都道府県:東京
メーカー:FUJIFILM
機種名:αNX DocuCentre-VI C2264
台数: 4台
当社が選ばれる理由
OFFICE110は選ばれ続けて30年
コピー機・複合機の販売店です。
30年の信頼と実績を誇るOFFICE110では、販売から設置、保守までワンストップでご対応いたします。
徹底したコスト削減で業界最安値を実現!高品質なコピー機・複合機を驚きの価格でご提供。相見積もりもお気軽にご相談ください!
保守料金も業界トップクラスの低価格!充実のサポートでランニングコストを削減し、導入後も安心してご利用いただけます。
メーカーとの連携で万全のサポート体制を実現!導入後も専門スタッフが丁寧に対応し、不安や疑問をしっかり解消します。
万が一の故障やトラブルも即日対応!迅速かつ的確なサポートで業務への影響を最小限に抑え、スムーズな業務運営をサポートいたします。
一度実行したジョブをワンタッチで簡単に再実行できます。操作の手間を軽減し、業務の効率を向上させます。
通常価格:1,350,000円クラス最小スペースのコンパクト設計で、省スペース化を実現。小規模オフィスのお客様に人気の機種です。
通常価格:209,000円操作性がアップした10.1インチの大型タッチパネル搭載。スマホやタブレットのような直感的な操作を実現します。
通常価格:1,070,000円ウォームアップ10秒の高速化を実現。直感的に操作できる大型のタッチパネルを搭載し、操作をポートします。
通常価格:最安値保証多様なセキュリティ機能が搭載し、情報漏えいや不正アクセスを防止。2色コピー機能も搭載しコストの削減も実現します。
通常価格:1,270,000円原稿取り忘れ防止機能を搭載。原稿を取り忘れると、音や画面で通知メッセージが表示され、情報漏えいのリスクを低減します。
通常価格:1,650,000円Google DriveやDropboxなど、多様なクラウドサービスとの連携により、スキャンデータのアップロード、保存データの印刷が可能です。
キャンペーン価格:OFFICE110特価でご提供中!高画質&高速印刷を両立。コンパクトながらもビジネスに必要な多彩な機能が搭載されており使いやすい人気の機種です。
キャンペーン価格:OFFICE110特価でご提供中!7インチのコンパクトなタッチパネルを搭載し、直感的な操作性を実現。また、モバイル連携で業務の活用の幅を拡大します。
キャンペーン価格:最大80%OFFクラウドサービスとの連携が強化され、リモートワークにも最適。さらにAI技術を搭載し、業務効率を大幅に向上させます。
キャンペーン価格:OFFICE110特価でご提供中!クラウド連携などの高機能に加え、10.1インチの大型タッチパネルを搭載。使いやすさと機能性を兼ね備えた最新複合機です。
キャンペーン価格:OFFICE110特価でご提供中!AI技術を活用した新機能「手書きスキャン」を搭載。手書きの文字を自動で認識し、その部分だけ強調してクリアに読み取ることが可能です。
キャンペーン価格:最大80%OFFOA機器販売30年の実績で、新設オフィスや開業を支援。お得なセットプランもご用意しております。
コピー機の買い替え・リプレイスで、リース・保守料金を見直し、コスト削減をサポートします。
コピー機(複合機)とは、
コピー・プリンター・スキャン・FAXなどの
複数の機能を一台に集約した機器のことです。
「コピー機」は、以前はコピー専用の機器のことを指していましたが、現在では「複合機」と同じ意味で使われることが一般的です。現代のコピー機や複合機は、多機能化が進み、業務効率化やコスト削減に大きく貢献しています。
「業務用コピー機(複合機)」と「家庭用プリンター」は、機能・印刷方式・価格帯などが
大きく異なります。
そこで、それぞれの違いをわかりやすく比較できるよう、
以下の表にまとめました。
大量印刷や生産性を重視する
オフィスや事務所向け
少量・日常的な利用用途
一般家庭やSOHO向け
項目 | コピー機(複合機) | プリンター |
---|---|---|
機能 | 印刷・コピー・スキャン・FAXなど オフィス業務に必要な機能をカバー |
印刷機能が中心で、機種によっては 簡易的なコピー・スキャン機能あり |
印刷方式 | レーザー方式が主流 | 主にインクジェット方式 (ビジネス向けはレーザー方式) |
価格帯 | 業務用の高性能機種が中心で 10万円以上の高価格帯も多い |
安価な機種から高性能機まで幅広く 用途や予算に合わせて選べる |
メンテナンス サポート |
保守契約やサポート体制が充実し トラブル対応にも手厚い |
トラブル時も自己対応が基本で サポートはごく簡易的 |
コピー機(複合機)は、印刷・コピー・スキャン・FAXなどの基本機能に加え、日々の業務を効率化する便利な機能を備えています。
ここでは、そんな便利な機能についてわかりやすく
ご紹介します。
印刷・コピー関連
スキャン関連
セキュリティ関連
ネットワーク関連
用紙の両面に自動で印刷できる機能。用紙を裏返す手間が省け、印刷作業を効率的に進められます。
複数のページを1枚の用紙にまとめて印刷する機能。印刷コストの削減や用紙の節約に貢献します。
印刷物を自動で順番通りに仕分ける機能。手作業での負担を減らし、業務効率を向上させます。
複数の印刷物を1冊の冊子に仕上げる機能。パンフレットやカタログなどの作成が簡単に行えます。
1回のスキャンで原稿の両面を同時に読み取る機能。文書を裏返す手間が省け、作業効率が向上します。
印刷された文字をデジタルデータに変換する機能。書類のデジタル管理を効率化します。
複数の小さな原稿を一度にスキャンし、個別データで保存する機能。領収書や名刺のデータ化に最適です。
スキャンデータを直接メール送信する機能。スキャン後の書類の共有がスムーズに行えます。
特定のユーザーのみがコピー機を利用できるようにする機能。不正使用や情報漏えい防止します。
コピー機の使用後にデータを自動で消去する機能。不要なデータが残らず、情報漏えいリスクを防ぎます。
特定のIPアドレスからのアクセスを許可する機能。不正アクセスやウイルス感染のリスクを低減します。
文書に隠し文字や模様を埋め込む機能。不正コピーを防止し、セキュリティを強化します。
インターネット上のクラウドサービスと連携する機能。データの保存・共有・印刷を効率化します。
スマホやタブレットから直接印刷やスキャンができる機能。データのやり取りがスムーズに行えます。
インターネット経由でFAXを送受信する機能。紙を使わず、デジタルデータとして簡単に管理できます。
Wi-Fiルーター不要でパソコンやスマホと直接接続する機能。手軽に印刷やスキャンが行えます。
コピー機は、オフィス環境や用途に応じて
さまざまなオプション機能を追加することが
できます。
そこでここでは、利便性をさらに向上させる特におすすめのオプション機能についてご紹介します。
出力された印刷物にホチキス留め、穴あけなどを自動で施し、印刷後の処理作業を効率化するオプション機能です。この機能を活用することで、冊子や報告書などを簡単に作成でき、業務効率が大幅に向上します。
複数枚の原稿を自動で読み取る機能です。手動で原稿を1枚ずつセットする必要がなくなるため、大量のスキャンやコピー作業を効率的に進められます。その結果、作業時間を短縮し、作業負担を大幅に軽減できます。
通常の給紙カセットよりも多くの用紙を収納できるオプション機能です。用紙補充の頻度を減らし、業務の効率化や印刷作業の手間削減ができます。特に、大量印刷が必要なオフィスや教育機関に最適な機能です。
ICカードを利用して複合機へのアクセスを認証するオプション機能です。この機能により、利用者ごとに印刷枚数や機能を制限でき、セキュリティの強化や無駄なコスト削減につながります。
コピー機(複合機)の導入方法には、「リース」「レンタル」「購入」の3種類があります。それぞれの特徴やメリット・デメリットを詳しく解説しますので、自社に最適な導入方法を見つける際の参考にしてください。
リースとは、初期費用を抑えながら最新の
コピー機を利用できる導入方法です。
リース契約は、企業が選んだ新品コピー機をリース会社が購入し、月額料金を支払うことで一定期間使用できる契約です。高額な初期費用をかけずに、新品の複合機を導入することが可能です。
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初期費用を抑えられ導入の負担が軽減 |
数年ごとに最新の機種へ切り替えできる |
毎月の支出が明確で予算管理しやすい |
経費処理が可能で資産計上の手間削減 |
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原則として途中解約できない |
金利や手数料により総額は割高になる |
財務状況次第で審査に通らない場合も |
所有権はリース会社にあり返却が必要 |
レンタルとは、レンタル会社所有のコピー機を
必要な期間だけ借りる導入方法です。
レンタル契約は、数日から数ヶ月といった短期間での利用が一般的です。審査が不要なため、迅速に導入できる点も魅力です。ただし、基本的に利用できるのは中古複合機のみとなっております。
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審査不要ですぐに導入可能 |
最短数日の短期利用もできる |
レンタル料も経費として計上可能 |
契約期間中でも中途解約ができる |
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リース契約よりも月額料金が割高 |
基本的に中古コピー機しか選べない |
搬入設置費などの初期費用が発生する |
所有権はレンタル会社にあり返却が必要 |
購入とは、コピー機の代金を一度に
全額支払い、コピー機を購入する方法です。
コピー機を新品で一括で購入する場合、初期費用は高額ですが、長期的にはリース契約よりも総支払い額を抑えられます。また、中古複合機なら、初期費用を大幅に削減して導入可能です。
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新品や中古から自由に機種を選択可能 |
自社所有物となり資産計上ができる |
手数料や金利がなく長期コストが安い |
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新品購入時は初期費用が高額になる |
減価償却や固定資産税の支払いが必要 |
処分費用は自己負担となる |
コピー機(複合機)の保守契約には、「カウンター保守」「スポット保守」「キット保守」の3種類があります。
それぞれサービス内容や料金が異なるため、契約内容を把握し、自社に合ったものを選ぶことが大切です。ここでは、各保守契約の特徴やメリット・デメリットを解説します。
カウンター保守とは、月々の印刷枚数に
応じて料金が発生する保守契約です。
料金にはトナー代や修理費用が含まれています。印刷枚数が多いほど1枚あたりのコストが割安になるため、大量印刷を行う企業におすすめの保守契約です。
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維持費を把握しやすく予算管理が容易 |
修理/メンテナンス/部品交換が実質無料 |
機器管理やメンテナンスの手間が省ける |
印刷枚数から利用状況を把握しやすい |
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印刷頻度が少ない場合は割高になる |
印刷ミスすると無駄なコストがかかる |
印刷しない月でも基本料金が発生する |
スポット保守とは、故障時に、その都度
有償で修理を依頼する保守契約です。
トナーなどの消耗品は実費負担となりますが、月額費用がかからないため、ランニングコストを抑えたい企業におすすめの保守契約になります。
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定額の保守料不要で月々の負担が少ない |
故障トラブルがなければ運用が低コスト |
必要な時だけ利用でき短期運用に最適 |
契約の更新などの手間がかからない |
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トラブル時に依頼する度に費用が発生 |
頻繁に故障する場合はコストが高額に |
修理対応が即座に受けられない場合も |
突発的な出費により予算管理が難しい |
キット保守とは、専用トナーの購入で
保守サービスが受けられる保守契約です。
専用のトナーを使用している期間中は、修理やメンテナンスが無償で受けられます。ただし、トナー価格が高めに設定されているため、印刷頻度が少ない企業おすすめの保守契約です。
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トナーキットの使用期間中は保守を受けられる |
トナーの再購入で保守契約の自動更新が可能 |
印刷頻度が少なければコストを削減できる |
都度購入よりもコストが管理しやすい |
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トナー1本あたりの価格が高い |
故障やトラブル対応に制約がある |
印刷枚数が多い場合はコストが割高 |
専用トナー以外の場合は保守対象外 |
コピー機(複合機)を選ぶ際に押さえて
おくべきポイントを8項目からご紹介!
コピー機(複合機)を選ぶ際は、印刷速度、機能、メーカーなどを考慮し、自社に最適なものを選ぶことが重要です。ここでは、自社に最適なコピー機を選ぶ際のポイントをご紹介します。
コピー機を選ぶ際は、新品と中古の違いを理解しておくことが重要です。新品は初期費用が高い反面、保守料金が安く、中古は初期費用が安い分、保守料金が高めです。予算や利用状況に合わせて適したものを選びましょう。
業務効率を上げるには、印刷枚数に合った印刷速度のコピー機を選ぶことが重要です。速度が遅いと作業が滞るため、印刷枚数が多い場合は高速機種が適しています。適切な複合機を選べば、業務の効率化につながります。
コピー機の印刷画質を重視する場合は、解像度(dpi)を基準に選びましょう。解像度が高いと、写真やイラストなどの印刷がより美しく仕上がります。高画質を求める場合は、高解像度対応の複合機がおすすめです。
コピー機を導入する際は、自社に必要な機能やオプションを確認しましょう。メーカーや機種によって対応する機能やオプションが異なります。そのため、必要な機能を確認した上で、自社に最適な複合機を選ぶことが大切です。
コピー機を選ぶ際は、初期費用だけでなくランニングコストも考慮することが重要です。導入方法によっては、初期費用が安くても維持費が高くなることもあります。購入・リース・レンタルを比較し、自社に最適な複合機を選びましょう。
コピー機は、購入、リース、レンタルなどの導入形態を目的に応じて選びましょう。長期使用にはリース、短期使用にはレンタルが適しています。また、保守サービスの内容や迅速な対応がある業者を選ぶことで、安心して使用できます。
コピー機(複合機)のメーカーを選ぶ際は、各メーカーの特徴を理解し、自社のニーズに合った製品を選ぶことが重要です。印刷品質、コスト、機能、サポート体制などを比較し、自社に最適なコピー機を選びましょう。
コピー機を導入する際は、信頼できる販売業者を選ぶことが大切です。業者によって、サポート内容やアフターサービスの質が異なるため、価格だけでなく、保守対応やサポート体制などを確認するようにしましょう。
USER VOICE
株式会社緑建設様は、知人の紹介により当社にお問い合わせくださいました。緑建設様では、新品の複合機を導入すると同時にネットワークの構築の依頼も検討しており、複合機とネットワークの構築を一括で対応可能なサービスを提供できる業者を探している状況でした。
複合機の導入に加えて、ネットワークの構築と電話機の設置を一括でOFFICE110に依頼しました。他の業者に依頼する手間も省けて、スムーズに導入することができました。複合機と電話機を同時に設置し、設定作業も一度に完了できたため、非常に満足しています。
USER VOICE
リース期間の満了が近づいていたので、複合機の入れ替えを検討していました。特に、既存の複合機では、ランニングコストが高かったため、コストの削減と作業効率を向上できる新しい機種を探していました。
リース契約期間の終了が近づいてきたため、残債を清算し、新しい複合機にリース契約を入れ替えました。これにより、以前の契約よりも低いリース料金で最新の複合機を導入でき、大変満足しています。
2025年03月31日 16:59
【静岡県】コピー機 TOSHIBA 導入のお問い合わせを頂きました。ありがとうございます。
2025年03月31日 16:36
【大阪府】コピー機 KONICA MINOLTA 導入のお問い合わせを頂きました。ありがとうございます。
2025年03月31日 15:59
【栃木県】コピー機 KONICA MINOLTA 導入のお問い合わせを頂きました。ありがとうございます。
2025年03月31日 15:55
【静岡県】コピー機 KONICA MINOLTA 導入のお問い合わせを頂きました。ありがとうございます。
2025年03月31日 14:58
【石川県】コピー機 TOSHIBA 導入のお問い合わせを頂きました。ありがとうございます。
2025年03月31日 14:44
【東京都】複合機 KYOCERA 導入のお問い合わせを頂きました。ありがとうございます。
2025年03月31日 13:54
【神奈川県】複合機 KYOCERA 導入のお問い合わせを頂きました。ありがとうございます。
2025年03月31日 13:22
【北海道】コピー機 KYOCERA 導入のお問い合わせを頂きました。ありがとうございます。
2025年03月31日 13:11
【長野県】コピー機 Canon 導入のお問い合わせを頂きました。ありがとうございます。
2025年03月31日 12:21
【奈良県】コピー機 KYOCERA 導入のお問い合わせを頂きました。ありがとうございます。
2025年03月31日 11:40
【北海道】複合機 KONICA MINOLTA 導入のお問い合わせを頂きました。ありがとうございます。
2025年03月31日 10:57
【東京都】複合機 TOSHIBA 導入のお問い合わせを頂きました。ありがとうございます。
2025年03月31日 10:28
【宮城県】複合機 KONICA MINOLTA 導入のお問い合わせを頂きました。ありがとうございます。
2025年03月31日 09:32
【東京都】複合機 SHARP 導入のお問い合わせを頂きました。ありがとうございます。
2025年03月31日 09:27
【千葉県】コピー機 RICOH 導入のお問い合わせを頂きました。ありがとうございます。
2025年03月31日 09:13
【三重県】コピー機 RICOH 導入のお問い合わせを頂きました。ありがとうございます。
専門スタッフが
丁寧にヒアリング
最適な機種と
見積もりをご提案
ご希望に合わせて
迅速に工事を手配
専門スタッフが
迅速・丁寧に対応
日本全国スピード対応
複合機のご提案・保守サポート可能エリア
地域によって新品・中古複合機のカウンター保守のサービス内容は変わります。また、訪問可能エリアも異なります。詳しくは、詳細ページでご確認ください。
北海道 | 北海道(札幌) |
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東北 | 青森・ 岩手・宮城(仙台)・秋田・山形・福島 |
関東 | 茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・千葉・神奈川(横浜) |
中部 | 山梨・長野・岐阜・愛知(名古屋)・静岡 |
関西 | 京都・滋賀・奈良・三重・和歌山・大阪・兵庫(神戸) |
中国 | 鳥取・岡山・島根・広島・山口 |
四国 | 香川・徳島・愛媛・高知 |
九州 | 福岡・佐賀・大分・長崎・熊本・宮崎・鹿児島・沖縄 |
estimate
お見積りについて
payment
各種お支払い方法
cooling off
クーリングオフ
複合機を選ぶ際の主なポイントは、「印刷速度」「機能/操作性」「価格」などです。また、業種によっては、印刷物の鮮やかさを重視することもあります。自社の業種や事業内容などを踏まえた上で、どの基準を最も重視するかを明確にすることが大切です。
複合機(コピー機)の一般的な寿命は5年前後です。ただし、5年が経過したからといって複合機がすぐに使えなくなるわけではなく、定期的なメンテナンスを行うことで、複合機(コピー機)の寿命を延ばすことも可能です。
コピー機と複合機の主な違いは「機能」です。コピー機は、コピー機能のみを搭載した機器のことです。一方、複合機はコピー、プリント、スキャン、FAXなど複数の機能を搭載した機器のことを指します。しかし現在では、コピー機能のみを搭載した機器は少ないため、複合機のこともコピー機と呼ばれることが多いです。
複合機やコピー機の印刷履歴は「ジョブ履歴」として残ります。ジョブ履歴として残る内容は、機種やメーカーによって異なりますが、一般的に、印刷したファイルの種類や名称、印刷枚数、作業開始/終了時刻などが残ります。
複合機とインクジェットプリンターは、印刷方式と向いている印刷物が異なります。業務用の複合機は一般的にレーザー方式でトナーを使用しており、大量印刷に向いています。一方で、インクジェットプリンターは、液体インクを用いるため、写真やイラストなどの印刷に適しています。
複合機(コピー機)は、印刷品質・耐久性・操作性など、メーカーによって特徴が異なります。耐久性に優れたメーカーや、高画質な印刷に向いているメーカーなど、メーカーによって特化した部分があります。どのメーカーを選べばいいか迷ったら、お気軽にお問い合わせください。
複合機のリースとレンタルには、契約期間や機種の選択肢などに違いがあります。リースでは、ユーザーが選定した複合機をリース会社が購入して、ユーザーに対して長期に渡り貸し出す契約のことで、原則途中解約ができません。一方、レンタル契約では、レンタル会社がすでに所有する複合機を貸し出すため、一般的に中古品が多いですが、契約の期間の縛りがなく柔軟に対応可能です。