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「ビジネスフォンの基礎知識」記事一覧

ビジネスフォンの部品保有期間は何年?修理・買い替え判断を解説

「古いビジネスフォンを使っているけれど、故障したらまだ修理できるのだろうか」と不安に感じていませんか。

ビジネスフォンには、メーカーが補修用部品を保有する期間の目安があります。
ただし、部品保有期間を過ぎたからといって、すぐに使えなくなるわけではありません。

大切なのは、部品保有期間・メーカー保守・主装置の状態・部品在庫を確認し、修理・延命・買い替えのどれが適切か判断することです。

この記事では、ビジネスフォンの部品保有期間の考え方、NTT・SAXAの確認例、使い続けるリスク、修理や買い替えを判断するポイントをわかりやすく整理します。

この記事の目次
  1. ビジネスフォンの部品保有期間とは?
  2. ビジネスフォンの部品保有期間はおおむね7年が目安
  3. 部品保有期間が過ぎてもすぐ買い替えとは限らない
  4. 使い続けるリスクと見落としやすい確認点
  5. 修理・延命・買い替え・クラウドPBXの判断表
  6. 相談前に確認しておきたいチェック項目
  7. 部品保有期間が不安なビジネスフォンはOFFICE110へご相談ください
  8. よくある質問
  9. まとめ
ビジネスフォンの故障・障害はOFFICE110へ!最短当日&低価格で技術者が対応
登 雄三

監修者

登 雄三
(のぼり ゆうぞう)

保有資格:工事担任者(AI・DD総合種)/電気工事士

2010年設立「株式会社デジコンnet」の代表取締役。本社を構える神戸を中心に、全国各地でビジネスフォン・複合機・防犯機器などのOA機器の販売や電話工事、電気工事、LAN配線工事、VPN構築を主に手掛ける。2023年には名古屋へ拠点進出。

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2010年設立「株式会社デジコンnet」の代表取締役。本社を構える神戸を中心に、全国各地でビジネスフォン・複合機・防犯機器などのOA機器の販売や電話工事、電気工事、LAN配線工事、VPN構築を主に手掛ける。2023年には名古屋へ拠点進出。

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この記事で確認できること
  • ビジネスフォンの部品保有期間と耐用年数・寿命の違い
  • NTT・SAXAなど主要メーカーの保有期限を確認するときの注意点
  • 部品保有期間が過ぎたビジネスフォンの修理・延命・買い替え判断
  • 相談前に確認しておきたい型番・主装置・電話機・回線のポイント

ビジネスフォンの部品保有期間とは?

ビジネスフォンの部品保有期間とは、メーカーが修理に必要な補修用部品を保有する期間のことです。
古い機種を使っている場合は、まずこの期間と、実際の故障リスクを分けて考えることが大切です。

「部品保有期間」は補修用部品を保有する期間

部品保有期間は、ビジネスフォンが故障したときに交換用の部品を用意できる期間の目安です。
メーカーは製造中の機器だけでなく、販売終了後の機種についても一定期間、補修用部品を保有します。

ただし、部品保有期間は「その期間中なら必ず修理できる」という意味ではありません。
部品の在庫状況や故障箇所によっては、期限前でも修理対応が難しくなる場合があります。

部品保有期間は、ビジネスフォン本体の寿命ではなく、修理部品を保有する期間の目安です。

すでに不具合が出ている場合は、部品保有期間だけでなく、故障箇所や主装置の状態も確認しましょう。
電話がつながらない、雑音が入る、液晶が表示されないなどの症状がある場合は、ビジネスフォンが故障したときの原因切り分けと対処法もあわせて確認すると判断しやすくなります。

部品保有期間・耐用年数・寿命の違い

部品保有期間と混同されやすい言葉に、耐用年数と寿命があります。
特に耐用年数は税務上の考え方であり、ビジネスフォンが使える期間そのものを示すものではありません。

用語 意味 判断時のポイント
部品保有期間 メーカーが補修用部品を保有する期間 故障時に修理できるかを考える目安
耐用年数 減価償却で使う税務上の年数 実際の故障時期とは別に考える
寿命 不具合により実用上使えなくなるまでの期間 使用環境・設置場所・主装置の状態で変わる

国税庁の耐用年数表では、電話設備その他の通信機器のうち、デジタル構内交換設備・デジタルボタン電話設備の耐用年数が6年と示されています。ただし、これは税務処理上の年数であり、部品保有期間や実際の寿命とは分けて確認してください。
出典:国税庁|主な減価償却資産の耐用年数表|確認日:2026年7月1日

耐用年数や寿命との違いをさらに整理したい方は、ビジネスフォンの耐用年数と買い替え時期を解説した記事も参考にしてください。

ビジネスフォンの部品保有期間はおおむね7年が目安

ビジネスフォンの部品保有期間は、製造打ち切り後おおむね7年がひとつの目安です。
ただし、メーカー・機種・地域・主装置の種類によって確認すべき期限は変わります。

NTT西日本は、補修用部品保有年数の目安を「製造打ち切りから7年」と案内しています。
一方で、商品によっては補修用部品の在庫切れなどにより、保有期限を待たずに修理対応が終了する場合があるとも案内しています。
出典:NTT西日本|収束商品の補修用部品の保有期限について|確認日:2026年7月1日

NTTのビジネスフォンで確認できる保有期限の例

NTTのビジネスフォンは、NTT東日本・NTT西日本の公式ページで補修用性能部品の保有期限を確認できます。
東日本と西日本で一部機種の期限表記が異なる場合があるため、利用地域に合わせて確認しましょう。

メーカー・地域 機種例 保有期限の例 確認時の注意
NTT東日本 Netcommunity SYSTEM BX 2018年8月 公式ページで最新の機種名を確認
NTT東日本 Netcommunity SYSTEM X7000 2017年3月 西日本と期限表記が異なる例がある
NTT東日本 Netcommunity SYSTEM αNXシリーズ 2020年4月 type S・M・Lなど型番まで確認
NTT東日本 Netcommunity SYSTEM αNXⅡシリーズ type S・M:2024年9月/type L:2025年4月 主装置のタイプで期限が変わる場合がある
NTT西日本 Netcommunity SYSTEM X7000 2020年12月 東日本と期限表記が異なる例がある
NTT西日本 SmartNetcommunity αN1 2029年9月 新しめの機種でも期限確認は必要

上記は代表例です。NTT東日本・NTT西日本で掲載機種や期限表記が異なる場合があるため、使用中の地域・機種名・主装置型番をもとに公式ページで確認してください。

NTT東日本は、ビジネスフォンやPBXなどのシステムで利用する商品について、主たる装置である主装置の期限を記載し、ユニット類やシステム電話機などの保有期限は原則として主装置に準じると案内しています。
出典:NTT東日本|補修用性能部品の保有期限|確認日:2026年7月1日

SAXAのビジネスフォンで確認できる保守・修理期限の例

SAXAは、ビジネスホンやネットワーク製品について、保守・修理対応期限一覧表を公開しています。
SAXAの場合は、単に「部品保有期間」だけでなく、保守期限・修理期限・問合期限の表記をあわせて確認するのがポイントです。

種別 機種例 販売収束 保守/修理期限の例
主装置 XT300(ActysⅡ) 2016年1月 2023年1月
主装置 HX300(ActysⅢ) 2021年9月 2028年9月
主装置 LT900(AGREA) 2013年10月 2020年10月
主装置 PT1000(PLATIA) 2017年3月 2024年3月
主装置 PT1000Ⅱ(PLATIAⅡ) 2023年11月 2030年11月

上記は主装置の代表例です。SAXAの公式表では、Std・Pro・Ultなどの区分や電話機・NW製品ごとに行が分かれるため、実際の確認時は型番まで照合してください。

SAXAの保守・修理対応期限一覧表は、2025年3月1日改訂版です。
表ではビジネスホンの保守期限が7年とされ、保守期間中の機種でも部品メーカーの都合などにより、期限より早く終了する場合があると案内されています。
出典:SAXA|保守・修理対応期限一覧表|確認日:2026年7月1日

主装置・電話機・ユニットの見方に注意する

ビジネスフォンの保有期限を確認するときは、電話機だけでなく主装置も確認してください。
主装置は、内線・外線・保留・転送などを制御する中心機器で、ここに不具合が出ると複数台の電話機に影響する場合があります。

電話機の見た目が新しくても、主装置が古いままなら、メーカー保守や補修用部品の期限が先に問題になることがあります。反対に、電話機の一部不具合だけであれば、主装置ごとの入れ替えまでは不要なケースもあります。

メーカー表を見るときは、電話機名だけで判断せず、主装置・ユニット・電話機の型番を分けて確認しましょう。

部品保有期間が過ぎてもすぐ買い替えとは限らない

部品保有期間を過ぎたビジネスフォンでも、ただちに使えなくなるわけではありません。
状態が安定している場合は、まず型番・保守期限・故障症状を確認し、修理や延命の余地があるかを見てから判断しましょう。

修理や延命を検討できる場合

不具合が一部の電話機に限られている場合や、主装置が安定して動いている場合は、修理や部品交換で延命できる可能性があります。

たとえば、特定の電話機だけ液晶が見えにくい、ボタンの反応が悪い、受話器やコードに不具合があるといったケースでは、機器全体を入れ替える前に部分的な対応を確認する価値があります。

修理・延命を検討しやすいケース
  • 不具合が一部の電話機に限られている
  • 主装置が正常に動いている
  • 電話業務への影響が限定的である
  • 部品在庫や中古部品の確認が取れる
  • 現在の内線・外線・保留・転送の使い方に大きな不満がない

ただし、中古部品や販売店在庫は常に変動します。
部品保有期間が過ぎた機種を延命したい場合は、型番と故障箇所を確認したうえで、対応できるか事前に確認することが重要です。

買い替えを早めに検討した方がよい場合

主装置に不具合が出ている場合や、電話が止まると業務への影響が大きい場合は、早めに買い替えや入れ替えを検討した方が安心です。

特に、外線がつながらない、複数台の電話機で同時に不具合が出る、通話中に切れる、雑音が頻繁に入るといった症状がある場合は、部品交換だけで済むかどうかを慎重に確認しましょう。

「まだ使えているから大丈夫」と判断していると、主装置の故障時に内線・外線がまとめて使えなくなる場合があります。電話受付や顧客対応への影響が大きい会社ほど、早めの確認が必要です。

使い続けるリスクと見落としやすい確認点

部品保有期間を過ぎたビジネスフォンを使い続ける場合は、故障そのものよりも、故障した後に復旧できるかが重要です。
主装置・部品在庫・メーカー保守・停電時の対応をまとめて確認しましょう。

主装置の故障で電話業務が止まるおそれがある

主装置が故障すると、複数の電話機や内線・外線にまとめて影響が出る場合があります。
電話機1台の不具合と違い、主装置のトラブルは会社全体の電話業務に関わるため、事前確認が重要です。

電話対応を主な受付窓口にしている会社や、店舗・クリニック・士業事務所など電話の取り逃しが売上や信頼に直結する業種では、故障後に慌てて対応するよりも、保守状況と代替手段を先に確認しておく方が安全です。

部品欠品で修理できない場合がある

部品保有期間を過ぎた機種では、必要な補修用部品がメーカーに残っていない場合があります。
さらに、公式の保有期限内でも在庫切れなどにより修理対応が終了する場合があるため、期限だけで安心しないことが大切です。

故障してから部品を探すと、在庫確認や代替機の手配に時間がかかることがあります。
古い機種を使い続ける場合は、修理できるかどうかだけでなく、復旧までにどれくらい時間がかかるかも確認しておきましょう。

ビジネスフォンの修理可否や自己診断の流れを確認したい方は、ビジネスフォン修理の前に確認したいポイントもあわせて参考にしてください。

メーカー保守が終了している場合がある

部品保有期間や保守期限が終了している機種では、メーカーによる修理や保守対応を受けにくくなる場合があります。
保守契約の有無、対応範囲、対象機種を確認しておくことが必要です。

特に、リースや保守契約を長く続けている場合でも、対象機種の保守期限が過ぎていれば、契約内容どおりにすべての修理ができるとは限りません。契約書や保守範囲もあわせて確認しましょう。

停電・BCPの観点でも確認しておく

古いビジネスフォンを使い続ける場合は、停電時や災害時の連絡手段も確認しておくと安心です。
電話が使えるかどうかは、主装置・回線・電源・UPSの有無などによって変わります。

「固定電話だから停電時も必ず使える」「クラウドPBXなら必ず安全」といった単純な判断は避けましょう。
構成によって使える範囲が変わるため、業務への影響が大きい会社ほど、代替連絡手段や復旧手順まで考えておくことが大切です。

修理・延命・買い替え・クラウドPBXの判断表

部品保有期間が過ぎたビジネスフォンの対応は、状態によって変わります。
修理で済むのか、延命するのか、後継機やクラウドPBXまで含めて見直すのかを、下の表で整理してみましょう。

現在の状態 まず確認すること 向いている対応 注意点
不具合がない 型番・保守期限・設置年 継続利用・点検 故障時の代替手段は確認しておく
一部の電話機だけ不具合がある 電話機の型番・部品在庫 修理・部品交換 中古部品は在庫と保証範囲を確認
主装置に不具合がある 主装置型番・保守期限・復旧可否 修理または入れ替え 電話業務への影響が大きい
増設・移転を予定している 既存配線・回線・台数 後継機・買い替え 拠点増設時の追加費用に注意
スマホ内線や拠点分散をしたい ネット回線・運用方法・番号条件 クラウドPBXも比較 工事要否や番号継続は環境により異なる

修理で対応しやすいケース

修理で対応しやすいのは、不具合の範囲が限定的で、交換できる部品が見つかるケースです。
たとえば、一部の電話機だけボタンが反応しない、受話器やコードに問題があるといった場合は、全体の入れ替え前に修理可否を確認できます。

ただし、修理費用や対応可否は、機種・故障箇所・部品在庫・保守契約によって変わります。
費用だけで判断せず、修理後にどれくらい使い続けられるかも含めて考えましょう。

中古部品や後継機で延命を検討できるケース

メーカー保守が終了していても、中古部品や後継機との組み合わせで対応できる場合があります。
ただし、これは機種や型番、在庫、互換性によって変わるため、公開情報だけで判断しきれない部分です。

中古で費用を抑えたい場合は、価格だけでなく、状態・保証範囲・対応機能・保守の受けやすさを確認してください。
特に、内線・外線・保留・転送・通話録音など、現在使っている機能が引き続き使えるかは重要です。

「中古部品があるはず」と思って入れ替えを先延ばしにした結果、必要な型番の在庫が見つからない場合があります。延命を考える場合は、故障前に型番と部品在庫を確認しておきましょう。

買い替えやクラウドPBXを検討した方がよいケース

主装置が古く、電話が止まったときの影響が大きい場合は、買い替えや電話環境の見直しを検討した方が安心です。
新品・中古のビジネスフォンに入れ替えるだけでなく、運用によってはクラウドPBXも選択肢になります。

クラウドPBXは、スマホ内線や拠点分散、外出先での電話対応をしやすくする選択肢です。
ただし、ネット回線や番号の条件、設定内容によって必要な工事や準備は変わるため、「工事不要」と断定せず、自社環境に合わせて確認しましょう。

故障・修理・入れ替え全体の相談先を確認したい場合は、ビジネスフォンの故障・トラブル対応ページも参考にしてください。

相談前に確認しておきたいチェック項目

修理や買い替えを相談する前に、型番・設置年・台数・回線・症状を整理しておくと、判断が早くなります。
分からない項目があっても、確認できる範囲から始めれば問題ありません。

型番・設置年・メーカー名を確認する

まず確認したいのは、主装置と電話機の型番です。メーカー名だけでは保有期限や修理可否を判断しにくいため、主装置・電話機・ユニットの型番を分けて確認しましょう。

型番確認のポイント
  • 主装置のメーカー名と型番
  • 電話機の型番
  • 設置したおおよその時期
  • リース・保守契約の有無
  • 取扱説明書や納品書に記載された機種名

症状・台数・回線・配線を整理する

次に、どの電話機で、どのような症状が出ているかを整理します。
1台だけの不具合なのか、複数台で同じ症状が出ているのかによって、疑うべき箇所が変わります。

また、電話機の台数、外線数、ひかり電話などの回線種別、既存配線の状態も確認できると、修理・入れ替え・クラウドPBX移行の判断がしやすくなります。

電話が止まった場合の業務影響を確認する

最後に、電話が使えなくなった場合の業務影響を確認しましょう。
問い合わせ受付、予約、受注、取引先との連絡など、電話が止まると困る業務が多い会社ほど、早めの見直しが必要です。

部品保有期間は、いわば電話設備の「予備部品の賞味期限」のようなものです。
期限を過ぎてもすぐ使えなくなるわけではありませんが、いざというときに必要な部品が手に入らないと、復旧に時間がかかる場合があります。

相談前チェックリスト
  • 主装置と電話機の型番を確認したか
  • 設置年や購入時期を確認したか
  • 不具合の症状と発生頻度を整理したか
  • 電話機の台数と外線数を確認したか
  • 電話が止まった場合の業務影響を把握したか

部品保有期間が不安なビジネスフォンはOFFICE110へご相談ください

部品保有期間を過ぎたビジネスフォンは、すぐ買い替えが必要な場合もあれば、修理や部品交換で使い続けられる場合もあります。
判断には、型番・主装置・部品在庫・故障症状・回線構成の確認が必要です。

OFFICE110では、ビジネスフォンの修理・入れ替え・新品中古の選定・クラウドPBXを含めた見直しまで、現在の電話環境に合わせて相談できます。

OFFICE110で相談できること

  • 使用中のビジネスフォンの型番確認
  • 主装置・電話機・ユニットの状態確認
  • メーカー保守期限や部品在庫の確認
  • 修理で延命できるか、入れ替えた方がよいかの判断
  • 新品・中古ビジネスフォンやクラウドPBXを含めた見直し相談
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よくある質問

ビジネスフォンの部品保有期間は何年ですか?

ビジネスフォンの部品保有期間は、製造打ち切り後おおむね7年が目安です。
ただし、メーカーや機種によって保有期限は異なります。NTTやSAXAなどの公式情報で、使用中の機種名・主装置型番を確認してください。

部品保有期間が過ぎると、すぐ使えなくなりますか?

部品保有期間を過ぎても、すぐ使えなくなるわけではありません。
部品保有期間は修理部品の保有目安であり、機器そのものの寿命とは別です。ただし、故障時に部品が見つからない場合は復旧が難しくなるため、早めの確認が必要です。

メーカー修理が終わっていても修理できますか?

機種や故障箇所によっては、販売店在庫や中古部品で対応できる場合があります。
ただし、在庫や対応可否は変動するため、型番・主装置・故障症状を確認したうえで相談する必要があります。

主装置と電話機で保有期限は違いますか?

ビジネスフォンでは、電話機だけでなく主装置の期限確認が重要です。
NTT東日本は、ビジネスフォンやPBXなどでは主装置の期限を記載し、ユニット類やシステム電話機は原則として主装置に準じると案内しています。

耐用年数6年と部品保有期間は違いますか?

耐用年数6年と部品保有期間は別の考え方です。
耐用年数は税務上の減価償却に関する年数で、部品保有期間はメーカーが補修用部品を保有する期間です。耐用年数を過ぎても使える場合はありますが、修理可否は部品在庫や保守状況で変わります。

まだ壊れていなくても買い替えるべきですか?

不具合がなく、電話停止時の業務影響も小さい場合は、すぐ買い替えが必要とは限りません。
一方で、主装置が古い、電話受付が止まると困る、保守期限が過ぎている場合は、早めに見直した方が安心です。

修理と買い替えはどちらが安いですか?

修理と買い替えのどちらが安いかは、故障箇所・台数・主装置の状態・部品在庫・工事内容によって変わります。
短期的には修理が安い場合もありますが、故障が続く場合は買い替えの方が結果的に安定することもあります。

相談するとすぐ買い替えを勧められますか?

すぐに買い替えと決めるのではなく、まずは修理・延命・入れ替えの選択肢を比較するのが自然です。
型番・故障症状・部品在庫・保守期限を確認し、修理で延命できるか、買い替えた方がよいかを判断しましょう。

まとめ

ビジネスフォンの部品保有期間は、製造打ち切り後おおむね7年が目安です。
ただし、メーカーや機種によって期限は異なり、在庫状況によっては保有期限前でも修理対応が難しくなる場合があります。

部品保有期間を過ぎたからといって、すぐに買い替えが必要とは限りません。
不具合がない場合は型番や保守期限の確認から始め、症状が出ている場合は主装置・電話機・部品在庫を見て、修理・延命・買い替えを比較しましょう。

大切なのは、「7年を過ぎたか」だけでなく、「故障したときに復旧できるか」まで考えておくことです。

古いビジネスフォンの修理可否や入れ替え判断に迷う場合は、主装置や電話機の型番、現在の症状、台数、回線状況を整理したうえで相談すると、必要な対応を判断しやすくなります。

ビジネスフォンの修理内容などを確認したい方は、OFFICE110のビジネスフォン障害・故障ページもあわせてご確認ください。

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ビジネスフォン(ビジネスホン)人気のお役立ち情報

  1. ビジネスフォンの仕組みとは?一般電話機との違いをわかりやすく解説
  2. ビジネスフォン導入ガイド|費用・選び方・工事前の確認ポイント
  3. ビジネスフォンの選び方|失敗しない4つのポイントと見積もり前の確認事項
  4. どちらが得?ビジネスフォンの新品と中古を比較|費用・保証・向いている会社の違い
  5. ビジネスフォンの使い方ガイド|外線・内線・保留・転送の基本操作と便利機能を解説
  6. ビジネスフォンの主装置とは?価格相場・PBXとの違い・選び方をわかりやすく解説