買い替えの際の価格等での注意事項
一昔前に比べ、ビジネスフォンは大きく値段が下がってきております。
ですが、普段ビジネスホンを売り買いされないお客様にとっては、それが高いのか安いのかということは、判断が付かないかと思います。
そこで今回は、買い替えの際の価格等での注意事項について解説します。
ビジネスフォンにかかる費用
そもそもビジネスフォンを購入する時、どれだけの費用がかかるものなのでしょうか?
これについては、大きく分けると「機器」と「工事」に関する費用があります。
「機器」に関する費用は、
一言で言えばビジネスフォン一式(主装置+電話機+ユニット)の値段。
「工事」に関する費用とは、
実際にそのビジネスフォンを設置してもら工事にかかる費用です。
ほとんどの場合、ビジネスフォンの購入から設置まで同一の業者にやってもらうので、この二つの費用を業者に支払うことになります。
こんな場合はご注意を!!
基本的には、工事費一式や、物品一式などで詳細項目が記載されていない場合は、要注意です。
実際にその見積りでどこまでしてくれるのか、またどこが含まれているのかが明記されていないので、
その場合は各項目が適正価格なのか、何をしてもらったら追加工事費がかかるかが分からないからです。
ビジネスフォンの買い替えの場合は、必ず信頼できる業者とよく相談して、納得した上で行ってください。
よくある質問(FAQ)

ビジネスフォンを購入する際、どんな費用がかかりますか?
機器代には「主装置・電話機・ユニット」などの本体価格が含まれ、工事費は設置・設定・配線など実際の導入作業にかかる費用です。
多くのケースでこの2つは同じ業者にまとめて支払うことになります。
相場として、ビジネスフォンはいくらくらいかかりますか?
ただし、台数・回線数・機能(留守録・転送・ナンバーディスプレイなど)によって大きく異なります。
コストを抑えたい場合は「中古セット+設置込みプラン」が人気です。
見積書のどこをチェックすればいいですか?
作業範囲や費用の内訳が曖昧だと、後から追加費用が発生することがあります。
見積書には必ず「内線設定・配線作業・撤去費」などが明記されているかを確認しましょう。
買い替えの際に注意すべきポイントは?
古い回線のまま新機種を導入すると、動作不良や通信トラブルの原因になることもあります。
信頼できる業者に「現状調査+提案」を依頼してから発注しましょう。
費用を抑えて安心に導入する方法はありますか?
OFFICE110などでは、機種代・設置費用0円プランもあり、導入コストを最小化できます。
費用と品質の両立を重視し、サポート体制まで含めて比較検討すると安心です。
まとめ
ビジネスフォンの導入費用は「機器代」と「工事費」の2つで構成されています。
見積書の内訳をしっかり確認し、追加費用が発生しないように注意することが大切です。
また、買い替え時は既存の配線や回線契約の状況を踏まえ、信頼できる業者に相談することでトラブルを防止できます。
費用を抑えたい場合は、中古機やリース、0円設置プランなども選択肢に入れながら、最適なプランを検討してみてください。
「安さ」だけでなく「安心」まで含めて選ぶことが、長期的なコスト削減の第一歩です。

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