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ポストスクリプトとは?仕組み・用途・エラー対処法まで徹底解説

ポストスクリプト(PostScript)は、文字や画像、図形などの描画情報をプリンターへ伝え、原稿のレイアウトやデザインを再現するためのページ記述言語です。

複合機を選ぶ際には、「ポストスクリプトは本当に必要なのか」「対応機と非対応機では何が違うのか」と迷う方も多いのではないでしょうか。

ただし、ポストスクリプトの必要性は、印刷するデータの種類や利用するパソコン・ソフト、求める印刷品質などによって異なります。対応機種でも標準搭載かオプション対応かが異なるため、自社の利用環境に合わせて判断することが重要です。

この記事では、ポストスクリプトの基本や4つのメリット、対応複合機が必要な会社の特徴、エラー発生時の対処法、おすすめ機種まで分かりやすく解説します。

この記事の目次
  1. ポストスクリプト(PostScript)とは?
  2. ポストスクリプトの4つのメリット
  3. ポストスクリプト対応の複合機が必要な会社は?
  4. ポストスクリプトエラー発生時の対処法まとめ
  5. ポストスクリプト対応のおすすめの複合機3選
  6. ポストスクリプト(PostScript)対応の複合機なら『OFFICE110』へ
  7. ポストスクリプト対応複合機に関するよくある質問(FAQ)
  8. まとめ
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千々波 一博

監修者

千々波 一博
(ちぢわ かずひろ)

保有資格:Webリテラシー/.com Master Advance/ITパスポート/生成AIパスポート/個人情報保護士/ビジネスマネジャー検定

2004年から通信業界で5年間営業として従事。その後、起業して他業種に進出。OFFICE110に営業で入社し、月40~60件ほどビジネスホン・複合機・法人携帯などを案内。現在は既存のお客様のコンサルティングとして従事。

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2004年から通信業界で5年間営業として従事。その後、起業して他業種に進出。OFFICE110に営業で入社し、月40~60件ほどビジネスホン・複合機・法人携帯などを案内。現在は既存のお客様のコンサルティングとして従事。

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ポストスクリプト(PostScript)とは?

ポストスクリプト(PostScript)とは、プリンターに「どの位置に・どのような文字や図形を印刷するか」を細かく指示するためのページ記述言語です。

日常生活ではあまり耳にしない用語ですが、文字や画像、図形のレイアウトを原稿に近い状態で印刷するために重要な役割を担っています。

ここでは、ポストスクリプトの基本と、非対応の場合にどのような違いがあるのかについて解説します。

ポストスクリプトとは

ポストスクリプト(PostScript)は、アドビ(Adobe)社が1984年に開発した代表的なページ記述言語です。

ページ記述言語とは、プリンターに対して「この色で、この形で、この位置に印刷する」といった描画方法を指示するための言語です。ポストスクリプトはその代表的な存在で、略して「PS」と呼ばれることもあります。

Adobe PostScriptの詳細については、Adobe公式サイトでも確認できます。

ポストスクリプトの位置づけ:
  • 開発元:アドビ(Adobe)社が開発したページ記述言語の一つ。
  • 役割:文字・画像・図形のレイアウトや描画方法をプリンターに指示する。
  • 略称:「PostScript」または「PS」と呼ばれることが多い。

文字や画像を印刷するとき、ポストスクリプト対応のプリンター・複合機であれば、データにもとづいてレイアウトや線の太さ、フォント形状などを細かく処理して出力できます。

業務用のレーザープリンターや複合機でも採用されており、高品質な印刷やデザインデータの出力を重視する環境で利用されています。レーザープリンターとの違いについては、コピー機とレーザープリンターの違いも参考にしてください。

ポストスクリプト非対応との違い

ポストスクリプト非対応のコピー機・複合機では、印刷するデータや利用環境によって、原稿データと実際の印刷結果に違いが生じることがあります。

デザイン画や図面、フライヤーなどを印刷する際には、処理方式やフォントなどの違いによって、拡大・縮小時に画像が荒れたり、文字やレイアウトの見え方が変わったりするケースがあります。

ポストスクリプト非対応で起きやすいトラブル:
  • 画質の劣化:拡大・縮小すると画像が荒れたり、文字がにじんで読みにくくなる。
  • フォント崩れ:小さいサイズのフォントや複雑なデザインフォントが潰れたり、形が崩れたりする。
  • レイアウトずれ:行揃えや段落、画像の位置などが原稿どおりに再現されないことがある。

このように、ポストスクリプト非対応の環境では、「画面上の原稿データ」と「実際の印刷物」にズレが生じる可能性があります。

そのため、会社案内・カタログ・広告など、仕上がりの再現性を重視する印刷物を日常的に扱う場合は、複合機を選ぶ際にポストスクリプト対応の有無を確認しておくことが重要です。

ポストスクリプトの4つのメリット

ポストスクリプト対応複合機には、画質・処理・OS間の互換性・フォント表現など、印刷品質や運用面で複数のメリットがあります。

どのメリットが重要になるかは、印刷するデータやパソコン環境によって異なるため、自社の用途と照らし合わせて確認することが大切です。

ここでは、ポストスクリプト対応によって得られる4つの主なメリットについて解説します。

ポストスクリプト対応の主なメリット:
  • ベクター式で高品質な印刷ができる
  • 処理速度がPCのスペックに左右されにくい
  • 異なるOS間でも印刷結果を揃えやすい
  • フォントの品質・表現の自由度が高い

ベクター式で高品質な印刷が可能

ポストスクリプトでは、文字や図形の形状を数値データとして記述できるため、拡大・縮小しても輪郭をなめらかに表現しやすいという特長があります。

ベクター形式とは、線や図形を点や座標などの数値情報として記録・再現する方式です。文字や線を大きくしても輪郭が崩れにくいため、ポスターや図面など、細部の仕上がりを重視する印刷にも適しています。

ベクター形式を使うメリット:
  • 拡大・縮小しても劣化しにくい:ポスターサイズに拡大しても文字や線がくっきり出力できる。
  • データ量を抑えやすい:同じ画質でもラスタ画像よりデータが軽く、扱いやすい。
  • デザインソフトとの相性が良い:「Adobe Illustrator」などのドロー系ソフトと組み合わせやすい。

特に、Illustratorなどで作成した文字や図形を多く含むデータを出力する場合は、細かな線や形状を再現しやすい点がメリットです。

処理速度がPCのスペックに左右されない

ポストスクリプト対応プリンターでは、印刷データの描画処理をプリンター側で行う仕組みがあるため、パソコン側の処理負荷を抑えやすいことが特長です。

印刷用の画像処理をプリンター側のコントローラーが担当することで、複雑なデータを印刷するときでも、パソコンだけに処理が集中するのを抑えられます。

処理をプリンター側で行うメリット:
  • 低スペックPCでも快適に印刷しやすい:重いデータでもPCへの負荷が少ない。
  • 大量印刷でも安定しやすい:印刷待ち時間を短縮し、業務効率を高められる。

特に、容量の大きいデータやグラフィック系のデータを扱う場面では、パソコンへの負荷を抑えながら印刷処理を進めやすくなります。

すべてのOSに対応

ポストスクリプトは特定のOSだけを前提とした仕組みではなく、MacやWindowsなど異なるパソコン環境でも利用しやすいページ記述言語です。

ポストスクリプトに対応したプリンター・複合機と適切なドライバーを利用することで、異なるOSを使う環境でも印刷結果を揃えやすくなります。

OS間でポストスクリプトを使うメリット:
  • MacとWindowsの混在環境でも印刷が安定:レイアウト崩れやフォント崩れを抑えやすい。
  • 外部パートナーとのデータ共有がしやすい:印刷イメージを共通化しやすく、校正の手戻りを減らせる。

ただし、実際に利用できる印刷方式やドライバーは機種・OSによって異なります。MacとWindowsが混在するオフィスでは、導入予定の複合機がそれぞれの環境に対応しているか事前に確認しておきましょう。

フォントの品質・自由度が高い

ポストスクリプトは、文字の輪郭や配置を細かく指定できるため、フォントを含むデザインデータを高い再現性で出力しやすいこともメリットです。

PostScriptフォントをはじめ、利用する複合機や印刷環境が対応しているフォントを適切に処理することで、小さな文字や細かなデザインでも仕上がりを揃えやすくなります。

フォント面でのメリット:
  • 文字の輪郭がなめらか:小さな文字や細い線でもつぶれにくい。
  • 使えるフォントの種類が豊富:見出し用・本文用など、用途に応じたフォント選びがしやすい。
  • デザイン性の高い印刷物に対応しやすい:ブランドロゴや広告など、細かい表現にも対応できる。

会社案内や広告、カタログなど、フォントの見え方まで含めて印刷品質を揃えたい場合は、ポストスクリプト対応の有無を確認しておくと機種を比較しやすくなります。

なお、ポストスクリプト対応複合機の導入や買い替えを検討している場合は、OFFICE110にお気軽にご相談ください。弊社では、印刷するデータの種類や利用環境、必要な機能、ご予算などを確認したうえで、用途に合う複合機をご提案します。

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ポストスクリプト対応の複合機が必要な会社は?

ポストスクリプトはすべてのオフィスに必須ではありませんが、画質やレイアウトの再現性を重視する業務では、対応機を選ぶメリットがあります。

特に、デザインデータや図面など、細かな線・文字・配置を確認しながら印刷する業務では、複合機の印刷方式が仕上がりや作業効率に影響します。

ここでは、ポストスクリプト対応複合機の導入を優先して検討したい会社のタイプについて解説します。

デザイン系の会社

デザイン関連の制作物を扱う会社では、ポストスクリプト対応の有無は複合機を選ぶ際の重要な確認項目です。

コピー機がポストスクリプトに対応していない場合、パソコン上では同じように見えるデータでも、利用環境によっては出力時の位置やフォント、レイアウトなどに違いが生じることがあります。

カタログ・フライヤー・ポスターなどでは、わずかなレイアウトのずれでも仕上がりの印象が変わります。制作物を社内で確認・校正する場合は、画面と印刷物の差をできるだけ抑えられる環境を整えることが重要です。

デザイン系の会社で求められるポイント:
  • 画面イメージに近い色再現:カタログ・フライヤー・ポスターなどで重要。
  • レイアウトの再現性:文字や画像の位置がずれないこと。
  • フォント表現の安定性:デザインフォントや小さい文字が潰れないこと。

デザイン事務所や広告代理店、制作会社などで印刷物の仕上がりを重視する場合は、ポストスクリプト対応を複合機の選定条件に含めて比較すると判断しやすくなります。

設計・建築系の会社

設計・建築系の会社でも、図面の細かな線や形状を確認しやすくするために、ポストスクリプト対応の複合機が役立ちます。

設計図や製図では、線の太さ・種類・形状などを見分ける必要があるため、細かな描画を安定して出力できる印刷環境が重要です。

ポストスクリプト対応複合機を利用することで、図面を出力する際に次のようなメリットが期待できます。

設計・建築系でのメリット:
  • 線の細さ・太さの差を明確に表現できる:製図や設計図で線種・太さの違いが見やすくなる。
  • ガタつきのないなめらかな線を描ける:曲線や斜線も滑らかに出力でき、読み取りやすい図面になる。

細部まで確認しやすい図面を出力できれば、社内でのチェックや現場での打ち合わせを進めやすくなります。日常的に図面を印刷する場合は、対応の有無を確認しておきましょう。

設計図や図面を印刷する際のポイントについてさらに確認したい場合は、以下の記事も参考にしてください。

関連記事 CAD対応コピー機おすすめ8選!大判の失敗しない選び方も解説 CAD対応コピー機おすすめ8選!大判の失敗しない選び方も解説 CADデータ印刷に対応したコピー機をいくつか紹介していきます。A1・A2など大きなサイズの用紙を印刷できるコピー機は、コピー機本体のサイズも大きくなります。そのため、取り扱う図面のサイズを想定して、オフィスに丁度いいサイズのコピー機を選びましょう。

Macを使用している会社

Macをメイン環境として使用している会社でも、利用するソフトや印刷データによっては、ポストスクリプト対応の複合機を選ぶメリットがあります。

特にAdobe系のデザインソフトを利用する環境では、レイアウトやフォントを含むデータを安定して出力できるかどうかが重要です。

Mac環境でPS対応を選ぶ理由:
  • 印刷トラブルを避けやすい:ドライバーの不一致やレイアウト崩れを抑えられる。
  • デザインソフトとの相性が良い:Macで利用されるAdobe系ソフトとの親和性が高い。

社用PCとしてMacを利用している場合は、Macで利用できる複合機かどうかに加えて、ポストスクリプト対応やドライバーの提供状況まで確認して機種を選ぶと安心です。

ポストスクリプトエラー発生時の対処法まとめ

ポストスクリプトエラーが発生したときは、「ファイル・アプリ・複合機・システム」のどこに原因があるかを順番に切り分けることが重要です。

最初から複合機の故障と判断せず、別のファイルやアプリで同じ症状が発生するかを確認すると、原因の範囲を絞り込みやすくなります。

ここでは、ポストスクリプトエラーが発生したときの原因の切り分け方と対処法について解説します。

①エラーの原因を把握する

最初に、どのファイル・アプリでエラーが発生しているのかを確認し、原因の範囲を切り分けます。

ポストスクリプトエラーが発生した場合は、現在開いているデータだけで判断せず、ほかのファイルやアプリから印刷できるか試してみましょう。

原因特定のチェックポイント:
  • ほかのファイル・アプリでは印刷できる場合:印刷しようとしているファイルに問題がある可能性が高い。
  • ほかのファイル・アプリでも印刷できない場合:複合機やシステム側でエラーが起きている可能性がある。

特定のファイルでだけエラーが発生する場合は、元の内容を別ファイルへコピーして新しく保存し、再度印刷できるか確認します。

特定のアプリでエラーが続く場合は、アプリの更新状況を確認したうえで、必要に応じて再インストールやバージョンアップを行うことで改善するケースがあります。

②複合機でエラーが表示される場合

複合機本体にエラーが表示されている場合は、本体の画面に表示される案内やトラブルシューティングを確認します。

機種によっては、エラー内容とあわせて対処方法が操作パネルに表示されます。案内がある場合は内容を確認し、表示された手順に沿って改善するか試してください。

複合機側でエラーが出ている場合は、次のような原因が考えられます。

複合機側で想定される主な原因:
  • ファイル内の特定の要素:特定ページや画像・フォントなどに起因するエラー。
  • 特定のアプリ:特定アプリから出力したときだけエラーが起こる。
  • システムそのもの:プリンター本体の設定やファームウェアなどに起因するエラー。

画面の案内に沿って対応しても改善しない場合は、無理に設定を変更せず、メーカーのサポート窓口や保守契約先へ相談することをおすすめします。

③システムエラーが発生している場合

異なるアプリやファイルから印刷しても同じポストスクリプトエラーが発生する場合は、ドライバーやネットワークなど、印刷環境全体に原因がある可能性があります。

複数のアプリ・ファイルで同じ症状が続くときは、ファイル単体ではなく、次のようなシステム側の項目を確認します。

【代表的なシステムエラー】
  • フォントの破損
  • システムファイルのエラー
  • ドライバーのエラー
  • ネットワーク上の問題
  • ハードディスク上の問題
  • ハードディスクの容量不足

システム側に原因があると考えられる場合は、次のような対処法を順番に確認してみてください。

番号 エラー対処法
1. ネットワーク接続のケーブルやハブを別のものに交換して、通信状況を確認する。
2. 別のプリンタードライバーをインストールして切り替え、印刷できるか試す。
3. ハードディスクの空き容量を確認し、不要なデータを削除して容量を確保する。

上記を試しても改善しない場合は、より専門的な確認が必要です。サポートセンターや保守契約先へ、表示されているエラー内容や発生条件を伝えたうえで対応を依頼しましょう。

ポストスクリプト対応のおすすめの複合機3選

ポストスクリプト対応複合機を選ぶ際は、対応の有無だけでなく、印刷速度・画質・機能・導入費用などもあわせて比較することが大切です。

機種によってポストスクリプトが標準搭載されている場合と、オプションを追加して対応する場合があるため、導入前に仕様を確認する必要があります。

ここでは、ポストスクリプト対応(オプション含む)のおすすめ複合機3機種について解説します。

今回ご紹介する3機種の特徴:
  • BP-60C26(SHARP):ポストスクリプト標準搭載&クラウド連携に強み。
  • Apeos C2360(富士フイルム):省スペース&高画質。オプションでポストスクリプト対応。
  • iR-ADV C3926F(Canon):セキュリティと使い勝手に強み。オプションでポストスクリプト対応。

BP-60C26(SHARP)

SHARP BP-60C26
\ポストスクリプト対応のおすすめ複合機/

詳しくはこちら

BP-60C26(SHARP)の主な仕様
印刷速度 カラー・モノクロ:26枚/分
ポストスクリプト対応 ○(Adobe PostScript 3:標準)
最大用紙サイズ A3
OFFICE110価格 大特価ご提供中!

SHARPのBP-60C26は、Adobe PostScript 3を標準搭載しているA3カラー複合機です。別途ポストスクリプト用のオプションを追加する必要がないため、PS対応を前提に複合機を導入したい場合にも選びやすくなっています。

印刷速度はカラー・モノクロともに26枚/分で、日常的な文書印刷からデザインデータの出力まで幅広く対応できます。

さらに、Google Drive・OneDrive・Dropboxなどのクラウドサービスとの連携にも対応しています。スキャンしたデータをクラウドへ保存したり、クラウド上のデータを複合機から印刷したりできるため、文書共有や印刷までの作業を効率化できます。

ポストスクリプトを標準で利用できるため、オプション追加の手間を抑えながら、デザインデータや図面などを扱う印刷環境を整えやすい点もメリットです。

そのため、ポストスクリプトを標準で利用したい企業や、クラウド連携も活用して印刷・文書共有を効率化したいオフィスに適した1台です。

Apeos C2360(富士フイルム)

Apeos_C2360_4段(富士フイルム)
\ポストスクリプト対応のおすすめ複合機/

詳しくはこちら

Apeos C2360(富士フイルム)の主な仕様
印刷速度 カラー・モノクロ:23枚/分
ポストスクリプト対応 △(※オプション)
最大用紙サイズ A3
OFFICE110価格 大特価ご提供中!

富士フイルムのApeos C2360は、標準では「ART EX」を使用し、必要に応じてAdobe PostScript 3をオプションで追加できる機種です。デザインデータや図面などを扱う場合は、導入時にポストスクリプトの必要性を確認しておきましょう。

本体は「幅590×奥行き659×高さ771mm」の省スペース設計で、A3対応機でありながら設置場所を確保しやすい点が特長です。小規模オフィスや、複合機を置けるスペースが限られている環境にも導入しやすくなっています。

カラー出力は、LEDプリントヘッドによる「1200×2400dpi」の高解像度出力に対応しています。斜め線や文字の輪郭も、イメージエンハンス処理によってなめらかに再現できます。

そのため、省スペース性と印刷画質を重視しつつ、必要に応じてポストスクリプト環境も整えたいオフィスに適した1台です。

iR-ADV C3926F(Canon)

iR-ADV C3926F(Canon)
\ポストスクリプト対応のおすすめ複合機/

詳しくはこちら

iR-ADV C3926F(Canon)の主な仕様
印刷速度 カラー・モノクロ:26枚/分
ポストスクリプト対応 △(Adobe PostScript 3:オプション)
最大用紙サイズ A3
OFFICE110価格 大特価ご提供中!

CanonのiR-ADV C3926Fは、標準では「LIPS LX」に対応し、必要に応じて「PS拡張キット・BF1」を追加することでAdobe PostScript 3を利用できる機種です。ポストスクリプトが必要な場合は、導入時にオプションを含めた構成を確認しておきましょう。

本機はカラー・モノクロともに26枚/分の印刷速度に対応しており、日常的な文書印刷から資料作成まで幅広く利用できます。

また、「セキュリティ設定ナビ」を搭載しており、画面の質問に答えながらネットワーク環境に合わせたセキュリティ設定を進められる点も特長です。IT担当者が常駐していないオフィスでも、必要な設定を行いやすくなっています。

そのため、セキュリティや使いやすさを重視しつつ、必要に応じてポストスクリプト環境も整えたいオフィスに適した1台です。

ポストスクリプト(PostScript)対応の複合機なら『OFFICE110』へ

OFFICE110

ポストスクリプト対応の複合機は、メーカーや機種によって対応方式・本体価格・印刷速度・画質・搭載機能などの強みが異なります。

そのため、どの機種が適しているかは、印刷するデータの種類や利用するパソコン、月間印刷枚数、求める印刷品質、必要な機能、ご予算などによって変わります。

複数の機種を比較しても、ポストスクリプトが必要かどうかや、自社に合う機種を判断しにくい場合は、OFFICE110にまとめてご相談ください。

弊社では、お客様の印刷内容や利用環境、印刷枚数、利用人数、必要な機能、ご予算などを丁寧にヒアリングしたうえで、ポストスクリプト対応の有無も含めて業務に合う複合機をご提案します。

OFFICE110の特長
  • 豊富な導入実績:全国12万社以上のサポートで培ったノウハウ
  • 最適な機種提案:印刷枚数や利用人数、必要な機能に合わせて選定
  • 新品・中古を幅広く取り扱い:最新機種からコストを抑えた機種までご案内
  • 予算に合わせた導入方法:リース・購入などの条件を分かりやすくご説明
  • ワンストップ対応:販売・搬入・設置・設定・保守まで一貫してサポート

さらに、OFFICE110では新品コピー機が最大80%OFF、中古コピー機が大特価になるなど、導入コストを抑えやすいキャンペーンも実施しています。コストを抑えながら、利用環境、必要な機能に合うポストスクリプト対応複合機を選びたい場合は、OFFICE110までご相談ください。

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ポストスクリプト対応複合機に関するよくある質問(FAQ)

コピー機・複合機のよくある質問
ポストスクリプト対応のコピー機・複合機を検討するときによくいただくご質問をまとめました。

ポストスクリプト(PostScript)とは何ですか?

ポストスクリプト(PostScript)とは、文字や画像、図形などの描画情報をプリンターへ伝えるためのページ記述言語です。
レイアウトや線、フォントなどを細かく処理できるため、デザインデータや図面など、印刷物の再現性を重視する場面で活用されています。基本的な仕組みは、ポストスクリプトとはをご確認ください。

ポストスクリプト対応の複合機はどんな会社に向いていますか?

デザイン系や設計・建築系など、印刷物のレイアウトや細かな表現を重視する会社に向いています。
特に、Illustratorなどで作成したデザインデータや図面を日常的に印刷する場合は、ポストスクリプト対応の有無を確認しておくことが大切です。具体的な対象は、導入が向いている会社をご覧ください。

ポストスクリプト非対応のコピー機を使うと何が問題になりますか?

印刷するデータや利用環境によっては、画面上のデータと実際の印刷結果に違いが生じることがあります。
デザインデータや図面では、フォントやレイアウトのずれ、文字・画像の見え方の違いなどが起こる可能性があるため、仕上がりを重視する場合は注意が必要です。詳しくは、非対応との違いをご確認ください。

ポストスクリプトエラーが出たとき、まず何を確認すべきですか?

まずはファイル・アプリ・複合機のどこに原因があるか切り分けることが大切です。
別ファイルや別アプリで印刷できるか試し、同じエラーが出るかどうかを確認します。
問題が続く場合はドライバーやシステム、ネットワークの状態を確認し、必要に応じて保守会社やサポート窓口に相談しましょう。

使用している複合機がポストスクリプト対応か確認する方法はありますか?

メーカーの製品仕様や取扱説明書で、PostScript・PS・Adobe PostScriptなどの記載を確認する方法が確実です。
機種によっては標準対応ではなく、オプションを追加することで利用できる場合もあります。
対応例は、おすすめ複合機3選も参考にしてください。

ポストスクリプト対応なら印刷速度も速くなりますか?

ポストスクリプト対応だからといって、必ず印刷速度そのものが速くなるわけではありません。
印刷速度は複合機本体の性能や印刷するデータ量などにも左右されます。
ポストスクリプトではプリンター側で描画処理を行うため、パソコン側の処理負荷を抑えやすい点がメリットです。

まとめ

ポストスクリプト(PostScript)は、文字や画像、図形などの描画情報をプリンターへ伝え、レイアウトやデザインを再現するためのページ記述言語です。印刷物の仕上がりを重視する業務では、複合機を選ぶ際に確認しておきたい機能の一つです。

複合機を選ぶ際は、印刷するデータの種類・利用するパソコンやソフト・求める印刷品質・ポストスクリプトの対応方式・必要な機能などを基準に、自社の利用環境と照らし合わせて比較することが重要です。

ポストスクリプト対応複合機の導入が向いている会社:
  • デザイン系の会社:レイアウトや色再現がシビアな制作物を多く扱う。
  • 設計・建築系の会社:図面の線種・太さを明瞭に出力したい。
  • Macを使用している会社:Mac標準のPostScriptと相性の良い印刷環境を整えたい。

すべてのオフィスにポストスクリプトが必要なわけではありませんが、デザインデータや図面など、レイアウト・線・フォントの再現性が求められる業務では導入するメリットがあります。

なお、複数の機種を比較してもポストスクリプトの必要性や自社に適した複合機を判断しにくい場合は、OFFICE110へご相談ください。印刷内容・利用環境・印刷枚数・必要な機能・ご予算を確認したうえで、用途に合う複合機をご提案します。

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