コピー機（複合機）は個人でもリース契約可能！おすすめの契約方法を解説【お役立ち情報】 | OFFICE110

コピー機（複合機）のリース契約の仕組みとは？

コピー機のリース契約の仕組みはまずリース会社がコピー機を購入し、購入したコピー機をリース契約者に貸し出す代わりに毎月のリース料を支払うという形になっています。

リース契約にはいろいろと種類がありますが原則途中解約はできず、リース期間終了後はリース会社にコピー機を返却するファイナンスリースが一般的です。

リース契約を利用すれば一括でコピー機の購入費用を負担しなくて済むので、コスト面では楽ですが最終的に支払う金額は利息分多くなってしまう点は理解しておきましょう。

ちなみに、以下の項目で詳しく説明しますが、リース契約は個人が私用目的で利用する場合はできません。

コピー機（複合機）を個人でリース契約する際の条件とは？

コピー機のリース契約は個人が私用で利用する場合はできません。
コピー機のリース契約ができる条件としては、個人事業主やフリーランスで活動している必要があります。

法人登録をして正式に開業している個人事業主はもちろん、法人登録はしていないけどフリーランスとして働いている方でもリース契約は可能です。

また、コピー機のリース契約は個人で起業している事業主や、SOHOなど小規模ビジネスをしている方でもできます。
1人で運営している会社であっても、しっかり利益を出しているのであればリース契約できる可能性もあります。

もちろん、一定の収益や返済可能かどうかの基準をクリアする必要はありますが、1つの目安として知っておくと良いでしょう。

個人でコピー機（複合機）をリース契約するメリット・デメリット！

メリット：初期費用が安い＋メンテナンスが充実している

個人でコピー機をリース契約するメリットとしては、初期費用の安さが挙げられます。

通常、コピー機を一括で購入しようと思うと約100～400万円はかかりますが、リース契約であれば初期費用は初月のリース料約1～2万円＋カウンター料金＋保守メンテナンス費用などがかかります。

また、個人で契約する場合もカウンター契約などができるので、保守メンテナンスサービスもしっかり受けられるのも魅力といえます。

法人であればもしもの対応も慣れていますが、個人事業主などはコピー機のトラブル対応に慣れてないことも多いので、いざというときでも迅速に対応してくれるのは頼りになりますね。

複合機のリース契約については、こちらの記事でも詳しく解説していますのでぜひご参考ください。

デメリット：リース契約のハードルが高い

個人でコピー機をリース契約するデメリットとして、リース契約のハードルの高さがあげられます。

リース契約をする場合、どうしても法人に比べると信用度が劣るため、信用情報や事業収益などの審査が必要です。
審査は個人でも行われますが、個人の場合は審査に通るのがより厳しいといわれています。

個人でビジネスをしている場合、特に事業実績を重視されるため、安定的に収益を上げていることや事業年数が長いこと、ローンやクレジットカード情報などを加味したうえで判断されます。

個人事業主として長期間安定した利益を上げるのは難しいため、リース契約のハードルはどうしても上がります。

個人のリース契約におすすめのコピー機（複合機）3選！

MX-2630FN（シャープ）

「MX-2630FN」は通常120万円以上する機種ですが、OFFICE110なら最大80%OFFで購入できるので個人の方にもおすすめです。

また、「MX-2630FN」は操作性とセキュリティ面が充実している機種です。

タッチパネル式の操作画面を採用しており、アイコンも大きく分かりやすいので初めて操作する方でも直感的に利用しやすく、作業効率のアップにもつながります。

さらに、セキュリティ面も充実しており、業界初「Common Criteria認証」という最新セキュリティ認証を取得した機種です。

この認証は、日本及びアメリカ政府が定めるデジタル複合機のセキュリティ要件を満たしていることを第三者機関が認めた証なので、この認証からも「MX-2630FN」のセキュリティ対策がしっかりしていることが分かります。

セキュリティ面も妥協したくないという方におすすめの機種です。

RICOH IM C3000（リコー）

メーカー価格：1,270,000円＋税
新品80%OFFキャンペーン
中古0円キャンペーン

「RICOH IM C3000」もOFFICE110で新品が最大80%OFFで購入できますし、中古0円キャンペーンの対象機種にもなっているため中古も選択肢に入ります。

また、「RICOH IM C3000」は業務効率アップに役立つ機種です。

ファーストコピータイムはモノクロで2.9秒、フルカラーで4.2秒と高速なので大量の資料を印刷する際にも効率よく稼働できます。

また、別売りにはなりますが、クラウドサービス「RICOH e-Sharing Box」を導入することで、スキャンした文書やファクス文書などをクラウドに保存して、スマホやタブレットなどから簡単に閲覧が可能になります。

情報共有の効率化も図れる機種でおすすめです。

TASKalfa 2553ci（京セラ）

メーカー価格：1,162,000円＋税
新品最大80%OFFキャンペーン
中古0円キャンペーン

「TASKalfa 2553ci」も、OFFICE110では新品・中古ともにお得に購入できる機種です。

また、大きなタッチパネル画面となっているので、感覚的に操作ができます。
スワイプ・ピンチアウト・ドラッグなど操作性がスマホと似ているので戸惑うことなく操作できるのも魅力ですね。

さらに、「Google Drive」や「Evernote」などクラウドサービスと連携して、データをそのまま印刷もできるので便利です。
USBなどにデータを移し替えて印刷する必要がないため、情報流出を防ぐことにもつながります。

コピー機（複合機）を個人でリース契約する際の注意点！

コピー機をリース契約する場合、一度契約すると3～6年間は途中解約はできません。

特に個人の場合は、事業収益が落ちる可能性や事業規模縮小の可能性も考えられるので、長期にわたる契約はリスクがあるという認識が必要です。

もちろん、個人でもリース契約は可能ですが、少ない台数の導入であれば格安中古複合機やレンタルなどの選択肢も検討するのもおすすめです。

コピー機（複合機）を個人で導入するなら中古複合機や卓上もおすすめ！

中古複合機なら導入費用も大幅カットでリスク回避も可能！

個人でコピー機を導入したいけど条件が厳しくて難しいという方には、中古複合機の購入がおすすめです。

中古複合機なら10万円以内の機種も多いので購入しやすく、リース契約のようにコピー機を返却する必要もなく、万が一事業が厳しくなったとしても問題ありません。

ちなみに、OFFICE110でも格安中古コピー機を取り扱っています。
例えば

・MX-2514FN：70,000円

・MX-2517FN：90,000円

・MX-2640FN：95,000円

など超特価機種が豊富です。
毎月台数限定ではありますが、超特価キャンペーン機種をご準備しておりますのでぜひ、ご検討ください。

卓上複合機ならスペースも取らないし安い

個人でコピー機を導入したいのであれば、卓上複合機がおすすめです。

卓上複合機はコンパクトサイズのコピー機で、価格も10万円以下の機種もあります。
また、印刷速度も10～20枚程度のものが多く、そこまでの機能性は必要ないという方にもおすすめです。

卓上複合機であれば費用的に一括購入しやすい機種なので、リース契約に抵抗がある方におすすめです。

会社のことを最も考えたコピー機（複合機）導入なら【OFFICE110】

今後の事業展望が安定している場合はリース契約でも問題ありませんが、個人の場合は長期的な契約に不安を抱き、リース契約に抵抗感がある方も多くいらっしゃいます。

個人でコピー機を利用されるのであれば、中古複合機の購入がおすすめです。

「OFFICE110」なら、中古コピー機を格安で購入できますし、お得なキャンペーンもたくさんあります。
例えば

などのキャンペーンを実施中です。
特に「自動割り」は印刷枚数に応じてカウンター料金が割引されるキャンペーンなので、中古複合機の維持費削減ができます。

また、中古コピー機・新品コピー機ともに価格が安いのでリースを利用する方も購入する方もぜひ、「OFFICE110」にお問合せください。

まとめ

コピー機を個人でリース契約する場合、個人事業主やフリーランスとして一定の収入や事業実績などがないと難しいです。
ただ、リース契約ができないわけではないので、まずは業者に相談してみると良いでしょう。

また、リース契約のハードルが高いと判断した場合は、中古コピー機や卓上コピー機の購入も選択肢としてあります。
特に「OFFICE110」なら、10万円以下で購入できるコピー機も豊富にご準備しております。

他にもカウンター料金が割引される「自動割り」や、「中古0円キャンペーン」などお得にコピー機が購入できます。
個人でコピー機を導入したいお客様はぜひ、お気軽に「OFFICE110」にご相談ください。