ビジネスホンの電話交換機・主装置とは?~その2~【お役立ち情報】 | OFFICE110

  • ビジネスフォン0円キャンペーン
  • ビジネスフォン購入でコピー機が超特価
  • 新品ビジネスフォンがリースでお得
「電話交換機・PBX・ビジネスホン主装置とは」記事一覧

ビジネスホンの電話交換機・主装置とは?~その2~

ビジネスホンの電話交換機・主装置とは?~その2~

ビジネスフォンでよく見る単語に「主装置」というものがあります。

「主装置」が何に対して「主」な装置なのか理解している方は少ないのではないでしょうか。

そこで、「電話交換機・主装置とは?」で電話交換機についてご覧頂きましたので、ここでは「主装置」とはどのような機器なのか分かりやすくご説明させて頂きます。

▼目次

主装置とは?

まず、主装置というのは、交換機と違ってビジネスホンを使用するときに必要となるものです。

基本的には、外線と内線、または内線間をつなぐ小型の交換機のことで、少ない回線を多数の内線電話機で共有、交換切換えの役割や電話帳の番号データ等も記憶します。

一つの電話回線を複数のビジネスホンで利用するために、一旦電話回線を主装置に接続したのち、主装置からビジネスホンに接続して複数の回線を利用できるようにするというものです。

また、主装置は大体3つのクラスに分かれており、Sクラス、Mクラス、Lクラスになっています。

これらは、電話機の設置台数と電話回線を収容出来る数に違いがあります。

Sクラス

電話機の設置台数は10台で電話回線の収容数は4チャンネル
(ISDN2回線、アナログ4回線)

Mクラス

電話機の設置台数は30台で電話回線の収容数は12チャンネル
(ISDN6回線、アナログ12回線)

Lクラス

電話機の設置台数は主装置1台設置で、80台で電話回線の収容数は24チャンネル
(ISDN12回線、アナログ24回線)

Lクラスは、主装置の増設も可能ですので、電話機80台以上で電話回線が24チャンネル以上でも設置は可能です。

基本的に、主装置と電話機は同一メーカーで同一機種でないと、ほとんどが動作しません。

ビジネスフォン各メーカー取り扱い

主装置の価格

前項でもご紹介した通り、主装置は電話機と同一メーカーでないと動作しないことと、3つのクラスに分かれており、一つずつ価格を算出することは困難ですが、一般的な主装置の価格の相場は、220,000円~となっているようです。

しかし、一概にこの値段という価格の相場は分からない要素が多いです。

各販売会社によって値引きがされると思いますが、だいたい2~3割引が妥当かと感じます。

主装置に収容される主要ユニット

基本的に、主装置の内部には様々なユニットが収容されています。

主装置は、外線と内線、内線同士をつなぐ交換機であるため、主装置の内部に取り付けられたユニットが必要不可欠なものになります。

主装置には、

  • 電源ユニット
  • コントロールユニット
  • 交換ユニット
  • アナログ局線・ISDN・VoIPなどの外線接続ユニット、
  • 標準電話機・多機能電話機・IP電話機・マルチゾーンコードレス電話などの内線接続ユニット
  • 留守番電話・ボイスメール・インターホン・構内放送などの拡張ユニット

と、これだけのユニットが収容されています。

主装置に接続できる電話機の台数はこのユニットで決まるため、将来的に社内に設置する電話の台数を増やす可能性があるときは、収納するユニットの接続可能な電話台数を考慮して主装置は選ばなれければなりません。

主装置の耐用年数

「電話交換機・主装置とは?➀」でご説明した通り、ビジネスフォンの耐用年数は6年と定められています。

定められてはいるものの、実際にはもっと長期間使用しているケースも多く設置環境にも大きく影響しますが、だいたい10年前後使用していることもあるようです。

そこで、主装置の耐用年数は?となりますが、先程も説明した通りビジネスホンと主装置はセットになりますので、同じ6年と認識しておくと良いでしょう。

しかし、主装置が壊れてしまうと社内の全ての電話が使えなくなってしまい、場合によっては会社に大きな損害を与えかねませんので、耐用年数が過ぎた機器は可能な限り新しいものに買い換えた方が良いでしょう。

ビジネスフォン主装置の配線種類は2種類

ビジネスフォン主装置と電話機の間の配線接続方式には、

  • スター配線接続
  • パス配線接続

と、2種類あります。

その違いは以下の項で、詳しくご覧ください。

スター配線接続

まず、スター配線接続とは、主装置から電話機まで1台に対して1配線接続する方式になります。

その特徴は、配線が1台ずつ必要ですが、電話機1台のトラブルや配線が断線しても影響を受けるのはその1台だけで済みます。

バス配線接続

一方のバス配線接続とは、主装置から電話機まで、1本の配線で途中分岐し接続する方式になります。

1本の配線で8台までの接続が標準接続台数となります。

特徴として、配線が少なくてすみますが、電話機1台のトラブルや配線が断線した場合、その線に接続されている電話機全てが影響を受けてしまいます。

このような理由から、現在はほとんどのメーカーがこのスター配線接続方式を採用しています。

まとめ

主装置について、様々な角度からご覧頂きましたが、役割などご理解していただけましたでしょうか?

あくまで、ビジネスフォンと主装置はセットであり、主装置のメーカーが違えばビジネスフォンは使えません。

また、設置する電話機の数でユニットを増やす必要がありますので、分かりないことがありましたら遠慮なく「お問い合わせ」ください。オフィスに最適なプランをご提案させていただきます。

主装置の種類や選び方については、「主装置の種類と選び方」をご参照ください。

ビジネスフォン各メーカー取り扱い