セキュリティスイッチの導入
ビジネスフォン | 周辺機器
セキュリティスイッチ
ネットワーク内部からセキュリティ対策を強化。
不正アクセスや情報漏洩の被害を
最小限に抑えます。
セキュリティスイッチとは
セキュリティスイッチは、ネットワーク内部で発生する脅威を自動で検知・遮断する機器です。
セキュリティ機能を組み込み、通信を切り分けることで、ネットワーク内部のセキュリティを強化できます。
※「L2スイッチ」:ネットワーク機器同士を接続して通信を切り分ける機器
セキュリティスイッチが必要なシーン
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01
現状のセキュリティ対策
だけでは不安 -
02
ウイルス感染後の
二次感染への対策をしたい -
03
外出先や自宅を問わず
Wi-Fiを利用したい
セキュリティスイッチを導入するメリット
ウィルス感染後の拡散を防げる
ネットワーク内の通信を監視し、ウィルス感染の予兆を迅速に検知します。これにより、ウィルスの拡散による二次被害を抑制し、被害を最小限に抑えられます。
情報漏えいを防止できる
危険な通信をブロックして、データの盗み取りを阻止。内部情報漏えいや不正アクセス、IDやパスワードの盗用などの脅威から、業務の安全を確保します。
有害トラフィックを遮断できる
有害な通信を自動で遮断し、業務の安全を確保します。感染端末からの社内攻撃を迅速に検知・阻止し、ネットワークを常に正常に稼働させます。
簡単に導入できる
セキュリティスイッチは、機器を接続するだけですぐに利用できます。専門的な知識やスキルがなくても、基本的な設定で導入可能です。
セキュリティスイッチの導入がおすすめの業種
セキュリティスイッチは、UTMでは対応
できないウイルスや、外部USBからの感染、
従業員の誤操作による感染などの
脅威にも対応します。
そのため、テレワークや外部とのネットワーク接続が多い企業では、特に導入がおすすめです。
セキュリティスイッチの種類
通常タイプ
通常のセキュリティスイッチは、通信を制御して、通信パケットを転送・フィルタリングします。しかし、電源供給機能がないため、接続されたデバイスに電力供給できません。そのため、PCやサーバ、ルータなどの通常のネットワークデバイスは、別の電源ソースから電力を受ける必要があります。
PoEタイプ
PoEタイプのセキュリティスイッチは、ネットワークデバイスに電力を供給できるので、電源ケーブルの接続が不要で設置が簡単です。さらに、IEEE 802.3af/at規格に対応しているため、様々なデバイスに電力を供給できます。
セキュリティスイッチの導入・運用コスト
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- リース契約の場合
セキュリティスイッチの商品一覧
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SubGate SG2412GW Gigabit Ethernet (1000Mpps) 10PORT
新たなスタンダードモデル2400シリーズ「SG2412GW」
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SubGate SG2420G Gigabit Ethernet (1000Mpps) 18PORT
新たなスタンダードモデル2400シリーズ「SG2412G」
セキュリティスイッチの機能
ワーム拡散を阻止
セキュリティスイッチは、ワームと呼ばれる不正プログラムの感染を防止します。ワームは、脆弱性を狙ってネットワークに侵入し、他のコンピュータに感染を広げるプログラムです。IPスキャンやポートスキャンなどの不正な通信を遮断することで、ワームの感染を抑えられます。
通信の盗聴を防止
ARPスプーフィング攻撃などの通信盗聴を防ぎ、通信の安全性を高めます。ARPスプーフィング攻撃は通信の盗聴を試みる攻撃のこと。セキュリティスイッチの導入により、データを安全に保護します。
セキュリティスイッチに連携可能なビジネスフォン(ビジネスホン)一覧
- 新品ビジネスフォン
- 中古ビジネスフォン
セキュリティスイッチに関するよくある質問
- セキュリティ対策は、UTMの導入だけで問題ありませんか?
- セキュリティスイッチは、新たなウィルスへの対策にも有効ですか?
- セキュリティスイッチは正常な通信も遮断しますか?
- セキュリティスイッチを導入した場合、運用に手間はかかりますか?
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