ワイモバイルPHSのビジネスフォン内線化と今後の運用について

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ワイモバイルPHSのビジネスフォン内線化と今後の運用について

ワイモバイルPHSのビジネスフォン内線化と今後の運用について

ワイモバイルのPHSをビジネスフォンの内線として利用されている企業は少なくないと思います。

最近は、スマートフォンをビジネスホン(ビジネスフォン)の内線用端末として設定される企業が増えていますが、「誰とでも定額」を利用して携帯電話より安いプランで外線通話ができること、端末の機能がシンプルであることからビジネス利用をする際にとても使い勝手が良いからです。

しかし2018年3月をもって、ワイモバイルがPHSのサービスを終了することになりました。
今回の記事では、ワイモバイルのPHS、スマートフォンの内線化についてまとめました。今後の運用方法についても案内します。

▼目次

ワイモバイルPHSの内線化とは

ワイモバイルのPHSの内線化について案内します。

全国モバイル内線ソリューション W-VPN

PHSサービス終了に先立って、2017年6月にサービスの新規受付を終了していましたが、全国のワイモバイルPHSを内線化し無料通話できるW-VPNというサービスが展開されていました

大掛かりな設備投資を必要とせず、導入コストが非常にリーズナブルであることが魅力のサービスでした。

また、PHSはスマートフォンと比較して機能が制限されますが、機能がシンプルなところが逆にビジネスとして利用する際には都合がよかった部分もありました。

運用コストは、PHSの月額料金+使用通話料+W-VPA使用料として300円/1PHS回線です

W-VPNのメリットとは

PHSを内線化している企業が多く見られるのは、以下の2点が挙げられます。

  • スマホの内線化が始まる前から、ビジネスフォンと連携し内線端末として利用できた
  • 「誰とでも割」を利用することによりスマートフォンよりも安いプランで運用できる

誰とでも割り
定額980円で、10分以内の通話が一月あたり500回使用できるオプションメニューです。

PHSサービス受付ストップとは

現時点で確定しているワイモバイルのサービス受付ストップは以下の内容です。

  • PHSの新規契約・機種変更の受付ストップ
  • PHSのプラン変更の受付ストップ

現在利用中のPHSの電波がストップするという意味ではありませんので焦って手続きする必要はありませんが、増設が必要な際や故障した際に対応が取れなくなってしまう可能性が高くなります。

ワイモバイルのスマホを内線化「どこでもビジネスフォン」とは

ワイモバイルのスマホをクラウド型ビジネスフォンサービス「どこでもビジネスフォン」サービスにより内線化する方法もあります。

「どこでもビジネスフォン」とは?

どこでもビジネスフォンとは、株式会社アイルネットがサービス展開しているワイモバイルスマホをビジネスホンの内線として使用できるサービスです。

  • ワイモバイルのオプションとして、回線工事やビジネスフォンのリース契約の必要がなくワイモバイルショップでの手続きのみで利用開始できる
  • 東京03/大阪06/名古屋052などの市外局番が使用できるほか(サービス対象となる番号は全都市というわけではありません)、利用エリアと電話番号の種別によっては番号ポータビリティも可能
  • 初期費用が不要で、1台当たり1,280円/月という明瞭な料金体系
    ワイモバイルのスマートフォン、携帯電話ならどの機種でも利用可能

などの特徴を持つサービスです。

「どこでもビジネスフォン」のプラン

番号利用料   100円/回線
月額 1,980円/回線
通話料  (固定電話あて)7円/3分、(携帯電話あて) 14円/1分

<機能>

・代表番号発信
外出先でもワイモバイル携帯電話から会社の固定電話番号から発信できます。

・保留、転送
固定電話から携帯電話へ不在転送できます。

・代理応答
他の内線電話への着信を代理で応答できます。

「どこでもビジネスフォン」その他特記事項

その他の特記事項は以下の通りです。

  • 「どこでもビジネスフォン」の利用は、法人名義のみのワイモバイルスマートフォン・携帯電話に限られます。
  • 申し込みから利用開始までは、約10日間です。
  • 1年間の最低利用期間があります。1年以内に解約をした場合は、契約解除料9,500円が発生します。
  • 国際電話の発信はできません。また、119や110などの緊急連絡電話についても発信できません。
  • 「どこでもビジネスフォン」の利用料金は、ワイモバイルの月々の利用料金と合算にて請求されます。

以上のように、料金プランとしてもサービス内容としても非常にシンプルなことが大きな特徴です。

ビジネスフォン各メーカー取り扱い

内線化PHSの今後の運用について

サービス終了に伴い、PHSの運用について企業として検討していく必要があります。
どのような選択肢があるでしょうか?

内線化PHSの今後について

上述の通り、現時点では新規契約や機種変更の受付はストップされていますが、電波が停波しているわけではありません。また、機種にもよりますが、修理受付についても終了しているわけではありません。

しかしながら、遅かれ早かれ電波や修理受付についても終了していくことでしょう。

そのような事態になる前に、企業としては対策を検討する必要があり、大きく分けて2通りの方法が考えられます。
1、会社名義のPHSをスマートフォンに切り替え、スマートフォン内線化サービスを利用する
2、従業員の個人のスマートフォンを内線化する

法人名義PHSをスマートフォンに切り替える場合

スマートフォンに切り替えて使用する場合は、以下の方法があります。

  • ワイモバイルのスマートフォンに切り替え、「どこでもビジネスフォン」に契約する
  • ドコモやauなどの他社スマートフォンに切り替え、FMCサービスを利用する

ワイモバイルのPHSをワイモバイルスマホに乗り換える場合に、「スーパー誰とでも定額」(¥1,000円/月)が次回の機種変更や解約まで永年無料になるキャンペーンが実施されており、法人名義でも対象になります。

したがって、PHSからの変更を機に高機能化させたい、電波状況を改善したいという強い要望がある場合を除いては、そのままワイモバイルのスマートフォンに変更することがスムーズな手段といえるかと思います。

一方、他社スマートフォンにMNPで乗り換える場合も以下のメリットがあります。

  • ソフトバンクに乗り換える際には、キャンペーンにより事務手数料や解除料が免除される
  • MNPの場合は、各種キャンペーンの適用を受けられることがあるので、安く契約できる可能性がある

従業員個人のスマートフォンを内線化する

アプリなどを利用して、従業員個人のスマートフォンを内線化する方法もあります。

従業員が携帯電話端末を二台持ちする必要がなくなることや、企業としても通話料以外の基本料金や機種変更代金の負担を抑えられ、コスト削減につながるというメリットがあります。また、機能やコストなど重視する項目に応じてサービスを選べるというメリットもあります。

しかしながら、多数のサービスが展開されているので、サービス選定の手間やサービス利用条件となるインターネット光回線の契約、wi-fi環境の整備、操作方法の落とし込みなどの手間や業務が生じます。

まとめ

ワイモバイルを利用したビジネスホンについてまとめました。

ワイモバイルPHS端末を使ったW-VPNという内線化サービスが、料金的なメリットと機能のシンプルさからいまだに一定のニーズを有しています。しかしながら、2018年3月のPHSサービス終了を受けて、企業は次の手を検討・実行する必要があります

最も負担や手間の少ない方法はワイモバイルスマートフォンを利用した「どこでもビジネスフォン」サービスの利用です
初期費用が掛からず、1年の契約縛りはありますが回線ごとにワイモバイルに申し込むだけで利用できる手軽なサービスです。

しかし、この機に機能面を重視する企業にとっては、MNPを利用して他社FMCサービスを検討することや従業員の個人所有のスマホを利用したアプリサービスの導入を検討するのも一つの策です。

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