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個人事業主におすすめの複合機9選!選ぶ際のポイントも紹介

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「複合機の価格や選ぶポイントを徹底解説」記事一覧

個人事業主におすすめの複合機9選!選ぶ際のポイントも紹介

個人事業主におすすめの複合機9選!選ぶ際のポイントも紹介

個人事業主やフリーランスで複合機の導入を検討中で、こんな疑問はありませんか?

  • 新品・中古・リース・レンタルのうち、総額で一番お得なのは?
  • 月間枚数から見て、どの印刷速度を選ぶべき?
  • レーザーとインクジェットは、文書/写真でどちらが向いている?

複合機の費用は、方式・速度・カラー比率・保守条件の選び方で、月々の支払いだけでなく3〜5年の総額が大きく変わります。だからこそ無駄なく導入するには、本体と保守を合わせた総額で比較し、月間枚数・用途・設置環境に合う仕様へ的確に絞り込むことが重要です。

この記事では、個人事業主が失敗しないための5つのポイントと選定手順をわかりやすく解説し、ニーズ別のおすすめ複合機も紹介します。

さらに、見積もり段階で役立つ総額比較のチェックリストと設置前チェックまで用意しました。最短ルートで、自分の業務にちょうど良い1台を見つけましょう。

この記事の目次

  1. 個人事業主が複合機を選ぶ際のチェックポイント

  2. 【A3対応】個人事業主におすすめの複合機3選

  3. 【スモールオフィス向け】個人事業主におすすめの複合機3選

  4. 【価格重視】個人事業主におすすめの複合機3選

  5. 個人事業主向け複合機に関するよくある質問(FAQ)

  6. まとめ
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千々波 一博

監修者

千々波 一博
(ちぢわ かずひろ)

保有資格:Webリテラシー/.com Master Advance/ITパスポート/個人情報保護士/ビジネスマネージャー検定

2004年から通信業界で5年間営業として従事。その後、起業して他業種に進出。OFFICE110に営業で入社し、月40~60件ほどビジネスホン・複合機・法人携帯などを案内。現在は既存のお客様のコンサルティングとして従事。

2004年から通信業界で5年間営業として従事。その後、起業して他業種に進出。OFFICE110に営業で入社し、月40~60件ほどビジネスホン・複合機・法人携帯などを案内。現在は既存のお客様のコンサルティングとして従事。

個人事業主が複合機を選ぶ際のチェックポイント

個人事業主は「総額(本体+保守)・月間枚数・方式・必要機能・設置サイズ」の5点に絞って選べば失敗しません。

個人事業主の複合機選びは、選択肢が多く迷いやすいテーマです。この章では、導入後のムダを避けるために確認すべき5つのポイントを、判断軸と具体例で整理します。

押さえておくべき5つのポイント:

  • 価格:初期費用と保守(カウンター料金)を合わせた総額で判断
  • 印刷枚数・速度:月間枚数に見合う速度を選び、過不足コストを回避
  • 印刷方式・画質:文書中心はレーザー、写真・販促はインクジェットが有利
  • オプション:業務に必須の機能だけを優先してコスト最適化
  • サイズ:本体に加えて給紙・配線・メンテナンスのスペースも確保

買い替え時に起きがちな落とし穴:

  • 本体価格だけで判断:保守や消耗品を含めると逆転することがある
  • 速度の過剰スペック:実態より速い機種はムダな固定費につながる
  • オプションの付けすぎ:使わない機能が総額を押し上げる
  • 設置スペースの見積もり不足:トレイ開閉・配線・メンテナンスの余白を失念

①価格:初期費用やランニングコストは予算内か

価格は「本体+保守(カウンター料金)」で総額比較し、新品と中古のバランスで最適化します。

複合機の導入では、初期費用とランニングコストが予算内に収まるかを確認します。新品は本体価格が高めで保守は安め中古は本体価格が安く保守が高めという傾向があります。月間の印刷枚数が多い士業や学習塾などでは、初期費用は高くても保守が安い新品のほうが総額(3〜5年)で安くなるケースが目立ちます。

また、この後の印刷枚数印刷方式によっても総額は変わるため、機能要件と合わせて絞り込みましょう。

新品/中古の向き・不向き(例):

  • 新品が向く:月間枚数が多い/長期運用前提/ダウンタイムを避けたい
  • 中古が向く:月間枚数が少ない/初期費用を抑えたい/短期利用や試験導入

下記の観点を見積書でそろえると、総額での比較がスムーズです。

見積書で必ず確認したい項目
保守方式 カウンター/キットなどの方式と内容
最低保守契約枚数 月間の基本枚数と超過単価
カラー比率 モノクロ/カラーの単価差と想定構成
契約期間 3〜5年の前提と途中解約条件
保守範囲 部品交換・出張費・消耗品の含有有無

②印刷枚数・速度:月間でどれくらい印刷するか

月間印刷枚数が必要速度を決めるため、実態に合う速度帯を選ぶことが総額を抑える近道です。

印刷速度は速いほど高価になりやすいため、自社の月間枚数に見合うクラスを選びます。シリーズ内でも毎分26枚と36枚では価格差が出ることがあり、過剰スペックはムダなコストにつながります。

下表は、月間枚数からみた速度の目安です。

月間印刷枚数と推奨速度の目安
月間印刷枚数 必要な印刷速度
3,000枚以下 20枚〜25枚/分
3,000枚〜5,000枚 25枚〜35枚/分
5,000枚〜8,000枚 35枚〜45枚/分
8,000枚以上 45枚/分以上

※目安の一例/構成・時期により異なる

速度選定のコツ:

  • ピーク時基準:必要速度=ピークで出したい枚数÷許容時間(分)
  • 同時出力の有無:共有台数が多いほど待ち時間が増えるため余裕を持たせる
  • 両面・スキャン運用:ADF(自動原稿送り)や自動両面がボトルネックにならないか確認

なお、ビジネスインクジェットでは速度指標としてipm(国際基準)とppm(メーカー独自基準)が使われます。異なるメーカーを比較する際は、ipmで比べると妥当です。

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③印刷方式・画質:レーザーかインクジェットか

文書中心ならレーザー、写真・デザイン重視ならインクジェットが選びやすい基準です。

複合機は大きくレーザーとインクジェットの2方式があります。日常の契約書や請求書など文字中心ならレーザー、メニューや販促POPなど写真・グラフィック重視ならインクジェットが適しています。

比較のポイントを表にまとめます。

レーザーとインクジェットの特徴比較
レーザー複合機 インクジェット複合機
用紙 普通紙/上質紙/再生紙/レーザープリンター用紙(非加工紙) 光沢紙/コート紙/マット紙(加工紙)
インク トナー(カートリッジ) インク(カートリッジ)
出力スピード 速い やや遅い
画質の傾向 文字のシャープさに強い 写真・グラフィック表現に強い
耐久性 平均5年 平均5年
コスト傾向 本体:高い/消耗品:高め 本体:安い/消耗品:安め

こんな用途ならこちら:

  • 契約書・請求書の大量出力/文字のくっきり感を重視 → レーザー
  • メニュー・チラシ・写真入りPOPなど色再現を重視 → インクジェット

④オプション:使用目的に合った機能が使えるか

毎日使う機能だけを優先し、業務に不要なオプションは外して総額を抑えます。

必要な機能が標準搭載/追加可能かを確認しましょう。基本ではA3対応やFAXが挙げられますが、個人事業主に有用な拡張もあります。以下は代表例です。

個人事業主に有用な機能・オプション例
機能名 内容
ADF(自動原稿送り) 複数枚の原稿をまとめてスキャン。1枚ずつの手作業を省き、負担を軽減
クラウド連携 スキャン/受信FAXをクラウド保存。PCやスマホから閲覧でき、ペーパーレスと経費削減に寄与
フィニッシャー 穴あけ・ホチキス・簡易製本を自動処理。資料作成の時短に有効
名刺管理 名刺をスキャンしてデータ化・クラウド保管。外出先でも検索・共有が可能
割り込み印刷 進行中の印刷を一時停止し、優先したい出力を先に実行

迷ったらこの標準セット:

  • ADF+自動両面:紙文書の電子化と両面資料の短時間処理に必須
  • スキャンtoメール/フォルダ:請求書や見積書の即時共有に便利
  • ユーザー認証(セキュアプリント):誤配出力や情報漏えい対策に有効

⑤サイズ:設置予定場所に十分置けるサイズか

本体サイズだけでなく、給紙・手差し・配線・メンテナンス動線まで含めて設置可否を判断します。

複合機の大きさは機種により異なります。小規模オフィスや店舗では、レジ下やキャビネット周辺など限られたスペースに置く計画も多いため、本体の外形寸法に加え、トレイの開閉や配線の取り回しに必要なクリアランスも確認してください。購入後にスペース不足が判明すると、設置場所の再考や追加工事が必要になる場合があります。

設置前に下記をチェックしておくと、安全かつスムーズです。

設置前チェックリスト
本体サイズ W×D×H(mm)と周囲の確保スペース
搬入動線 エレベーター・階段幅・段差・扉サイズ
電源 コンセント位置・容量・タコ足禁止の確認
ネットワーク 有線/無線の可否、LAN配線の取り回し
メンテナンス 前面・背面のサービススペースとトレイ開閉余裕

【A3対応】個人事業主におすすめの複合機3選

まず、近年ニーズの多いA3対応のおすすめ複合機をご紹介していきます。

それぞれおすすめな理由やどのような個人事業主に最適なのかも解説しますので、ぜひ参考にしてください。

iR C3222F(Canon)

Canon(キャノン)『iR C3222F』の外観画像

印刷速度 カラー・モノクロ:22枚/分
印刷方式 レーザー
本体サイズ(幅×奥行×高さ) 565×687×891(mm)
基本機能 ・コピー
・プリント
・スキャン
・FAX
・ADF
・自動両面
・無線接続
・防汚コートガラス
・スジ補正
定価 オープン価格
新品キャンペーン価格 最大80%OFF
※詳しくはお問い合わせください!

Canonが販売する「iR C3222F」は、コンパクトなサイズながらA3対応など多彩な機能を搭載した中低速モデルです。

独自の千鳥配列を採用したイメージセンサーと画像処理技術により、ゴミによる印刷物のスジを高精度に検知し、細かく補正してくれるため、高品質な印刷ができることはもちろん、印刷のやり直しによる紙・インクの無駄も省いてくれます。

また、スマートフォン専用のアプリをインストールし連携させることで、データ出力・スキャンデータの取り込みなどが行えます。

たとえば、スマートフォンに入ったメールアドレスに直接スキャンデータなどを送信できるため、業務効率アップにつながるでしょう。

これらのことから、月間印刷枚数が3,000枚以下で、印刷の失敗による紙の無駄をなくしたいとお考えの方におすすめです。

Apeos C2360(富士フイルム)

Apeos C2360(富士フイルム)外観画像

印刷速度 カラー・モノクロ:23枚/分
印刷方式 レーザー
本体サイズ(幅×奥行×高さ) 590×659×771(mm)
※Model-PFS-1Tの場合
基本機能 ・コピー
・プリント
・スキャン
・FAX
・ADF
・自動両面
・無線接続
・ユーザー認証
定価 147万1,000円〜
新品キャンペーン価格 OFFICE110特価で販売中
※詳しくはお問い合わせください!

富士フイルムが販売する「Apeos C2360」はA3対応機の中では、業界最小クラスの大きさで置き場所を選ばない、スモールオフィスにピッタリな複合機です。

さらに、用紙トレーは1段・2段・4段と3種類あるため、事務所の用途に合わせて選べるのがメリット。

LEDプリントヘッド搭載で、解像度はなんと1,200×2,400dpi。

高解像度であることに加え、色ズレ・線や文字のガタツキを抑える独自技術も採用しているため、品質の高い印刷が可能となっています。
写真をキレイに印刷できるため、飲食店のメニュー・ポスター作成時などにも大いに役立つでしょう。

印刷速度は23枚/分と速くはないものの高画質な印刷を実現するため、画質重視で選ぶ方におすすめです。

iR-ADV C3530F-RG(Canon)

iR-ADV C3530F-RG(Canon)の外観画像

画像引用:Canon公式サイト

印刷速度 カラー・モノクロ:30枚/分
印刷方式 レーザー
本体サイズ(幅×奥行×高さ) 565×736×1128(mm)
基本機能 ・コピー
・プリント
・スキャン
・FAX
・ADF
・自動両面
・無線接続
・ユーザー認証
・原稿取り忘れ防止機能
定価 オープン価格

Canonが販売する「iR-ADV C3530F-RG」は、サイズはほかの機種と比較して大きいものの、1分あたり30枚と高速印刷が可能なA3対応複合機です。

印刷速度が速いため、士業・塾・病院など、月間印刷枚数が多くなりがちな業種の個人事業主におすすめです。

また、印刷だけでなくスキャン機能も1分で片面80ページというハイスピードで対応可能。

かさばる書類を一気にデジタル化できるため、念のため紙のデータも電子データも保管しておきたい会社で活躍するでしょう。

サイズのコンパクトさよりも印刷速度を重視したいという個人事業主の方におすすめの機種です。

【スモールオフィス向け】個人事業主におすすめの複合機3選

次に、スモールオフィスで働く個人事業主向けのコンパクトな複合機を3つご紹介します。

「大きい複合機はスペースの都合で置けない」「レジ下やデスクなどに設置したい」という方は、ぜひ参考にしてください。

Satera MF755Cdw(Canon)

Satera MF755Cdw(Canon)の外観画像

印刷速度 カラー・モノクロ:33枚/分
印刷方式 レーザー
本体サイズ(幅×奥行×高さ) 425×460×430(mm)
基本機能 ・コピー/プリント/スキャン/FAX
・ADF
・自動両面
・無線接続
・両面同時スキャン
Mac対応
定価 オープン価格
OFFICE110価格 最大80%OFF
※詳しくはお問い合わせください!

Canonが販売する「Satera MF755Cdw」は、卓上タイプであるにもかかわらず、カラー・モノクロともに33枚/分の高速印刷に対応したレーザー複合機です。

33枚/分であれば、月間印刷枚数3,000枚〜5,000枚まで対応できます。

また、パソコンやスマートフォンなど、複数の端末と無線で接続できるため、置き場所を選ばず、スモールオフィスでも快適にスペースを活用できます。

もちろん、ネットワーク上で送受信されるデータは暗号化されるため、不正アクセスや改ざんの心配もありません。

顧客情報など重要なデータを扱う場合でも、安心して利用できるでしょう。

設置スペースが狭く配線が難しいスモールオフィスや、小サイズ紙対応で高速印刷が叶えられる複合機をお探しの方におすすめです。

MX-C305W(シャープ)

MX-C305W(シャープ)外観画像

印刷速度 カラー・モノクロ:30枚/分
印刷方式 レーザー
本体サイズ(幅×奥行×高さ) 491×568×516(mm)
基本機能 ・コピー/プリント/スキャン/FAX
・両面印刷
・有線/無線LAN
・クラウド連携
Mac対応
定価 1,150,000円
OFFICE110価格 77,000円(税込)
※数量限定価格でご提供中!

シャープのMX-C305Wは、コンパクトサイズのA4カラー複合機です。

小型ながら、コピー、FAX、プリンタ、スキャナの機能を標準装備しています。

さらに、有線LANと無線LANの両方に対応しており、複数のデバイスからアクセスができるため、オフィス内のどこからでも印刷やスキャンを簡単に行うことが可能です。

また、マルチクロップスキャン機能を搭載しており、領収書や写真をまとめてスキャンすることもできます。

高性能でコストパフォーマンスに優れた小型複合機をお探しの方に特におすすめの複合機です。

Apeos C320z(富士フイルム)

Apeos C320z(富士フイルム)外観画像

印刷速度 カラー・モノクロ:31枚/分
印刷方式 レーザー
本体サイズ(幅×奥行×高さ) 410×430×366(mm)
基本機能 ・コピー/プリント/スキャン/FAX/ADF
・自動両面
・無線接続
・NFC
Mac対応
定価 オープン価格
OFFICE110価格 OFFICE110特価で販売中
※詳しくはお問い合わせください!

富士フイルムが販売する「Apeos C320 z」は、410mm×430mm×366mmと、業界最小クラスのサイズであるにもかかわらず、高機能で使いやすいと評判の複合機です。

特にカウンターやレジ周り、狭いバックヤードにも置けると人気を集めています。

当機はFAXと電話を自動で切り替える機能が付いているため、専用回線を増やすことなくFAX・電話を同時利用できます。

回線増設による費用を抑えたい方にピッタリといえるでしょう。

また、スマートフォンと連携することでコピー・プリント・スキャン・ファクスなどの基本操作を離れた場所からでも行えるため、低い位置に設置した場合でもわざわざ操作のためにしゃがむ必要がありません。

仕事の流れを止めて複合機の近くまで行かなくてよいため、作業効率が向上します。

飲食店やコンビニ、商業テナントに入居しているお店など、スペースに限りがある場所でお店をしている方におすすめの複合機です。

【価格重視】個人事業主におすすめの複合機3選

最後に、価格を重視して複合機を探している方に最適な、リーズナブルな複合機をご紹介します。

リーズナブルでも優れた性能をもつ機種を厳選しましたので、ぜひご参考にしてください。

PIXUS TS3330(Canon)

PIXUS TS3330(Canon)の外観画像

画像引用:Canon公式サイト

定価 6,600円
印刷速度 カラー:約4.0ipm
モノクロ:約7.7ipm
印刷方式 インクジェット
本体サイズ(幅×奥行×高さ) 435×316×145(mm)
基本機能 ・コピー
・プリント
・スキャン
・無線接続
・ダイレクト接続

Canonが販売する「TS3330」は、コピー・プリント・スキャン最低限の機能に抑えられていますが、価格が6,000円台と非常に安いのが特徴のA4複合機です。

価格は安いにもかかわらずスマートフォン・タブレットなどとの無線接続に対応しているため、パソコンにデータを移すなどの手間が省けるため便利。

撮った写真をそのまま印刷できるため、メニュー作成などが簡単にできるでしょう。

また、家庭用複合機ならではのコンパクトさも魅力です。
設置場所に困らないサイズであるため、手狭なスモールオフィスでも問題なく導入できます。

ただし、モノクロでも1分間に7.7枚しか印刷できないスピードは課題となるかもしれません。

「基本的には1枚ずつしか印刷しない」「最低限の機能があればOK」という個人事業主の方におすすめです。

PX-M730F(エプソン)

PX-M730F(エプソン)の外観画像

画像引用:エプソン公式サイト

定価 1万9,800円
印刷速度 カラー:約11ipm
モノクロ:約21ipm
印刷方式 インクジェット
本体サイズ(幅×奥行×高さ) 425×379×249(mm)
基本機能 ・コピー
・プリント
・スキャン
・FAX
・ADF
・自動両面
・無線接続
・クラウド連携

エプソンから販売されている「PX-M730F」は、2万円程度の低価格モデルであるにもかかわらず、スキャン・FAX・クラウド連携など、豊富な機能の付いたコスパの高い複合機です。

リーズナブルなモデルであるにもかかわらず、8万ページまで印刷可能な耐久性を備えているため、ハードなビジネスユースにもしっかり対応します。

また、モノクロであれば1分間に21枚と十分な印刷速度であるため、大量印刷する際にもスムーズな印刷を実現可能です。

さらにFAX機能は「見てからファクス印刷」に対応しているため、広告などの不要なものを印刷しなくて済みます。

紙やインクを無駄遣いしなくてよくなるため、コスト削減につながるでしょう。

本体価格の安さと機能性の高さを兼ね備えた、高コスパなモデルをお探しの方におすすめの複合機です。

DCP-J926N(ブラザー)

DCP-J926N(ブラザー)の外観画像

画像引用:Brother公式サイト

定価 オープン価格
印刷速度 カラー:約16.5ipm
モノクロ:約17ipm
印刷方式 インクジェット
本体サイズ(幅×奥行×高さ) 400×341×172(mm)
基本機能 ・コピー
・プリント
・スキャン
・ADF
・自動両面
・無線接続
・クラウド連携

ブラザーが販売する「DCP-J926N」は、本体価格がリーズナブルなだけでなく、印刷コストも安いのが魅力の複合機です。

ビジネス用レーザー複合機の印刷コストには及ばないものの、インクジェット複合機の中ではコストが低いため、トータルコストを抑えたい方におすすめです。

また、FAX機能はないものの、ADF・自動両面印刷など、あると便利な機能がしっかりそろっているのは嬉しいポイント。

プリンター・コピー機としては十分使えるため、ストレスなく使用できるでしょう。

本体価格はもちろんのこと、長い目で見てランニングコストも抑えたいなら、ブラザーの「DCP-J926N」を検討してみてください。

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複合機は主要メーカーの機種を新品・中古ともに取りそろえているため、多くの選択肢の中からお選びいただけます。

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個人事業主向け複合機に関するよくある質問(FAQ)

個人事業主・フリーランスの方向けに、用紙サイズの選び方や印刷速度の目安、レーザーとインクジェットの違い、コストや保守の考え方を簡潔にまとめました。

A3とA4はどちらを選ぶべき?

用途と原稿サイズで選ぶのが基本
図面・掲示物・メニューなどA3原稿が多いならA3対応、書類中心ならA4で十分なことが多いです。
設置スペースや搬入経路も事前に確認しましょう。詳しくはサイズ解説も参考にしてください。

月間印刷枚数から印刷速度の目安はありますか?

3,000枚以下は20〜25ppm、3,000〜5,000枚は25〜35ppm
5,000〜8,000枚は35〜45ppm、8,000枚以上は45ppm以上が快適です。
繁忙期のピーク枚数で見積もると、待ち時間や渋滞を避けやすくなります。

レーザーとインクジェットはどちらがコスパが良い?

大量印刷はレーザー、小ロット高画質はインクジェット
レーザーは速度・耐久・連続印刷に強く、インクジェットは写真や色再現が得意です。
月間枚数と必要画質で選びましょう。違いはこちらの解説も参照ください。

新品と中古ではトータルコストに差がありますか?

枚数が多いなら新品の方が安くなる場合があります
本体は中古が安価でも、保守や消耗品で差が出ます。月間枚数・契約条件を含めた総額で比較しましょう。
相場感は価格相場の解説が参考になります。

個人事業主でも保守契約は必要?

業務利用なら保守契約を推奨
障害時の復旧や消耗品補充、遠隔サポートでダウンタイムを抑えられます。
月間印刷枚数と希望SLAを伝えると適切なプラン提案が受けやすくなります。

まとめ

個人事業主の方は自宅やスモールオフィスに複合機を設置するケースが多いため、複合機を選ぶ際は、以下のチェックポイントを確認することが重要です。

  • 価格は予算内か
  • 月間印刷枚数はどのくらいか
  • レーザーかインクジェットか
  • 必要な機能は搭載されているか
  • 設置予定場所に入るサイズか

上記の点をよく検討したうえで、自社に合う複合機を選択しましょう。

「自社に合う複合機が選べない」「導入に不安がある」などのお悩みがある場合は、OFFICE110にお気軽にご相談ください。

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