納品日:2018-12-28
都道府県:埼玉
メーカー:SHARP
機種名:MX-3140FN
何か製品を注文したり仕事を依頼する場合、必ず「見積もり」が提示されます。逆に見積もりが無い業者は使いたくないものです。もちろん、複合機やコピー機も購入、リース・レンタル契約していただく前には、見積もりを提示しなくてはなりません。
その際、注意してご覧になってほしい要素が3つあります。
ここからは、その複合機・コピー機の見積もりをもらったら注意して欲しい3つの要素をご説明いたします。
コピー機のお見積もりでのポイントは、
この3つの要素はどれも見逃してはならない、注意して確認するポイントです。以下の項で、それぞれ詳しく見ていきましょう。
まず、契約期間について、複合機(コピー機)の法定耐用年数は5年と定められております。そのため複合機のリース期間は5年が一般的ですが、6年や7年の契約を結ぶ事も可能です。
そこで注意していただきたいのが、5年のつもりで契約したが、確認してみれば6年だったというケースです。
販売業者の見積書が1回目は5年契約だったのに、価格交渉の結果2回目の見積書は6年になっていたなんてことがないように注意して確認しましょう。
複数の販売業者から見積もりをとることは普通に行われていますが、複数の業者と比較する時は、リース月額だけではなく契約期間の確認が必要です。
保守の確認は、主に「カウンター保守契約」の内容を確認する必要があります。複合機・コピー機のメンテナンスでは最もポピュラーな形態がこのカウンター保守契約で、業務用コピー機はこのカウンター保守契約が適用されており、一般的なコピー機の保守契約システムとなっています。
弊社においての保守契約は、購入された複合機(コピー機)の機種やお客様のご要望に応じて以下の3種類があります。
「カウンター保守」なら修理や消耗品の交換などを無償で受けられます。カウンター保守は、利用枚数に応じた保守料金をお支払いいただくことで、点検や修理、消耗品の交換といったすべての保守サービスを無償で受けられる保守契約です。
保守料金には以下の料金が含まれています。
紙詰まりや機器部品の汚れ除去などでサービスマンが訪問修理をしたり、部品の交換が必要になった場合なども追加の料金が発生することはありません。この「保守」に関しては、導入後に最もトラブルになりやすい点と言っても過言ではありません。
以上の様なことが記載されているか、しっかり確認しておきましょう。
基本的に、見積もりの本体の中に、給紙デスクや自動送り装置などが全て含まれているかどうかになります。メーカーや種類にかかわらず、自動送り装置や給紙カセットはオプションの商品がほとんどです。
また、機種によっては、スキャナ機能やマックを利用する為の部品もオプションの機械もありますので、注意して確認しましょう。
複合機・コピー機の見積もりは、細かい記載はないものの正確に項目が入っているか確認の必要があります。特に、リース契約の金額はもちろん、期間ついてもハッキリ記載されているか見て、疑問があれば問い合わせてみましょう。
また、「保守」においては、導入後最もトラブルになりやすい点になりますので、見積もりの段階でしっかり内容を確認することをおススメします。その他にも見積書を見ていて分からないことがあれば問い合わせて正確に理由を聞くようにしましょう。
OFFICE110ではスピード見積もり、安心・丁寧な説明で「明瞭」なご導入をいただけるよう常に心がけております。
コピー機を導入されるお客様に不安が残らないよう、サポートはおまかせください。
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