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中古ビジネスホンのクリーニング方法と購入する時の注意点!

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「ビジネスフォンの基礎知識」記事一覧

中古ビジネスホンのクリーニング方法と購入する時の注意点!

中古ビジネスホンのクリーニング方法と購入する時の注意点!

ビジネスフォンには、新品と中古の製品が販売されています。
新品を購入できるに越したことはありませんが、予算の関係で中古を購入するとき、状態が気になりますよね。

しかし、中古ビジネスフォンは、多くの販売業者でクリーニングが実施されています。
単にクリーニングといっても、汚れに対してのクリーニング方法は異なり、商品の状態が大きく変わってきます。

そこで今回は、中古ビジネスホンを購入するときの注意点と、一般的なクリーニング方法をご紹介いたします。

この記事の目次

  1. 中古ビジネスホンを購入するときの注意点
  2. ビジネスホンの一般的なクリーニング方法

  3. よくある質問(FAQ)

  4. まとめ
登 雄三

監修者

登 雄三
(のぼり ゆうぞう)

保有資格:工事担任者(AI・DD総合種)/電気工事士

2010年設立「株式会社デジコンnet」の代表取締役。本社を構える神戸を中心に、全国各地でビジネスフォン・複合機・防犯機器などのOA機器の販売や電話工事、電気工事、LAN配線工事、VPN構築を主に手掛ける。2023年には名古屋へ拠点進出。

2010年設立「株式会社デジコンnet」の代表取締役。本社を構える神戸を中心に、全国各地でビジネスフォン・複合機・防犯機器などのOA機器の販売や電話工事、電気工事、LAN配線工事、VPN構築を主に手掛ける。2023年には名古屋へ拠点進出。


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中古ビジネスホンを購入するときの注意点

中古ビジネスホンは、今まで別の会社で何年か使われていた製品だというのは忘れてはいけません。
汚れが酷いものや変色しているもの、部品の交換(カールコードなど)が必要なものなど。

しかし、販売業者もそのまま販売するわけではなく、先程も説明したクリーニングを含めて以下の3つのことは実施しています。

商品の選別
クリーニング
動作チェック

販売業者がビジネスフォンを引き取ってすぐの状態は、当然汚れが目立ちます。
そのため、➀でクリーニングしても変色が酷くて販売できないものなど、中古として商品となるもの・ならないものを選別する必要があります。
そこで、クリーニングすれば中古として販売できるものに対して、➁のクリーニングの実施となります。

最後に、販売後も正常に使えるのか、➂の一連の動作チェックが行われ、店頭で販売されるわけです。

ほとんどの販売業者では、この3つの工程を経て中古ビジネスホンとして販売しているはずです。
しかし、一部ですが世の中には悪い業者というものが存在し、特にクリーニングを疎かにしているところもあります。

中古ビジネスホンを購入するときは、実際に手に取って確認できればベストですが、メンテナンスの実施状況はできるだけ確認しておくと安心です。基礎知識の整理はビジネスフォンの基本も参考になります。

ビジネスホンの一般的なクリーニング方法

中古ビジネスホンでは、クリーニングなどのメンテナンスが重要なのは理解できても、実際どのようにクリーニングを行っているのか分かりませんよね。

ここでは一般的なビジネスホンのクリーニング方法をご紹介いたします。
もちろん、販売業者によって手順や方法は異なるので、参考までにご覧ください。

ビジネスホンのクリーニング方法

販売業者独自の基準で、動作や汚れをチェックして製品を選別し、チェックをクリアして製品のクリーニングを実施します。
まず、ハンドセット(受話器)やカールコードなどのパーツを外していきます。

◆筐体の洗浄
筐体部分は、水洗いやクリーニング剤などを使って全体の洗浄。
外側部分を拭くだけでなく、細かい溝などは、刷毛やブラシを使って汚れを落としていきます。
汚れが落ちたら、アルコールで消毒し、ワックスでピカピカに。一つ一つのボタンまで丁寧に磨いていきます。

また、裏面も溝などを中心に刷毛・ブラシでしっかり汚れを落としていきます。

◆ハンドセット(受話器)の洗浄
ハンドセットも外側のマイク部分などを、水洗いやクリーニング剤で全体を洗浄。
外側だけでなく、解体して隙間に入り込んで汚れも、刷毛・ブラシでしっかり落としていき、ワックスでピカピカに。さらに、受話器は耳や口に付ける部分なので、アルコールを使ってしっかり殺菌・消毒を行います。

◆部品の交換
カールコードとは、ビジネスホンの筐体と受話器をつなぐ、くるくる渦を巻いたコード。
特に汚れが付きやすいパーツになるので、汚れが酷いものや、伸びきって変形しているものは交換します。

さらに、解体して内部の部品のチェックを行い、故障の原因になりそうな部品を交換していきます。

◆動作チェック
クリーニング後、組み立てて最終の動作チェックを行います。
実際に主装置にセットして、通話/各種ボタン/受話音量/着信音量/スピーカー音量などの動作チェックが行われます。

以上、簡単なご紹介でしたが、各販売業者ではクリーニング・パーツ交換などの専門スタッフが行っており、1台1台丁寧にクリーニングを行っています。ただし、クリーニング方法は業者によって異なるので、あくまで参考にしていただければ幸いです。

よくある質問(FAQ)

ビジネスフォンのよくある質問
中古ビジネスホンのクリーニングや整備、衛生面の不安についてよく寄せられる質問をまとめました。購入前の確認ポイントにも役立ちます。

中古ビジネスホンはクリーニング済みで届きますか?

多くの場合、クリーニング済みで出荷されます。
工程は選別→洗浄→動作チェックが一般的です。ただし、手順・範囲(消毒・交換部品)は販売店で異なります。
見積時に作業内容と保証範囲を必ず確認してください。

アルコールでの清掃は故障の原因になりませんか?

適切に行えば問題は起きにくいが、手順に注意が必要です。
電源を切り、布に少量含ませて拭き取り、液だれを避けます。端子・マイク穴など開口部への浸入はNG、最後に乾拭きします。
強い溶剤は樹脂劣化の恐れがあるため使用を避けてください。

カールコードは交換できますか?

多くの機種で交換可能です(型番適合が前提)。汚れ・伸び・接触不良がある場合は交換で改善が見込めます。
在庫と価格は機種依存のため、見積時に型番で確認してください。

中古と新品で保証はどう違いますか?

新品はメーカー保証中心、中古は販売店保証が一般的です。
中古は期間が短めになりやすく、範囲も限定される傾向です。初期不良対応期間・交換条件・修理可否を事前に確認しましょう。

衛生面が不安です。来客前でも問題ありませんか?

出荷時に洗浄・消毒されるのが一般的で、通常は問題ありません。
気になる場合は受話器・カールコードの交換や再拭き取りを。納品時に清掃の有無や方法を確認するとより安心です。

まとめ

今回は、中古ビジネスホンのクリーニングを中心にご紹介しました。

中古ビジネスホンは基本的に、「製品の選別」、「クリーニング」、「動作チェック」の3つの工程を経るのが一般的
特にクリーニングについては、専門スタッフが洗浄・消毒を行う体制が整えられているケースが多いです(手順は販売業者により異なります)。

しかし、ほとんどの販売業者は問題ないものの、一部にメンテナンスを疎かにしている悪質業者が存在しているので注意しておきましょう。

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