NAKAYO(ナカヨ)ビジネスフォンの特徴・紹介
創業は1944年で、ビジネスフォン市場では、NTTや岩通などの大手には及びませんが、操作性の良さとデザイン性に優れているビジネスホンを開発・製造することで人気があります。
また、日立製ビジネスフォンのOEM(受託製造)も行なっています。
NAKAYO(ナカヨ)ビジネスフォンの特徴・紹介
高機能なのに低コストでの導入が可能で、介護施設や宿泊施設など幅広い業種に大変好評です。
その他、簡単な操作性とシンプルでモダンなデザインも人気の一つです。
また、リクライニング仕様のモニターに大きな各種ボタンは操作性に優れています。
機能性にも優れ、万能型と言えるビジネスホンです。
それに加え、劣化がしにくいという特徴も備えています。
NAKAYO(ナカヨ)ビジネスフォンの主要機種
NYC-iF
NYC-iFシリーズは2013年に発売された、ナカヨのビジネスフォンの中でも最新のシリーズです。
ナースコールやコードレス、事務用電話機が一体化され、コンセプトはシンプル&モダン Flexible / Friendly / Fitting 。
3つの「F」が提供する、快適ビジネスコミュニケーションが可能。
NYC-2FⅡ
オフィスでも外出先でも、充実機能を使えるオールインパッケージ。小さなオフィスや家庭用の電話機としても使えるビジネスホン。
SOHOにも最適なシンプルモデルです。
日立とのOEM関係
OEMとは、発注元企業はOEMメーカーから製品を仕入れ、自社を販売元として独自のブランド名や製品名、型番を付けてその製品を販売することを指します。
実は、日立は独自にビジネスホンの開発・製造は行ってはおらず、日立のブランドで発売されているビジネスホンは「NAKAYO(ナカヨ)」が製造した商品なのです。
日立のビジネスホンとNAKAYO(ナカヨ)のビジネスホンに部品の互換性があるのはそのためです。
よって「NAKAYO(ナカヨ)」は、日本屈指の電気機器メーカーである日立が認めたビジネンホンメーカーなのです。
株式会社ナカヨ 会社概要
名称:株式会社 ナカヨ
本社所在地:群馬県前橋市総社町一丁目3番2号
現代表者:谷本 佳己
設立:1944年5月30日
資本金:4,909百万円
売上高:14,367百万円(個別) :18,790百万円(連結)
従業員数:630名(個別) :779名(連結)

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