ビジネスフォンの修理・故障時の4つの確認事項!出費を抑える対処法紹介
- この記事を読むと、以下について詳しくわかります。
- ビジネスフォンを修理に出す前に試して起きたいこと
- 修理業者へ確認しておく2つのこと
- ビジネスフォンを修理するか、買い替えるかの基準
- ビジネスフォンが故障した場合って、どのような対処を行なえばいいのでしょうか?
- 基本的には、修理依頼をお願いすることになります。しかし、修理前にやっておきたいことや、修理へ出す前に確認しておきたいことなど、全部で4つの確認事項があります。
- 4つの確認事項?
- はい。修理依頼を出す前に2つ。修理へ出す時に2つです。場合によっては修理費用を抑えることもできる大切な確認事項になります。
- 修理へ出す前にも、なにやらポイントがありそうですね…。詳しく教えてもらってもいいですか?
- お任せください!ビジネスフォンの修理で確認しておきたい4つのポイントについて、早速ご紹介致します。
ビジネスフォンを修理へ出す前に確認すること
- ビジネスフォンを修理へ出す前に、まずは配線の確認や主装置の再起動などを行なってみるのもおすすめです。
- それで、症状が改善されることがあるのですか?
- はい。場合によっては修理依頼を出さずに改善されることもあります。万が一、改善されない場合でも、不都合の原因究明までの時間短縮に繋がるのでおすすめです。
- なるほど。どちらにしても、自分たちのためになるのですね。詳しく教えてください!
1-1.ビジネスフォンの不具合は1台?それともすべて?
ビジネスフォンが「故障かな?」と感じた場合、まずは不都合が発生しているビジネスフォンは、1台だけなのか、全てなのかを確認してみましょう。
1台だけ、特定の電話機だけという場合、主装置と電話機を繋いでいるケーブルの接触不良や断線が考えられるので、新しい配線と交換することで改善されることもあります。
そのため、電話機から近い順番に配線を抜き差ししてみて症状が改善されるか確認を行なってください。
これで、症状が改善されるようであれば、業者に「不都合の症状」と「配線を入れ替えたら改善された」ことを伝えて、対応してもらいましょう。
一方、全てのビジネスフォンで不都合が発生している場合は、主装置側で不都合が発生している可能性があります。
全てのビジネスフォンで不都合が発生している場合は、修理業者に症状を説明して対応してもらいましょう。
1-2.主装置の再起動を行なってみる
不都合が発生しているビジネスフォンが1台だけの場合、主装置を一度再起動することで改善されることもあります。
主装置と電話機を繋いでいる配線に異常が見られない場合、一度再起動してみるのもおすすめです。
再起動の方法は特に難しい操作はなく、主装置の電源をオフにした状態で5分ほど放置して再度、主装置の電源をオンにするだけです。
「主装置とビジネスフォンを繋ぐ配線の確認」「主装置の再起動」を行ない、症状が改善しない場合は修理業者へ症状を伝え、対応をお願いしましょう。
- 修理業者へ依頼を出す時に症状を伝えるだけではなく、主装置の再起動や配線の確認など、試したことも一緒に伝えることがおすすめです。修理業者にとっては原因特定の手掛かりになるので、修理をスムーズに行なうことができます
- なるほど。症状が改善されるか否かというよりも、修理期間を少しでも短縮するために確認するって感じですね。
- はい。同じ不都合でも複数の原因が考えられることがあります。そのため、いくつか試していただくことで、原因究明までの時間を短縮することができます。
- 修理に出す前に確認すべきことはわかりました。修理業者へ確認することは何があるのでしょうか?
- 早速、ご案内いたしますね。
ビジネスフォンの修理業者に確認したいこと
- ビジネスフォンの修理依頼をお願いするときは、修理費用の見積もり確認と修理期間中の代替え機の有無の確認を忘れずに行なうのがおすすめです。
- 修理費用の確認と代替え機の有無。確かにどれも大切なことですね。特に修理費用なんて、後から高額な費用を請求されると困るし…。
- はい。修理費用の幅は、修理業者によって大きいため、事前に確認しておくのが安心です。早速、修理費用の確認と代替え機の有無について詳しくご案内していきますね。
2-1.修理費用の確認
ビジネスフォンの修理を依頼する時は、必ず修理費用の確認を行ないましょう。
ビジネスフォンの場合、保守契約の内容や修理費用は、販売店によってかなり差があります。
そのため「修理費用はどのくらいかかるのか」をしっかり確認することが大切。
あまりにも修理費用が高額だと感じる場合は、別の修理業者へ依頼を検討してみましょう。
- ビジネスフォンの修理費用はどのくらいが相場でしょうか?
- 修理するビジネスフォンの台数や、症状によって変わってきますが、目安として25,000~35,000円ほどは必要です。内訳は次のような感じになります。
- 修理費用は、10,000円~20,000円程度
- 修理スタッフの派遣費が15,000円~
ケーブルの断線や落雷による故障で、主装置などに大きな問題がある場合、全体的な修理が必要になり、修理費用が高額になることも。
また、派遣費用も修理業者によって異なるため修理を依頼する時は、見積もりの際に細かく料金を確認しておくことで、修理コストの無駄を省くことができます。
2-2.故障中の代替え機はあるか否か
修理依頼を出す時に、修理期間中の代替え機についても確認しておきましょう。
ほとんどの修理業者は代替え機を用意していますが、稀に修理期間中の代替え機を用意していない業者もあります。
そのため、「代替え機は当たり前」とは思わず、代替え機の有無は確認しておきましょう。
- OFFICE110さんで修理をお願いする場合、代替え機は用意してもらえるのでしょうか?
- もちろん用意させていただきます。当社の場合、故障した電話機を郵送してもらい、故障を確認後に代替機を郵送する、センドバック方式という方法で代替え機のご提供をおこなっております。
- なるほど。それなら安心ですね。ところで、長く使っているとビジネスフォンを修理するよりも、買い替えの方がお得なこともあるんですか?長く使っていると修理自体が厳しいこともありますよね?
- はい。古い機種だと修理より、買い替えを行なった方がトータル的にお得になることもあります。もう少し、修理と買い替えの基準について詳しくご紹介いたしますね。
修理と買い替えの基準は?
- 修理か買い替えの基準で意識するポイントは年数です。
- 年数って、ビジネスフォンの使用年数のことですか?
- 使用年数もですが、使用しているビジネスフォンが生産終了から何年経過しているか?というのも買い替えの基準となります。
- なるほど。詳しく教えてください!
3-1.生産終了から7年以上経過している
ビジネスフォンの買い替えを検討する1つのタイミングは、お使いのビジネスフォンが生産を終了してから7年以上経過している場合です。
メーカーごとによって多少の違いはありますが、生産終了になったビジネスフォンの部品を保有している期間は7年となっています。
そのため、生産終了から7年以上経過しているビジネスフォンの場合だと「修理部品が手に入らない」もしくは「かなり少ない状態」という可能性があるのです。
もちろん、生産が終了して7年以上経過したからといった、すぐに「修理不可」になるというわけではありません。
しかし、在庫がある間は対応してくれますが、部品や製品の在庫がなくなった時点で「修理不可」となってしまいます。
そのため、万が一故障して「部品がないから修理ができない」という事態を避けるためにも、生産終了から7年を経過したビジネスフォンの場合は買い替えを検討するのもおすすめだといえます。
3-2.ビジネスフォンの修理後すぐに違う部分が故障した
ビジネスフォンの買い替えを検討するもう一つの基準が、修理から戻ってきて、すぐに違う部分が故障する場合です。
寿命が近いビジネスフォンは、老朽化が原因で故障が重なりやすいもの。
ビジネスフォンの平均的な寿命は「新品で約10~15年」「中古で約5~10年」が一般的な寿命です。
そのため、10年以上ビジネスフォンを使用していて、故障が短期間で重なる場合は、買い替えを検討してみるのがおすすめだといえます。
- なるほど。古いビジネスフォンを修理して使い続けるより、買い替えたほうが安くなることもありそうですね。
- そのとおりです。なので、当社ではビジネスフォンの不都合の症状や状況のヒアリングを行ない場合によっては、買い替えをおすすめすることもあります。
- 費用を抑えやすいほうを提案してくれるのですね。OFFICE110さんでは、買い替えや修理時の対応はどういった感じなのでしょうか?なにかお得なプランとかありますか?
- もちろんです!例えば、買い替えコストを50%以上抑えるキャンペーンや、最短で当日の修理など、お得な買い替えのご提案や迅速な対応を行なっています。
- 当日の修理や、買い替えコストを抑えられるキャンペーン…。すごく興味があります。詳しく教えてください!
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「設置をお願いした業者がわからない」「不都合が発生した時どこに相談すればいいかわからない」という場合でもお気軽に「OFFICE110」へお問い合わせください。
- OFFICE110さんで購入していないビジネスフォンの修理まで対応してくれるのは凄いですね!万が一の時でも頼りになります。ところで、買い替え時のキャンペーンはどんな感じでしょうか?
- ありがとうございます。買い替えについてですが、当社では買い替え時の導入費用を50%OFFにできる「買い替え割」という割引サービスをご用意しております。
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- すごい…。かなりお得ですね!下取りに出すビジネスフォンは故障していても大丈夫なんですか?
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まとめ
- ビジネスフォンの修理について要点をまとめました。
- ビジネスフォンの修理依頼を出す前に、配線の確認や主装置の再起動などを行なってみる
- ビジネスフォンの修理依頼を出す時は、修理費用の確認・代替え機の有無を確認する
- 「生産終了から7年以上経過している」「故障が短期間で重なる」場合は、買い替えも検討する
- 今回はありがとうございました。修理費用の目安や買い替え基準などを知れてよかったです。
- ありがとうございます。ビジネスフォンについて不安や疑問がある場合は、いつでもお気軽にお問い合わせください!また、当社では修理対応以外にも他社には負けないお得なキャンペーンを頻繁に行なっております。ビジネスフォンの導入・買い替え時は、ぜひご検討ください!
- 心強いですね。今後もよろしくお願いします!ありがとうございました!
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