ビジネスフォンの老朽化による見直し!変更する際のポイントも解説!
- ビジネスフォンが老朽化していて見直しを考えているのですが、なにから手を付ければ良いかサッパリ分からず問い合せしました!
- ビジネスフォンの見直しですね。見直しのポイントはいくつかあります。「見直すタイミング」「予算」「必要な機能」「今後のビジネスフォンの増減の予定」などを順を追って確認していくと、ある程度どんなビジネスフォンを購入したら良いのか絞れてきますよ。
- なるほど・・・。ただし、できればなるべく安く抑えたいと考えているのですが・・・その上でおススメの機種などがあれば教えてほしいです。
- かしこまりました。では、ビジネスフォンを見直す上でのポイントについて詳しく解説しつつ、おススメの機種も一緒にご案内していきましょう。
ビジネスフォンの見直し・変更を後回しにするリスク
- ビジネスフォンが故障する前に見直し・交換した方が良いのですか?
- 一概にはいえませんが、例えば電話が2~3日使用できなくなっても、業務にそこまで支障がない企業であれば、急いで入れ替える必要はないかもしれません。しかし、逆に業務に支障がある企業であれば、リスク回避で入れ替えを前もって検討した方が得策です。
ビジネスフォンは一般的に10~20年程度は利用可能ですが、その間に修理パーツやビジネスフォン本体が販売停止になることも少なくありません。
もちろん、いきなり故障した場合でも、故障したパーツが市場に流通していれば即、対応も可能です。
ただし、流通していない場合は全てを新しく入れ替えることになるので、しばらく電話が使えなくなるケースもあります。
ちなみに、中古で在庫がある機種なら最短翌日で交換が可能ですが、新品だと現金支払いで最短2~3日(メーカーへ注文から2日程で品が届く)必要です。
また新品のリース契約の場合は、審査があるのでさらに時間がかかります。(審査結果は1日あれば確認できます)
ビジネスフォンは日常的に使用するものなので、つい故障していないから大丈夫とメンテナンスを先延ばしにしがちです。
ただ、いきなり故障してしまうと、しばらく電話が使えないこともあります。
ビジネスフォンが老朽化し、定期的に不具合などがあるビジネスフォンであれば、最悪の事態の前に見直しを検討しておくと良いでしょう。
ビジネスフォンの見直しを検討すべきタイミング!
ビジネスフォンの老朽化に配慮して見直しを検討すべきタイミングとしては、使用開始から6年くらいが目安です。
ビジネスフォンの主装置の法定耐用年数は6年に設定されているため、余裕をもって見直しを行うならこのタイミングがおすすめ。
一方で、実際には10年~20年以上使用し続けることも可能ではあるので、ビジネスフォンの状態を考慮したうえで買い替え等を検討すると良いでしょう。
1つの目安としては、今までに故障や不具合が発生したことがあるかどうかで判断できます。
もし、何も問題がないのであれば様子を見ながら見直しを検討することも可能です。
ただし、あまり先延ばしにしすぎると大きなトラブルの原因になりかねないので、早め早めに対応することをおすすめします。
- 不具合が出始めてから見直しを始めるのではなく、6年が経過したら交換するなど決まりを決めておくのもおすすめです。
ビジネスフォンの老朽化による見直しで可能な選択肢!
- ビジネスフォンが老朽化して見直す場合、どうすればいいですか?
- ビジネスフォンを見直す際の選択肢としては、「中古品の購入」「新品の購入」「新品のリース契約」で買い替える方法があります。
3-1.中古ビジネスフォンの購入で変更
ビジネスフォンが老朽化している場合、中古ビジネスフォンを購入し入れ替えるという選択肢があります。
買い替えを行う場合は、ビジネスフォンの本体のみの交換も可能です。
また、逆に主装置だけを交換することも可能なため、予算などを考えたうえで選択すると良いでしょう。
ちなみに、買い替えを行う場合、今まで使っていたビジネスフォンは状態が良ければ下取りに出すこともできるため、新しいビジネスフォンの購入費用にあてることができます。
- OFFICE110なら、指定の電話回線を契約するだけで、主装置・工事費・本体代が0円になるキャンペーンを実施中です。具体的には以下のような機種が0円で導入できるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【αNX Plus】
中古価格1台6,000円~
指定の電話回線契約の場合:0円
2年連続売れ筋No.1の大人気機種。ビジネスフォンの中では市場シェア50%を誇るNTT商品で、美品の流通量が多いので故障時に買い替えがしやすい機種。
【PLATIA Standard】
中古価格1台12,000円~
指定の電話回線契約の場合:0円
通話録音などオプションでつけないといけない機能が標準でついている点が魅力。さらに離れたオフィス間で内線通話ができる機能があるので、複数支店がある規模の大きい企業におすすめ。
3-2.新品ビジネスフォンの購入・リース契約で全部変更
ビジネスフォンが老朽化している場合、今あるビジネスフォンを処分してリース契約に切り替えるという選択肢もあります。
リース契約の方が一括現金購入よりトータルコストがかかるため、購入の方がお得です。
しかし、リース契約の場合は高額な頭金を用意しなくても済むので、買い替えの予算が少ない場合はメリットがあります。
特に老朽化によるビジネスフォンの買い替えは、予想しないタイミングでおきるケースもあるので、予算を用意するのが難しければ、リース契約を選択するのも1つの手でしょう。
逆にできるだけ安く新品を使いたい場合は、新品ビジネスフォンの購入がおすすめです。
新品であれば、長い間使用することができますし、最新の機能が搭載されたビジネスフォンを導入できます。
ちなみに、中古品同様、OFFICE110では0円キャンペーンを実施中。
新品ビジネスフォンが0円で導入できるチャンスです。
実際の商品例をいくつかご紹介するので、参考にしてみてくださいね。
【PLATIAⅡ Standard】
月額リース料3,000円~
新品価格:328,000円~
指定の電話回線契約の場合:0円
スマホアプリと連携することで、社外でも社内と同じように発着信ができる。シンプルかつ高級感がある見た目もオフィスに置きやすいデザイン。
【ActysⅢ】
月額リース料3,000円~
新品価格:282,000円~
指定の電話回線契約の場合:0円
小規模企業用のビジネスフォンで電話機5台まで性能を絞ることで、価格を抑えることに成功した機種。留守番電話機能や転送機能などビジネス面で活躍する機能が豊富。
3-3.スマホがビジネスフォンに!「クラウドPBX」なら大幅コストダウン
「ビジネスフォンの導入コストを抑えたい」
「通話料もできる限り安くしたい」
「工事などをせずにすぐにビジネスフォンを使い始めたい」
「出張中やテレワークでも会社の電話で発着信したい」
そんな方は、クラウド型のビジネスフォン「クラウドPBX」の導入を検討してみてはいかがでしょうか?
このクラウドPBXとは、クラウド上(ネット上)にPBXを構築・設置し、インターネット回線を活用して内線・外線・転送ができるビジネスフォン。
お持ちのスマホやパソコン、タブレットがビジネスフォンになるため機器の購入や工事は不要、導入方法はアプリをインストールして専用アダプタを設置するだけなのですぐにお使いいただけます。
ここで、OFFICE110のクラウドPBX「OFFICE PHONE」の特徴をご紹介すると・・・
OFFICE PHONEの特徴
- 番号そのまま、代表番号での受発信がどこででも
03、050、0120などの番号での受発信が世界中どこにいても可能です。 - 内線通話は外出先でも何度でも無料
社員間や拠点間の通話は、何度使用しても完全に無料です。 - 工事不要、アダプタ接続後アプリを入れるだけ
アダプタ設置後にアプリをインストールすればすぐに使えます。 - 端末1台あたり月々98円~運用が可能
外線通話料も、一般的な通信会社よりも安い価格設定です。 - クリアな音声品質を誇りハイクオリティ
ビジネスフォンと同等以上の音質で安心してご利用いただけます。
クラウドPBXなら、新しくビジネスフォンを購入するよりも圧倒的に低コストで導入できる上に、運用費用も安くなるのでおすすめです。
少しでも気になる方は、ぜひ「OFFICE PHONE」もあわせてチェックしてみてください!
ビジネスフォンの見直しをする際の3つのポイント!
- ビジネスフォンの見直しをする際には、どういったことに気を付ければいいですか?
- ビジネスフォンを見直す際には、ただ買い替えるだけではなく、これを機にコストや機能などを見直すのがおすすめです。そうすることで、ビジネスフォンにかかる費用が抑えられるかもしれません。
4-1.コストの見直し
ビジネスフォンを買い直す際には、コストの見直しを行うことが大切です。
ビジネスフォンを運用するとなると定期的な固定費がかかります。
例えば、電話回線費や主装置などのメンテナンス費なども定期的にかかります。
一方で、買い替えを機に料金の安い電話回線に変更したりすることで固定費を抑えることが可能です。
電話回線に関しては、光回線もしくはSoftBankが提供しているおとくラインがおすすめです。
光回線は電話料金を抑えることができるので、コスト削減につながります。
おとくラインはNTTの基本料金や通話料金よりも割安で利用できるサービスなので、毎月のコストカットにも繋がります。
- OFFICE110では毎月の利用料金削減の提案から、お客様のニーズに適した機種選び、購入したビジネスフォンの設置工事までワンストップで行っています。
4-2.本当に必要な機能の見直し
ビジネスフォンの見直しを行うのであれば、本当に必要な機能の見直しも必要です。
実際、使いながら不要な機能と必要な機能が分かってくることもあるでしょう。
そのため、見直しのタイミングでは実際に必要な機能と不要な機能を分類し、必要な機能だけ搭載しているビジネスフォンを選択することが大事です。
そうすることで、無駄なコストを削減することができます。
例えば
- 迷惑電話対策機能
- 通話録音機能
- ドアホン機能
- 緊急地震速報連絡機能
などがあるので、参考にしてみてください。
ちなみに、おすすめのビジネスフォンに関しては、オフィスの規模や優先したい事柄によって異なります。
4-3.業者に相談するのもおすすめ
ビジネスフォンの見直しを行う際には、ビジネスフォンの専門家である業者に相談するのもおすすめです。
業者であれば、たくさんの企業にビジネスフォンを販売・設置しているため、必要な機能や料金プランなどの知識が豊富。
また、OFFICE110のようにビジネスフォンの知識だけではなく、ビジネス面からアドバイスができる業者もあるので、一度相談してみるのもおすすめです。
- OFFICE110ではビジネスフォンの選び方はもちろん、導入の流れからプランの提案までしっかりとサポートしております。ビジネスフォンの見直しに苦戦している方やどの機種を選んだらいいか分からないという方は、ぜひ一度ご相談ください。
まとめ
ビジネスフォンが老朽化したまま見直しを先延ばしにしてしまうと、いきなり故障してしまい、しばらくの間電話が使えなくなる場合もあります。
また、古い機種の場合、故障した部品の交換ができずに、全部総入れ替えになることも少なくありません。
ビジネスフォンの見直しは、故障や不具合が発生してからではなく、できるだけ早めに計画するようにしましょう。
ちなみに、ビジネスフォンの見直しをする際には、中古品や新品のビジネスフォンに買い替え・リース契約する必要があります。
OFFICE110では中古・新品ともに豊富な品揃えがあり、0円キャンペーンの対象商品も多いのでおすすめです。
他にも、「01サポート」といって、ビジネスフォンの相談以外にも経営・業務改善のアドバイスをしてもらえるサービスも提供しています。
OFFICE110は、ビジネスフォンの選び方に悩んでいる方はもちろん、経営や業務改善に興味がある方もぜひ、一度お問合せください。
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