NEWS【OFFICE110独立支援】法人営業のフランチャイズオーナーを全国で募集中!
NEWSOFFICE110フランチャイズオーナー募集

ビジネスフォンのヘッドセットはワイヤレス(無線)で決まり!おすすめ機種3選

  • まるごと0円ビジネスフォン
  • ビジネスフォンご購入でコピー機が0万円!
  • 起業・オフィス開設支援キャンペーン
「ビジネスフォンの基礎知識」記事一覧

ビジネスフォンのヘッドセットはワイヤレス(無線)で決まり!おすすめ機種3選

ビジネスフォンのヘッドセットはワイヤレス(無線)で決まり!おすすめ機種3選

ビジネスフォンは“多機能電話機”と呼ばれるほど機能が多彩で便利なものです。
せっかく便利なビジネスフォンなのですから、より便利に使ってみませんか?

例えば、ビジネスフォンと“ヘッドセット”の組み合わせ

ヘッドセットであれば両手が自由に、パソコンを触りながらでも対応できます
また、ワイヤレス(無線)を選べばデスクから離れていても通話が可能です。

しかし、実際にビジネスフォンのヘッドセットを選ぶとなると、どれが良いか分からないもの。

そこで、今回はビジネスフォンのヘッドセットを選ぶポイントについてご紹介しましょう。
ワイヤレス(無線)ヘッドセットのおすすめ機種もまとめていますので、参考にしてください。

▼目次

機種代も設置費用も完全無料!0円ビジネスフォン【OFFICE110】

ビジネスフォンにヘッドセットが必要になる理由

ビジネスフォンを導入すると、どこかの段階でヘッドセットが必要になることがあります。
では、ビジネスフォンでヘッドセットが必要になる3つの理由から見ていきましょう。

発信までの効率が良い

本来、ビジネスフォンから発信するには受話器を取り、顧客の電話番号を入力する必要が。

1日1,2件しか発信しないのなら問題ないのですが、100件以上するなら手間です。
特に、1回ずつ“受話器を取り”としていたら、ちょっとした動作だけでも時間がかかります。

その点、ヘッドセットなら受話器を取る必要もなく、番号を入力するだけで発信できて効率的です。

両手を自由に使える

ビジネスフォンの受話器を取り、顧客と会話していたら常に片手がふさがった状態です。

ちょっとしたメモを取る程度なら十分にできますが、同時に別の作業はできません。
例えば、顧客と会話しながら資料を検索し、同時にメールで送信するなど。

ヘッドセットであれば両手が自由なので、顧客と会話しながら様々な作業ができて便利です

離れていても対応できる

ビジネスフォンで通話していると、基本的に内線電話機のあるデスクから離れられません。

ビジネスは常に同時進行が基本ですから、1箇所から動けないのは非効率と言えます。
「あの資料って…」と顧客から質問があったとき、資料室まで探しにいけないのです。

反対に、ヘッドセット(ワイヤレス)ならデスクから離れていても問題なく対応できます。

ビジネスホンに使えるヘッドセットの種類と特徴

ヘッドセットを組み合わせることでビジネスホンはよりスマートに、より使いやすくなります。
ただ、ヘッドセットを一括りにしても、ビジネスホンとの接続方法だけで3つの種類があります。

USB

USBポートに接続するだけで、ビジネスホンに利用できるタイプのヘッドセットです。

現在、ビジネスホン向けとしてもっとも普及しているのがUSBのもの
パソコンとの互換性が高いのが特徴で、顧客データを瞬時に検索するのにも役立ちます。

デザインや価格帯の幅も広く、デスクから離れる予定がない方におすすめです。

ミニプラグ

一般的なイヤホンのプラグで、“イヤホンポート”と“マイクポート”を接続するタイプのヘッドセットです。

ヘッドセットとしてはあまり普及していませんが、音質の良さには定評があります。
ただ、パソコンの中にはヘッドセットのミニプラグに対応していないものもあり要注意です。

特定のヘッドセットしか対応していないなど、特殊な場合を除いてあまりおすすめはできません。

ワイヤレス(無線)

“Bluetooth”と呼ばれるワイヤレス(無線)で接続できる、コードのないタイプのヘッドセットです。

ワイヤレス(無線)技術は様々な分野で活用され、最近ではコードありと変わらない性能に。
ビジネスホンとコードでつながっていないので、数m〜十数mなら離れていても通話できます

他のタイプより少しお高めですが、用途の幅の広さからもっともおすすめしたいタイプです。

ビジネスフォンのヘッドセットを選ぶ3つのポイント

ビジネスフォンのヘッドセットは種類が多く、いざ選ぶとなると「どれを選べば…」と迷うものです。
そこで、ビジネスフォンにぴったりなヘッドセットを選ぶ3つのポイントをご紹介しましょう。

ヘッドセットコードの種類を調べる

先述した通り、ビジネスホンのヘッドセットには主に3つのヘッドセットコードが。

  • USB
  • ミニプラグ
  • Bluetooth(ワイヤレス)

ヘッドセットコードの種類によって、使い勝手が大きく変わるので大切なポイントです。

性能や価格など様々ありますが、基本的にはワイヤレス(無線)で問題ありません。
ただ、ビジネスホンによってはワイヤレス(無線)に対応していないので要確認です。

ヘッド部分の形状を選ぶ

ヘッドセットと一括りにしていますが、“ヘッド部分”にもいくつかの種類があります。

片耳タイプ

片側だけに耳あて(イヤホン)の付いているタイプのこと。

片側のみ音声が聞こえるので、周りの音にも注意しながら対応できます。
顧客と会話しながら、同時に周りの社員に質問したりなども。

顧客対応以外にもするべき作業の多い方におすすめのタイプです。

両耳タイプ

両側に耳あて(イヤホン)のついているタイプのことです。

両耳がしっかり覆われるので、周りの音に気を取られる心配がありません
カスタマーサポートなどでは、顧客の一言一句にどう対応するかが問われます。

顧客との会話に集中したい、他に気を取られたくない方に良いでしょう。

ヘッドバンド

ヘッドバンドとはヘッドセットが頭からずれないよう抑えるためのもの。

各メーカーは人間の頭に合わせた様々な形状のヘッドバンドを設計しています。
個人の頭の大きさに合わせて伸縮するタイプ、細身でスタイリッシュなタイプなど。

長時間着けるものなので、締め付けすぎないものを選んでおくと安心です。

マイクブーム

マイクブームとは、ヘッド部分からマイク部分までを支えているものです。

直線タイプや曲線タイプ、変形タイプなど様々な形状のものがあります。
変形タイプの中には、“形状記憶”により自由な形に固定できるものも。

口元にマイクがあると音を拾いやすいので、変形タイプが使いやすいです。

マイク

マイクとは音声を拾い、電気信号として変換するための装置のこと。

マイクには大きく分けて2つのタイプがあります。

  • 無指向性…全方位の音声を拾う
  • 指向性…一定方向の音声を拾う

声をしっかり届ける必要があるので、基本的には指向性のマイクが快適です。

機種代も設置費用も完全無料!0円ビジネスフォン【OFFICE110】

“アンプ”を取り入れるか決める

ヘッドセットが決まったら、最後に“アンプ”を取り入れるか決めましょう。

アンプとは“アンプリファイア(amplifier)”の略称で、音声を増幅するためのもの。
最近では、細かく音声を調節できるものもあり、よりクリアな音源を拾えます

絶対に必要なものではありませんが、予算に余裕があれば検討するのが良いです。

ワイヤレス(無線)ヘッドセットのおすすめ3選

ビジネスフォンのヘッドセットはワイヤレス(無線)を基準に、用途に合わせて選ぶのがおすすめです。では、最後にワイヤレス(無線)のヘッドセットからおすすめする機種を3つほど見ていきましょう。

ノーマルな“Jabra EVOLVE 65 UC Stereo”

一般的なワイヤレス(無線)のヘッドセットなら、“Jabra EVOLVE 65 UC Stereo”がおすすめです。

両耳タイプでしっかり抑え、かつ先端が少し曲がったマイクブームで音声を拾ってくれます
また、周囲の雑音を消去する“ノイズキャンセリング”が搭載されていて、音声がクリアなのもポイントです。

どれにするか迷っているのなら、とりあえずこの機種を選んでおけば基本的に問題ありません。

音質なら“MB660UC MS”

ワイヤレス(無線)でも音質にこだわりたいのなら、“MB660UC MS”が良いでしょう。

両耳タイプ、かつ耳を大きく覆う形状をしているので周囲の音声を遮断してくれます。
特に“高音質”にこだわって設計されていて、常に顧客との会話がクリアに聞こえるはずです。

しかし、従来のヘッドセットに比べ、大きめに設計されているので動き回るのには不向きです。

携帯には“ボイジャーレジェンド CS B335”

ワイヤレス(無線)の特性を生かして携帯性を重視するのなら、“ボイジャーレジェンド CS B335”です。

携帯性に優れた片耳タイプで、かつ重量18gほどと耳につけていても違和感がありません。
また、2まで機器を登録できるので、ビジネスホンの他に携帯(スマホ)にも接続できます。

集音性やノイズキャンセルは低めですが、外回りにも対応した使い勝手のいいヘッドセットです。

まとめ

今回は、ビジネスフォンをより便利にしてくれる“ヘッドセット”の魅力、選び方についてまとめてみました。

ビジネスフォンにヘッドセットを組み合わせることで、より手間をかけずに番号を入力したり。
両手を自由に扱えたり、デスクから離れていても通話できたりと便利なポイントばかりです

ただし、ヘッドセットと一括りにしても、種類が多くて実際に選ぶとなると迷うことに。
そこで、ワイヤレス(無線)を基本にし、以下のポイントを参考に選ぶことをおすすめします。

  • 扱いやすさはどうか
  • 聞き取りやすさはどうか
  • 動きやすさはどうか

特に、せっかくワイヤレス(無線)を選ぶのなら、“動きやすさ”は重視して選びたいもの。
何を目的にヘッドセットを導入するのか考えた上で選んでみると、ベストな機種が見つかります。

ちなみに、OFFICE110でもビジネスフォンの導入、活用に関するサポートを行っています。
ビジネスフォンに使いやすいワイヤレス(無線)ヘッドセットが気になる方は、ぜひご相談ください。

スマートフォンがビジネスフォンに!テレワークにも最適のクラウドPBX「OFFICE PHONE」
お客様満足と信頼を積み重ね、大手~SOHOまで全国120,000社の実績

サービス対応エリア

日本全国スピード対応

ビジネスフォンのご提案・サポート可能エリア

当社では、新品・中古ビジネスフォンのご提案・保守サービスを提供しております。地域によって、サービス内容や訪問可能エリアが異なる場合がございます。詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

ビジネスフォンのご提案・サポート可能エリア
北海道北海道(札幌)
東北青森・ 岩手・宮城(仙台)・秋田・山形・福島
関東茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・千葉・神奈川(横浜)
中部山梨・長野・岐阜・愛知(名古屋)・静岡
関西京都・滋賀・奈良・三重・和歌山・大阪・兵庫(神戸)
中国鳥取・岡山・島根・広島・山口
四国香川・徳島・愛媛・高知
九州福岡・佐賀・大分・長崎・熊本・宮崎・鹿児島・沖縄

ビジネスフォン人気のお役立ち情報

\導入をご検討・お見積り希望の方/すぐにご連絡ください!

0120-595-110

お見積り無料 携帯からもOK 即日対応 通話料無料 全国対応

お問い合わせはこちら

すぐにご連絡ください!