ビジネスフォンの導入前には情報収集を!業者にきくべきこと
何か物事をしようとしたとき、まず情報の収集から始めませんか?
もちろん、ビジネスフォンの導入に関しても、情報を知らずに決める方はまずいないと思います。
「ビジネスホンの情報ってどんな情報なの?」
と、初めて導入を検討される方にとっては少し難しいものですよね。
ここからは、ビジネスフォンの導入前の情報収集を一体どのように行うのか、ご説明させていただきます。

出来るだけ多くの情報を!
ビジネスフォンの機能や契約は複雑な部分があります。
まずは、できるだけ多くの情報を入手することをおススメします。
最も悪い例は、自分で調べずに営業マンの言いなりになって、必要のない商品や高額のリース契約を結んでしまうこと。
次に大切な事は、ビジネスフォンに対する先入観に惑わされないことが挙げられます。
ビジネスフォンは安い買い物ではありません。
極端な例として、小さな商店や工場などにビジネスフォンは必要ありません。
現在の家庭用電話機でも、子機やコードレス、FAX、コピーなどの機能が豊富に搭載されており安価です。
数名の従業員や2~3台の電話で済むところに高額なビジネスフォンは必要ない場合が多いものです。
良くお聞きすることですが、機能的なことで『「転送をしたい」「通話録音をしたい」=ビジネスフォン』と、お考えの方もいますがそれは大きな間違い。
ホームテレフォンでも十分対応できます。
もちろんビジネスフォンでなければ対応できない機能もありますが、どちらを使うかの見極めが必要になります。
さて本題ですが、どのような情報を収集すればいいのかという問題について、以下の様な基本情報を収集すれば目安になります。
- 価格(新品・中古)
- キャンペーン
- 特徴
- 機能
- 通話数、接続台数
- 周辺機器、ソフト
- 電話回線サービスの種類
- 工事費
- 保証内容(アフターサービス)
など、基本的な情報収集をしていれば問題ないかと感じます。後はいくつかの業者に連絡をして尋ねてみてください。
ただし、業者も販売するために必死です。
答えが曖昧だったり、押し付けが強い業者には注意しましょう。
実際に問合せしてみよう!
前項からの流れで、ある程度情報収集はしても実際に問合せしてみないと詳細は分からない部分が出てきます。
基本的には安さだけで比較をするのではなく、複数の業者からサービス内容等さまざまな角度で比較しましょう。
ビジネスフォンの販売業者はたくさんいます。
新品にせよ中古にせよ、ビジネスフォンを購入する時、とんでもない販売業者を選んでしまうと思わぬトラブルに巻き込まれてしまいます。
弊社におきましては、Webでのお問い合わせの他にもオンライン商談も受付しておりますのでお気軽にお電話していただければ、丁寧にサポートさせていただきます。
まとめ
ビジネスフォンそのものの情報は一般家電ショップでは手に入りませんが、今ではインターネットを利用すれば簡単に情報収集することができます。
ある程度、基本的な情報はあらかじめ調べた後に、販売会社へ問い合わせることができれば営業マンの言いなりになることはないのではないでしょう。
また、業者に問合せする際に「ホームテレフォンでも対応できます」「お客様にはこちらの機種が手軽でいいですよ」と教えてもらえる場合は良い業者と言えるでしょう。

サービス対応エリア

北海道 | 北海道(札幌) |
---|---|
東北 | 青森、秋田、岩手、宮城県(仙台)、山形、新潟、福島 |
関東 | 茨城、栃木、石川、富山、群馬、埼玉、東京、千葉、神奈川県(横浜)、横浜 |
中部 | 山梨、長野、福井、岐阜、愛知県(名古屋)、名古屋、静岡 |
関西 | 京都、滋賀、奈良、三重、和歌山、大阪、兵庫県(神戸) |
中国 | 鳥取、岡山、島根、広島、山口 |
四国 | 香川、徳島、愛媛、高知 |
九州 | 福岡県(福岡)、佐賀、大分、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄 |
ビジネスフォン お役立ち情報
お役立ち情報カテゴリ
すぐにご連絡ください!