エンジニアリングで発売されているPBX内線用電話機「HIシリーズ」です。

機種は、HI-P6A、HI-P5A、HI-P7、HI-A1II、HI-A2II、HI-A3II、HI-A4II、HI-W01SD/W01HK/W01M3/W01HP、HI-W03WPA/W03WPB と様々のタイプがあります。

特徴を「HI-P6A」で見てみましょう。

  • PBXの機能を手軽に使いこなせる4つの機能ボタン
  • 最大8カ所登録できるワンタッチオートダイヤルボタン
  • 点滅して知らせるメッセージ/着信兼用ランプ
  • 呼出音量、呼出音色、受話音量、スピーカー音量が調整可能

通常のビジネスホンよりも簡単に内線を使うことができます。

内線電話機をコードレスで更に便利に

コードレス電話機は移動しながらの通話が多い方や、オフィスのレイアウト変更の際のコスト削減を目的に導入される方など様々なニーズがあります。

ここからは、ビジネスホンにワイヤレス電話機が付属されている機種をいくつかご紹介いたます。

LEVANCIO <IWATSU(岩通)>

ペアコードレス機能

多機能電話機とDC-PS9(またはDC-PS7)のセットでお持ちいただくと双方で着信できます。

通話中に切替えボタンで端末を変更できるので、商談中移動が必要な場合や、中々席につけない方へおすすめの機能です。

PLATIA Standard WS700 <SAXA(サクサ)>

オフィスの各所に専用の基地局を設置することで、広範囲にわたってシステムコードレス電話が使えます。

移動しながらの通話や待ち受けも内線・外線を問わずに可能なので、離席の多いキーマンでも確実にキャッチします。

NYC-if <NAKAYO(ナカヨ)>

ナカヨ初の丸ボタン採用、業界初の防水コードレス端末など、シンプル&モダンをコンセプトにデザイン設計された多機能電話機です。

まとめ

ビジネスホンの最大の機能「内線電話」について様々な情報をご覧頂きましたが、「内線」機能は実はビジネスホンの始まりなのです。

基本的な内線での通話の他にもオプションで様々な機能がカスタマイズできますので、ビジネスホンの「内線」を有効に活用していきましょう。

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