コードレスビジネスフォンは、電話回線に接続された親機と子機の間を無線通信でつないでいます。
固定の多機能電話機(親機)と携帯ビジネスホン(子機)をのどちらでも着信を受けることができます。
通話中は切り替えボタンを押すだけで端末を切り替えられますので、例えば大事な商談中に移動が必要な場合などに役に立ちます。
携帯端末(子機)は店舗や工場など両手がふさがる現場でも活躍します。
また、オフィスのレイアウト変更が簡単にできるメリットもあります。
これにより、導入後の電話線の移設工事費や内線電話再設のための費用を削減することが可能です。
機種によっては、コードレス電話機から呼び出し(内線)があった場合、発信者の大まかな位置を確認することができる機能を搭載。
社内での無駄な移動を減らし、業務の効率化をはかることができます。