オフィスの電話回線のご相談はお気軽にお問い合わせください。
防犯カメラ導入のご相談はお気軽にお問い合わせください。
テレワーク導入のご相談はお気軽にお問い合わせください
ホームページ制作のご相談はお気軽にお問い合わせください。
企業向けパソコン導入のご相談はお気軽にお問い合わせください。
ウォーターサーバー導入のご相談はお気軽にお問い合わせください。
全メーカー対応!新品・中古ビジネスフォンを激安で販売
新品・中古複合機が業界最安値!リースや保守も安心価格
社用携帯の新規契約・乗り換え・機種変更が圧倒的な安さ
もうビジネスフォン不要!社員のスマホで電話業務が完結
サイバー攻撃を遮断!企業を守るセキュリティ商品を完備
ビジネスフォンの各種工事を格安&スピーディに一括対応
オフィスのネットワーク環境構築から配線工事までお任せ
有資格のプロが対応!オフィスの電気工事をフルサポート
オフィス・事務所移転を低コスト&スピーディに徹底支援
IT専門家による経営革新&業務改善コンサルで課題を解決
SEO集客で成功へ導く!丸投げOK&本格運用の”FUKUJIN”
高寿命・省エネのLED蛍光灯でオフィスの電気代を削減
店舗やオフィスの集客力UPに効果的な電光掲示板を販売
厨房や介護施設、工場など、水気の多い場所で電話機を使う場合、「少し濡れただけで故障しないか」と不安になる方も多いでしょう。
ビジネスフォンには、防水仕様の電話機やコードレス端末がありますが、防水等級や保証条件を確認せずに選ぶと、思った使い方に合わない場合があります。
この記事では、防水機能の基本、IP等級の見方、利用シーン、候補機種、選ぶ前の確認ポイントを整理します。自社の現場に防水対応のビジネスフォンが必要か判断する材料としてご活用ください。
\ ビジネスフォンの導入方法を確認したい方 /
監修者
登 雄三(のぼり ゆうぞう)
保有資格:工事担任者(AI・DD総合種)/電気工事士
2010年設立「株式会社デジコンnet」の代表取締役。本社を構える神戸を中心に、全国各地でビジネスフォン・複合機・防犯機器などのOA機器の販売や電話工事、電気工事、LAN配線工事、VPN構築を主に手掛ける。2023年には名古屋へ拠点進出。
ビジネスフォンの防水機能は、水の飛まつや一時的な水濡れによる故障リスクを抑えるための仕様です。ただし、防水といってもすべての水濡れに対応できるわけではありません。まずは、防水性能を示すIP等級と、実際の利用時に確認すべき条件を押さえておきましょう。
ビジネスフォンの防水機能とは、電話機本体に水がかかる環境でも使いやすいよう、水の侵入による影響を抑える仕様のことです。水回りでコードレス電話機を持ち歩く場合や、厨房・介護施設・工場などで濡れた手のまま電話を扱う場面では、防水対応の電話機が選択肢になります。
一方で、防水仕様は「どのような水濡れでも壊れない」という意味ではありません。水の勢い、浸水時間、水の種類、端子カバーや電池カバーの状態、利用後の乾燥・清掃によって、実際の安全性は変わります。
ビジネスフォン全体の選び方や、内線・外線・主装置・工事条件まで含めて整理したい方は、ビジネスフォン全体の選び方を確認できる記事もあわせて確認しておくと判断しやすくなります。
防水性能を確認するときは、IPX4、IPX5、IPX7のようなIP等級を確認します。IPコードは、電気機器の外郭による保護等級を示す規格で、防水だけでなく防じん性能を表す場合にも使われます。出典:日本品質保証機構(JQA)|確認日:2026年7月1日
IP等級はあくまで試験条件に基づく表示です。実際の職場では、真水だけでなく、洗剤、油分、薬品、高温水、塩分を含む水がかかることもあります。電話機を選ぶときは、等級だけでなく、メーカーの注意事項や保証条件も確認しましょう。
防水仕様の電話機でも、水中での使用や長時間の水没まで保証されるとは限りません。特にコードレス電話機では、電池カバーや端子キャップを閉じた状態で試験されているものがあり、カバーの閉め忘れや劣化があると防水性能を発揮しにくくなる場合があります。
注意:IP等級は「水濡れしても必ず故障しない」という保証ではありません。利用環境、取り扱い、保守状態、保証規定によって対応範囲が変わるため、購入前にメーカー仕様と販売店の保証条件を確認しておきましょう。
防水機能付きビジネスフォンは、水がかかる可能性のある現場で役立ちます。ただし、すべての職場に必ず必要というわけではなく、水濡れの頻度、電話機を持ち歩く範囲、設置場所、清掃方法によって必要性は変わります。
飲食店やホテルでは、厨房、洗い場、温泉施設、バックヤードなどで水を扱う場面が多くあります。従業員がコードレス電話機を持ち歩く場合、濡れた手で応答したり、作業台の近くに電話機を置いたりすることもあるでしょう。
このような職場では、防水等級だけでなく、電話機の置き場所、充電台の位置、濡れた状態での操作可否も確認が必要です。
水がかかる場所に充電器や主装置を置かないなど、設置環境まで含めて考えることが大切です。
病院や介護施設では、清掃、消毒、入浴介助、洗面まわりの対応など、水気のある作業が日常的に発生します。スタッフが施設内を移動しながら内線を受ける場合、防水対応のコードレス電話機があると運用しやすくなる場合があります。
ただし、消毒液や薬品がかかる環境では、通常の防水試験条件と異なる可能性があります。防水等級だけで判断せず、薬品や消毒液への対応可否はメーカー仕様や販売店に確認してください。
食品加工工場、水産関連の現場、清掃を頻繁に行う工場、屋外作業を伴う現場では、水濡れだけでなく粉じんや油分にも注意が必要です。防水性能に加えて、防じん性能や電波環境、電話機の耐久性も確認しておくと安心です。
たとえば、工場内では壁や設備の影響でコードレス電話機の電波が届きにくいことがあります。電話機だけを選ぶのではなく、基地局、主装置、内線運用、外線着信の流れまで含めて確認しましょう。
ここでは、公式サイトで確認できる防水対応の電話機・コードレス端末を中心に、現行または後継候補として検討しやすい機種を整理します。機種によって対応する主装置、防水等級、販売状況、保守条件が異なるため、導入前には必ずメーカー公式情報や販売店の確認が必要です。
出典:NTT西日本、SAXA、ナカヨ、日立情報通信エンジニアリング、NECプラットフォームズ|確認日:2026年7月1日
NTTの現行候補としては、αA1ではなくSmartNetcommunity αZXⅡ系を確認します。NTT西日本の公式ラインナップでは、防水多機能電話機が掲載されており、水の飛まつを受けても利用できる電話機として紹介されています。
出典:NTT西日本|確認日:2026年7月1日
防水多機能電話機は、防水試験(JIS C 0920)の保護等級4(防まつ形)に適合すると案内されています。水没対応ではなく、水しぶきや飛まつが想定される厨房・水回り向けの候補として確認しましょう。
SAXAのPLATIAⅢでは、コードレス端末PS800が防水・防じん対応の端末として紹介されています。公式情報では、PS800は防水規格IPX5/IPX7、防じん規格IP5Xに対応するとされています。
出典:SAXA|確認日:2026年7月1日
水回りの作業や病院などでの利用を想定しやすい一方、実際に使えるかどうかは主装置、基地局、内線設定、設置環境によって変わります。既存設備に追加する場合は、対応可否を事前に確認してください。
ナカヨは、現行の製品情報としてIPテレフォニーシステムNYC-Xを掲載しています。防水端末については、NYC-Xホテルテレフォニーシステムの構成機器として、防水型PHSやDECT方式のIPX5/IPX7相当端末が案内されています。
出典:ナカヨ|確認日:2026年7月1日
ただし、NYC-X通常構成とホテルテレフォニーシステムでは、利用目的や構成機器が異なります。ナカヨ製品で防水端末を検討する場合は、どの主装置・基地局・端末構成で使うのかを販売店へ確認しましょう。
日立情報通信エンジニアリングのintegral Xラインアップでは、デジタルコードレス電話機ET-8DCLBと事業所用PHS HI-D10PSWPが、防水仕様の端末として案内されています。公式情報では、これらの端末がIPX5/IPX7の防水性能を有するとされています。
出典:日立情報通信エンジニアリング|確認日:2026年7月1日
ただし、防水性能は電池カバー・イヤホン端子カバー・USBコネクタカバーが確実に閉められた状態が前提です。また、すべての状況での防水を保証するものではなく、防水機能を維持するためには定期的なメンテナンスが必要とされています。
NECプラットフォームズのCarrity-NXは、旧機種Carrity-NWの特長である防水・防じん機能を継承したデジタルコードレス端末です。公式情報では、IP55/IP57の防水・防じん性能に対応すると案内されています。
出典:NECプラットフォームズ|確認日:2026年7月1日
これまで候補に入れていたCarrity-NWは販売終了品として掲載されているため、現行候補としてはCarrity-NXを優先して確認します。導入時は、対応するPBXや構内PHS環境、ローミング利用の有無を確認してください。
防水機能付きのビジネスフォンは、IP等級だけで選ぶと失敗する場合があります。防水性能は大切ですが、実際の業務では主装置との対応、内線・外線の運用、保証、保守、中古状態まで含めて確認することが重要です。
防水等級は重要な判断材料ですが、等級だけで機種を決めるのは避けましょう。たとえばIPX7対応でも、薬品や高温水、油分を含む水、長時間の水没まで想定しているとは限りません。
失敗しやすいポイント:「IPX7だから水回りならどこでも使える」と判断すると、実際の水の種類や作業環境に合わない場合があります。利用場所、かかる水の種類、清掃方法、メーカーの注意事項を確認してから選びましょう。
防水対応の電話機を導入するには、電話機本体だけでなく、主装置や基地局との対応確認が必要です。既存のPBXや主装置に対応していない端末は、そのまま追加できない場合があります。
特にコードレス電話機は、電波の届く範囲や基地局の配置によって使いやすさが変わります。広い厨房、複数フロアの介護施設、設備の多い工場では、設置場所と通話範囲を事前に確認しておきましょう。
防水仕様であっても、水濡れ故障が必ず保証されるわけではありません。保証対象は機種、販売店、保守契約、利用状況によって異なるため、購入前に保証書や保守条件を確認してください。
中古で防水対応端末を選ぶ場合は、価格だけでなく、端末の状態、パッキンやカバー類の劣化、電池状態、対応主装置、保守範囲も確認が必要です。防水性能を維持するための部品交換が必要な機種もあるため、在庫確認とあわせて状態確認を行いましょう。
防水機能だけでなく、機能・費用・工事条件も含めて比較したい場合は、ビジネスフォンの選び方ページも参考にしてください。
あわせて、停電時の備えを確認したい方はビジネスフォンの停電対策とUPSの選び方、コードレス電話機の電池劣化が気になる方はビジネスフォンのバッテリー交換目安、機能面から比較したい方は機能で選ぶビジネスフォンの選び方も確認しておくと判断しやすくなります。
防水対応のビジネスフォンは、電話機本体の等級だけでなく、利用環境、主装置、コードレス範囲、保証条件を合わせて確認することが大切です。OFFICE110では、防水対応機種を含め、職場の使い方に合わせたビジネスフォン選びを確認できます。
OFFICE110で確認できること
ビジネスフォンの防水機能は、水回りや湿気の多い職場で故障リスクを抑えるための判断材料になります。ただし、防水等級は試験条件に基づく表示であり、すべての水濡れや薬品、高温水、長時間の水没に対応できるとは限りません。
防水対応の電話機を選ぶときは、IP等級、主装置との対応、コードレス環境、保証・保守条件、中古端末の状態を確認しましょう。飲食店、介護施設、工場など水濡れリスクがある職場では、電話機本体だけでなく設置環境まで含めて判断することが大切です。
防水機能付き電話機を含め、自社の利用環境に合う機種を整理したい場合は、OFFICE110のビジネスフォン案内ページで導入方法や選び方を確認できます。自社では、どの場所で、どの程度の水濡れリスクがあるのかを一度整理してみましょう。
日本全国スピード対応 ビジネスフォンのご提案・サポート可能エリア
当社では、新品・中古ビジネスフォンのご提案・保守サービスを提供しております。地域によって、サービス内容や訪問可能エリアが異なる場合がございます。詳しくは、お気軽にお問い合わせください。