ビジネスフォンの仕組み

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ビジネスフォンの仕組み

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本稿ではビジネスホンの仕組みについて説明します。

簡単に言うと、ビジネスホンを使えるようにする為には主装置という機器が必要で、その主装置を元にそれぞれ配置された電話機にコードを繋げば通話が可能になる、という仕組みです。

▼目次

主装置とビジネスホンの関係

ビジネスホンと主装置の関係性とは?

主装置と電話機の関係は同一メーカーで同一機種でないと、ほとんどが動作しません。

仮に同一メーカーで同一機種であったとしても、機種によってはその電話機に合わせたデータ設定を行わないと通常の動作をしない可能性もあります。

また、ビジネスホンの主装置の中には、初期設置当時の使用環境に合わせてユニットが組み込まれています。
その主装置内の端末ユニットが不足している場合は電話機を接続しても動きません。

接続台数はユニットで決まる

主装置を見ると〇台まで接続可能と書かれています。

しかし、これはあくまでも“接続可能”ということで、本当の接続台数はその主装置の中にある“ユニット”と呼ばれる基盤で決まります。

設置の際には、まず必要な台数を検討し、レイアウトを含めた配置方法を決定することが重要です。

接続台数についての使用例

例えば最初に、ビジネスホンは6基で十分と考え、最大16基まで接続可能な主装置内の主要ユニットを半分の8基分に設定しました。
使用するビジネスフォンが6基で済んでいるうちはこれで問題はありません。

しかし、その後、事業が順調に進み、従業員も増加して、必要なビジネスホンは12基になりました。

このオフィスの主装置に接続可能な台数は16基ですから、それより少ない12基ならば問題なく使用できるように思えます。

しかし、この考えは間違いです。この主装置に組み込んである主要ユニットは8基分までしかありませんから、増やせるビジネスホンは2機までです。

ここで残りの4基を追加したい場合は、主要ユニットを増加させる必要があるのです。
ビジネスフォン各メーカー取り扱い

ビジネスホンの仕組み

ビジネスホンの仕組み

無事、ビジネスホンを主装置に接続して使えるようになりました。
ではこの後、ビジネスホンはどのような運用がされているのでしょうか?

使用例から見てみましょう

具体的な例を挙げながら見ていくことにしましょう。まず、オフィスに4つの電話を配置するとします。

この場合、ISDN回線を2回線引き、主装置を経由させることで4つの電話機が同時通話可能になります。

複数の番号も使えます

さらに電話番号は、それぞれダイヤルイン機能で複数持つことが可能で、4つの電話番号を割り当てることができます。

また、家庭用電話ではFAXと電話は共通の回線を使用するため、通話中はFAXを使用することは出来ません。

しかし、ビジネスホンではFAXと電話回線は別回線にできますので通話中でもFAXの使用が可能です

このように、ビジネスホンは会社の規模や業務内容により、ニーズに応じた電話回線の設定、運用が可能なシステムなのです。

なお近年では、ビジネスホンをブラウザに接続させることにより、携帯電話やスマートフォンを内線として利用することも可能となっています。

ビジネスホンの使用には主装置との接続が不可欠な仕組みであると説明しましたが、その常識が変わる日がもしかしたら来るかもしれません。
ビジネスフォン各メーカー取り扱い

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