2システムを統合、電話回線の見直しで通信費削減
現在のオフィスの多くは、電話回線とPCのデータ回線と別々に構築されており、どちらも通信回線でありながら別々に運用されているため、管理が面倒で経費もそれぞれにかかっている現状があります。
ご自分のオフィスをみられたとき、「うちの会社もそうなっている!」という方も多いのでは。
そこで、ここからは【ビジネスフォンでしっかりコスト削減】の電話回線を見直すことの重要性につてご説明いたします。
2つのシステムを統合、電話回線を見直すことで通信費削減
仮に、本社とは別にいくつかの支店・支社があれば、各支店間の通信コストは当然かさんでしまいます。
また、本社ビルに2つの電話システムを導入している場合などは、内線通話も別に料金がかかっているようなケースがあったとします。
そんな経費の無駄遣いのようなシステムは見直す必要があります。
その見直しの際、「IP電話」と「ひかり電話」を上手に利用すれば問題は解消されます。
大まかな項目になりますが、導入前後の比較をしてみましょう。
導入前
項目
金額(税抜)
アナログ回線×3
7,200円
ISDN回線×4
14,120円
Bフレッツ回線利用料
4,980円
合計
26,300円
導入後
項目
金額(税抜)
ISDN回線
3,530
ひかり回線×2
9,940円
ひかり電話オフィス
1番号3ch
1,300円
追加番号利用料×4
400円
追加ch×5
2,000円
合計
16,370円
ポイントは、今まで煩雑になっていた電話回線をIP電話とひかり電話を導入することにより、回線がスッキリした状態になり、月額基本料金などの通信コストもスッキリ、つまりコスト削減に大きな貢献になるということです。
ざっくりとして項目ですが、だいたいこのようなケースの場合、10,000円前後の削減が見込めるのではないでしょうか。
このように、複数のシステムを利用することは、お金と労力の無駄という事は認識して頂き、できるだけシステムを統合していくことが、通信コスト削減と効率化にも繋がっていくのです。
まとめ
ここまでの、システム統合の重要性などご理解していただけましたでしょうか。
現在のオフィスを見直していただき、統合できるシステムがありましたら、できるだけ統合し、回線も労力もコストもスッキリさせたいものですね。
当てはまるというお客様はご検討されることをおススメします。

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