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コピー機がWi-Fiに繋がらない!原因の切り分け方法と対処法

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コピー機がWi-Fiに繋がらない!原因の切り分け方法と対処法

コピー機がWi-Fiに繋がらない!原因の切り分け方法と対処法

コピー機で印刷しようとしたときに、「Wi-Fiに繋がらず印刷できない」「急に印刷できなくなった」と困ってしまった経験はありませんか?いざという場面でトラブルが起きると、原因の見当がつかず、どこから確認すべきか迷ってしまいがちです。

そこで今回は、コピー機のWi-Fi接続トラブルの主な原因と、現場ですぐに試せる対処法をわかりやすく解説します。

この記事で分かること:

  • よくあるWi-Fi接続トラブルの原因パターン(ルーター側・コピー機側・ネットワーク設定)
  • Wi-Fiルーターの再起動や設定見直しなど、現場ですぐ試せる基本的な対処法
  • 自力での復旧が難しいときに、専門業者へ相談すべきタイミングの目安

コピー機のWi-Fiトラブルは原因が複数重なっていることも多いですが、「どこに問題がありそうか」を順番に切り分けていけば、落ち着いて対処できるようになります。コピー機のWi-Fi接続がうまくいかずお困りの方は、ぜひ本記事を参考に解決のヒントをつかんでください。

この記事の目次

  1. コピー機がWi-Fiに繋がらない!まずは原因の切り分けを

  2. コピー機にWi-Fiが繋がらないときの対処法

  3. コピー機(複合機)の導入・トラブルのご相談は『OFFICE110』にお任せ
  4. コピー機のWi-Fi接続トラブルに関するよくある質問(FAQ)

  5. まとめ
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千々波 一博

監修者

千々波 一博
(ちぢわ かずひろ)

保有資格:Webリテラシー/.com Master Advance/ITパスポート/個人情報保護士/ビジネスマネージャー検定

2004年から通信業界で5年間営業として従事。その後、起業して他業種に進出。OFFICE110に営業で入社し、月40~60件ほどビジネスホン・複合機・法人携帯などを案内。現在は既存のお客様のコンサルティングとして従事。

2004年から通信業界で5年間営業として従事。その後、起業して他業種に進出。OFFICE110に営業で入社し、月40~60件ほどビジネスホン・複合機・法人携帯などを案内。現在は既存のお客様のコンサルティングとして従事。

コピー機がWi-Fiに繋がらない!まずは原因の切り分けを

コピー機がWi-Fi(無線LAN)に繋がらないときは、やみくもに設定を触るのではなく、まず原因を切り分けることが重要です。

同じ「繋がらない」トラブルでも、初めて接続しようとしているのか、ある日突然繋がらなくなったのか、PCは繋がるのか、新しい機種に入れ替えた直後なのかによって、疑うべきポイントは変わります。状況ごとに原因の候補を絞り込んでいくことで、対処方法も明確になります。

Wi-Fiに繋がらないときの主な原因パターン:

  • 初めて接続する場合:SSID・パスワードなどの設定ミスや、対応していない通信規格が原因になっている。
  • 突然繋がらなくなった場合:Wi-FiルーターやONU、回線・プロバイダ側のトラブルが疑われる。
  • パソコンは使えるのにコピー機だけ繋がらない場合:コピー機の設定やIPアドレスなど、機器側の不具合の可能性が高い。
  • コピー機入れ替え後に使えなくなった場合:新しい機種のWi-Fi対応状況や設定・配線の見直しが必要。

このセクションでは、こうした代表的な4つの原因パターンについて順番に解説します。まずは自社の状況がどのケースに近いかを確認し、原因の絞り込みから始めましょう。

コピー機のWi-Fi接続方法や、具体的な設定手順を確認したい場合は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

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初めて接続するなら「設定」や「通信規格」に原因あり

SSIDとパスワードは正しく設定されているか

複合機を導入して初めてWi-Fi接続を行う場合、ほとんどのトラブルは「設定ミス」か「通信規格の不一致」に原因があります。

まず確認したいのが、接続先のSSIDとパスワードの設定です。

SSID(Service Set Identifier)とは、かんたんに言うとWi-Fiルーターの識別名のことです。コピー機やスマホのWi-Fi機能をONにすると複数のSSIDが表示されますが、オフィスで利用している正しいSSIDを選べていないと、いつまで経っても接続できません

たとえば、本来は社内のWi-Fiルーターに接続すべきところを、社員個人のモバイルWi-FiルーターのSSIDに接続しようとしていると、印刷はうまくいきません。

パスワードも、長く複雑なものほど入力ミスが起こりがちです。大文字・小文字の違い、数字とアルファベットの混同(0とO、1とlなど)がないか慎重に見直しましょう。

初回接続時に確認したい設定項目:

  • SSID:社内で使用しているWi-FiルーターのSSIDを選択できているか。
  • パスワード:最新のパスワードに更新されているか、入力ミスがないか。
  • 接続モード:WPS/手動入力など、機種のガイドに沿った方法で設定しているか。

設定に問題がなさそうな場合は、「通信規格」が合っていない可能性があります。

主なWi-Fiの通信規格:

  • IEEE802.11a
  • IEEE802.11b
  • IEEE802.11g
  • IEEE802.11n(Wi-Fi 4)
  • IEEE802.11ac(Wi-Fi 5)
  • IEEE802.11ax(Wi-Fi 6)

コピー機のWi-Fi機能は、対応している通信規格が機種ごとに異なりますコピー機・Wi-Fiルーター・パソコンなど、関係する機器の対応規格が互いに合っていないと、SSIDは見えていても通信できないことがあります。

取扱説明書やメーカーサイトで、コピー機・Wi-Fiルーター双方の対応規格を確認し、少なくとも1つは共通する規格(例:どちらも802.11n対応)があるかをチェックしましょう。

コピー機の導入からWi-Fi設定までまとめて任せたい場合は、OFFICE110にご相談いただければ、面倒な初期設定も経験豊富なスタッフがトータルサポートします。

突然繋がらなくなる原因の多くは「Wi-Fiルーター」

昨日まで問題なく使えていたのに、急にコピー機だけ印刷できなくなった場合は、まず「Wi-Fiルーター」や回線側のトラブルを疑いましょう。

Wi-Fiルーター本体の不具合や、ルーターに接続されているLANケーブルの断線・抜け、ルーターの前段にあるONU(光回線終端装置)のトラブルなど、ネットワーク機器側で何らかの問題が起きている可能性があります。

突然繋がらなくなったときに確認したいポイント:

  • Wi-Fiルーターのランプ状態:マニュアルに記載されたエラーランプが点灯・点滅していないか。
  • LANケーブルの接続:ルーターやONUにしっかり差し込まれているか、ケーブルの破損がないか。
  • ONUやモデムの状態:電源が入っているか、エラー表示が出ていないか。
  • 再起動の有無:ルーターやONUを一度電源OFF→ONして状況が改善するか。

また、Wi-Fiルーターの設定によって、同じWi-Fiに繋がっていても機器同士がお互いに見えなくなるケースもあります。

ネットワーク設定で注意したい機能:

  • APアイソレーション(アクセスポイント分離):同じアクセスポイントに接続している端末同士の通信を禁止する機能。
  • VLAN設定:社内ネットワークを論理的に分割している場合、コピー機とPCが別のネットワークに分かれていると見えなくなる。

こうした機能が有効になっていると、SSIDには接続できているのに、コピー機とパソコン同士が通信できない状態になります。設定変更の可否を、ネットワーク管理者やシステム担当者に確認しましょう。

機器側に異常がなさそうな場合は、インターネットサービスを提供しているプロバイダ側で障害が発生している可能性もあります。コピー機だけでなく、スマホやパソコンもインターネットに繋がらない場合は、プロバイダの公式サイトやお知らせを確認してみてください。

なお、Wi-Fiルーターを入れ替えた場合は、通信に使うIPアドレスが変わることで接続できなくなるケースがよくあります。ルーター変更後に印刷できなくなった場合は、コピー機側のIPアドレス設定も見直しておきましょう。

パソコンがネットに繋がるなら「コピー機」が原因

パソコンやスマホは問題なくインターネットに繋がるのに、コピー機だけ印刷できない場合は、コピー機側の設定や状態に原因がある可能性が高いです。

他の端末が正常に社内のWi-Fi(社内LAN)を利用できているのであれば、Wi-Fiルーターや回線・プロバイダ側に大きな問題はないと考えられます。

前述のように、SSIDやパスワード、通信規格に問題がないことが確認できている場合、コピー機本体の設定やネットワーク情報(IPアドレスなど)に不整合が生じていることが多くあります。

コピー機側でチェックしたいポイント:

  • Wi-Fi機能の状態:無線LAN機能が有効になっているか、飛行機モードなどになっていないか。
  • IPアドレス設定:固定IPアドレスが古いままになっていないか、ネットワークと同じセグメントか。
  • エラー表示:操作パネルにネットワーク関連のエラーや警告が出ていないか。
  • 再起動:コピー機本体を一度電源OFF→ONしても改善しないか。

とくに、IPアドレスがいつの間にか変わってしまったケースでは、パソコン側からコピー機が見えなくなり、印刷指示を出しても届かなくなります。ルーターやネットワーク設定を変更したタイミングで症状が出ている場合は、IPアドレスの再設定を検討しましょう。

パソコンとコピー機の接続方法や、接続できないときの対処法をまとめて確認したい場合は、関連記事も参考にしてみてください。

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入れ替え後に使えないなら「コピー機」が原因かも

新しいコピー機に入れ替えた直後からWi-Fi印刷ができなくなった場合は、新しいコピー機の仕様や設定に原因がある可能性が高いです。

これまで問題なくWi-Fi接続で印刷できていたのであれば、ネットワーク環境そのものよりも、「新しいコピー機の対応状況や設定」がポイントになります。

まず確認したいのは、そのコピー機がWi-Fi接続に対応しているかどうかです。インターネット接続の仕様を十分に確認せず導入した場合や、Wi-Fi機能がオプション扱いになっている機種では、無線LAN対応が前提になっていないこともあります。

入れ替え後に確認したいこと:

  • Wi-Fi対応の有無:標準で無線LANに対応しているか、別途オプションが必要な機種ではないか。
  • 接続方式の違い:従来機が無線接続、新機種が有線推奨など、仕様が変わっていないか。
  • 設定の引き継ぎ:旧機種で使っていたIPアドレスや共有設定を、新機種にも適切に設定しているか。

もしWi-Fi接続に対応していない機種であれば、コピー機とWi-FiルーターをLANケーブルで有線接続する方法も検討しましょう。有線接続に切り替えることで、通信の安定性が増すケースもあります。

一方、Wi-Fi接続に対応しているにもかかわらず繋がらず、設定や通信規格にも問題が見当たらない場合は、コピー機の無線LANモジュールなど、ハードウェア側にトラブルが発生している可能性も考えられます。その場合は、販売店や保守業者に状況を共有し、点検や修理を依頼しましょう。

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コピー機にWi-Fiが繋がらないときの対処法

コピー機がWi-Fi接続できないときは、原因ごとに「どの対処を優先して試すか」を整理しておくと、復旧までの時間と手間を大きく減らせます。

前の章で整理したとおり、ルーター側の問題なのか、コピー機側の設定なのか、ネットワーク構成なのかによって取るべき行動は変わります。やみくもに設定を触るのではなく、基本の対処を順番に試していくイメージで進めるのがポイントです。

まず試したい3つの対処法:

  • Wi-Fiルーターを再起動する:一時的な不具合をリセットし、無線機能を正常な状態に戻す。
  • コピー機の設定やIPアドレスを確認する:SSID・パスワード・IPアドレスなど、機器側の設定ずれを解消する。
  • それでも直らない場合は業者に連絡する:構成が複雑な場合や原因が特定できない場合は、専門家に任せる。

ここからは、それぞれの対処法について具体的な手順と確認ポイントを解説します。

対処法①Wi-Fiルーターを再起動する

もっとも手軽で効果が出やすい対処法は、Wi-Fiルーターを再起動することです。

ネットワークに関するトラブルは、Wi-Fiルーターの一時的な不具合が原因になっていることが少なくありません。SSIDが一覧に表示されない、2.4GHzと5GHzのどちらかだけが不安定、無線だけつながらないといった症状は、再起動だけで改善するケースも多くあります。

Wi-Fiルーター再起動の手順:

  1. ルーター本体の電源ボタンがあれば「OFF」にする(ない場合は電源コンセントを抜く)。
  2. 電源を切った状態のまま、30秒〜1分程度待つ(内部の電気をしっかり放電させるイメージ)。
  3. 再度電源を入れ、ランプが通常状態になるまで数分待つ。
  4. コピー機・パソコン・スマホなどから、ふたたびWi-Fiに接続できるか確認する。

再起動とリセットの違い:

  • 再起動:電源を入れ直して動作をリフレッシュするだけで、設定内容はそのまま残る。
  • リセット:工場出荷時の状態に戻す操作で、SSIDやパスワードなどすべての設定が消える

トラブル時に試すのはあくまで「再起動」であり、「リセット」は安易に行わないよう注意しましょう。リセットが必要かどうかは、ネットワーク管理者や業者と相談しながら判断するのが安心です。

対処法②コピー機の設定やIPアドレスを確認する

ルーター側に問題がなさそうな場合は、コピー機のWi-Fi設定とIPアドレスを確認しましょう。

先述のとおり、SSIDやパスワードが誤っていると、Wi-Fiに接続することはできません。初めて接続するときや、設定を変更した直後であれば、まず以下の点を見直します。

コピー機側の基本設定で確認したい項目:

  • SSID:社内で利用している正しいSSIDを選択できているか。
  • パスワード:最新のパスワードが設定されているか、大文字・小文字・数字の入力ミスがないか。
  • 接続方式:WPSボタン接続/手動入力など、機種のマニュアルに沿った方法で設定しているか。

設定に大きな誤りが見当たらない場合は、IPアドレスに問題がないかを確認します。

IPアドレスとは、ネットワーク上で機器を識別するための番号です。パソコンからコピー機へデータを送るには、同じネットワーク内で正しいIPアドレスが設定されていることが必要です。

パソコン側のIPアドレスとコピー機側のIPアドレスの設定が合っていないと、印刷データが届かず通信できません。DHCPで自動取得していた設定を途中で固定IPに切り替えた、あるいはその逆を行った場合、知らないうちにアドレスが重複してしまうケースもあります。

また、ルーターやファイアウォールの設定によって、印刷やスキャンで使う通信だけブロックされている場合もあります。AirPrintやスキャン機能を使う場合は、mDNS/Bonjourなどのサービスが遮断されていないか、来客用Wi-Fi(ブラウザ認証が必要なCaptive Portal)やVPN経由のネットワークになっていないかも、ネットワーク管理者に確認してみましょう。

特に注意したいのは、Wi-Fiルーターを入れ替えたタイミングです。ルーター変更によりネットワークのアドレス帯が変わると、コピー機に設定していたIPアドレスだけが取り残されてしまうことがあります。その場合、パソコンとコピー機のIPアドレス設定をそろえ直す必要があります。

IPアドレス設定に関する注意点:

  • 一般的な運用:コピー機業者が固定IPアドレスを設定することが多く、勝手に変わるケースは少ない。
  • DHCP自動取得:自動取得にしていると、ルーターの設定や再起動のタイミングでIPアドレスが変わることがある。
  • 不安な場合:ネットワーク管理者や業者に、適切なIPアドレスと設定方法を相談する。

IPアドレスの確認・設定方法

ここでは例として、RICOHの「imagio MP C2801」を使ったIPアドレスの確認・設定方法のイメージをご紹介します。機種によって画面構成は異なりますが、基本的な流れは似ています。

<IPアドレスの確認方法>

  1. コピー機本体のメニューから、「設定」や「初期設定」を開く。
  2. 「ネットワーク設定」や「インターフェース設定」などの項目を表示する。
  3. 「IPv4アドレス」などの項目に表示された数値(例:192.168.1.50)を確認する。

ほかの製品では名称が少し異なることもありますが、ネットワーク関連の設定メニューを開けば、IPアドレスを確認できることがほとんどです。分からない場合は、取扱説明書を参照するか、メーカーのサポートページを確認しましょう。Wi-Fi設定のより詳しい画面操作については、コピー機をWi-Fiで利用する方法の解説ページもあわせて参照すると安心です。

<IPアドレスの設定方法>

  1. 先ほど確認したIPアドレスの項目を開き、「手動設定」か「自動取得(DHCP)」のどちらになっているか確認する。
  2. ネットワーク管理者の指示に従い、指定されたIPアドレスまたは自動取得設定を反映する。
  3. 設定を保存し、コピー機を必要に応じて再起動したうえで、パソコンから印刷やスキャンが行えるか確認する。

対処法③それでも直らないなら業者に連絡する

ルーターの再起動やコピー機の設定見直しを行っても改善しない場合は、原因の切り分けが難しい段階に入っています。

社内にコピー機やネットワークに詳しい担当者がいない場合は、無理に自分たちだけで解決しようとせず、早めにコピー機の業者やネットワークの管理会社に相談するのがおすすめです。

業者に任せたほうがよいケース:

  • VLANやVPN、ファイアウォールなどの設定が複雑で、どこを触るべきか分からない。
  • 設定変更の履歴やネットワーク構成図が残っていないため、影響範囲を読み切れない。
  • これ以上触ると他の業務システムに影響が出そうで、不安が大きい。

専門業者や保守担当者であれば、これまでに多くのトラブル事例を経験しているため、最小限の変更で原因を特定し、適切な対処を行ってくれる可能性が高いです。

コピー機本体の分解や内部の調整は、絶対に自己判断で行わず、必ずメーカーや販売店・保守業者に依頼しましょう。安全面・保証面の観点からも、プロに任せたほうが確実で安心です。

コピー機(複合機)の導入・トラブルのご相談は『OFFICE110』にお任せ

OFFICE110

コピー機(複合機)の導入やWi-Fiトラブルのご相談は、私たちOFFICE110にまとめてお任せください。

OFFICE110には、オフィス機器に精通したプロのスタッフが多数在籍しており、トラブル時もスピーディーかつ丁寧に対応できる体制を整えています。Wi-Fi接続トラブルはもちろん、セキュリティ対策や修理対応まで、導入後も安心してお使いいただけるようサポートします。

OFFICE110にご相談いただきたい場面:

  • コピー機(複合機)の導入・入れ替えを検討している
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もし現在お使いのコピー機が古くて頻繁にトラブルが起きる場合は、最新機種への買い替えもご検討ください。
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コピー機のWi-Fi接続トラブルに関するよくある質問(FAQ)

複合機(コピー機)よくある質問
コピー機がWi-Fiに繋がらないときによくいただくご質問をまとめました。
原因ごとのチェックポイントや、業者に相談すべきタイミングの目安としてご活用ください。

コピー機がWi-Fiに繋がらないとき、最初に何を確認すればよいですか?

まずはコピー機とWi-Fiルーターの電源と状態を確認してください。
SSIDが一覧に表示されているか、正しいアクセスポイントとパスワードを選べているかをチェックします。
2.4GHz/5GHzの帯域や、一時的な不具合を疑う場合はルーターの再起動もあわせて行うと、原因の切り分けがしやすくなります。

ルーターを交換してから印刷できなくなりました。どこを見直すべきですか?

ルーター交換後はIPアドレスやWi-Fi設定が変わっていないかを確認することが重要です。
コピー機とパソコンが同じネットワークに属しているか、DHCPによる自動取得か固定IPかが途中で変わっていないかをチェックします。
具体的なWi-Fi設定の流れは、画面付きで解説しているWi-Fi設定の解説ページや取扱説明書を参考にすると安心です。

ゲスト用Wi-FiやVPNから社内のコピー機に印刷することはできますか?

ゲスト用Wi-FiやVPNからは、コピー機に印刷できないケースが多いです。
APアイソレーションやVLANの設定により、同じWi-Fiでも社内機器が見えない構成になっていることがあります。
mDNS/Bonjourや印刷用通信が制限されている場合もあるため、ネットワーク管理者にポリシーを確認し、必要に応じて社内LANからの接続に切り替えましょう。

Wi-Fi接続と有線LAN接続では、どちらがトラブルが少ないですか?

安定性を優先するなら有線LAN接続のほうがトラブルは少ない傾向があります。
Wi-Fiは便利な反面、電波干渉やルーターの設定変更などの影響を受けやすくなります。
Wi-Fiトラブルが頻発する環境では、コピー機だけでも有線で接続する構成に切り替えることで、印刷の安定性を高めやすくなります。

トラブルが多い古いコピー機は、修理と買い替えのどちらがお得でしょうか?

故障やWi-Fiトラブルが頻発する場合は、長期的には買い替えが有利になるケースが多いです。
古い機種は部品調達や保守対応に時間がかかり、ランニングコストも高くなりがちです。
最新機種ならWi-Fi機能やセキュリティも強化されているため、総合的なコストと安心感を重視するならOFFICE110のコピー機専門ページで買い替えの相談をしてみるのがおすすめです。

まとめ

コピー機がWi-Fiに繋がらないときは、「どこに原因があるか」を切り分けて考えることで、効率よくトラブルを解消できます。

まずは、設定の問題なのか、Wi-Fiルーターや回線側なのか、コピー機本体やネットワーク構成なのかを整理することが重要です。代表的な症状と主な対処のポイントは、次の早見表のように整理できます。

Wi-Fi接続トラブルの主な症状と対処の早見表
症状・原因の例 主な対処のポイント
SSIDが一覧に表示されない ルーターやONUの電源・配線を確認し、再起動してから再度SSIDを探す。
2.4GHz/5GHzの帯域が合っていない コピー機が対応している周波数帯を確認し、対応している方のSSIDへ接続する。
APアイソレーション・VLAN・ゲスト用Wi-Fi 同じWi-Fiでも機器同士が見えない設定になっていないか、ネットワーク管理者に確認する。
暗号方式(WPA/WPA2/WPA3)が不一致 コピー機とルーターの暗号方式が一致しているか確認し、対応している方式にそろえる。
DHCP/固定IPの設定ミス・IPアドレス重複 自動取得か固定IPかを統一し、同じアドレスを複数機器で使っていないか確認する。
mDNS/Bonjourがブロックされている AirPrintやスキャン機能を使う場合、mDNS/Bonjourが遮断されていないか設定を見直す。
Captive PortalやVPN経由での接続 来客用Wi-FiやVPNからは社内機器に印刷できないことが多く、社内LANからの接続を検討する。
ファイアウォールやセキュリティソフト 印刷やスキャンで使う通信がファイアウォールでブロックされていないか、担当者に確認する。

多くのトラブルは、Wi-Fiルーターの再起動や設定の見直し、IPアドレスの確認といった基本的な対応で解消できる場合があります。Wi-Fi接続につまずいたとしても、あせらずに一つずつ確認していきましょう。

一方で、今回ご紹介した方法を試しても改善しない場合は、機器の故障や複雑なネットワーク設定が原因になっている可能性があります。その際は、無理に自己解決を続けるのではなく、早めに専門業者や保守担当者へ相談することが、安全かつ確実な解決への近道です。

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