NTT「.Phoneユビキタス」PHSを無料通話でコスト削減
「どんなサービスなの?」と、初めてご覧になる方は当然システムなど知りませんよね。
ここからは、【ビジネスフォンでしっかりコスト削減】の「NTTの.PHONEユビキタス編」として、システムの内容やコスト削減にどのように効果的なのかご説明いたします。
NTTの「.Phoneユビキタス」で事務所とPHSを無料通話でコスト削減
PHONEユビキタスとは、IP電話を外部に持ち出しても利用できるようにしたもので、ウィルコムのサービスエリア内であればIP電話のいわゆる「050番号」で電話ができるため、通話料を通常の携帯電話に比べて大幅に削減できるものです。
詳しくシステムを説明すると、
オフィスの電話回線にOCNドットフォンオフィス(その他NTT ComのIP電話サービス)
+
ドットフォンユビキタス加入専用携帯
を組み合わせて利用すると、外出先 ⇔ オフィス間の社内通話が無料になり、通話料金が大幅に削減できますよというシステムです。
それでは、月額料金を確認しておきましょう。
初期費用・月額料金
- 初期費用
- 月額料金
- 通話料
初期費用(/1台)6,700円~(税抜) + PHS端末価格 × PHS端末台数 + 1グループ・1工事あたりの初期費用 10,000円~(税抜)
新Phone ユビキタスコース(2年割)あんしんサポートつき 1,890円
新Phone ユビキタスコース 2,950円
Phone ユビキタスコース 2,950円
.Phoneユビキタス加入者同士、050IP電話への通話は無料。
一般加入電話へは、全国一律8円/3分(税抜)で通話できます。
そこで、導入後のメリットをまとめると、
- 外出先にPHSを持っていけば、いつでも会社との無料通話ができる
- 内線電話で外出中のPHSを持った社員を呼びだした時、そのままつなげることができる
- 外出先でPHSから直接お客様へ連絡をする場合でも、IP電話並みの通話料で電話をかけるとこができる
このように、PHSを持っていれば、社内にいても外出していても無料で通話ができることになります。
まとめ
「.PHONEユビキタス」というサービスを初めてご覧になる方も多かったのではないでしょうか。
このサービスは、営業など外回りが多い社員にPHS端末を持って外出してもらう事で、会社~PHSの間の通話が無料となり、PHSから一般電話に電話してもIP電話と変わらない料金で通話ができることが大きなメリットになります。
端末などは限定されてしまいますが、通信コスト削減に向けて導入を検討してみてはいかがですか。
※「.Phoneユビキタス」は、2018年3月8日受付・2018年3月31日開通分までで新規契約および機種変更やオプション変更等の受付を終了しています。

サービス対応エリア

北海道 | 北海道(札幌) |
---|---|
東北 | 青森、秋田、岩手、宮城県(仙台)、山形、新潟、福島 |
関東 | 茨城、栃木、石川、富山、群馬、埼玉、東京、千葉、神奈川県(横浜)、横浜 |
中部 | 山梨、長野、福井、岐阜、愛知県(名古屋)、名古屋、静岡 |
関西 | 京都、滋賀、奈良、三重、和歌山、大阪、兵庫県(神戸) |
中国 | 鳥取、岡山、島根、広島、山口 |
四国 | 香川、徳島、愛媛、高知 |
九州 | 福岡県(福岡)、佐賀、大分、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄 |
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