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コピー機(複合機)は何種類ある?家庭用と業務用の違いも解説!

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「複合機の価格や選ぶポイントを徹底解説」記事一覧

コピー機(複合機)は何種類ある?家庭用と業務用の違いも解説!

コピー機(複合機)は何種類ある?家庭用と業務用の違いも解説!

コピー機の導入や入れ替えを検討していて、こんな疑問はありませんか?

  • 業務用(複合機)と家庭用プリンター、うちにはどっちが合う?
  • インクジェットとレーザーで、仕上がり・速さ・コストはどれだけ違う?
  • 購入・リース・中古のどれが総額でお得?保守は必要?

コピー機は大きく「業務用のコピー機(複合機)」「家庭用プリンター」の2タイプ。用途や印刷枚数、必要な機能で最適解が変わります。

写真や少量印刷が中心なら家庭用でも十分ですが、日常的に大量の資料を刷る・FAXやスキャンも使う・A3を扱うといった場面では、業務用複合機が使い勝手もコスト面も有利になりやすいです。

この記事では、家庭用と業務用の違いをやさしく整理し、迷ったときに役立つ3つの確認ポイント(印刷用途/必要な機能/用紙サイズ)を解説します。

さらに、主要メーカーの特徴もわかりやすくまとめます。自社の使い方に合う一台を、ムダなく選べるようにしていきましょう。

この記事の目次

  1. コピー機の種類は2種類!家庭用と業務用の違いとは?

  2. コピー機・複合機・プリンターの違いはある?
  3. 複合機と家庭用プリンターどちらを導入するべき?3つの確認ポイント

  4. コピー機(複合機)の代表的5つのメーカーを比較!

  5. 全メーカー取り扱い!複合機の導入・入れ替えなら「OFFICE110」へ
  6. コピー機の種類に関するよくある質問(FAQ)

  7. まとめ
中古・新品コピー機が当社限定の特別価格|OFFICE110

千々波 一博

監修者

千々波 一博
(ちぢわ かずひろ)

保有資格:Webリテラシー/.com Master Advance/ITパスポート/個人情報保護士/ビジネスマネージャー検定

2004年から通信業界で5年間営業として従事。その後、起業して他業種に進出。OFFICE110に営業で入社し、月40~60件ほどビジネスホン・複合機・法人携帯などを案内。現在は既存のお客様のコンサルティングとして従事。

2004年から通信業界で5年間営業として従事。その後、起業して他業種に進出。OFFICE110に営業で入社し、月40~60件ほどビジネスホン・複合機・法人携帯などを案内。現在は既存のお客様のコンサルティングとして従事。

コピー機の種類は2種類!家庭用と業務用の違いとは?

インクジェット方式とレーザー方式の印刷方式の違いの図

家庭とオフィスでは求める性能が違います。家庭用はインクジェット、業務用はレーザーを基本軸に選ぶと、仕上がり・スピード・コストのバランスが取りやすくなります。

コピー機の種類は、大きく以下の2タイプに分けられます。

  • インクジェット方式
  • レーザー方式

一般的に、家庭用コピー機はインクジェット方式業務用はレーザー方式が主流です。ここからは、仕組みと得意分野の違いを順に見ていきます。

家庭用は「インクジェット」が基本

写真や色の表現に強いのがインクジェットです。

インクジェット方式は、液体インクを微細に吹き付けて発色させる仕組み。階調がなめらかで、写真やデザインをきれいに再現できます。使われるインクは次の2種類が代表的です。

  • 顔料インク
  • 染料インク

違いを把握しておくと、用紙選びや運用のコツがつかめます。

顔料インク 染料インク
印刷スタイル 塗料が水や溶剤に溶けず、紙の表面に色素が定着 塗料が水や溶剤に溶け、紙に色素が染み込む
発色 高精細でくっきり 鮮やかで透明感が高い
光沢 ふつう 強め
速乾性 速い 遅め
おすすめの用紙 普通紙/マット紙 光沢紙/写真紙
向いている印刷データ 文書・図表 写真・イラスト
耐久性 水濡れ・光劣化に比較的強い 水濡れ・光劣化に弱い

業務用は「レーザー」が多い

文字がくっきり、にじみにくく、大量印刷に強いのがレーザーです。

レーザー方式は、感光体に像を描き、静電気でトナー(粉体)を転写・熱で定着させます。会議資料や帳票など、読みやすさとスピードが求められる場面で真価を発揮します。違いを対比で整理します。

インクジェット方式 レーザー方式
仕上がり感 色再現・階調に強い にじみにくく文字がくっきり
得意な印刷内容 写真・デザイン 文書(文字)・図表
印刷スピード 少部数なら十分 大量印刷が速い
使用する消耗品 液状インク トナー(粉体)
消費電力 少なめ 多め(定着で発熱)

より詳しい違いは下記で解説しています。基礎を押さえると、候補の絞り込みが早くなります。

家庭用と業務用コピー機の「コスト」の違い

初期費用は家庭用が安い一方、枚数が増えるほど業務用レーザーのランニングが有利になりやすい――ここが一番の分かれ目です。

導入費用の目安は次のとおりです(参考相場)。

  • 家庭用コピー機:1万円~数万円程度
  • 業務用コピー機:40~70万円程度(モノクロ/カラー、オプション構成で変動)

上記は新品の目安です。中古なら業務用でも数万円~数十万円で導入できる場合があります。比較時は、次の観点も必ずチェックしてください。

  • ランニングコスト:インク/トナー代、メンテ費用
  • 月間枚数とカラー比率:色面積が多いほど単価は上振れ
  • 保守方式:都度対応か、カウンター保守で安定運用か
  • 支払形態:購入/リース/サブスクで総額が変わる

業務用はカウンター保守を結ぶと、トナー補充や定期メンテが契約料金に含まれるのが一般的です。

カウンター保守とは?

印刷枚数に応じて課金される契約で、トナー補充や定期メンテナンス、故障時のオンサイト対応が含まれるケースが一般的です。

参考記事: コピー機(複合機)の保守契約は必須?保守料金と内容を徹底解説!

また、家庭用は故障時に持ち込みや発送対応が必要なことが多いのに対し、業務用は技術者の訪問(オンサイト)で復旧が進むため、止まる時間を短くしやすい点も違いです。

迷ったら、主用途(写真か文書か)と月間印刷枚数を先に決め、初期費+保守を含む総コストで比較すると、最適な方式を選びやすくなります。

コピー機・複合機・プリンターの違いはある?

いまは実態として「コピー機=複合機」。印刷だけで足りるならプリンターが向いています。

呼び方が混在しやすいので、まずは用語をそろえておきます。

機器 概要
コピー機 もともとは“複写”専用の機器。
現在は複写以外の機能も備えるのが一般的で、実質は複合機と同義
複合機 コピー/プリント/スキャン/FAXを1台に統合。
ユーザー認証やログ管理などの業務機能も充実。
プリンター 印刷に特化した機器。スキャンやFAXは基本なし(別機器で補う前提)。

次に、機能面と得意分野の違いをざっくりつかみましょう。

  • 業務フロー:紙原稿のデータ化や回覧、FAX連絡が多い会社は複合機が効率的。
  • 運用管理:利用者ごとの印刷制限・部門別集計・セキュリティ印刷は複合機の得意分野。
  • 設置・コスト:スペースや初期費を抑えるならプリンターが導入しやすい。
  • スピード・耐久:大量の文書出力や共有運用は(レーザー方式の)複合機が安定。

どちらが合うかは、日々の業務で「何をどれだけ」行うかで決めるのが近道です。

  • 印刷だけできれば十分・台数は最小限にしたいプリンター
  • 紙のスキャン・FAX送受信・共有運用が欠かせない複合機(=コピー機)
  • 部門ごとのコスト見える化やセキュリティが必須複合機

最後にもう一歩だけ。オフィス用途では「コピー機=複合機」と考えるのが実態に合います。印刷専用で足りるか、業務機能まで一体化したいかを軸に選んでください。

コピー機(複合機)の代表的5つのメーカーを比較!

メーカーごとに「得意分野」と「運用しやすさ」が違うため、用途と体制に合う相性を見極めることが重要です。

ここからは主要5社を、強み・向いている用途・運用視点でわかりやすく整理します。

  • 富士フイルム
  • SHARP
  • Canon
  • RICOH
  • 京セラ

選び方の目安(早見表)

重視すること 相性の良いメーカー傾向
色の説得力・高精細 富士フイルム・Canon
導入しやすさ・設置性 SHARP
UI最適化・業務連携 Canon
管理性・将来拡張 RICOH
低TCO・耐久性 京セラ

高い評価と採用実績の「富士フイルム」

Apeos C2570(富士フイルム)の外観イメージ

富士フイルムは、高精細なカラー再現と安定した運用サポートに強みがある総合メーカーです。

写真やグラデーションの表現が得意で、ブランディング資料や販促物の見栄えを重視する現場で評価されます。A3フルカラーの主力機から高画質志向の上位機までラインが広く、配備規模に合わせやすいのも特長です。

  • 画質・出力傾向:写真や青系、細線の再現に強く、色味の安定感が高い
  • 製品レンジ・装備:汎用のApeosから上位機まで幅広い選択肢
  • 運用・管理:省エネ設計と保守網のバランスが良く総コストを抑えやすい
  • 向いている用途:デザイン・販促、写真入り提案書、色基準が厳しい配布物

「色の説得力」を武器にしたい企業に向きます。総務・広報・営業の共用主力機としても扱いやすい構成です。

リーズナブルで操作性に優れた「SHARP」

MX-2631_4段(SHARP)

シャープは、分かりやすい画面操作と導入しやすい価格で“日々の使いやすさ”を重視するメーカーです。

ボタン配置やメニューが直感的で、コピー・両面・ホチキス留めといった設定も迷わず選べます。正方形に近い省スペース筐体の機種が多く、バックヤードや受付横など限られた場所にも置きやすい点が現場で好評です。

  • 画質・出力傾向:文字と図表がシャープで見やすく、写真は自然な色合い
  • 製品レンジ・装備:小型主力〜上位機まで幅広く、1パス両面ADFやステープル等に対応
  • 運用・管理:クイック設定やユーザー別制限が簡単で、共有機として扱いやすい
  • 向いている用途:店舗・医療・教育などの共有運用、限られた設置スペース

“誰でもすぐ使えること”と“導入しやすい価格”を両立したい現場に向きます。

高画質で多機能な「Canon」

Canon imageRUNNER ADVANCE系の外観イメージ

キヤノンは、写真のなめらかな色と、細い文字の読みやすさを同時にねらえる万能型です。

提案書の両面+ホチキス留め、名刺や身分証のコピー、スキャンのクラウド保存など“よく使う操作”をホーム画面に並べてワンタッチ化でき、部署の流れに合わせて仕事を素早く回せます。

  • 画質・出力傾向:写真の階調がきれいで、文字や罫線もくっきり
  • 製品レンジ・装備:小型〜A3主力機まで幅広く、仕上げ用のフィニッシャーも選べる
  • 運用・管理:ユーザー認証や部門別集計、クラウド保存の設定がわかりやすい
  • 向いている用途:写真入りの提案書、配布資料の品質統一、定型業務の時短

“見た目の良さ”と“使いやすさ”を両立したい企業の標準機として安心です。

高い利便性が魅力の「RICOH」

RICOH IM Cシリーズの外観イメージ

リコーは、毎日の仕事で“止まらない・迷わない”を重視した実直なつくりです。

使い始めてからも機能やメニューを追加・更新しやすく、拠点が増えた場合も同じ操作画面と設定を配って統一しやすいので、長く使うほど運用が整っていきます。

  • 画質・出力傾向:ビジネス文書の品位が安定し、色ムラが少ない
  • 製品レンジ・装備:給紙やフィニッシャー、OCRやクラウド連携など拡張しやすい
  • 運用・管理:認証・権限・ログ管理が充実し、全社配備で扱いやすい
  • 向いている用途:セキュリティ要件が厳しい本社・基幹部門、長期運用前提の現場

“安定稼働”と“あと伸ばしできる拡張性”を求める企業に向きます。

耐久性に優れた「京セラ」

KYOCERA TASKalfa系の外観イメージ

京セラは、部品が長持ちし、印刷が多い現場でも“止まりにくい”ことに強いメーカーです。

トナーやドラムの交換回数が少なく、遠隔の見守り機能で補充や点検のタイミングも事前に把握できるため、担当者の手間とコストをまとめて抑えられます。

  • 画質・出力傾向:文字・図表が見やすく、大量印刷でも仕上がりが安定
  • 製品レンジ・装備:長寿命ドラムや大容量給紙など“止めないため”の装備が充実
  • 運用・管理:遠隔監視・予防保守に対応し、交換や補充の段取りが立てやすい
  • 向いている用途:月間枚数が多い部署、稼働率とコストを重視する現場

“低コストで安定稼働”を最優先する企業に最適。長く使うほど総額の差が出やすい構成です。

全メーカー取り扱い!複合機の導入・入れ替えなら「OFFICE110」へ

OFFICE110のサポートチーム

用途・予算・納期に合わせて“最適な1台”を、初期費から保守まで総額で最短提案します。

「どの機種を選べばいいか分からない」「新品・中古・リースのどれが得か迷う」——そんな時は、OFFICE110にご相談ください。

取り扱いは主要メーカーを横断し、A3・A4/カラー・モノクロ/新品・中古まで幅広くカバー。ヒアリングのうえ、印刷枚数・カラー比率・設置条件を踏まえたTCO(総保有コスト)で比較し、ムダのない構成をご提案します。

  • 価格に強い:相見積もり歓迎。機種・保守を最適化して総額で有利に
  • 選定が速い:用途別の候補を絞り込み、比較しやすい形で提示
  • 導入がスムーズ:搬入・設置・ネットワーク設定・試し刷りまでワンストップ
  • 運用まで支援:カウンター保守、消耗品手配、トラブル時の駆けつけ対応
  • 在庫・納期の調整:急ぎの入れ替えや一時的な増設にも柔軟に対応

導入後の使い勝手も大切です。ユーザー認証や配布部数の集計、スキャンのクラウド保存など、社内フローに合わせた設定までまとめてお任せください。運用開始当日から迷わず使える状態を作ります。

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コピー機の種類に関するよくある質問(FAQ)

複合機(コピー機)よくある質問
コピー機(複合機)と家庭用プリンターの違い・選び方について、多く寄せられる質問をまとめました。

コピー機と複合機の違いは何ですか?

現在は実質的に同義として扱われます。
コピー(複写)だけでなく、プリント・スキャン・FAXを1台に統合した機種が主流です。
本記事の前提と同じ定義で比較・選定すると迷いにくくなります。

家庭用インクジェットと業務用レーザーはどちらが安いですか?

月間枚数が多いなら業務用レーザーが有利なことが多いです。
カウンター保守でトナーやメンテ費が包括され、単価と手間が安定します。
少量印刷中心なら導入費の安い家庭用でも十分です。

A3対応が必要か判断する基準は?

A3原稿・図面・掲示物の印刷頻度で判断します。
頻繁にA3を使うなら複合機が便利です。
A4中心ならA4対応で十分な場合もあります。

中古の業務用コピー機を選ぶ際の注意点は?

保守契約の有無とカウンター値(総印字枚数)の確認が必須です。
使用環境・消耗品の状態・SLA(保守水準)も合わせて確認しましょう。
導入後のサポート体制まで含めて比較することが重要です。

契約の縛りや違約金が心配です。どう選べば良い?

契約期間・自動更新・途中解約条件を事前に可視化しましょう。
月間枚数の見直しや保守範囲、最小利用期間の条項を確認します。
不明点は契約前に質問し、導入相談はOFFICE110が承ります。

まとめ

家庭用は“少量・写真向き”のインクジェット、業務用は“多量・文書向き”のレーザーが基本です。

導入コストは家庭用が安く見えますが、月間枚数やカラー比率によっては、業務用+保守契約のほうがランニングを抑えられるケースも多くあります。まずは「印刷用途」「必要な機能」「用紙サイズ(A3の要否)」を決め、候補機で実データの試し刷りを行い、3〜5年のTCOで比較しましょう。

メーカーごとに強みが異なるため、画質・操作性・保守体制も合わせて検討するとミスマッチを防げます。条件の整理から機種の絞り込み、費用の見える化まで、OFFICE110が一括でサポートします。

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