SOHO（小規模オフィス）向けのおすすめ複合機9選！ニーズ別に徹底紹介【お役立ち情報】 | OFFICE110

このようなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか？

特に、SOHOやスモールオフィスでは、スペースが限られているためコンパクトな複合機が選ばれています。

しかし、一言にコンパクトな複合機といっても、機種やメーカーによって印刷速度や機能など性能が異なります。

そこでこの記事では、SOHOやスモールオフィスにおすすめの複合機を詳しくご紹介します。

SOHOやスモールオフィスならではの複合機・コピー機の選び方についてもご紹介しているので、個人事業主や小規模オフィスの担当者の方ははぜひ参考にしてください。

【格安を厳選】SOHOにおすすめの複合機3選

OFFICE110が厳選した、SOHOにおすすめの格安複合機3選をご紹介します。
この章でご紹介する機種は中古機種も流通しているため、初期費用を抑えたい場合には中古での購入も含めて検討されるとよいでしょう。

MX-2630FN（SHARP）

詳しくはこちら：MX-2630FN（SHARP）

SHARPの「MX-2630FN」は、操作性とコストパフォーマンスに優れた複合機です。

印刷速度	カラー・モノクロ：26枚/分
発売年月	2017年11月
サイズ（幅×奥行×高さ）	608×650×834mm
OFFICE110価格	110,000円（税込）

また、MX-2630FNは省エネ性が優れているため、イニシャルコストだけでなくランニングコストの削減も実現できる複合機です。

MX-2630FNは、ビジネスに必要な機能が十分に詰まった総合力の高い複合機といえるでしょう。

MX-2517FN（SHARP）

詳しくはこちら：MX-2517FN（SHARP）

SHARPの「MX-2517FN」は、使いやすさに定評のある複合機です。

印刷速度	カラー・モノクロ：25枚/分
発売年月	2015年6月
サイズ（幅×奥行×高さ）	609×642×1216mm
OFFICE110価格	88,000円（税込）

MX-2517FNは、無線LANにも対応しているため、小規模オフィスや店舗など、限られたスペースに複合機を設置したい方におすすめです。

MX-2661（SHARP）

詳しくはこちら：MX-2661（SHARP）

SHARPの「MX-2661」は、機能の高さに定評のある複合機です。

格安機種でありながら、Macに対応している点が大きな特徴です。

印刷速度	カラー・モノクロ：26枚/分
発売年月	2018年11月
サイズ（幅×奥行×高さ）	608×650×834mm
OFFICE110価格	176,000円（税込）

便利機能を多数搭載しているため、MX-2661は業務効率をサポートするのに最適です。

さらに、Macにも対応しているため、WindowsとMacの両方に対応した格安機種をお求めの方に特におすすめの複合機です。

【A3対応レーザー】SOHOにおすすめの複合機3選

この章ではA3サイズの書類や掲示物の印刷に対応した、SOHOにおすすめの複合機3選をご紹介します。

見開きサイズのメニューやパンフレット作成・ポスターの印刷などの用途で日常的にA3サイズの印刷をされる際は、この章でおすすめの機種を参考にしてみてください。

iR　C3222F（Canon）

詳しくはこちら：iR C3222F（Canon）

Canonの「iR C3222F」は、コンパクトなサイズの中に高い機能を搭載した複合機です。

印刷速度	カラー・モノクロ：22枚/分
発売年月	2021年10月
サイズ（幅×奥行×高さ）	565×687×891mm
OFFICE110価格	最大80%OFF

iR C3222Fの特徴は以下のとおりです。

2021年発売の新しい機種であり、快適に使用したい方や耐久性を重視したい方におすすめです。

Apeos C2360（富士フイルム）

詳しくはこちら：Apeos C2360（富士フイルム）

富士フイルムの「Apeos C2360」は、クラウド連携による拡張性の高さに定評のある複合機です。

印刷速度	カラー・モノクロ：23枚/分
発売年月	2020年8月
サイズ（幅×奥行×高さ）	590×659×689mm
OFFICE110価格	OFFICE110特価で販売中 ※詳しくはお気軽にお問い合わせください

Apeos C2360は、富士フィルムならではの機能の高さをベースに「誰でも簡単に使える」ことを実現した複合機です。

iR-ADV C3530F-RG（Canon）

画像引用：Canon公式サイト

Canonの「iR-ADV C3530F-RG」は、コピー機としての基本機能の高さとビジネスでの実用性の高い機能が魅力の複合機です。

印刷速度	カラー・モノクロ：30枚/分
発売年月	2020年8月
サイズ（幅×奥行×高さ）	565×736×1128mm

iR-ADV C3530F-RGは、10.1インチの大画面パネルがついており操作性の面でも優れています。

【個人事業主向け】SOHOにおすすめの複合機3選

自宅や小さなスペースで仕事をするケースの多い個人事業主の場合、特にサイズ感にこだわって複合機を選ぶことが大切です。

さらに、まとまった出費を抑えるためにコストパフォーマンスが非常に重要だと考える方も少なくないでしょう。

この章では、個人事業主の方におすすめの複合機を3機種を厳選してご紹介します。

Satera MF755Cdw（Canon）

詳しくはこちら：Satera MF755Cdw（Canon）

Canonの「Satera MF755Cdw」は、小型の本体のなかに業務に必要な機能をバランス良く搭載した、コストパフォーマンスに優れた複合機です。

印刷速度	カラー・モノクロ33枚/分
発売年月	2022年12月
サイズ（幅×奥行×高さ）	425×460×430mm
OFFICE110価格	最大80%OFF ※詳しくはお気軽にお問い合わせください！

小型でありながら業務効率に優れたSatera MF755Cdwは、小規模のオフィスや店舗に最適です。

ただし、Satera MF755CdwはA3サイズの印刷には対応していないため、A3の用紙の印刷が必要な場合には導入を慎重に検討しましょう。

Apeos C320z（富士フイルム）

詳しくはこちら：Apeos C320z（富士フイルム）

サイズも画質も妥協したくないとお考えの方におすすめの機種が、富士フイルムの「Apeos C320 z」です。

印刷速度	カラー・モノクロ：31枚/分
発売年月	2021年5月
サイズ（幅×奥行×高さ）	410×430×366mm
OFFICE110価格	最大80%OFF ※詳しくはお気軽にお問い合わせください！

Apeos C320 zは使い勝手の面でも優れており、小規模のオフィスや店舗で特に実力を発揮する複合機です。

細かい文字や微妙な色のニュアンスもきれいに印刷できます。

MX-C302W（SHARP）

詳しくはこちら：MX-C302W（SHARP）

SHARPの「MX-C302W」は、デスク周りにも設置できるサイズ感で設計された高性能複合機です。

印刷速度	カラー・モノクロ：30枚/分
発売年月	2021年5月
サイズ（幅×奥行×高さ）	429×569×474mm
OFFICE110価格/th>	33,000円（税込）

コンパクト複合機で業務効率を追求したい方におすすめの複合機です。

SOHO向け複合機の選び方の5つのポイント

SOHO向け複合機の選び方についてご紹介します。

選び方のポイントは、以下の5つです。

それでは、一つずつ詳しくみていきましょう。

①印刷方式：レーザー方式かインクジェット方式か

印刷方式はレーザー方式とインクジェット方式があり、全く方式が異なります。

具体的な違いを理解したうえで、目的や用途に合わせて適切な複合機を選ぶことが大切です。

一般的にはビジネスにはレーザー方式の複合機が推奨されます。
なぜなら、レーザー方式の方が、印刷スピードが速く、業務効率向上につながるためです。

デザイン系など色の再現性を重視される場合は、インクジェット方式の方が用途に適しているケースも多いです。

レーザーとインクジェットの違いについては、こちらの記事で詳しく解説していますのでぜひご覧ください。

②印刷速度：自社に最適な印刷速度はどのくらいか

印刷速度は業務効率に直結します。

すでに複合機を使用している場合は、設定画面で月間の印刷枚数を確認できます。

一方、複合機を初めて導入する場合は「従業員の人数×1人あたりの印刷する枚数×月間営業日数」で、おおよその月間の印刷枚数を計算してみましょう。

具体的な印刷枚数と印刷速度は以下のとおりです。

月間印刷枚数	印刷速度の目安
3,000枚以下	20枚/分～25枚/分
3,000～5,000枚	25枚/分～35枚/分
5,000～8,000枚	35枚/分～45枚/分
8,000枚以上	45枚/分以上

まずは見込みの印刷枚数を確認することがポイントです。

③機能：どのような機能やオプションが必要か

複合機には、プリント・コピー・FAX・スキャンの基本機能それぞれに、利便性を高めるオプション機能を搭載しています。

SOHOの事務所で重要視されるオプションの例をご紹介します。

複合機のオプション機能は機種によって異なるため、いくつかの機種を比較検証すると、自社にとってどのような機能が望ましいのかが明確になるでしょう。

④サイズ：設置場所のスペースに適しているか

SOHOでは、限られたスペースで仕事をしなくてはならないことが多いため、十分に設置場所を確保できる複合機を選びましょう。

複合機のサイズについて考える際には、以下のスペースも考慮して検討する必要があります。

基本的に複合機本体のサイズに対し、前面は1m程度、両サイドは50cm程度のスペースがある場所に設置すると無理なく複合機を使用できます。

複合機の設置場所については、こちらの記事で解説していますのでぜひご参考ください。

⑤コスト：初期費用や運用コストは予算内か

複合機を選ぶ基準として、初期費用や運用コストなども重要なポイントです。

予算内で複合機を選ぶ際のポイントはいくつかありますが、次のステップで考えるといいでしょう。

ステップ1：導入方法

新規購入・中古購入・リースから、自社にあった方法で購入を検討します。

ステップ2：機種の選定

複合機は、機種によって価格が大きく異なるため、必要な機能を搭載した機種の目星をつけておきましょう。

ステップ3：保守契約の検討

複合機は保守契約をすることで、トラブル時の修理やトナー代が無料になります。

ただし、保守契約をつけることで、継続的に費用が発生するため契約内容や料金を事前にチェックしておくことが大切です。

特に、価格は販売店によっても異なるため、同じ条件で2～3社に見積もりを依頼されることをおすすめします。

SOHOの複合機導入や買い替えは「OFFICE110」へ！

SOHO向けの複合機の導入や買い替えに関してお悩みの方は「OFFICE110」にお気軽にお問い合わせください。

「OFFICE110」では、複合機に精通したプロのスタッフが、お客様一人ひとりのニーズに合った複合機をご提案いたします。

中古から新品まで、全メーカーの複合機を豊富に取り扱っている「OFFICE110」だからこそ、ご要望に沿う最適な機種をベストな条件でご提案できます。

もちろん、導入して終わりではなく、その後のアフターフォローまで万全であるため、不具合などが起こった場合も安心です。

定期的なメンテナンスやトナーなどの交換まで、導入後もしっかりサポートいたします。

自社に最適な複合機をお探しの方は、ぜひ「OFFICE110」にご相談ください。専門のプロのスタッフがお客様に最適な複合機をご提案いたします。

まとめ

SOHO向けの複合機の選び方のポイントとしては、以下の5つが挙げられます。

今回ご紹介したそれぞれのポイントを把握したうえで、自社に合った複合機を選択しましょう。

SOHO向けに導入する複合機は新品やリース以外にコストを抑えるためには、おすすめの複合機で紹介したように中古複合機という選択肢もあります。

特にOFFICE110では品質の高い中古複合機を扱っており、さらに、どこよりもリーズナブルな価格でご提供が可能です。

もし、自社に最適な複合機が分からずお悩みの方は、「OFFICE110」にお気軽にご相談ください。