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ビジネスフォンのパッケージ(ユニット)とは?仕組みや種類を簡単解説

ビジネスフォンのパッケージ(ユニット)とは?仕組みや種類を簡単解説

主装置+専用電話機をセット利用すれば、ビジネスフォンになります。
主装置とは、外線と内線、または内線間を繋ぐ小型の交換機となり、基本的に同一メーカー・同一機種でなければ動作しません。

その主装置の筐体の中に、外線・内線の数などのデータが保存された「パッケージ」と呼ばれる基盤があり、主装置の接続可能台数はパッケージによって変わってきます

パッケージは、聞き慣れない方もおられますが、一般的に「ユニット」と呼ばれる基盤
になります。

そこで今回は、主装置のパッケージ(ユニット)の仕組みと合わせて種類についても簡単に解説いたします。

▼目次

ビジネスフォンと主装置の関係性とパッケージ(ユニット)の仕組み

最初に、ビジネスフォンと呼ばれるものは、「主装置+専用電話機」の組み合わせが基本
となります。
その主装置と専用電話機の関係性は、冒頭でも触れた通り、同じメーカー・機種でなければ、ほとんど動作してくれません。

また、主装置の筐体の内部には、使用環境に合わせてパッケージ(ユニット)と呼ばれる基盤が組み込まれており、接続可能な電話機の数も組み込むパッケージで決まります

例えば、8台の電話機が接続可能なパッケージを主装置に組み込んでいる場合、8台までなら問題なく利用できますよね。
しかしその後、従業員の増加に伴って電話機を増やそうとした場合、増やす電話機の分だけパッケージを増設しなければなりません。

主装置は、筐体だけならただの箱。
電話機を接続するためには、主装置に利用に合わせたパッケージ(ユニット)を組み込んでおく必要があるわけです。

というように、主装置に接続できる専用電話機の数はパッケージ(ユニット)で決まるので、現状はもちろん、将来的に電話機の数が増える可能性があれば、組み込むパッケージの接続可能台数を考慮して主装置を選ぶ必要があります。

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主装置のパッケージ(ユニット)の種類

基本的に、主装置の筐体の中には、様々なパッケージ(ユニット)が収容されています。
なお、以下の説明は馴染みのある「ユニット」で統一してご紹介いたします。

では、どのようなユニットの種類があるのか?

  • 電源ユニット
  • コントロールユニット
  • 交換ユニット

といった一般的なユニットの他に、以下の4つの主要ユニットが収容されています。

外線ユニット

主装置に外線ユニットを収容することで、以下の電話回線を繋ぐ役割を果たし、外線通話が可能になります。

◆アナログ回線ユニット
アナログ回線は、基本的に1回線1チャンネルの電話回線が収容できるユニット。
その他にも、2回線収容可能な2COIユニットや4回線の4COIユニットなどがあります。

◆ISDN回線ユニット
ISDN回線ユニットは、1回線2チャンネルのISDN回線を収容できるユニット。
その他にも、2BRIユニットを収容すれば、ISDN回線を2本収容できるので、合計4チャンネルの収容が可能になります。

◆ひかり電話ユニット
ひかり電話を収容するユニット
光回線終端装置(ONU)のLANケーブルで、主装置に収容してある「ひかり電話ユニット」へ接続する仕組みになります。

内線ユニット

ビジネスホンは内線通話ができるのが大きな特徴、その内線電話をするために必要なのが内線ユニットです。
各専用電話機を内線ユニットへ接続することで内線通話ができるため、接続する専用電話機の台数分が接続できる内線ユニットが必要になります。

単独電話機ユニット

ビジネスホンに受付電話機やFAX、複合機などを接続するために必要なユニット。
接続する機器の数によって、2単体電話機ユニット、4単体電話機ユニットがあります。

拡張ユニット

留守番電話やボイスメール、インターホン、構内放送など拡張機能を利用するために必要なユニット。
各機能を利用したいときは、ドアホンユニット、ボイスメールユニットなど、別々のユニットを収納しなければなりません。

主装置は、外線と内線、内線同士をつなぐ交換機となり、ご紹介したパッケージ(ユニット)が必要不可欠。
利用環境に合わせて主装置を選ぶのは勿論、内線ユニットについては、接続する専用電話機の台数分が接続できるものが必要になるので、注意して選ぶようにしたいですね。

まとめ

「主装置+専用電話機」の組み合わせがビジネスフォン。
主装置にパッケージ(ユニット)を収容することで通話ができるようになっています。

さらに、主装置と専用電話機は同一メーカー・機種が原則。
主装置は、外線と内線、内線同士を繋ぐ交換機、主装置の内部に取り付けられたパッケージ(ユニット)は必要不可欠なものなのです。

普段、主装置の内部を見る機会はありませんが、必ずパッケージ(ユニット)が収容されていることだけでも覚えておいていただければ幸いです。
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