ビジネスフォンを高額買取する3つのポイント！相場や注意点も解説

オフィス移転やシステム変更、会社の廃業により不要になったビジネスフォン、処分方法にお困りではありませんか？

これらの疑問を、この記事で全て解決します。

電話機をただ廃棄してしまうのはもったいないので、買取を活用して現金化できないか検討してみましょう。

本記事は、長年培ってきた専門知識と豊富な買取実績をもとに、ビジネスフォンを高価買取してもらうための３つのポイントをに解説。

今すぐ不要なビジネスフォンを現金化して、賢く運用しましょう。
ぜひ最後までご覧ください。

中古ビジネスフォンの買取相場

一般的に、ビジネスフォンの買取価格は販売価格の5～10％程度と言われています。
買取価格はメーカー・型番・製造年・状態などにより前後しますが、1,000～8,000円くらいが相場です。

事業をたたんだり、オフィスの電話環境を見直したりする際に、不要になったビジネスフォンの処分を検討する場合があります。

その際に覚えておきたいのは、中古ビジネスフォンは新品比べて大幅にコストを抑えられるため、一定の需要があるということです。

つまり、不要になったビジネスフォンを捨てずに買取業者に売ることで、新たなサービス導入の費用に充てるなどコスト面でメリットが得られます。

提示した金額はあくまでも相場であり、メーカーや状態によっては高価買取が可能な場合もあります。まずは買取業者に査定してもらうとよいでしょう。

中古ビジネスフォン高価買取の3つのポイント

不要になったビジネスフォンを高価買取してもらうには、以下の3つのポイントを押さえましょう。

それぞれについて、詳しく解説していきます。

1.ビジネスフォンの型番と年式を確認する

中古ビジネスフォンを高価買取してもらう1つ目のポイントは、ビジネスフォンの型番と年式を確認することです。

型番と年式は、買取業者が適切な価格を判断するための基準となります。特に人気メーカーや珍しい型番の機種は、高価買取される場合が多いです。

ビジネスフォンの型番と年式は、電話機や主装置の裏面または側面に貼り付けられたラベルに記載されています。型番については、英数字の組み合わせで表示されているのが一般的です。

買取業者の公式サイトには、買取強化中のメーカー・機種が掲載されていることもあります。
珍しい型番の機種や最新機種の場合、高額で買い取ってもらえる可能性もあるでしょう。

2.ビジネスフォン一式や付属品をそろえる

高価買取りの2つ目のポイントは、ビジネスフォン一式や付属品をそろえることです。

ビジネスフォンは本体の電話機に加えて、さまざまな機器や装置がセットで構成されています。
そのため、主装置と電話機数台をセットで査定依頼することで、高価買取の可能性が高まります。

さらに、取扱説明書・ユニット・未開封の配線部材など付属品も揃っていれば、より高額で買い取ってもらえる可能性があるため、査定の際は忘れずに準備しておきましょう。

また、オフィス内で使わなくなった様々な機器をまとめて買い取ってもらえる業者も存在します。
買取業者を選ぶ際は、対象の買取ジャンルが広いかどうかも確認しておくのがおすすめです。

3.できるだけキレイな状態で買取業者に持ち込む

中古ビジネスフォン高価買取の3つ目のポイントは、できるだけきれいな状態で買取業者に査定を受けることです。

買取業者は動作確認だけでなく、傷や汚れの状態も重視します。
長期保管で埃や汚れがひどい機器は、「状態が悪い」と判断される可能性が高くなります。

そこで、査定に出す前に外観の汚れや埃をきれいに拭き取ることが大切です。
古い機種でも正常に動作しており、きれいな状態であれば高い買取価格が期待できます。

ただし、過剰な手入れは逆効果です。
無理な拭き方をして傷をつけたり、壊したりしないよう注意しましょう。

ビジネスフォン買取の注意事項

不要になったビジネスフォンは、必ずしも相場どおりに買取してもらえるとは限りません。
ビジネスフォン買取の注意事項として、以下の3つが挙げられます。

ここでは、それぞれの注意点を詳しく解説します。

1.故障・古い電話機などは買取が難しい

ビジネスフォン買取の注意事項として、故障・古い電話機などは買取が難しくなります。

査定時に動作確認をして、「音が出ない」「使えない機能がある」など故障している電話機は買取ができない可能性が高いです。
業者に査定を依頼する前に、ビジネスフォンが正常に作動するか確認しておくとよいでしょう。

また、製造から10年以上経過している古いビジネスフォンは、買取に対応していない業者もあるため注意が必要です。
ただし、珍しい型番や状態のよい機種は買い取ってもらえる可能性もあるため、業者へ問い合わせる際は年式やスペックを細かく伝えるとよいでしょう。

業者によっては、動かないビジネスフォンでも買取を行ってくれるケースもあります。自己判断はせずに、一度問い合わせてみることをおすすめします。

2.ビジネスフォンのリース契約は買取対象外

ビジネスフォンのリース契約は買取対象外です。
リース契約をしているビジネスフォンは、契約満了後にリース会社へ返却する必要があります。

リース会社が所有者であるため、自社の資産として勝手に処分できません。

したがって、リース契約中のビジネスフォンを使わなくなった場合は、まず「残債が残っていないか」「返却の必要があるか」を確認する必要があります。

「完済済み」や「返却不要」の場合は、自社で処分できることもあるため、契約書を見直しましょう。

3.買取相場は常に変動する

ビジネスフォンの買取相場は常に変動することを理解しておくのが大切です。

買取相場は、メーカー・モデル・状態・買取時期・付属品の有無などによって、大きく変動するのが一般的です。
また同じ機種でも、電話機の台数や親機とセットかによって査定額に差が出る場合があります。

需要の低い機種は売れにくいため、高額買取は期待できません。
買取に対応するメーカー・型番を制限している業者もあるため、注意が必要です。

ビジネスフォンの高価買取は「OFFICE110」まで

ビジネスフォンの高価買取や買い替えは「OFFICE110」にお任せください。

当社は、ビジネスフォンの販売だけでなく、中古ビジネスフォンの買取も行っています。適正な査定に基づき、メーカー・型番・状態を考慮し高価買取を実施しています。

また、買い替えをご検討の方には、「買い替え割」を実施。
新品・中古のビジネスフォンを50%OFFで提供するキャンペーンや下取りを行い、追加値引きでさらにお得に買い替えができます。

不要なビジネスフォンの処分・買い替えをご検討中の方は、「OFFICE110」までお気軽にお問い合わせください！

まとめ

不要になったビジネスフォンは、買取業者に売ることで現金化できる可能性があります。

査定額アップのポイントは、以下のとおりです。

査定の際、故障品やリース品は買取が難しい場合があるので注意が必要です。

なお、中古ビジネスフォンの買取相場は常に変動するため、専門買取業者に直接相談するのがおすすめです。

ビジネスフォンの販売・買取を行う当社は、120,000社以上の取引実績があります。
現状のニーズに合わせた最適な電話機選び、アフターサポートまでトータルでご対応いたします。

どんな些細なことでもかまいません。ぜひ「OFFICE110」まで、お気軽にご相談ください。