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ビジネスフォンのメーカー比較|主要7社の違いと自社に合う選び方

ビジネスフォンのメーカー選びは、知名度や好みだけで決めるのではなく、規模・必要機能・運用方法・将来の拡張予定で判断するのが基本です。

同じビジネスフォンでも、メーカーごとに強みや向いている使い方が異なるため、印象やシェアだけで選ぶと、導入後に「必要な機能が足りない」「増設しにくい」と感じることもあります。

そこでこの記事では、主要7メーカー(NTT・SAXA・NEC・HITACHI・NAKAYO・IWATSU・Panasonic)の違いを「規模」「機能」「運用」「コスト感」の観点で整理し、どのような会社に向いているのかを比較しやすくまとめました。

ビジネスフォン全体の仕組みや費用相場から整理したい方は、先にビジネスフォンTOPページで全体像を確認し、そのうえでこの記事でメーカーごとの違いを見比べると判断しやすくなります。

メーカーおすすめ企業規模強み確認ポイント
NTT小規模〜大規模導入実績が多く、比較の基準にしやすい機種・構成ごとの差
SAXA小規模〜中規模機能と運用のバランスを見やすい必要機能の対応範囲
NEC中規模〜大規模拡張性や連携面を比較しやすい運用規模との相性
HITACHI小規模〜中規模使いやすさや日常運用で比較しやすい機種ごとの対応差
NAKAYO小規模〜業種特化業種との相性を見やすい現行機種・構成条件
IWATSU小規模〜多拠点拠点運用や独自機能を比較しやすい条件付き機能の有無
Panasonic既存利用・入替検討時操作性や過去機種の利用経験を踏まえて比較しやすい現行ラインアップの確認
サポート状況の確認

※機能や対応範囲は、主装置・回線・オプション構成などで変わる場合があります。
※比較段階では「メーカーの傾向」をつかみ、最終判断は個別機種や構成条件の確認につなげるのが安全です。

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登 雄三

監修者

登 雄三
(のぼり ゆうぞう)

保有資格:工事担任者(AI・DD総合種)/電気工事士

2010年設立「株式会社デジコンnet」の代表取締役。本社を構える神戸を中心に、全国各地でビジネスフォン・複合機・防犯機器などのOA機器の販売や電話工事、電気工事、LAN配線工事、VPN構築を主に手掛ける。2023年には名古屋へ拠点進出。

2010年設立「株式会社デジコンnet」の代表取締役。本社を構える神戸を中心に、全国各地でビジネスフォン・複合機・防犯機器などのOA機器の販売や電話工事、電気工事、LAN配線工事、VPN構築を主に手掛ける。2023年には名古屋へ拠点進出。

この記事の目次

  1. ビジネスフォンのメーカー選びは「知名度」より「条件整理」
  2. ビジネスフォン主要メーカー7社の違いは「何が得意か」で整理する
  3. 自社に合うビジネスフォンのメーカーは「使い方別」に絞る
  4. ビジネスフォンはメーカー比較だけでは決めにくいポイント
  5. よくあるご質問
  6. まとめ

ビジネスフォンのメーカー比較で失敗しにくくするには、先に自社の条件を整理し、その条件に合う候補メーカーを絞ることが大切です。

企業規模と利用台数からメーカー候補を絞る

まず整理したいのは、「現在の電話機台数」と「今後の増設予定」です。

ビジネスフォンは、利用台数や外線数、今後の席数の増減によって向いている構成が変わります。

少人数の事務所で使う場合は、操作がわかりやすく、必要な機能が過不足なく揃っていることが重要です。
一方で、部署が複数ある会社や今後の増員を見込む会社では、拡張しやすさや主装置の余裕も比較の軸になります。

今の台数だけで選ぶと、あとから電話機を増やしたい場面で再設定や構成見直しが必要になることもあります。

そのため、現状だけでなく、近い将来の人数変化や拠点追加まで含めて整理しておくと判断しやすくなります。

監修者:登

登(のぼり)

ビジネスフォンのメーカーは主に7社ありますが、「SAXAは知らないけど、NTTは知っているからNTTにしよう」という判断は後々に後悔する企業も多いですね。

必要な機能からメーカー候補を絞る

次に整理したいのは、導入後に実際に使う「機能」です。

メーカーごとの差が出やすいのは、次のような項目です。

メーカーで差が出る機能

通話録音

保留転送

スマートフォン内線化

コードレス利用

留守番電話や自動応答

多拠点間での連携 顧

客対応を補助する運用機能

たとえば、外出が多い会社なら「スマートフォン連携」が重要になりやすく、受電の多い業種なら「転送や録音」の使い勝手が重要になります。

監修者:登

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ビジネスフォンはメーカー名から比較を始めるよりも、まず「外せない機能」を洗い出したほうが、メーカーの候補を絞りやすくなりますよ。

新品・中古・将来の拡張まで含めて考える

メーカー比較では、目先の導入費用だけで判断しないことも大切です。

初期費用を抑えたい場合は中古も有力です。
しかし、長く使う予定があるなら、保守や将来の増設まで見たほうが判断しやすくなります。

新品は、長期運用や拡張を前提に考えやすいのが強みです。
一方、中古は初期費用を抑えやすい反面、対象機種や保守条件の確認が欠かせません。

比較の段階では、以下を整理しておきましょう。

  • 何年使う予定か
  • 増設する可能性があるか
  • 故障時の対応をどこまで重視するか
監修者:登

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最低限、上記の内容を整理しておくと、メーカー選びの方向性が定まりやすくなりますよ。

アドバイス

ビジネスフォンのメーカー選びは、知名度よりも自社条件の整理が先です。
台数、必要な機能、新品か中古か、今後の増設予定を整理してから比較すると、自社に合う候補を絞りやすくなります。迷ったら、まずは全体像を整理し、そのうえで各メーカーの詳細を確認していくのが失敗しにくい進め方です。

ビジネスフォンのメーカーごとの違いは多いですが、比較では「どこが優れているか」よりも、「どんな会社に向いているか」で見るほうが実務では役立ちます。

NTT・SAXA・NECは比較の基準にしやすいメーカー

まず候補に入りやすいのが、比較情報を集めやすく、導入時に名前が挙がりやすいメーカーである「NTT」「SAXA」「NEC」です。

  • NTTは、導入実績や流通量の多さから、比較の基準として見られやすいメーカー。
  • SAXAは、機能と運用のバランスを見ながら比較しやすく、コスト面も含めて候補に入りやすいメーカー。
  • NECは、拡張性や連携面まで含めて検討したい場合に比較対象となりやすいメーカー。

ただし、最終的な使いやすさは機種や構成によって変わります。

監修者:登

登(のぼり)

メーカー名だけで結論を出さず、自社条件に合うかどうかで絞ることが重要です。

各メーカーの詳しい特徴を確認したい方は、NTT / SAXA / NEC の個別ページをご覧ください。

HITACHI・NAKAYO・IWATSU・Panasonicは使い方との相性で見たいメーカー

「HITACHI」「NAKAYO」「IWATSU」「Panasonic」の4社は、知名度だけで比べるよりも、用途や現場運用との相性、そして導入・継続利用の前提条件を踏まえて見ると特徴が整理しやすくなります。

  • HITACHIは、操作性や日常運用のしやすさを重視する場合に比較対象となるメーカー
  • NAKAYOは、業種との相性を見たい場合に候補へ入りやすいメーカー
  • IWATSUは、拠点運用や独自機能まで視野に入れて比較したい場合に検討しやすいメーカー

Panasonicは、旧来のビジネスフォン/PBX系については販売終了・サポート終了の機種が多く、現行比較では慎重に扱いたいメーカーです。
出典:Panasonic

監修者:登

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「HITACHI」「NAKAYO」「IWATSU」「Panasonic」は自社の使い方と合わせて見ると、メーカーの候補として残すべきか判断しやすくなりますよ。

各メーカーの詳しい特徴を確認したい方は、HITACHI / NAKAYO / IWATSU / Panasonicの個別ページをご覧ください。

シェアや知名度だけで決めないことが大切

ビジネスフォンのメーカーを比較する途中で迷うとシェアや知名度の高いメーカーに安心感を持ちやすくなります。

もちろん比較の入り口としては有効ですが、それだけで決めると必要機能や予算とのズレが起きやすくなります。

たとえば、スマートフォン連携を重視する会社、録音や転送を重視する会社、多拠点運用を見込む会社では、重視すべき比較軸が異なります。

監修者:登

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メーカー名より、使い方と設置環境を先に整理したほうが導入後のズレを防ぎやすくなりますよ。

ビジネスフォンのメーカー比較は一覧で見るだけでは決めにくいため、自社の使い方に当てはめて候補を絞ることが大切です。

小規模オフィスや少人数運用なら「過不足のない構成」を重視

少人数のオフィスでは、高機能すぎる構成よりも、必要な機能が過不足なく揃っていることが重要です。

転送、留守番電話、簡単な録音、必要に応じたコードレス利用など、日常業務で使う範囲を明確にすると比較しやすくなります。

監修者:登

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私の現場での経験では、小規模のビジネスフォン導入は拡張性も大切ですが、複雑さより運用のわかりやすさを優先したほうが失敗しにくい傾向にあります。

外出先対応や多拠点運用が多いなら「連携機能」を重視

営業や現場対応が多い会社、拠点間の連絡が多い会社では、スマートフォン連携や多拠点での使いやすさが重要になります。

単に通話できるかどうかではなく、社内外の連絡をどこまで同じ感覚で扱えるかを比較する必要があります。

また、外出先利用や多拠点運用では、回線構成やアプリ利用、主装置構成など条件によって対応範囲が変わることがあるため、機能名だけで判断しないことが大切です。

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実際の導入現場では、知名度で選んだあとに「必要な機能が足りない」と気づくケースもありますね。

初期費用を抑えたいなら「中古と保守条件」をセットで見る

導入費用を抑えたい場合、中古を含めて比較する価値は十分あります。
ただし、中古は価格だけでなく、保守の考え方今後の使い方も含めて検討したいところです。

短中期の利用なら中古が合うこともありますが、今後の増設や長期運用まで考えるなら、新品のほうが整理しやすい場合もあります。

監修者:登

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中古のビジネスフォンは「安いかどうか」だけでなく、「どの条件なら中古が向くか」で考えると判断しやすくなりますよ。

ビジネスフォンのメーカー傾向は比較できますが、実際の導入可否や使いやすさは、機種や構成条件で変わることがあります。そのため、メーカー名だけで判断するのではなく、導入前に確認したい条件もあわせて整理しておくことが大切です。

仕様差が出やすい項目は先に確認する

接続台数、録音、スマートフォン連携、転送、多拠点対応などは、主装置や機種、オプション構成によって変わることがあります。

比較の段階では「対応していそうか」を見るだけでなく、最終的には自社の使い方で成立するかを確認したいところです。

見積もり前に整理しておくと判断しやすい

ビジネスフォンのメーカーを比較する前には、以下の4点を整理しておきましょう。

  1. 現在と今後の電話機台数
  2. 必要な機能
  3. 新品と中古の希望
  4. 増設や移設の予定

上記の4点を整理しておくと、候補メーカーや確認すべき項目が見えやすくなります。

当店「OFFICE110」などの販売店へ相談する際は、上記の内容を整理してから相談をすると最適なビジネスフォンのメーカーや機種を提案しやすくなります。

監修者:登

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現場では、メーカー名よりも台数や増設予定が曖昧なまま進み、比較が遠回りになるケースがよくありますね。

どのメーカーが自社に合うかは何で決まりますか?

主に、利用台数、必要な機能、予算、新品か中古か、将来の増設予定で決まります。
メーカー名から選ぶより、先に条件を整理したほうが候補を絞りやすくなります。

新品と中古はどう考え分ければよいですか?

初期費用を抑えたい場合は中古も有力ですが、長期運用や将来の拡張まで考えるなら新品のほうが整理しやすい場合があります。
比較では価格だけでなく、保守や今後の使い方も確認したいところです。

スマートフォンを内線化したい場合、何を確認すべきですか?

スマートフォン連携の有無だけでなく、対象機種、構成条件、利用台数、運用方法まで確認する必要があります。
外出先利用が多い場合は、この条件がメーカー比較の重要な軸になります。

拠点増設や席移動が多い場合、どこを比較すべきですか?

主装置の余裕、増設しやすさ、配線や運用の柔軟性を比較することが大切です。
現状だけでなく、今後の増設予定も含めて判断すると失敗しにくくなります。

メーカー比較の前に確認しておくべき情報は何ですか?

電話機台数、必要機能、新品か中古か、増設や移設の予定の4点です。
この情報があると、比較の精度が上がり、詳細記事や相談先も選びやすくなります。

ビジネスフォンのメーカー比較で大切なのは、知名度や印象だけで決めず、自社の条件に合う候補を整理することです。

主要7メーカー(NTT / SAXA / NEC / HITACHI / NAKAYO / IWATSU / Panasonic)にはそれぞれ強みがありますが、どの会社にも同じように向く1社があるわけではありません。
利用台数、必要機能、予算、新品か中古か、将来の増設予定まで含めて考えることで、候補は自然に絞れてきます。

まずは全体像を整理し、そのうえで気になるメーカーの詳細ページを確認していく流れが、失敗しにくい進め方です。

メーカー選びでお悩みなら

ビジネスフォンのメーカーごとの違いや特徴は見えてきても、実際には「自社の台数や使い方だと、どこまで必要か」で迷うことが少なくありません。条件が整理できている方は、OFFICE110までご相談ください。

メーカーごとの違いだけでなく、台数・機能・新品中古の選び方まで含めて整理したい方は、ビジネスフォンTOPページで全体像を確認できます。

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